No. | 会議名 | 開催・発表年月日 | 開催地 |
---|---|---|---|
1. | 厚生運動と「大東亜」構想―余暇の組織化における社会衛生学とツーリズム―(東京大学経済史研究会(第790回)) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年12月16日 |
東京大学 |
2. | 海洋ツーリズムの形成―世紀転換期のHapagを事例に―(2024年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会パネル・ディスカッション(組織者=大塩量平・森本慶太)「ヨーロッパにおける近代ツーリズムの展開―交通インフラを中心に―」) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年11月03日 |
北海道大学 |
3. | Organising Leisure from the Perspective of Social Hygiene: Development of Kōsei Undō (Japanese Recreation Campaign) in “Greater East Asia” in the 1930/40s.(16th International Conference on Urban History: EAUH 2024) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年09月04日 |
University of Ostrava |
4. | アンナの世界周遊記 ―エゴ・ドキュメントから読みとく近代ツーリズムの諸相―(「歴史と人間」研究会第284回例会) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年07月20日 |
一橋大学 |
5. | トランスナショナルなドイツ都市史研究に向けて―「組織されたモダニティ」を手がかりに―(社会経済史学会第93回全国大会パネル・ディスカッション(組織者=鴋澤歩)「ドイツ経済史研究の回顧と展望―日本からの観察と発信―」) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年05月12日 |
東京都立大学 |
6. | ハンブルクから大阪そして奉天へ―KdF余暇モデルの輸入・再輸出?―(2023年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会パネル・ディスカッション(組織者=森 宜人・大塩量平)「余暇のトランスナショナル・ヒストリー―ドイツ語圏を中心に―」) |
開催年月日:
発表年月日: 2023年10月28日 |
駒澤大学 |
7. | KdF余暇モデルの輸出ー南東欧における「歓喜と労働」移動博覧会を中心にー(社会経済史学会第92回全国大会自由論題報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2023年05月27日 |
西南学院大学 |
8. | Export und Re-Export der organisierten Freizeit: KdF in Südosteruopa und Kōsei Undō in Mandschukuo(Kolloquium am Institut für Neuere Geschichte und Zeitgeschichte) |
開催年月日:
発表年月日: 2023年01月25日 |
Johannes Kepler Universität Linz |
9. | Export und Re-Export der organisierten Freizeit: KdF in Südosteruopa und Kōsei Undō in Mandschukuo(Forschungskolloquium zur Europäischen Geschichte) |
開催年月日:
発表年月日: 2023年01月24日 |
Universität Regensburg |
10. | Was förderte die gleichzeitige Entwicklung der Freizeit- und Erholungskampagne in Japan und Deutschland? Kōsei Undō und KdF unter der transnationalen Perspektive.(Kolloquium der Forschungsstelle für Zeitgeschichte Hamburg) |
開催年月日:
発表年月日: 2022年12月12日 |
Universität Hamburg |
11. | Organisierte Freizeit zur Förderung der „Harmonie der Völker“ (minzoku kyōwa): Die japanische Freizeit- und Erholungskampagne (Kōsei Undō) in Mandschukuo um 1940(Workshop der Geschichte Japans) |
開催年月日:
発表年月日: 2022年12月01日 |
Ruhr Universität Bochum |
12. | Towrads a Transnational Urban History in Japan and Europe. Modernity and Governance(15th International Conference on Urban History: EAUH 2022) |
開催年月日:
発表年月日: 2022年09月02日 |
University of Antwerpen |
