経済学研究科
森 宜人(モリ タカヒト)

書籍等出版物

1. The Making of the 20th Century City: Towards a Transnational Urban History of Japan and Europe
Rainer Liedtke, Takahito Mori, Katja Schmidtpott (共編者(共編著者))
Franz Steiner Verlag 2023年4月 (ISBN:9783515134088)
その他のサイト
2. 『失業を埋めもどす―ドイツ社会都市・社会国家の模索―』
森 宜人 (単著)
名古屋大学出版会 2022年11月 (ISBN:9784815811037)
その他のサイト
3. 森宜人(編)『福田徳三著作集第18巻 経済危機と経済恢復』
森宜人 (編集)
信山社 2022年6月 (ISBN:9784797280982)
4. 馬場哲・高嶋修一・森宜人(編著)『20世紀の都市ガバナンス―イギリス・ドイツ・日本―』 (共編著)
馬場 哲, 高嶋 修一, 森 宜人 (共編者(共編著者))
晃洋書房 2019年4月 (ISBN:9784771031890)
5. 森宜人・石井健(編著)『地域と歴史学―その担い手と実践―』 (共編著)
森 宜人, 石井 健 (共編者(共編著者))
晃洋書房 2017年12月 (ISBN:9784771029309)
6. 西沢保・森宜人(編)『福田徳三著作集第10巻 社会政策と階級闘争』 (共編著)
福田徳三研究会編, 西沢保, 森宜人編集 (共編者(共編著者))
信山社 2015年10月 (ISBN:9784797280906)
7. Elektrifizierung als Urbanisierungsprozess: Frankfurt am Main 1886-1933 (Beiträge zur hessischen Wirtschaftsgeschichte, Bd. 9)
Takahito Mori (単著)
Hessisches Wirtschaftsarchiv 2014年11月 (ISBN:9783981608915)
8. 『ドイツ近代都市社会経済史』(第5回政治経済学・経済史学会賞対象著作)
森 宜人 (単著)
日本経済評論社 2009年2月 (ISBN:9784818820364)
その他のサイト
9. W. バウワー(大津留厚監訳、森宜人/柳沢のどか訳)『植民都市青島 1914‐1931年―日・独・中政治経済の結節点―』
W・バウワー著, 大津留厚監訳 (共訳)
昭和堂 2007年2月 (ISBN:9784812207017)

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論文

1. ツーリズムの比較史的射程―両大戦間期の日独を中心に― (査読有り)
森 宜人
『歴史と経済』 264号19-27頁 2024年7月
2. 余暇のトランスナショナル・ヒストリー―ドイツ語圏を中心に―
森 宜人, 大塩 量平
『一橋経済学』 15巻1号1-6頁 2024年7月
その他のサイト
3. 「大東亜」における余暇の組織化―KdFモデルの移転・再移転―
森 宜人
『一橋経済学』 15巻1号79-115頁 2024年7月
その他のサイト
4. KdF余暇モデルの輸出―南東欧における「歓喜と労働」移動博覧会を中心に―
森 宜人
『一橋経済学』 14巻1号81-117頁 2024年1月
その他のサイト
5. Introduction (査読有り)
Rainer Liedtke, Takahito Mori, Katja Schmidtpott
Rainer Liedtke/Takahito Mori/Katja Schmidtpott (eds), The Making of the 20th Century City. Towards a Transnational Urban History of Japan and Europe, Franz Steiner 2023 9-20頁 2023年4月
6. From Hamburg to Osaka? Organising Leisure through Kraft durch Freude and Kōsei Undō, (査読有り)
Takahito Mori
Rainer Liedtke/Takahito Mori/Katja Schmidtpott (eds), The Making of the 20th Century City. Towards a Transnational Urban History of Japan and Europe, Franz Steiner 2023 175-204頁 2023年4月
7. 「改造」の時代と福田徳三 : 『経済危機と経済恢復』を中心に
森 宜人
一橋大学社会科学古典資料センター年報 43巻41-63頁 2023年3月
その他のサイト
8. 統治と再分配の都市史―宗教・社団・市民社会―
森 宜人
『一橋経済学』 13巻1号1-4頁 2022年9月
その他のサイト
