1. |
質的研究におけるHARKing問題?
井頭 昌彦
年報社会学論集 2024巻37号35-47頁 2024年9月
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2. |
ガダマーから飛んでくるであろう問いは(今のところどれくらい)現代の社会科学方法論争に刺さっているのか
井頭 昌彦
フィルカル 8巻3号384-402頁 2023年11月 |
3. |
なぜ質的研究アプローチを再検討すべきなのか
井頭 昌彦
『質的研究アプロー チの再検討――人文・社会科学からEBPsまで』 1-14頁 2023年3月
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4. |
質的研究方法論を再検討する契機としてのKKV
井頭 昌彦
『質的研究アプロー チの再検討――人文・社会科学からEBPsまで』 15-44頁 2023年3月 |
5. |
KKV 論争の後で質的研究者は何を考えるべきか──論争の整理と総括
井頭昌彦
『質的研究アプロー チの再検討――人文・社会科学からEBPsまで』 45-80頁 2023年3月 |
6. |
質的/量的をめぐる社会科学方法論争の整理──科学哲学の視点から
井頭 昌彦
『質的研究アプロー チの再検討――人文・社会科学からEBPsまで』 331-341頁 2023年3月 |
7. |
哲学的自然主義の内と外
井頭 昌彦
現代思想2017年12月臨時増刊号 総特集=分析哲学 45巻21号186-206頁 2017年12月
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8. |
ワークショップ報告『媒介論的描像を抜け出して多元的実在論へ――ドレイファスとテイラーの現象学』
村田純一, 荒畑靖宏, 井頭昌彦, 植村玄輝
現象学年報 33巻27-34頁 2016年
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9. |
物語り論的アプローチによる自由意思擁護論の再検討 : 諸コンテクストはそもそも/どの程度統合されねばならないのか?
井頭 昌彦
一橋社会科学 7巻別冊号167-189頁 2015年3月
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10. |
「プラグマティックな自然主義」と3つの課題
井頭 昌彦
思索 47号221-247頁 2014年10月
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11. |
プラグマティズム・体系内在主義・物理主義 : 植原氏、佐藤氏、成瀬氏への回答
井頭 昌彦
モラリア 19号101-125頁 2012年10月
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12. |
「心を持ったロボットをつくる」というプロジェクトはどのようなものでありうるか?
井頭 昌彦
思索 45号389-418頁 2012年9月
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13. |
スーパーヴィーニエンス・テーゼと存在論的コミットメント──物理主義の存在論的含意の把握に向けて――
(査読有り)
井頭昌彦
科学哲学 42巻2号59-73頁 2009年10月
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14. |
分析性は理解不可能な概念なのか?
(査読有り)
井頭昌彦
哲學 58巻58号131-145,21頁 2007年6月
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No.
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会議名
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開催・発表年月日
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開催地
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1. |
「質的」研究との生産的な交流のために(2024年度 ナラティブ意識学ワークショップ 「脳・言語・意識」)
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開催年月日:
2024年8月24日
~ 2024年9月25日
発表年月日:
2024年09月24日 |
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2. |
科学的説明とは何か?——基本事項の確認と適切性判断(公開研究会「社会科学における計量分析を再考する:重回帰分析やSEMはいったい何を“説明”してきたのだろうか?」)
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開催年月日:
発表年月日:
2024年09月18日 |
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3. |
プラグマティズムと側面図(side-view)の描き方 ――Sellars、Price、Carnap、Brandom(Rorty)――(科研費研究会(22H00601:「現代推論主義におけるヘーゲル哲学の貢献とその応用の可能性について」))
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開催年月日:
発表年月日:
2024年03月21日 |
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4. |
質的研究のための理論武装の仕方を社会科学方法論争から学ぶ(関東社会学会(テーマ部会B「新しい調査法と社会調査教育」))
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開催年月日:
発表年月日:
2023年06月 |
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5. |
KKV論争の後で、 質的研究者は何を考えるべきか?(「社会科学のメソドロジー」@東大社会科学研究所)
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開催年月日:
発表年月日:
2022年05月17日 |
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6. |
A Mechanism for Persuasively Justifying General Claims in History, and the Challenges Involved.(The Asian Network for the Philosophy of the Social Sciences (ANPOSS), the European Network for the Philosophy of the Social Sciences (ENPOSS), and the Philosophy of Social Science Roundtable 2021 Joint Conference)
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開催年月日:
発表年月日:
2021年03月 |
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7. |
秋山晋吾『姦通裁判』(2018)を社会科学方法論の観点から検討する(一橋大学社会学研究科先端課題研究19)
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開催年月日:
発表年月日:
2020年12月 |
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8. |
DSIに対するリアクションの論点整理(一橋大学社会学研究科先端課題研究19)
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開催年月日:
発表年月日:
2020年07月 |
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9. |
『社会科学のリサーチ・デザイン』(DSI) の概要(一橋大学社会学研究科先端課題研究19)
