経営管理研究科経営管理専攻
角ヶ谷 典幸(ツノガヤ ノリユキ)

書籍等出版物

1. “Factors affecting international accounting practices” In Encyclopedia of International Accounting (edited by Chand, P.), pp.159-166
Tsunogaya, N (分担執筆)
Edward Elgar 2024年6月 (ISBN:9781800889705)
2. 『財務会計論・Ⅱ応用論点編』(初版~第17版)
佐藤信彦, 河﨑照行, 齋藤真哉, 柴健次, 高須教夫, 松本敏史, 秋葉賢一, 梅原秀継, 荻原正佳, 兼田克幸, 田代樹彦, 角ヶ谷典幸, 中村英敏 (共著)
中央経済社 2024年3月 (ISBN:9784502462016)
3. 『リース会計制度の経済分析』
佐藤行弘, 河﨑照行, 角ヶ谷典幸, 加賀谷哲之, 古賀裕也 (共著)
中央経済社 2018年12月 (ISBN:9784502250712)
4. 『会計基準のコンバージェンス』(体系現代会計学第4巻)
平松一夫, 辻山栄子, 米山正樹, 山地範明, 藤井秀樹, 角ヶ谷典幸, 八重倉孝, 松本敏史, 徳賀芳弘, 田中建二 (共著)
中央経済社 2014年5月 (ISBN:9784502085703)
5. 『公正価値会計のフレームワーク』(Nissim,D. and Penman,S. Principles for the Application of Fair Value Accounting, White Paper No.2, Columbia Business School, 2008)
角ヶ谷典幸, 赤城諭士 (共訳)
中央経済社 2012年3月 (ISBN:9784502449109)
6. 『リース会計基準の論理』
佐藤信彦, 角ヶ谷典幸, 髙橋聡, 加藤久明, 佐藤恵 (共編者(共編著者))
税務経理協会 2009年8月 (ISBN:9784419052768)
7. 『割引現在価値会計論』
角ヶ谷典幸 (単著)
森山書店 2009年1月 (ISBN:9784839420703)
8. 『財務会計論簿記論入門』(初版~第2版)
新田忠誓, 菊谷正人, 武脇誠, 壹岐芳弘, 宮崎修行, 村田英治, 佐々木隆志, 川村義則, 原俊雄, 角ヶ谷典幸 (共著)
白桃書房 2004年5月 (ISBN:9784561351467)