9. 市民社会の変容と社会国家の形成―「福祉社会」論の比較史的射程をめぐって―
森 宜人
『一橋経済学』 13巻1号125-150頁 2022年9月
その他のサイト
10. 福田徳三とドイツ歴史学派経済学―カール・ビュッヒャーとの関係を中心に―
森 宜人
一橋大学社会科学古典資料センター年報 42巻1-8頁 2022年3月
その他のサイト
11. 余暇の組織化をめぐるトランスナショナル・ヒストリー―全体主義的モデルの展開を中心に―
森 宜人
『一橋経済学』 12巻1号87-129頁 2021年12月
その他のサイト
12. アフター・コレラのハンブルク―エピデミックによる失業の発見と公共職業紹介所の展開―
森 宜人
一橋大学社会科学古典資料センター Study Series No. 77 1-56頁 2021年3月
その他のサイト
13. 世界恐慌期ドイツにおける失業保険の「破綻」とその帰結―ライヒ公団と都市の相克を手がかりとして― (査読有り)
森 宜人
『歴史と経済』 250号20-37頁 2021年1月
doi
14. 危機下の社会国家と都市自治体―世界恐慌期ハンブルクにおける雇用創出― (査読有り)
森 宜人
『社会経済史学』 85巻3号25-47頁 2019年11月
doi
15. トランスナショナル・ヒストリーとしての都市史の可能性―両大戦間期の日欧都市を手がかりとして―
森 宜人
『歴史と地理』 728号1-15頁 2019年10月
16. ワイマール社会国家の成立と都市失業扶助の変遷―ハンブルクを事例として―
森 宜人
馬場哲・高嶋修一・森宜人(編著)『20世紀の都市ガバナンス―イギリス・ドイツ・日本―』晃洋書房 48-75頁 2019年5月
17. 現代都市史研究における都市ガバナンス論 (共著)
髙嶋 修一, 森 宜人
馬場哲・高嶋修一・森宜人(編著)『20世紀の都市ガバナンス―イギリス・ドイツ・日本―』晃洋書房 235-250頁 2019年5月
18. Die Entwicklung der städtischen Arbeitslosenfürsorge während des Ersten Weltkrieges: Fallstudie zur Hamburgischen Kriegshilfe (査読有り)
Takahito Mori
Moderne Stadtgeschichte 2/2017巻112-132頁 2017年12月
19. 地域と歴史学 (共著)
森 宜人, 石井 健
森宜人・石井健(編著)『地域と歴史学―その担い手と実践―』晃洋書房 1-17頁 2017年11月
20. 「特殊ヨーロッパ的なるもの」から地域主義へ―増田四郎の地域史構想―
森 宜人
森宜人・石井健(編著)『地域と歴史学―その担い手と実践―』晃洋書房 205-227頁 2017年11月
21. 近現代ヨーロッパ都市史における20世紀―「モダニティ」の変容を参照軸として― (査読有り)
森 宜人
『歴史と経済』 60巻237号42-50頁 2017年10月
doi その他のサイト
22. Communal Unemployment Insurance in Wilhelminian Germany: A Case Study of the Greater Berlin Administration Union
Takahito Mori
Satoshi Baba (ed.), Economic History of Cities and Housing (Monograph Series of the Socio-Economic History Society, Japan), Springer, 2017. 67-85頁 2017年5月
23. From Luxury to Necessity: Frankfurt am Main as the Pioneer of Urban Electrification
Takahito Mori
Graduate School of Economics, Hitotsubashi University, Discussion Paper Series No. 2016-12 1-31頁 2016年12月
その他のサイト
24. 「社会国家」の形成と都市社会政策の展開 ―ワイマール体制成立前後のハンブルクにおける失業扶助を事例に―
森 宜人
『一橋経済学』 10巻1号35-64頁 2016年7月
doi その他のサイト
25. 特集にあたって―現代都市の形成とガバナンス:英・独・日の比較史― (共著)
馬場 哲, 森 宜人
『一橋経済学』 10巻1号1-5頁 2016年7月
doi その他のサイト
26. Defending the municipal electric services against privatization: a case study of Frankfurt am Main during the Weimar period
Takahito Mori
Graduate School of Economics, Hitotsubashi University, Discussion Paper Series No. 2014-12. 1-21頁 2014年9月