13. | Kōsei Undō and Kraft durch Freude. A Transnational History of Leisure in Japan and Europe(PEEHS - AFHE Round Table at the XIX World Economic History Conference) |
開催年月日:
発表年月日: 2022年07月25日 |
Paris (online) |
14. | The Totalitarian Manner of Organising Leisure in Japan and Germany: Kōsei Undō and Kraft durch Freude(社会経済史学会第90回全国大会パネルディスカッション(Organiser=Takahito Mori) "Towards a Transnational Urban History of Japan and Europe: Making of the 20th Century City as Parallel and Interlinked Phenomenon") |
開催年月日:
発表年月日: 2021年05月16日 |
神戸大学(オンライン) |
15. | ライヒ失業保険の「破綻」とその帰結―失業者救済をめぐるライヒと都市の相克を中心に―(2019年度政治経済学・経済史学会冬季学術大会自由論題報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2020年01月11日 |
早稲田大学 |
16. | 厚生運動は歓喜力行団(KdF)の模倣か?―余暇をめぐる日独比較都市史―(「歴史と人間」研究会第268回例会) |
開催年月日:
発表年月日: 2019年07月13日 |
一橋大学 |
17. | 厚生運動は歓喜力行団(KdF)の模倣か?(第3回HU福祉国家セミナー) |
開催年月日:
発表年月日: 2019年04月25日 |
一橋大学経済研究所 |
18. | Comparative Studies on the Development of the Modern City in Japan and Europe(International Workshop of the GSU (Gesellschaft für Stadtgeschichte und Urbanisierungsforschung)) |
開催年月日:
発表年月日: 2019年03月15日 |
Humboldt Universität Berlin |
19. | Die gleichzeitige Entwicklung der „modernen Stadt“ in Japan und Europa: Transnational vergleichende Studie zum „Urban Governance“(International Workshop "Japanese and European Urbanisation in Comparison") |
開催年月日:
発表年月日: 2018年08月03日 |
Universität Regensburg |
20. | 危機下の社会国家と都市自治体―世界恐慌期ハンブルクにおける雇用創出―(社会経済史学会第87回全国大会自由論題報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2018年05月26日 |
大阪大学 |
21. | 近現代ヨーロッパ都市史における「長い20世紀」(「歴史と人間」研究会第254回例会) |
開催年月日:
発表年月日: 2017年07月01日 |
一橋大学 |
22. | 「特殊ヨーロッパ的なるもの」から地域主義へ―増田四郎の地域史構想―(社会経済史学会第86回全国大会パネル・ディスカッション(組織者=森 宜人)「地域の歴史性を問いなおす―西洋史学の視点から―」) |
開催年月日:
発表年月日: 2017年05月28日 |
慶応義塾大学 |
23. | Die Arbeitslosenunterstützung und Urban Governance: Hamburg in der Übergangszeit von der Sozialstadt zum Sozialstaat(Forschungskolloquium zur Europäischen Geschichte) |
開催年月日:
発表年月日: 2017年01月17日 |
Universität Regensburg |
24. | Urban Electrification in interwar Germany: A Case Study on the Paradigma Shift in the Urban Energy(Workshop : Energy Transitions. Current Understanding and Future Directions) |
開催年月日:
発表年月日: 2016年11月26日 |
Hitotsubashi University |
25. | From Luxury to Necessity: Frankfurt am Main as the pioneer of urban electrification(13th International Conference on Urban History: EAUH 2016) |
開催年月日:
発表年月日: 2016年08月24日 |
University of Helsinki |
26. | 「社会国家」の形成と都市ガバナンス―ワイマール体制成立前後のハンブルクにおける失業扶助を事例に―(「歴史と人間」研究会第243回例会) |
開催年月日:
発表年月日: 2016年03月21日 |
一橋大学 |
27. | 趣旨説明:戦後西洋史学をふり返る―20世紀末の「社会史」の勃興を中心に―(2015年度「歴史と人間」研究会シンポジウム) |
開催年月日:
発表年月日: 2015年12月19日 |
一橋大学 |
