法学研究科
永石 尚也(ナガイシ ナオヤ)

書籍等出版物

1. 差別、ヘイトスピーチ、法
永石尚也 (分担執筆)
2024年4月
2. 法政策学の試み(法政策研究第20集)
永石尚也 (分担執筆)
信山社 2020年2月
その他のサイト
3. 法政策学の試み(法政策研究第19集)
永石尚也 (分担執筆)
2019年2月 (ISBN:9784797228199)
4. 法政策学の試み (法政策研究第18集)
永石尚也 (分担執筆)
2018年2月 (ISBN:9784797228182)
5. 権利の哲学入門
永石尚也 (共著)
社会評論社 2017年2月 (ISBN:9784784515585)

論文

1. 合理的不信の「正しい」デザイン 信用スコア・XAI・「選別されない権利」
総合政策研究所報 2024年3月
2. 脳神経科学研究におけるAI・ビッグデータ取り扱いの倫理の中間考察:問題となる「自律性」の種別とその対応 (仮)
永石尚也
情報通信政策研究 7巻1号 2023年12月
3. オンライン・ヘイトスピーチ規制の法内在的制約(1) そのコミュニケーション的/ 空間的特質
永石尚也
情報学環紀要 105巻 2023年9月
その他のサイト
4. 書評『科学技術社会学(STS) テクノサイエンス時代を航行するために』
永石尚也
科学技術社会論研究 2023年2月
5. リスクの踊り場 法システムのコレオグラフィーへ
情報学環紀要 2022年3月
doi
6. 公共空間における情報識別と警察活動についての覚え書き
永石尚也
国際関係研究所報 56巻 2021年12月
7. リスク対策のリスクと「感染を通じた統治」 公衆衛生的身体管理とその批判
国際関係研究所報 2020年12月
8. 医療事故における過失判断と道徳的運の問題
永石尚也
年報医事法学 2018年8月
その他のサイト
9. LINE@を利用した学習システムの構築
井上仁, 伊達卓二, 後藤浩士, 永石尚也
第80回全国大会講演論文集 2018年3月
その他のサイト
10. [学位論文]リスク社会における可能性概念に関する法哲学的考察 (査読有り)
永石尚也
一橋大学 2018年3月
その他のサイト
11. LINE@を利用した学習システムの試作
永石尚也, 後藤浩士, 伊達卓二, 井上仁
情報処理学会 研究報告コンピュータと教育(CE) 2018年2月
その他のサイト
12. 書評_森村『法哲学講義』--外的視点に立った法哲学の豊かさ (査読有り)
永石尚也
一橋法学 2016年3月
その他のサイト
13. 自由主義と許された危険の相克 ーフランク・ナイトの視座から
永石尚也
一橋研究 40巻4号19-34頁 2016年1月
その他のサイト
14. 医療倫理と医事法学の距離と連携
永石尚也
一橋研究 40巻3号 2015年10月
その他のサイト
15. 医療保険に対する法的統制の可能性
永石尚也
一橋研究 40巻2号21-30頁 2015年7月
その他のサイト
16. 地域医療に対する法的統制の可能性
永石尚也
一橋研究 40巻1号33-49頁 2015年4月
その他のサイト

▼全件表示

MISC

1. 山形大学_異分野連携論(講義3回分)
2023年10月
2. 山形大学・東北芸工大_テクノロジー概論
永石尚也
2023年8月
3. 20230529_東京大学情報学環教育部_PF&Law
2023年5月
4. 地域創生・次世代形成・多文化共生論(研究倫理パート)
永石尚也
2021年6月
5. 概要_Symposium ”Is Hate Speech Punishable?”
2020年2月
6. Rosenberg, Alexander. Philosophy of Social Science ch.10_リサーチ・プログラムとしての機能主義
永石尚也
Philosophy_of_Social_Science_読書会 2020年1月
7. 研究・開発活動の社会的インパクト評価 -「内定辞退率」提供(2019)を題材に
永石尚也
山形大学「フレックス大学院」 特別シンポジウム 2019年9月
8. 青少年保護育成と法/自主規制と法
永石尚也
ゲストレクチャー 2018年7月
9. リスク社会を背景とした「前向きの集団責任」の諸例とその評価
永石尚也
法文化構造論 2018年4月
10. マグネット・ファシリティ(マグネット・ホスピタル)取り組みによる経済効果
谷島智徳, 永石尚也, 後藤浩士
聖マリア医学会学術集会 2017年12月
11. 「働き方改革」とその余波と対策ーマグネット・ファシリティ病院へー
谷島智徳, 後藤浩士, 永石尚也
日本医療マネジメント学会 九州・山口連合大会 2017年12月
12. LINE@を利用した医学用語学習システムの検討
伊達 卓二, 井上 仁, 後藤 浩士, 永石 尚也
第12回医療系eラーニング全国交流会 2017年12月
13. [口頭報告]対応者理論を用いた非同一性問題への応答とその批判
永石尚也
一橋大学法文化構造論 2017年12月
14. 大学におけるLINE@の利用状況と今後の可能性
井上 仁, 後藤 浩士, 永石 尚也, 望月 秀樹, 伊達 卓二
大学ICT推進協議会2017年度年次大会 2017年12月
その他のサイト
15. [口頭報告]医療機関における長時間残業と自己研鑽時間に対する意識
永石尚也
時間学研究会 2017年11月
16. [寄稿エッセイ] 邯鄲の夢と現実
永石尚也
PRANK vol.5.0 2017年11月
17. [口頭報告] 過失犯論における行為者性について
永石尚也
一橋大学法文化構造論 2016年12月
18. [口頭報告] 合理的自己決定の基底としての「将来世代」
永石尚也
時間学研究会 2016年11月
19. [口頭報告] 統計的因果推論と法解釈
永石尚也
若手法学研究者フォーラム 2016年7月
20. [寄稿エッセイ] 大学の縁にて
永石尚也
余白のR 2016年5月
21. [口頭報告] 功利主義と将来世代の権利
永石尚也
一橋大学法文化構造論 2015年7月
22. [口頭報告] H.L.A.Hart, The Concept of Law, ”PostScript”
永石尚也
若手法哲学研球会_読書会企画 2015年6月
23. [口頭報告] 地域医療についての法的統制の可能性(概要)
永石尚也
2015年4月
24. [口頭報告] 別紙_規則遵守 rule-following における時間と様相 (1) --- J.Heath, J. McDowellからL.Wittgensteinへの遡行
永石尚也
2015年2月
25. [口頭報告] 現代の規則功利主義について
永石尚也
若手法哲学研究会 2014年8月
26. [口頭報告] 「将来世代・将来の存在」の存在論とそれへの義務内容について--- 四次元主義の観点から
永石尚也
法文化構造論 2014年1月