その他のサイト
27. 戦時失業扶助と「社会都市」―第一次大戦期ハンブルクを事例として― (査読有り)
森 宜人
『社会経済史学』 80巻1号37-58頁 2014年5月
その他のサイト
28. ヴィルヘルム期ドイツにおける都市失業保険―大ベルリン連合を事例として― (査読有り)
森 宜人
『社会経済史学』 77巻1号71-91頁 2011年5月
doi その他のサイト
29. 「社会都市」における失業保険の展開―第二帝政期ドイツを事例として― (査読有り)
森 宜人
『歴史と経済』 53巻211号3-12頁 2011年4月
doi
30. ドイツ社会政策学会における近代都市論―K.ビュッヒャーの所論を事例に―
森 宜人
関東学院大学『経済系』第240集 240巻24-42頁 2009年7月
31. 世紀転換期ドイツにおける都市政策理念―1903年ドイツ都市博覧会を中心に― (査読有り)
森 宜人
『西洋史学』 242巻232号23-43頁 2009年3月
その他のサイト
32. 広域発電網確立期における都市電力業―ヴァイマル期フランクフルトを中心に― (査読有り)
森 宜人
『歴史と経済』 50巻198号17-31頁 2008年1月
doi
33. 黎明期の都市電化―第二帝政期フランクフルトを事例として―
森 宜人
土肥恒之(編)『地域の比較社会史―ヨーロッパとロシア―』日本エディタースクール出版部 137-169頁 2007年10月
34. ヴァイマル期ドイツにおける都市の電化プロセス―フランクフルト・アム・マインを事例として―(第2回社会経済史学会賞対象論文) (査読有り)
森 宜人
『社会経済史学』 71巻2号49-70頁 2005年7月
doi その他のサイト
35. 都市化時代の大都市と周辺自治体-世紀転換期フランクフルトにおける合併と電力網の拡張― (査読有り)
森 宜人
『一橋論叢』 133巻2号138-154頁 2005年2月
doi その他のサイト
36. フランクフルト国際電気技術博覧会とその帰結-近代ドイツにおける都市電力ネットワーク形成の一モデル― (査読有り)
森 宜人
『社会経済史学』 69巻5号19-38頁 2004年1月
その他のサイト
37. ドイツ近代都市における自治体給付行政とその諸問題-フランクフルト・アム・マインにおけるオストエンド・プロジェクトを事例に― (査読有り)
森 宜人
『一橋論叢』 129巻2号93-108頁 2003年2月
doi その他のサイト

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MISC

1. 別館今昔
森 宜人
如水会々報 No. 1111巻20-21頁 2024年5月
2. アルスターの増田四郎
森 宜人
如水会々報 No. 1103巻24-25頁 2023年8月
3. ≪書評≫熊野直樹・田嶋信雄・工藤章(編著)『ドイツ=東アジア関係史 1890-1945―財・人間・情報―』九州大学出版会、2021年
森 宜人
『現代史研究』 68巻15-21頁 2022年12月
4. 御大典記念図書館のこと―"TEMPUS FUGIT"のルーツを求めて―
森 宜人
如水会々報 No. 1090巻12-13頁 2022年6月
5. 戦後歴史学の展開―上原専禄と増田四郎―
森 宜人
社会経済史学会編『社会経済史学事典』 39頁 2021年6月
6. ヨーロッパ近現代都市
森 宜人
社会経済史学会編『社会経済史学事典』 502-503頁 2021年6月
7. 三つの百周年にのぞんで
森 宜人
一橋大学社会科学古典資料センター年報 41巻1-2頁 2021年3月
8. Tagungsbericht: Comparative Studies on the Development of the modern City in Japan and Europe from the Perspective of Urban Governance (共著)
Takahito Mori, Rainer Liedtke
Moderne Stadtgeschichte 2/2019巻140-143頁 2019年12月
9. ≪書評≫馬場哲著『ドイツ都市計画の社会経済史』東京大学出版会、2016年
森 宜人
『歴史と経済』 59巻235号69-71頁 2017年4月
10. K. ビュッヒャー(森宜人訳)『現在と過去の大都市』
森宜人
一橋大学社会科学古典資料センター Study Series No. 73巻 2017年3月
11. ≪書評≫川越修・矢野久著『明日に架ける歴史学―メゾ社会史のための対話―』ナカニシヤ出版、2016年
森 宜人
『図書新聞』 3278号3頁 2016年11月
12. ≪書評≫長屋政勝著『近代ドイツ国家形成と社会統計―19世紀ドイツ営業統計とエンゲル』京都大学学術出版会、2014年
森 宜人
『社会経済史学』 82巻3号153-155頁 2016年11月
13. F. レンガー(森宜人訳)『近代のメトロポリスを定義する―19世紀中葉~20世紀中葉の万国博覧会を手がかりに―』
森宜人
