1. |
「社会」の底には何があるか 底の抜けた国で〈私〉を生きるために (講談社選書メチエ 812)
菊谷 和宏
(単著)
講談社 2024年8月
(ISBN:4065363624)
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2. |
Handbook of Post-Western Sociology: From East Asia to Europe (Post-Western Social Sciences and Global Knowledge, 5)
Laurence Roulleau-Berger, Li Peilin, Kim Seung Kuk, Yazawa Shujiro
(分担執筆)
Brill Academic Pub 2023年3月
(ISBN:9004529314)
|
3. |
社会学的方法の規準 (講談社学術文庫 2501)
菊谷 和宏
(単訳)
講談社 2018年6月
(ISBN:4065118468)
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4. |
Considérations inactuelles: Bergson et la philosophie française du XIXe siècle
(分担執筆)
G. Olms 2017年
(ISBN:3487156091)
|
5. |
「社会」のない国、日本 ドレフュス事件・大逆事件と荷風の悲嘆 (講談社選書メチエ 595)
菊谷 和宏
(単著)
講談社 2015年3月
(ISBN:4062585987)
|
6. |
「社会」の誕生 トクヴィル、デュルケーム、ベルクソンの社会思想史 (講談社選書メチエ 506)
菊谷 和宏
(単著)
講談社 2011年8月
(ISBN:4062585081)
|
7. |
社会学の基本 デュルケームの論点
デュルケーム/デュルケーム学派研究会, 中島 道男, 岡崎 宏樹, 小川 伸彦, 山田 陽子, 赤羽 悠, 芦田 徹郎, 池田 祥英, 梅澤 精, 梅村 麦生, 江頭 大蔵, 太田 健児, 大野 道邦, 小関 彩子, 川本 彩花, 笠木 丈, 菊谷 和宏, 北垣 徹, 金 瑛, 白鳥 義彦, 杉谷 武信, 中倉 智徳, 野々村 元希, 林 大造, 藤吉 圭二, 古市 太郎, 三上 剛史, 村田 賀依子, 横井 敏秀, 横山 寿世理
学文社 2021年1月
(ISBN:4762030392)
|
8. |
『社会分業論 』(ちくま学芸文庫)文庫版解説
筑摩書房 2017年11月
(ISBN:4480098313)
|
9. |
哲学中辞典
尾関, 周二, 後藤, 道夫, 古茂田, 宏, 佐藤, 和夫, 中村, 行秀, 吉田, 傑俊, 渡辺, 憲正
(分担執筆)
知泉書館 2016年11月
(ISBN:4862852440)
|
10. |
危機に対峙する思考
平子友長, 橋本直人, 佐山圭司, 鈴木宗徳, 景井充, 筒井淳也, 磯直樹, 前田泰樹, 大河内泰樹, 村田憲郎, 南孝典, 菊谷和宏, 杉本隆司, 田中秀生, 上杉敬子, 小谷英生, 中村美智太郎, 高安啓介, 白井亜希子, 福島知己, 荒川敏彦, 佐々木隆治, 阿部里加, 水野邦彦, 名和賢美, 赤石憲昭
(分担執筆)
梓出版社 2016年1月
(ISBN:4872622375)
|
11. |
社会学事典
日本社会学会, 社会学事典刊行委員会
(分担執筆)
丸善 2010年6月
(ISBN:462108254X)
|
12. |
地球情報社会と社会運動: 同時代のリフレクシブ・ソシオロジー
(分担執筆)
ハーベスト社 2006年4月
(ISBN:4938551853)
|
13. |
トクヴィルとデュルケ-ム: 社会学的人間観と生の意味
菊谷 和宏
(単著)
東信堂 2005年4月
(ISBN:4887136021)
|
14. |
フランス社会学理論への挑戦 日仏社会学叢書 2
大野, 道邦
(分担執筆)
恒星社厚生閣 2005年4月
(ISBN:4769910169)
|
15. |
言葉がひらく哲学の扉
フォーラム哲学
(分担執筆)
青木書店 1998年3月
(ISBN:4250980081)
|
16. |