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開催年月日:
発表年月日:
2020年06月 |
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10. |
Against Metaphysically Realistic Physicalism(Nature Technology Metaphysics (the International Centre for Philosophy NRW))
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開催年月日:
発表年月日:
2019年06月 |
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11. |
形而上学的実在論タイプの物理主義を論難する。(一橋大学哲学・社会思想学会)
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開催年月日:
発表年月日:
2019年06月 |
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12. |
自然主義とは何か?(第30回ニーチェ・セミナー)
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開催年月日:
発表年月日:
2018年12月16日 |
帝京大学八王子キャンパス |
13. |
外部問題はすでに自然化されている──メタ存在論的デフレ主義と自然主義の関係(KNSネットワーク研究会)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年12月14日 |
東北大学 |
14. |
「心を持ったロボット」は(どうやれば)つくれるか?(一橋フォーラム)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年12月07日 |
如水会館 |
15. |
多元論的で頑強な実在論には(どの程度)見込みがあるのか?(日本現象学会・公募ワークショップ「媒介論的描像を抜け出して多元的実在論へーードレイファスとテイラーの現象学」)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年11月27日 |
高千穂大学 |
16. |
哲学的自然主義は何を排除するのか?(日本科学哲学会・ワークショップ「哲学的主義のメタ哲学的評価」)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年11月20日 |
信州大学 |
17. |
レポート課題タキソノミー―剽窃が困難となる論題分析(大学教育学会第38回大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年06月 |
立命館大学 |
18. |
レポート課題において何を問うべきか──レポート論題に関するアンケート調査から──(第22回大学教育研究フォーラム)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年03月 |
京都大学 |
19. |
哲学的ロボティクス(物質分子系専攻談話会)
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開催年月日:
発表年月日:
2014年10月 |
大阪市立大学理学部 |
20. |
Pragmatic Naturalism / Sydney Plan とその課題(一橋哲学・社会思想学会)
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開催年月日:
発表年月日:
2014年06月 |
一橋大学 |
21. |
プラグマティズム概論(一橋哲学・社会思想学会)
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開催年月日:
発表年月日:
2014年06月 |
一橋大学 |
22. |
「痛みを感じられるロボット」はどうやればつくれるか?沖縄国際大学(日本社会心理学会第54回大会ワークショップ「構成論的人間理解論ーーロボット工学・社会心理学・科学哲学ーー」)
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開催年月日:
発表年月日:
2013年11月 |
沖縄国際大学 |
23. |
《可変性を伴う主観的リスク認知》としての安心感(日本ロボット学会・安心ロボティクス研究専門委員会(第7回))
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開催年月日:
発表年月日:
2013年11月 |
KEEPFRONT会議室A |
24. |
第三アンチノミーに対する物語り論的アプローチと〈可能性〉の問題(第一回野家哲学研究会)
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開催年月日:
発表年月日:
2013年03月 |
ホテルニュー水戸屋 |
25. |
あるエスノメソドロジー研究についての論理分析(社会学研究会互助会)
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開催年月日:
発表年月日:
2012年09月 |
成城大学 |
26. |
哲学的ロボティクスとロボット工学経由の哲学(第12回Kフォーラム)
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開催年月日:
発表年月日:
2012年08月02日 |
ホテルアソシア高山リゾート |
27. |
コミュニケーションに『正しい日本語』は必要か?——分析哲学からみた『できる』とは——(2012年度日本語教育学会春季大会・日本語教育学会創立50周年記念パネルセッション「『できる』とはどういうことなのか?——他領域との協働による課題解決にむけて」)
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開催年月日:
発表年月日:
2012年05月 |
拓殖大学文京キャンパス |
28. |
多元論的自然主義は怠惰な形而上学なのか?(第一回自然主義研究会)
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開催年月日:
発表年月日:
2012年01月17日 |
東北大学文学部 |
29. |
ロボット工学に対して哲学は何ができるか(第三回応用哲学会)
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開催年月日:
発表年月日:
2011年09月24日 |
京都大学 |
30. |
エスノメソドロジーと哲学の連携に向けて(社会学研究互助会)
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開催年月日:
発表年月日:
2011年08月24日 |
成城大学 |
31. |
我々は「痛み」という語で何を意味しているか?(第33回疼痛学会・日本ペインクリニック学会第45回大会合同大会(愛媛ペイン2011))
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開催年月日:
発表年月日:
2011年07月23日 |
愛媛県県民文化会館 |
32. |
痛みとは何か?——「痛みを感じられるロボット」の実現に向けて——(大阪大学GCOEセミナー)
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開催年月日:
発表年月日:
2011年03月21日 |
大阪大学大学院工学研究科 |
33. |
概念図式の多元性と架橋可能性(情報処理学会関西支部 社会知能研究会)
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開催年月日:
発表年月日:
2011年03月04日 |
大阪大学中之島センター |
34. |
『多元論的自然主義の可能性』のその後の展開(「哲学的思考と哲学教育」研究集会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2011年03月02日 |
東北大学大学院文学研究科 |
35. |
学際融合研究と哲学——ロボティクス・心理学・哲学の互恵関係——(認知脳GCOE若手ワークショップ「若手研究者が拓く学際融合研究の未来」)