一橋大学大学院経済学研究科 CCES Discussion Paper Series No. 63巻 2016年3月
14. K. ランプレヒト(森宜人監訳、東風谷太一/志田達彦訳)『中世におけるドイツの経済生活―「結語」―』
森宜人監訳, 東風谷太一, 志田達彦訳
一橋大学社会科学古典資料センター Study Series No. 70巻 2015年3月
15. ≪書評≫森下嘉之著『近代チェコ住宅社会史―新国家の形成と社会構想―』北海道大学出版会、2013年
森 宜人
『歴史と経済』 56巻224号44-45頁 2014年7月
doi
16. ≪書評≫森良次著『19世紀ドイツの地域産業振興―近代化のなかのビュルテンベルク小営業―』京都大学学術出版会、2013年
森 宜人
『西洋史学』 251号53-55頁 2013年12月
17. ≪書評≫中野忠・道重一郎・唐澤達之編『一八世紀イギリスの都市空間を探る―「都市ルネサンス」論再考―』刀水書房、2012年
森 宜人
『歴史と経済』 56巻221号53-55頁 2013年10月
doi
18. 電力が変える経済社会の風景―ベル・エポックのドイツ都市―
森 宜人
一橋大学経済学部編『教養としての経済学』有斐閣 202-209頁 2013年2月
19. ≪書評≫福澤直樹著『ドイツ社会保険史―社会国家の形成と展開―』名古屋大学出版会、2012年
森 宜人
東京大学経済学会『経済学論集』 78巻4号50-53頁 2013年1月
20. 資料紹介『ドイツ都市会議調査報告:大戦勃発に起因する諸都市の給付事業についての概観―ドイツ都市会議本部報告書,第4巻第18/19号(1914年9月)所収―』
森 宜人
関東学院大学『経済系』 252巻89-120頁 2012年7月
その他のサイト
21. 資料紹介『第3回ドイツ都市会議総会議事録(1911年9月12日、於:ポーゼン)―議題「失業保険問題に関する声明」―』(5)
森 宜人
関東学院大学『経済系』 247巻37-46頁 2011年4月
その他のサイト
22. 資料紹介『第3回ドイツ都市会議総会議事録(1911年9月12日、於:ポーゼン)―議題「失業保険問題に関する声明」―』(4)
森 宜人
関東学院大学『経済系』 246巻259-268頁 2011年1月
その他のサイト
23. 資料紹介『第3回ドイツ都市会議総会議事録(1911年9月12日、於:ポーゼン)―議題「失業保険問題に関する声明」―』(3)
森 宜人
関東学院大学『経済系』 245巻208-219頁 2010年10月
その他のサイト
24. 資料紹介『第3回ドイツ都市会議総会議事録(1911年9月12日、於:ポーゼン)―議題「失業保険問題に関する声明」―』(2)
森 宜人
関東学院大学『経済系』 244巻45-56頁 2010年7月
その他のサイト
25. 資料紹介『第3回ドイツ都市会議総会議事録(1911年9月12日、於:ポーゼン)―議題「失業保険問題に関する声明」―』(1)
森 宜人
関東学院大学『経済系』 243巻77-88頁 2010年4月
その他のサイト

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講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 海洋ツーリズムの形成―世紀転換期のHapagを事例に―(2024年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会パネル・ディスカッション(組織者=大塩量平・森本慶太)「ヨーロッパにおける近代ツーリズムの展開―交通インフラを中心に―」)
開催年月日:
発表年月日: 2024年11月03日
北海道大学
2. Organising Leisure from the Perspective of Social Hygiene: Development of Kōsei Undō (Japanese Recreation Campaign) in “Greater East Asia” in the 1930/40s.(16th International Conference on Urban History: EAUH 2024)
開催年月日:
発表年月日: 2024年09月04日
University of Ostrava
3. アンナの世界周遊記 ―エゴ・ドキュメントから読みとく近代ツーリズムの諸相―(「歴史と人間」研究会第284回例会)
開催年月日:
発表年月日: 2024年07月20日
一橋大学
4. トランスナショナルなドイツ都市史研究に向けて―「組織されたモダニティ」を手がかりに―(社会経済史学会第93回全国大会パネル・ディスカッション(組織者=鴋澤歩)「ドイツ経済史研究の回顧と展望―日本からの観察と発信―」)
開催年月日:
発表年月日: 2024年05月12日
東京都立大学
5. ハンブルクから大阪そして奉天へ―KdF余暇モデルの輸入・再輸出?―(2023年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会パネル・ディスカッション(組織者=森 宜人・大塩量平)「余暇のトランスナショナル・ヒストリー―ドイツ語圏を中心に―」)