ラルース社会学事典
宮島 喬, Besnard, Philippe, Cherkaoui, Mohamed, Lécuyer, Bernard, 宮島, 喬, 杉山, 光信, 梶田, 孝道, 富永, 茂樹
(共訳)
弘文堂 1997年2月
(ISBN:433555074X)
|
1. |
社会という事実の規範性あるいは社会という規範の事実性について:「共に」と「生きる」の和解のために―トクヴィル、デュルケーム、ベルクソン、そして再びデュルケーム―
菊谷 和宏
社会学史研究 40号7-31頁 2018年6月
|
2. |
共に生きるという自由について(下):生の社会学への展望:トクヴィル、デュルケーム、ベルクソン
菊谷 和宏
思想 1011号148-181頁 2008年7月
|
3. |
共に生きるという自由について(上):生の社会学への展望:トクヴィル、デュルケーム、ベルクソン
菊谷 和宏
思想 1010号35-55頁 2008年6月
|
4. |
永井荷風と日本社会:続・永井荷風のフランス受容とその社会思想的含意
菊谷 和宏
和歌山大学経済学会研究年報 18号53-76頁 2014年9月
|
5. |
永井荷風のフランス受容とその社会思想的含意
菊谷 和宏
和歌山大学経済学会研究年報 17号31-61頁 2013年9月
|
6. |
身体・他者・社会:生の社会学への道標
菊谷 和宏
和歌山大学経済学会研究年報 16号99-117頁 2012年9月
|
7. |
『模倣の法則』におけるタルドのトクヴィル言及に関する覚書
菊谷 和宏
和歌山大学経済学会研究年報 14号565-576頁 2010年9月
|
8. |
トクヴィルにおける二つのアソシアシオン
菊谷 和宏
社会学史研究 32号15-28頁 2010年6月
|
9. |
社会科学における身体論のための素描:現実の一意性を支えるもの、または現実と自己意識のユニークネスについて
菊谷 和宏
経済理論 352巻352号23-45頁 2009年11月
|
10. |
異文化理解の一事例:ユーロメッド・マルセイユ(仏)における授業展開 (共著)
足立基浩, 菊谷和宏
経済理論 344巻344号1-19頁 2008年7月
|
11. |
小林秀雄「感想」についての試論(2):物理学と社会理論
菊谷 和宏
経済理論 336巻336号19-34頁 2007年3月
|
12. |
トクヴィルとベルクソン:近代民主主義の人間的/超越的基盤
(査読有り)
菊谷 和宏
日仏社会学会年報 16巻16号89-112頁 2006年12月
|
13. |
小林秀雄「感想」についての試論(1):ベルクソン持続論による物質理論と量子力学
菊谷 和宏
経済理論 333巻333号47-72頁 2006年9月
|
14. |
デュルケームにおける社会学と生の意味
(査読有り)
菊谷 和宏
日仏社会学会年報 12巻12号1-21頁 2002年12月
|
15. |
トクヴィルにおける人間観の歴史的形成
(査読有り)
菊谷 和宏
社会学史研究 21号75-86頁 1999年6月
|
16. |
トクヴィルとデュルケーム―社会学的人間観の歴史的形成過程
(査読有り)
菊谷 和宏
社会学評論 49巻2号2-17頁 1998年9月
|
17. |
トクヴィルにおける自由の条件としての道徳的同質性
(査読有り)
菊谷 和宏
年報社会学論集 1997巻10号1-12頁 1997年6月
|
18. |
一橋大学矢澤研究室CMC調査の全体像―個別調査の概要と相互の論理的連関
菊谷 和宏
平成6年度~平成8年度科学研究費補助金(総合研究A)研究成果報告書(課題番号06301020)『環境・開発問題と地域社会発展の諸条件に関する実証的研究』 54-64頁 1997年3月 |
19. |
コンピュータネットワークにおける共同体性について―その実証と理論的意義―
菊谷 和宏
平成6年度~平成8年度科学研究費補助金(総合研究A)研究成果報告書(課題番号06301020)『環境・開発問題と地域社会発展の諸条件に関する実証的研究』 65-75頁 1997年3月 |
20. |
デュルケームの民主主義論:理論構築の観点から
(査読有り)
菊谷 和宏
一橋論叢 114巻2号192-211頁 1995年8月
|
21. |
『市民派』の政治参加とその構成―東京都東久留米市の市民運動を例に― (共著)