▼全件表示

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 現代統治における専門家 ※日本法哲学会75周年企画WS「専門家のあり方――現代デモクラシー論と結びつけて」報告(日本法哲学会)
開催年月日: 2023年11月4日 ~ 2023年11月5日
発表年月日: 2023年11月04日
2. 画像生成AIと倫理的課題(映像情報メディア学会2023年次大会)
開催年月日:
発表年月日: 2023年08月31日
3. 脳神経科学研究におけるAI・ビッグデータ取り扱いの倫理」の中間考察--問題となる「自律性」の種別とその対応(総務省情報通信法学研究会AI分科会(令和5年度第1回会合))
その他のサイト
開催年月日:
発表年月日: 2022年06月26日
4. 「制度的人工物としての法」を法学/哲学両面から掴む(応用哲学会)
その他のサイト
開催年月日: 2022年5月28日 ~ 2022年5月29日
発表年月日: 2022年05月28日
5. 法哲学からのコメント_IoB-S Open Forum「法学は月に行けるか?―Internet of BrainsのELSI課題」
開催年月日:
発表年月日: 2022年05月09日
6. オンライン(特にSMP)上のヘイトスピーチ対策と法的介入のグラデーション(科研費19K01272報告)
開催年月日:
発表年月日: 2022年03月03日
7. コメント_エビデンスのuse/abuse問題(科学実践の基盤的活動とシャドウ・ワーク研究会)
開催年月日: 2022年1月12日
発表年月日: 2022年01月12日
8. 感染症対策における人権保障の論点(全学講演会(広島工業大学))
開催年月日: 2021年12月
発表年月日: 2021年12月
9. 報告コメント Why an Artifact Theory of Law?(東京法哲学研究会・法理学研究会)
開催年月日: 2021年9月6日
発表年月日: 2021年09月06日
10. 制裁・法執行の緩和とその統制原理(日本法哲学会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年11月11日
11. 行政制裁・法執行の多元化と緩和、それらの統制原理 ---金商法上の課徴金制度、反則調査、金融ADRによるエンフォースメント等を素材として(若手法学研究者フォーラム)
開催年月日:
発表年月日: 2018年07月27日
12. 法執行過程における「私人」の変容—経済的規制における制裁の多元化と「私人による法執行」を中心に(東京法哲学研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年07月21日
13. 法の不遡及原則と将来志向的責任(日本時間学会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年06月10日
14. 医療事故における過失判断と道徳的運の問題(日本医事法学会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年11月26日
15. 因果関係論の〈法と科学〉――刑法上の因果を素材に(科学技術社会論学会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年11月25日
16. 義務衝突と行為規制-病院の労働環境にかかる近時の司法・行政動向の例(日本医療マネジメント学会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年07月07日
17. 不在因果理論と条件関係判断-町野朔からJ.Schafferへ(東京法哲学研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年06月24日
18. 将来世代論/死後の時間論の相補性(日本時間学会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年06月11日
19. 因果関係論の〈法と科学〉(科学技術社会論学会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年11月22日
20. コメント_発話行為論と差別発言――J.L.オースティン理論とJ.R.サール 理論の違いをめぐって(法理学研究会・東京法哲学研究会 合同研究合宿)
開催年月日:
発表年月日: 2015年09月07日
21. 現代の規則功利主義について(若手法哲学研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2014年08月15日

▼全件表示

受賞

No. 賞名 受賞年月
1. 優秀賞 2018年6月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 脱中心化・分散する政策実現過程・法執行過程における正統性確保と専門家統治の諸原理
2023年度若手研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2023年4月 ~ 2026年3月
2. 脳科学研究の社会実装および倫理的課題の探索のための 知的ネットワークの構築

( 提供機関: 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 制度: 日本医療研究開発機構研究費 )
2021年4月 ~ 2025年3月
3. グローバル化する政策実現過程・法執行過程における正統性確保とその原理
2020年度 若手研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2020年4月 ~ 2023年3月
4. マルチエージェントモデルによる自治体病院の統合可否と人工知能評判分析の研究

( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) )
2018年4月 ~ 2023年3月