開催年月日:
発表年月日: 2023年10月28日
駒澤大学
6. KdF余暇モデルの輸出ー南東欧における「歓喜と労働」移動博覧会を中心にー(社会経済史学会第92回全国大会自由論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2023年05月27日
西南学院大学
7. Export und Re-Export der organisierten Freizeit: KdF in Südosteruopa und Kōsei Undō in Mandschukuo(Kolloquium am Institut für Neuere Geschichte und Zeitgeschichte)
開催年月日:
発表年月日: 2023年01月25日
Johannes Kepler Universität Linz
8. Export und Re-Export der organisierten Freizeit: KdF in Südosteruopa und Kōsei Undō in Mandschukuo(Forschungskolloquium zur Europäischen Geschichte)
開催年月日:
発表年月日: 2023年01月24日
Universität Regensburg
9. Was förderte die gleichzeitige Entwicklung der Freizeit- und Erholungskampagne in Japan und Deutschland? Kōsei Undō und KdF unter der transnationalen Perspektive.(Kolloquium der Forschungsstelle für Zeitgeschichte Hamburg)
開催年月日:
発表年月日: 2022年12月12日
Universität Hamburg
10. Organisierte Freizeit zur Förderung der „Harmonie der Völker“ (minzoku kyōwa): Die japanische Freizeit- und Erholungskampagne (Kōsei Undō) in Mandschukuo um 1940(Workshop der Geschichte Japans)
開催年月日:
発表年月日: 2022年12月01日
Ruhr Universität Bochum
11. Towrads a Transnational Urban History in Japan and Europe. Modernity and Governance(15th International Conference on Urban History: EAUH 2022)
開催年月日:
発表年月日: 2022年09月02日
University of Antwerpen
12. Kōsei Undō and Kraft durch Freude. A Transnational History of Leisure in Japan and Europe(PEEHS - AFHE Round Table at the XIX World Economic History Conference)
開催年月日:
発表年月日: 2022年07月25日
Paris (online)
13. The Totalitarian Manner of Organising Leisure in Japan and Germany: Kōsei Undō and Kraft durch Freude(社会経済史学会第90回全国大会パネルディスカッション(Organiser=Takahito Mori) "Towards a Transnational Urban History of Japan and Europe: Making of the 20th Century City as Parallel and Interlinked Phenomenon")
開催年月日:
発表年月日: 2021年05月16日
神戸大学(オンライン)
14. ライヒ失業保険の「破綻」とその帰結―失業者救済をめぐるライヒと都市の相克を中心に―(2019年度政治経済学・経済史学会冬季学術大会自由論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2020年01月11日
早稲田大学
15. 厚生運動は歓喜力行団(KdF)の模倣か?―余暇をめぐる日独比較都市史―(「歴史と人間」研究会第268回例会)
開催年月日:
発表年月日: 2019年07月13日
一橋大学
16. 厚生運動は歓喜力行団(KdF)の模倣か?(第3回HU福祉国家セミナー)
開催年月日:
発表年月日: 2019年04月25日
一橋大学経済研究所