(査読有り)
市川虎彦, 酒巻秀明, 高橋準, 菊谷和宏
一橋論叢 113巻2号21-40頁 1995年2月
|
22. |
デュルケームにおける社会学の経験科学性と社会統合
(査読有り)
菊谷 和宏
年報社会学論集 1994巻7号213-224頁 1994年6月
|
1. |
“国”なき「国際交流」のために
菊谷 和宏
読書人の雑誌『本』 44-45頁 2015年4月 |
2. |
Ch・ボードロ+R・エスタブレ『豊かさのなかの自殺』(藤原書店、2012)書評
菊谷 和宏
週刊読書人 2951号4頁 2012年8月 |
3. |
伊達聖伸『ライシテ、道徳、宗教学 もうひとつの19世紀フランス宗教史』(勁草書房、2010)書評
菊谷 和宏
日仏社会学会年報 21巻21号99-102頁 2012年3月
|
4. |
中倉智徳『ガブリエル・タルド 贈与とアソシアシオンの体制へ』(洛北出版、2011)書評
菊谷 和宏
図書新聞 3048号5頁 2012年2月 |
5. |
富永茂樹『トクヴィル 現代へのまなざし』(岩波新書、2010)書評
菊谷 和宏
週刊読書人 2862号4頁 2010年10月 |
6. |
第三回オーデンシア・ナント・マネジメントスクール[仏]短期研修報告
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 12号39-41頁 2016年3月 |
7. |
第二回オーデンシア・ナント・マネジメントスクール[仏]短期研修報告
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 11号45-48頁 2015年3月 |
8. |
第一回オーデンシア・ナント・マネジメントスクール[仏]短期研修報告
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 10号35-38頁 2014年3月 |
9. |
ヨーロッパで一番住み良い街、ナントへのお誘い~オーデンシア・ナント・マネジメントスクール訪問調査報告~
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 8号37-40頁 2012年3月 |
10. |
自著を語る
菊谷 和宏
リトルネロ 24号2-3頁 2011年10月 |
11. |
オーデンシア・ナント・マネジメントスクール紹介~交流協定の締結と国際交流室室長の来学~
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 7号29-31頁 2011年3月 |
12. |
パリ・ディドロ大学(パリ第七大学)& ユーロメッド・マネジメントとの交流報告2009~客員研究員としての訪問滞在~
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 6号31-34頁 2010年3月 |
13. |
今書いている本のお話~社会という生き方について~
菊谷 和宏
Scholarship 43頁 2009年10月 |
14. |
ユーロメッド・マルセイユ・マネジメントスクールとの交流報告2008~学術シンポジウム、講演会、テレビ出演ほか in 和歌山~
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 5号33-36頁 2009年3月 |
15. |
夏刈康男『タルドとデュルケム―社会学者へのパルクール―』(学文社、2008)書評
菊谷 和宏
日仏社会学会年報 18号83-86頁 2008年12月 |
16. |
ユーロメッド・マルセイユ・マネジメントスクールとの交流報告2007~交換授業、留学生活、共同研究~
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 4号33-36頁 2008年3月 |
17. |
ユーロメッド・マルセイユ・マネジメントスクール紹介~交流協定締結交渉・調査を終えて~
菊谷 和宏
和歌山大学国際教育研究センター年報 3号25-28頁 2007年3月 |
18. |
死んだり、生きたり、考えたり
菊谷 和宏
リトルネロ 12号6-7頁 2005年10月 |
No.