28. | 失業をめぐる都市ガバナンス―第1次大戦~ワイマール期中葉のハンブルク―(2015年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会 パネル・ディスカッション「現代都市の形成とガバナンス―英・独・日の比較史―」) |
開催年月日:
発表年月日: 2015年10月17日 |
福島大学 |
29. | Die Entwicklung der Arbeitslosenunterstützung in der "Sozialstadt": Fallstudie von Groß-Berlin und Hamburg zu Beginn des 20. Jahrhunderts(Kolloquium der Forschungsstelle für Zeitgeschichte Hamburg) |
開催年月日:
発表年月日: 2015年02月09日 |
Universität Hamburg |
30. | Defending the Municipal Electric Services against Privatization: A Case Study of Frankfurt am Main during the Weimar period(12th International Conference on Urban History: EAUH 2014) |
開催年月日:
発表年月日: 2014年09月03日 |
NOVA University of Lisbon |
31. | 趣旨説明:地域史再考―ドイツとフランスの事例から―(2013年度現代史研究会/「歴史と人間」研究会共催シンポジウム) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年12月15日 |
一橋大学 |
32. | 地域史研究のアクチュアリティ―増田四郎と一橋の西洋史研究―(比較地域史研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年10月27日 |
一橋大学 |
33. | 書評:永山のどか著『ドイツ住宅問題の社会経済史的研究―福祉国家と非営利住宅建設―』日本経済評論社、2012年(ドイツ資本主義研究会(ADWG. N.F.)) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年07月20日 |
広島大学 |
34. | 書評:森下嘉之著『近代チェコ住宅社会史―新国家の形成と社会構想―』北海道大学出版会、2013年(東欧史研究会/西洋近現代史研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月08日 |
大正大学 |
35. | 第1次世界大戦期ドイツの失業扶助―ハンブルクを事例として―(社会経済史学会第82回全国大会自由論題報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月01日 |
東京大学 |
36. | 書評:中野忠他(編著)『18世紀イギリスの都市空間を探る―「都市ルネサンス」論再考―』刀水書房、2012年5月(都市経済史フォーラム/比較都市史研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年03月16日 |
早稲田大学 |
37. | 書評:福澤直樹著『ドイツ社会保険史―社会国家の形成と展開―』名古屋大学出版会、2012年6月(ドイツ資本主義研究会(ADWG. N.F.)) |
開催年月日:
発表年月日: 2012年12月08日 |
青山学院大学 |
38. | 世紀転換期ドイツにおける都市失業保険―「社会都市」論の観点を中心に―(近代社会史研究会第242回例会) |
開催年月日:
発表年月日: 2012年06月23日 |
京都大学 |
39. | 「社会都市」における失業保険の展開―第二帝政期ドイツを事例として―(2010年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会共通論題報告「都市の公共性―主体・政策・規範―」) |
開催年月日:
発表年月日: 2010年11月14日 |
首都大学東京 |
40. | 第二帝政期ドイツ都市における失業保険問題―大ベルリン連合を事例として―(社会経済史学会第79回全国大会自由論題報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2010年06月19日 |
関西学院大学 |
41. | ドイツ都市会議成立期における「都市の社会的課題」(社会経済史学会第77回全国大会パネルディスカッション(組織者:馬場哲)「ドイツ『社会都市論』の可能性―『社会国家』との関係とその比較史的射程―」) |
開催年月日:
発表年月日: 2008年09月28日 |
広島大学 |
42. | 世紀転換期における「ドイツ都市の社会的課題」―1903年ドイツ都市博覧会を中心に―(日本西洋史学会第58回大会自由論題報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2008年05月11日 |
島根大学 |
43. | Die Elektrifizierung der Stadt als Urbanisierungsprozess. Frankfurt am Main 1886-1933(Oberseminar am Historischen Institut der Justus-Liebig Universität Gießen) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年02月01日 |
Justus-Liebig Universität Gießen |