17. Comparative Studies on the Development of the Modern City in Japan and Europe(International Workshop of the GSU (Gesellschaft für Stadtgeschichte und Urbanisierungsforschung))
開催年月日:
発表年月日: 2019年03月15日
Humboldt Universität Berlin
18. Die gleichzeitige Entwicklung der „modernen Stadt“ in Japan und Europa: Transnational vergleichende Studie zum „Urban Governance“(International Workshop "Japanese and European Urbanisation in Comparison")
開催年月日:
発表年月日: 2018年08月03日
Universität Regensburg
19. 危機下の社会国家と都市自治体―世界恐慌期ハンブルクにおける雇用創出―(社会経済史学会第87回全国大会自由論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2018年05月26日
大阪大学
20. 近現代ヨーロッパ都市史における「長い20世紀」(「歴史と人間」研究会第254回例会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年07月01日
一橋大学
21. 「特殊ヨーロッパ的なるもの」から地域主義へ―増田四郎の地域史構想―(社会経済史学会第86回全国大会パネル・ディスカッション(組織者=森 宜人)「地域の歴史性を問いなおす―西洋史学の視点から―」)
開催年月日:
発表年月日: 2017年05月28日
慶応義塾大学
22. Die Arbeitslosenunterstützung und Urban Governance: Hamburg in der Übergangszeit von der Sozialstadt zum Sozialstaat(Forschungskolloquium zur Europäischen Geschichte)
開催年月日:
発表年月日: 2017年01月17日
Universität Regensburg
23. Urban Electrification in interwar Germany: A Case Study on the Paradigma Shift in the Urban Energy(Workshop : Energy Transitions. Current Understanding and Future Directions)
開催年月日:
発表年月日: 2016年11月26日
Hitotsubashi University
24. From Luxury to Necessity: Frankfurt am Main as the pioneer of urban electrification(13th International Conference on Urban History: EAUH 2016)
開催年月日:
発表年月日: 2016年08月24日
University of Helsinki
25. 「社会国家」の形成と都市ガバナンス―ワイマール体制成立前後のハンブルクにおける失業扶助を事例に―(「歴史と人間」研究会第243回例会)
開催年月日:
発表年月日: 2016年03月21日
一橋大学
26. 趣旨説明:戦後西洋史学をふり返る―20世紀末の「社会史」の勃興を中心に―(2015年度「歴史と人間」研究会シンポジウム)
開催年月日:
発表年月日: 2015年12月19日
一橋大学
27. 失業をめぐる都市ガバナンス―第1次大戦~ワイマール期中葉のハンブルク―(2015年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会 パネル・ディスカッション「現代都市の形成とガバナンス―英・独・日の比較史―」)
開催年月日:
発表年月日: 2015年10月17日
福島大学
28. Die Entwicklung der Arbeitslosenunterstützung in der "Sozialstadt": Fallstudie von Groß-Berlin und Hamburg zu Beginn des 20. Jahrhunderts(Kolloquium der Forschungsstelle für Zeitgeschichte Hamburg)
開催年月日:
発表年月日: 2015年02月09日
Universität Hamburg
29. Defending the Municipal Electric Services against Privatization: A Case Study of Frankfurt am Main during the Weimar period(12th International Conference on Urban History: EAUH 2014)