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開催年月日:
発表年月日:
2010年11月11日 |
大阪大学大学院工学研究科 |
36. |
Existence of an Operator of a Teleoperated Android during a Conversation(The 7th International Conference of Cognitive Science)
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開催年月日:
発表年月日:
2010年08月17日 |
China National Convention Center in Beijing |
37. |
大阪大学GCOE:認知脳理解に基づく未来工学創成(包括型脳科学研究推進支援ネットワーク: 夏のワークショップ,新学術領域研究「包括型脳科学研究推進支援ネットワーク」)
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開催年月日:
発表年月日:
2010年07月27日 |
ホテルさっぽろ芸文館 |
38. |
Cognitive Neuroscience Robotics and Philosophy(The 2nd GCOE International Symposium — Center of Human-friendly Robotics Based on Cognitive Neuroscience —)
|
開催年月日:
発表年月日:
2010年03月26日 |
Osaka University Nakanoshima Center |
39. |
An Approach to Experimental Philosophy of Mind(The 2nd GCOE International Symposium on “Weaving Science Web beyond Particle-Matter Hierarchy)
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開催年月日:
発表年月日:
2010年02月19日 |
Main Lecture Hall of Faculty of Science / Tohoku University |
40. |
物理主義の存在論的含意(北日本哲学研究会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2009年01月09日 |
北海道大学 |
41. |
大学間における工学倫理教育プログラムの改訂用マニュアル作成(2)――工学関連学会での倫理規定を踏まえつつ――(東北大学若手萌芽研究育成プログラム(ERYS)及び「飛躍・発展支援プログラム」研究成果発表会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2008年07月24日 |
東北大学さくらホール |
42. |
大学間における工学倫理教育プログラムの改訂用マニュアル作成――工学関連学会での倫理規定を踏まえつつ――(東北大学若手萌芽研究育成プログラム(ERYS)及び「飛躍・発展支援プログラム」研究成果発表会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2007年07月24日 |
東北大学さくらホール |
43. |
プラグマティック・コンヴェンショナリズムの擁護(哲学若手研究者フォーラム)
|
開催年月日:
発表年月日:
2006年07月24日 |
国立オリンピック記念青少年総合センター |
44. |
〈最小限の自然主義〉と多元論的自然主義の可能性(日本哲学会大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2006年06月25日 |
東北大学 |
45. |
分析性は理解不可能な概念なのか?――記述か規範的提案か――(北日本哲学研究会)
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開催年月日:
発表年月日:
2005年01月15日 |
北海道大学 |
46. |
クワインの意味批判の行方――〈ことの真相〉とチョムスキー=クワイン論争――(思索発表会)
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開催年月日:
発表年月日:
2003年06月24日 |
東北大学 |
47. |
Observation of actin polymerization & TrkA distribution in PC12D cells stimulated by NGF(生物物理学会大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
1999年09月24日 |
和光市文化ホール |
No.
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研究題目
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研究種目(提供機関・制度)
|
研究期間
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1. |
科学における《価値中立性》理念に対する科学哲学的観点からの再検討
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2024年4月
~ 2029年3月 |
2. |
現代推論主義におけるヘーゲル哲学の貢献とその応用の可能性について
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2022年4月
~ 2026年3月 |
3. |
分野間比較を通した質的研究アプローチの再検討
|
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業
)
|
2020年10月
~ 2023年3月 |
4. |
重層化する不確実性へのレジリエンス:水産物サプライチェーン研究の課題と実践
|
基盤研究(A)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2019年4月
~ 2024年3月 |
5. |
「真理の多元論」と整合的な形而上学的立場についての研究
|
基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2019年4月
~ 2024年3月 |
6. |
哲学的知識の本性と哲学方法論に関するメタ哲学研究
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2016年4月
~ 2020年3月 |
7. |
隣接分野との比較照合を通したメタ形而上学的構図の再編成
|
基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2015年4月
~ 2019年3月 |
8. |
剽窃が困難となるレポート論題の類型化と論題に応じたルーブリックの開発
|
挑戦的萌芽研究
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2015年4月
~ 2018年3月 |
9. |
『多元論的自然主義の可能性』の翻訳・校閲・出版
|
研究成果公開促進費・学術図書
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2014年4月
~ 2016年3月 |
10. |
工学的関心に則したロボット倫理学の構築
|
基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2013年4月
~ 2016年3月 |
11. |
メタ存在論における反実在論的アプローチの擁護可能性についての研究
|
若手研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2012年4月
~ 2015年3月 |
12. |
規範や心を正当に扱うための多元論的自然主義モデルの構築
|
若手研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2010年4月
~ 2012年3月 |
13. |
一元論的自然主義と多元論的自然主義の現代的意義と可能性についての研究
|
特別研究員奨励費
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2005年4月
~ 2007年3月 |