経営管理研究科経営管理専攻
青木 康晴(アオキ ヤスハル)

書籍等出版物

1. 組織行動の会計学 マネジメントコントロールの理論と実践
青木 康晴 (単著)
日経BP 日本経済新聞出版 2024年6月 (ISBN:4296115766)
2. 現場が動き出す会計 人はなぜ測定されると行動を変えるのか
伊丹 敬之, 青木 康晴 (共著)
日経BP 日本経済新聞出版 2016年3月 (ISBN:453232064X)

論文

1. The moderating effect of private information on the relation between financial reporting quality and corporate dividend efficiency (査読有り)
Yasuharu Aoki, Takuma Kochiyama
Accounting & Finance 2024年9月
doi その他のサイト
2. An economic analysis of consolidation accounting: The property rights approach (査読有り)
Yasuharu Aoki, Koki Sawai
Journal of Theoretical Accounting Research 19巻2号48-69頁 2024年3月
その他のサイト
3. Determinants of the intensity of bank-firm relationships: Evidence from Japan (査読有り)
Yasuharu Aoki
The Review of Corporate Finance Studies 2023年7月
doi
4. The effect of dividend smoothing on bond spreads: Evidence from Japan (査読有り)
Yasuharu Aoki
International Review of Economics & Finance 85巻621-637頁 2023年5月
doi
5. The effect of bank relationships on bond spreads: Additional evidence from Japan (査読有り)
Yasuharu Aoki
Journal of Corporate Finance 68巻101937号 2021年6月
doi
6. 多国籍企業の財務報告にかかる論点整理 :会計基準の国際的調和の動向を踏まえて (共著)
青木康晴, 澤井康毅, 天白隼也, 二重作直毅
金融研究 36巻1号37-74頁 2017年1月
その他のサイト
7. What explains widening profitability dispersion around the world? (共著)
Makoto Nakano, Yasuharu Aoki
Hitotsubashi Journal of Commerce and Management 50巻1号23-46頁 2016年10月
doi その他のサイト
8. How does the largest shareholder affect dividends? (査読有り)
Yasuharu Aoki
International Review of Finance 14巻4号613-645頁 2014年12月
doi
9. 連結決算中心主義への移行が配当と利益の関係に与えた影響
青木 康晴
成城大学経済研究 198号239-252頁 2012年12月
その他のサイト その他のサイト
10. 支配株主と利益情報の有用性
青木 康晴
企業会計研究のダイナミズム 345-359頁 2012年5月
11. 配当の情報効果と利益持続性,利益調整行動に関する実証分析 (査読有り)
青木 康晴
経営財務研究 31巻1号35-55頁 2011年6月
12. 日米概念フレームワークの相違に関する一考察
青木 康晴
名古屋商科大学論集 55巻2号1-8頁 2011年3月
その他のサイト
13. 増益・増配企業の利益平準化行動
青木 康晴
企業会計 63巻2号121-128頁 2011年2月
14. 企業再編における利益調整行動とIR (共著)
矢部謙介, 青木康晴
IR学会研究分科会『IRの実証的効果測定 最終報告』 71-88頁 2011年2月
15. 利益調整のインセンティブと配当行動 (査読有り)
青木 康晴
一橋商学論叢 3巻2号41-54頁 2008年11月
その他のサイト
16. 所有権理論から見た連結会計の検討 (査読有り)
青木 康晴
日本企業研究のフロンティア 4号72-89頁 2008年3月
17. 連結基礎概念の実証的考察:少数株主利益と当期純利益の区分に関する検証 (査読有り)
青木 康晴
一橋商学論叢 2巻2号114-125頁 2007年11月
その他のサイト

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講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 株式所有集中度の決定要因に関する研究(日本経営財務研究学会 第48回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2024年09月07日
2. 銀行=企業間関係が企業の利益平準化行動に与える影響(日本会計研究学会 第83回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2024年08月28日
3. The Impact of Bank Shareholding on Investment Efficiency: Evidence from Japan(日本経営財務研究学会 第47回全国大会)
開催年月日: 2023年9月23日 ~ 2023年9月24日
発表年月日: 2023年09月24日
4. 銀行関係の決定要因―関連研究のサーベイと日本企業の実態分析(日本ファイナンス学会 第30回研究観望会)
開催年月日:
発表年月日: 2022年12月19日
5. The effect of dividend smoothing on bond spreads: Evidence from Japan(日本ファイナンス学会 第30回記念大会)
開催年月日: 2022年6月4日 ~ 2022年6月5日
発表年月日: 2022年06月04日
6. 連結会計の経済分析:所有権アプローチ(日本会計研究学会 第80回大会)
開催年月日: 2021年9月8日 ~ 2021年9月10日
発表年月日: 2021年09月10日
7. How Do Bank Relationships Affect Bond Spreads?(日本経営財務研究学会 第42回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年10月06日
一橋大学

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受賞

No. 賞名 受賞年月
1. 学会賞 2022年9月
2. 第10回 丸淳子研究奨励賞 2022年6月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 配当平準化と負債コスト、大口投資家の関係についての実証研究
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) )
2022年4月
2. 債権者間利害対立に関する実証研究
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2017年4月 ~ 2021年3月
3. 支配株主が会計数値の特性に与える影響に関する実証研究
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2011年4月 ~ 2014年3月