開催年月日:
発表年月日: 2014年09月03日
NOVA University of Lisbon
30. 趣旨説明:地域史再考―ドイツとフランスの事例から―(2013年度現代史研究会/「歴史と人間」研究会共催シンポジウム)
開催年月日:
発表年月日: 2013年12月15日
一橋大学
31. 地域史研究のアクチュアリティ―増田四郎と一橋の西洋史研究―(比較地域史研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2013年10月27日
一橋大学
32. 書評:永山のどか著『ドイツ住宅問題の社会経済史的研究―福祉国家と非営利住宅建設―』日本経済評論社、2012年(ドイツ資本主義研究会(ADWG. N.F.))
開催年月日:
発表年月日: 2013年07月20日
広島大学
33. 書評:森下嘉之著『近代チェコ住宅社会史―新国家の形成と社会構想―』北海道大学出版会、2013年(東欧史研究会/西洋近現代史研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月08日
大正大学
34. 第1次世界大戦期ドイツの失業扶助―ハンブルクを事例として―(社会経済史学会第82回全国大会自由論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月01日
東京大学
35. 書評:中野忠他(編著)『18世紀イギリスの都市空間を探る―「都市ルネサンス」論再考―』刀水書房、2012年5月(都市経済史フォーラム/比較都市史研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2013年03月16日
早稲田大学
36. 書評:福澤直樹著『ドイツ社会保険史―社会国家の形成と展開―』名古屋大学出版会、2012年6月(ドイツ資本主義研究会(ADWG. N.F.))
開催年月日:
発表年月日: 2012年12月08日
青山学院大学
37. 世紀転換期ドイツにおける都市失業保険―「社会都市」論の観点を中心に―(近代社会史研究会第242回例会)
開催年月日:
発表年月日: 2012年06月23日
京都大学
38. 「社会都市」における失業保険の展開―第二帝政期ドイツを事例として―(2010年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会共通論題報告「都市の公共性―主体・政策・規範―」)
開催年月日:
発表年月日: 2010年11月14日
首都大学東京
39. 第二帝政期ドイツ都市における失業保険問題―大ベルリン連合を事例として―(社会経済史学会第79回全国大会自由論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2010年06月19日
関西学院大学
40. ドイツ都市会議成立期における「都市の社会的課題」(社会経済史学会第77回全国大会パネルディスカッション(組織者:馬場哲)「ドイツ『社会都市論』の可能性―『社会国家』との関係とその比較史的射程―」)
開催年月日:
発表年月日: 2008年09月28日
広島大学
41. 世紀転換期における「ドイツ都市の社会的課題」―1903年ドイツ都市博覧会を中心に―(日本西洋史学会第58回大会自由論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2008年05月11日
島根大学
42. Die Elektrifizierung der Stadt als Urbanisierungsprozess. Frankfurt am Main 1886-1933(Oberseminar am Historischen Institut der Justus-Liebig Universität Gießen)
開催年月日:
発表年月日: 2006年02月01日
Justus-Liebig Universität Gießen
43. 広域発電網発展下における都市自治体の電力業戦略―ヴァイマル期フランクフルトを事例として―(2005年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会自由論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2005年10月29日
新潟大学
44. ヴァイマル期における都市の電化プロセス―フランクフルト・アム・マインを事例として―(社会経済史学会関東部会)
開催年月日:
発表年月日: 2005年07月16日
早稲田大学
45. Großstadt und Umlandsgemeinden im Zeitalter der Urbanisierung: Eingemeindungen und Ausdehnung des elektrischen Netzwerks in Frankfurt am Main(Oberseminar am Historischen Institut der Justus-Liebig Universität Gießen)