44. | 広域発電網発展下における都市自治体の電力業戦略―ヴァイマル期フランクフルトを事例として―(2005年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会自由論題報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2005年10月29日 |
新潟大学 |
45. | ヴァイマル期における都市の電化プロセス―フランクフルト・アム・マインを事例として―(社会経済史学会関東部会) |
開催年月日:
発表年月日: 2005年07月16日 |
早稲田大学 |
46. | Großstadt und Umlandsgemeinden im Zeitalter der Urbanisierung: Eingemeindungen und Ausdehnung des elektrischen Netzwerks in Frankfurt am Main(Oberseminar am Historischen Institut der Justus-Liebig Universität Gießen) |
開催年月日:
発表年月日: 2004年01月27日 |
Justus-Liebig Universität Gießen |
47. | 都市自治体の電力事業導入―フランクフルト電力システム論争を中心に―(社会経済史学会第72回全国大会自由論題報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2003年06月01日 |
東京経済大学 |
No. | 賞名 | 受賞年月 |
---|---|---|
1. | 日本ドイツ学会奨励賞 | 2023年6月 |
2. | 第5回政治経済学・経済史学会賞 | 2010年11月 |
3. | 第2回社会経済史学会賞 | 2006年9月 |
No. | 研究題目 | 研究種目(提供機関・制度) | 研究期間 |
---|---|---|---|
1. | 「両大戦間期の余暇の組織化における商業ツーリズム―KdFとHapagの関係を中心に―」研究代表者
|
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2024年4月 ~ 2027年3月 |
2. | 「全体主義的余暇モデルの共時的展開をめぐる両大戦間期都市ガバナンスの日欧比較史」研究代表者
|
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2022年4月 ~ 2025年3月 |
3. | 「失業を埋めもどす―ドイツ社会都市・社会国家の模索―」研究代表者
|
研究成果公開促進費(学術図書)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2022年4月 ~ 2023年3月 |
4. | 「両大戦間期の余暇をめぐる都市ガバナンスの比較史―歓喜力行団と厚生運動を中心に―」研究代表者
|
三菱財団第49回人文科学研究助成
( 提供機関: 三菱財団 制度: 人文科学研究助成 ) |
2020年11月 ~ 2023年3月 |
5. | 「両大戦間期の余暇をめぐる都市ガバナンスの比較史―歓喜力行団と厚生運動を中心に―」研究代表者
|
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2020年4月 ~ 2024年3月 |
6. | 「失業をめぐる都市ガバナンスの史的研究―世界恐慌期ドイツを事例に―」研究代表者
|
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2017年4月 ~ 2020年3月 |
7. | 「ワイマール期ドイツの失業者救済における『社会都市』―『社会国家』との関係を軸に―」研究代表者
|
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2014年4月 ~ 2017年3月 |
8. | 「現代都市ガバナンスの比較史的研究―日本、ドイツ、イギリスを事例として―」研究分担者(研究代表者:馬場哲氏)
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2013年4月 ~ 2016年3月 |
9. | 「第一次世界大戦期ドイツの都市失業扶助―総力戦体制と『社会都市』―」研究代表者
|
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2012年4月 ~ 2014年3月 |
10. | 「20世紀初頭ドイツにおける都市失業保険の展開―『社会都市』論の実証的研究―」研究代表者
|
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2010年4月 ~ 2012年3月 |
11. | 「近代ドイツにおける都市社会政策―失業対策を事例に―」研究代表者
|
( 提供機関: 関東学院大学経済学会 制度: 特別研究費 ) |
2009年4月 ~ 2010年3月 |
12. | 「ドイツ近代都市社会経済史」研究代表者
|
( 提供機関: 関東学院大学経済学会 制度: 出版助成金 ) |
2008年4月 ~ 2009年3月 |
13. | 「ドイツ『社会都市』における公共性の史的研究―『社会国家』との関係に着目して―」研究分担者(研究代表者:馬場哲氏)
|
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2007年4月 ~ 2009年3月 |
14. | 「第二帝政期ドイツにおける都市政策思想とその実態―1903年ドイツ都市博覧会を事例の中心として―」研究代表者
|
( 提供機関: 関東学院大学経済学会 制度: 特別研究費 ) |
2006年4月 ~ 2007年3月 |
15. | 「近代ドイツにおける電力事業の展開と都市自治体」研究代表者
|
特別研究員奨励費
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2003年4月 ~ 2005年3月 |