|
会議名
|
開催・発表年月日
|
開催地
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1. |
再訪『社会学的方法の規準』:新訳上梓にあたって(デュルケーム/デュルケーム学派研究会研究例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2018年04月14日 |
文京学院大学 |
2. |
社会という事実の規範性あるいは社会という規範の事実性について: 「共に」と「生きる」の和解のために ~トクヴィル、デュルケーム、ベルクソン、そして再びデュルケーム~(日本社会学史学会大会シンポジウム《社会学理論の最前線―社会―》)
|
開催年月日:
発表年月日:
2017年06月24日 |
広島大学 |
3. |
再考 価値判断と事実判断 ~フランス社会学誕生史から生の社会学へ~(社会学セミナー)
|
開催年月日:
発表年月日:
2016年11月16日 |
一橋大学西本館特別応接室 |
4. |
『「社会」(コンヴィヴィアリテ)のない国、日本―ドレフュス事件・大逆事件と荷風の悲嘆』合評会報告(分身の会(書評セッション))
|
開催年月日:
発表年月日:
2015年05月17日 |
龍谷大学 |
5. |
日仏社会学会シンポジウム“人の内なる聖なるもの―人間・人格・人権をめぐって”コメンテート(日仏社会学会年次大会シンポジウム)
|
開催年月日:
発表年月日:
2012年11月17日 |
西南学院大学 |
6. |
Du Fondement Humain et Transcendant de la Démocratie Moderne chez Tocqueville et Bergson(Le 5e colloque international du Projet Bergson au Japon 2012)
|
開催年月日:
発表年月日:
2012年10月20日 |
京都大学 |
7. |
『「社会」の誕生』合評会リプライ・コメント(第二回平子ゼミ研究会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2012年09月11日 |
法政大学 |
8. |
社会科学の科学性と我々の生:デュルケーム社会学と不死性について(デュルケーム/デュルケーム学派研究会研究例会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2011年10月 |
西南学院大学 |
9. |
現代フランスの多様性-Paradis Froid et Poubelle Chaude: Paris et Marseille, ou Université et Grande École(一橋大学大学院社会学研究科平子院ゼミ講演)
|
開催年月日:
発表年月日:
2009年12月 |
一橋大学 |
10. |
トクヴィルにおけるアソシアシオンとコミューン(一橋大学哲学・社会思想学会定例研究会(一橋大学国内交流セミナー))
|
開催年月日:
発表年月日:
2009年12月 |
一橋大学 |
11. |
Les notions curieuses japonaises de pays, d’État ou d’intégration sociale : relation avec la tradition impériale(Atelier de Recherche)
|
開催年月日:
発表年月日:
2009年10月29日 |
Euromed Marseille : École de Management |
12. |
トクヴィルにおける二つのアソシアシオン(日本社会学史学会大会シンポジウム『コミュニタリアニズムの再検討―個人化に抗する社会学―』)
|
開催年月日:
発表年月日:
2009年06月 |
慶應義塾大学 |
13. |
「中倉智徳氏報告“発明と分業―経済的なものをめぐるタルド=デュルケム論争”コメンテート(デュルケーム/デュルケーム学派研究会研究例会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2007年09月 |
京都学園大学 |
14. |
トクヴィルとベルクソン:民主主義の人間的/超越的基盤(日本社会学会年次大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2005年10月 |
法政大学 |
15. |
トクヴィル、デュルケーム、ベルクソン― 社会学的人間観/社会観の歴史的形成と生の意味回復への方途 ―(デュルケーム/デュルケーム学派研究会研究例会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2005年10月 |
早稲田大学 |
16. |
菊谷和宏著『トクヴィルとデュルケーム-社会学的人間観と生の意味』合評会報告(立命館大学産業社会学部社会学若手コロキウム定例研究会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2005年07月 |
立命館大学 |
17. |
超越への実証科学的アプローチ:デュルケームとベルクソン―第三共和制の変質を踏まえつつ―(日仏社会学会年次大会シンポジウム)
|
開催年月日:
発表年月日:
2004年11月 |
創価大学 |
18. |
デュルケームにおける社会学の創造と生の意味(日本社会学会年次大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2000年11月 |
広島国際学院大学 |
19. |
林大造氏報告“モノの社会学としてのモース『贈与論』”コメンテート(デュルケーム/デュルケーム学派研究会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2000年09月 |
奈良女子大学 |
20. |
社会(科)学的人間観の歴史的形成過程~トクヴィルからデュルケームへ~(和歌山大学経済学会研究例会)
|
開催年月日:
発表年月日:
1999年06月 |
和歌山大学 |
21. |
人間観/社会観の一歴史的形成過程~トクヴィルからデュルケームへ(一橋大学哲学・社会思想研究会定例研究会)
|
開催年月日:
発表年月日:
1997年12月 |
一橋大学 |
22. |
トクヴィルおよびデュルケームにおける人間観と社会観の歴史的形成について(日本社会学会年次大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
1997年11月 |
千葉大学 |
23. |
市民運動と市政の新たな関係:東京都東久留米市の市民運動を例に(日本社会学会年次大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
1994年11月 |
同志社大学 |