開催年月日:
発表年月日: 2004年01月27日
Justus-Liebig Universität Gießen
46. 都市自治体の電力事業導入―フランクフルト電力システム論争を中心に―(社会経済史学会第72回全国大会自由論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2003年06月01日
東京経済大学

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受賞

No. 賞名 受賞年月
1. 日本ドイツ学会奨励賞 2023年6月
2. 第5回政治経済学・経済史学会賞 2010年11月
3. 第2回社会経済史学会賞 2006年9月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 「両大戦間期の余暇の組織化における商業ツーリズム―KdFとHapagの関係を中心に―」研究代表者
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2024年4月 ~ 2027年3月
2. 「全体主義的余暇モデルの共時的展開をめぐる両大戦間期都市ガバナンスの日欧比較史」研究代表者
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2022年4月 ~ 2025年3月
3. 「失業を埋めもどす―ドイツ社会都市・社会国家の模索―」研究代表者
研究成果公開促進費(学術図書)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2022年4月 ~ 2023年3月
4. 「両大戦間期の余暇をめぐる都市ガバナンスの比較史―歓喜力行団と厚生運動を中心に―」研究代表者
三菱財団第49回人文科学研究助成
( 提供機関: 三菱財団 制度: 人文科学研究助成 )
2020年11月 ~ 2023年3月
5. 「両大戦間期の余暇をめぐる都市ガバナンスの比較史―歓喜力行団と厚生運動を中心に―」研究代表者
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2020年4月 ~ 2024年3月
6. 「失業をめぐる都市ガバナンスの史的研究―世界恐慌期ドイツを事例に―」研究代表者
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2017年4月 ~ 2020年3月
7. 「ワイマール期ドイツの失業者救済における『社会都市』―『社会国家』との関係を軸に―」研究代表者
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2014年4月 ~ 2017年3月
8. 「現代都市ガバナンスの比較史的研究―日本、ドイツ、イギリスを事例として―」研究分担者(研究代表者:馬場哲氏)
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2013年4月 ~ 2016年3月
9. 「第一次世界大戦期ドイツの都市失業扶助―総力戦体制と『社会都市』―」研究代表者
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2012年4月 ~ 2014年3月
10. 「20世紀初頭ドイツにおける都市失業保険の展開―『社会都市』論の実証的研究―」研究代表者
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2010年4月 ~ 2012年3月
11. 「近代ドイツにおける都市社会政策―失業対策を事例に―」研究代表者

( 提供機関: 関東学院大学経済学会 制度: 特別研究費 )
2009年4月 ~ 2010年3月
12. 「ドイツ近代都市社会経済史」研究代表者

( 提供機関: 関東学院大学経済学会 制度: 出版助成金 )
2008年4月 ~ 2009年3月
13. 「ドイツ『社会都市』における公共性の史的研究―『社会国家』との関係に着目して―」研究分担者(研究代表者:馬場哲氏)
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2007年4月 ~ 2009年3月
14. 「第二帝政期ドイツにおける都市政策思想とその実態―1903年ドイツ都市博覧会を事例の中心として―」研究代表者

( 提供機関: 関東学院大学経済学会 制度: 特別研究費 )
2006年4月 ~ 2007年3月
15. 「近代ドイツにおける電力事業の展開と都市自治体」研究代表者
特別研究員奨励費
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2003年4月 ~ 2005年3月

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