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論文

1. 「リース会計基準(案)の経緯と課題―借手のオペレーティング・リースの会計処理-」
角ヶ谷典幸
『會計』 206巻2号55-67頁 2024年8月
2. "Impact of Voluntary IFRS Adoption on Accounting Figures: Evidence from Japan" (査読有り)
Miao, X, Shuto, H, Tsunogaya, N
Accounting, Economics, and Law: A Convivium 2023年11月
3. 「IFRS の任意適用は会計情報の価値関連性に影響を与えるのか」 (査読有り)
苗磬允, 金鐘勲, 角ヶ谷典幸
『会計プログレス』 24巻21-39頁 2023年8月
4. 「リース会計・使用権アプローチの未解決課題」
角ヶ谷典幸
『會計』 203巻5号1-14頁 2023年5月
5. "Interaction effect of foreign language and obedience pressure on ethical judgement in accounting: Evidence from Japan" (査読有り)
Sugahara, S., Tsunogaya, N., and Kim, J.
Journal of International Accounting Research 22巻1号83-98頁 2023年4月
doi
6. 「不確実性の会計学―Barker and Penman (2020)の所説を中心にして―」
角ヶ谷典幸
『産業經理』 2022年10月
7. 「簿記と会計の関係性と(学際的)簿記研究の可能性」
角ヶ谷典幸
『簿記研究』 2022年4月
8. "Foreign-language effect and professionals' judgments on fair value measurement: Evidence from Germany and the United Kingdom" (共著) (査読有り)
Hellmann,A, Patel, C, Tsunogaya,N
Journal of Behavioral and Experimental Finance 2021年6月
9. Using arguments and myths to lobby over controversial accounting issues: evidence from Japan (査読有り)
Noriyuki Tsunogaya, Andreas Hellmann
PACIFIC ACCOUNTING REVIEW 32巻3号355-390頁 2020年9月
doi
10. 「日本におけるIFRSの任意適用が会計数値に与える影響-初度適用の調整表に基づく調査-」 (共著)
苗馨允, 首藤洋志, 角ヶ谷典幸
中野貴之編著『IFRS適用の知見』(同文舘出版, 第19章) 2020年9月
11. 「日本におけるIFRSの強制適用をめぐる議論-企業会計審議会・議事録の分析-」
角ヶ谷典幸
中野貴之編著『IFRS適用の知見』(同文舘出版, 第17章) 2020年9月
12. 「オーストラリア」 (共著)
苗馨允, 角ヶ谷典幸
中野貴之編著『IFRS適用の知見』(同文舘出版, 第12章) 2020年9月
13. 「会計上の判断に関する研究-先行研究の整理と今後の研究課題-」
角ヶ谷典幸
『国際会計研究学会年報』 2020年7月
14. 「混合測定属性モデルの論理と課題」
角ヶ谷典幸
安藤英義, 新田忠誓編著『森田哲彌学説の研究』(中央経済社, 第7章) 2020年6月
15. The impact of external pressures (gaiatsu) and internal pressures (naiatsu) on Japan's accounting reforms since the late 1990s (査読有り)
Noriyuki Tsunogaya, Chris Patel
ACCOUNTING AUDITING & ACCOUNTABILITY JOURNAL 33巻4号857-886頁 2020年5月
doi
16. 「連結の範囲を巡る日本の(公認)会計士の判断特性」
角ヶ谷典幸
『會計』 2019年11月
17. 「ダイバーシティ(経営)の実現―女性会計士の更なる活躍―に向けて」
角ヶ谷典幸
『会計・監査ジャーナル』 2019年7月
18. 「経済のグローバル化と会計上のコンフリクト」
角ヶ谷典幸
『国際会計研究学会年報』 2019年7月
19. 「日本の中小企業における自主的開示―テーマ分析による質的研究―」 (共著)
菅原智, 角ヶ谷典幸
河﨑照行編著『会計制度のパラダイムシフト』(中央経済社, 第12章) 2019年3月
20. 「歴史的原価会計は危機に瀕しているのか」(特集:現代会計の危機)
角ヶ谷典幸
『企業会計』 71巻1号60-68-頁 2019年1月
21. 「近年の会計測定論における「ビジネスモデル」の役割を巡って」
角ヶ谷典幸
『會計』 194巻2号41-53-頁 2018年8月
22. The Impact of Social Influence Pressures, Commitment, and Personality on Judgments by Auditors: Evidence from Japan (査読有り)
Noriyuki Tsunogaya, Satoshi Sugahara, Parmod Chand
Journal of International Accounting Research 16巻3号17-34頁 2017年9月
doi その他のサイト
23. 「国際財務報告基準第16号「リース」-シングルアプローチへの回帰を巡って-」
角ヶ谷典幸
『税經通信』 72巻9号151-160-頁 2017年8月
24. 「認識論・測定論の動向と課題」
角ヶ谷典幸
高橋和幸編著『企業会計システムの現状と展望』五紘舎所収 146-160-頁 2017年3月
25. 「財務報告(研究)におけるローカルとグローバル」
角ヶ谷典幸
『會計』 191巻1号1-14-頁 2017年1月
26. 「新たな会計(利益)観―ホーリスティック観―」
角ヶ谷典幸
『産業経理』 76巻3号57-66-頁 2016年10月
27. Economic consequences of changes in the lease accounting standard: Evidence from Japan (査読有り)
Masaki Kusano, Yoshihiro Sakuma, Noriyuki Tsunogaya
JOURNAL OF CONTEMPORARY ACCOUNTING & ECONOMICS 12巻1号73-88頁 2016年4月
doi
28. Issues affecting decisions on mandatory adoption of International Financial Reporting Standards (IFRS) in Japan (査読有り)
Noriyuki Tsunogaya
ACCOUNTING AUDITING & ACCOUNTABILITY JOURNAL 29巻5号828-860頁 2016年
doi
29. Judgments of auditors on "principles" versus "guidance" in lease accounting standard Evidence from Japan (査読有り)
Noriyuki Tsunogaya, Satoshi Sugahara, Parmod Chand
ASIAN REVIEW OF ACCOUNTING 24巻3号362-386頁 2016年
doi
30. 「会計観の変遷と収益・利益の認識・測定パターンの変化」
角ヶ谷典幸
『企業会計』 67巻9号33-43-頁 2015年9月
31. 「日本のリース会計基準における「原則」と「ガイダンス」の有効性」
角ヶ谷典幸
『會計』 188巻2号56-67-頁 2015年8月
32. 「日本におけるIFRS適用をめぐる見解の多様性―企業会計審議会の議事録の内容分析を手がかりにして―」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『国際会計研究学会年報』(2014年第1号) 35号9-24, 179-頁 2015年7月
33. "Economic Impact of Capitalization of Operating Leases: Evidence from Japan" (査読有り)
Kusano,M, Sakuma,Y, Tsunogaya,N
Corporate Ownership and Control Journal 12巻4号838-850-頁 2015年5月
34. "Controversies over the Development of Japanese Modified International Standards (JMIS)" (査読有り)
Tsunogaya,N, Tokuga, Y
Korean Accounting Review 40巻2号299-335-頁 2015年4月
35. Adoption of IFRS in Japan: challenges and consequences (査読有り)
Noriyuki Tsunogaya, Andreas Hellmann, Simone Domenico Scagnelli
PACIFIC ACCOUNTING REVIEW 27巻1号3-27頁 2015年
doi
36. 「日本の会計専門家の判断力と会計規制のあり方」
角ヶ谷典幸, 菅原智, Parmod Chand
『経済科学』(名古屋大学) 61巻4号23-37-頁 2014年3月
37. 「リース会計・使用権モデルの変容―借手の会計処理を中心にして―」
角ヶ谷典幸
『會計』 184巻5号44-56-頁 2013年11月
38. 「歴史的原価会計と公正価値会計のフレームワーク―簿記・情報システムとの関連性―」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
日本簿記学会年報 28巻35-42-頁 2013年7月
39. 「新・企業会計原則試案(IFRS版)」
角ヶ谷典幸, 塩﨑智美
柴健次編著『IFRS教育の実践研究』創成社所収 36-39-頁 2013年2月
40. 「コンメンタール『新・企業会計原則試案(IFRS版)』」
角ヶ谷典幸, 塩﨑智美
柴健次編著『IFRS教育の実践研究』創成社所収 59-73-頁 2013年2月
41. "The Complex Equilibrium Paths towards International Financial Reporting Standards (IFRS) and the Anglo-American Model: The Case of Japan" (査読有り)
Tsunogaya,N, Chand,P
The Japanese Accounting Review 2巻117-137-頁 2012年12月
42. 「公正価値会計のフレームワーク」
角ヶ谷典幸
『産業経理』 72巻3号54-63-頁 2012年10月
43. 「ホーリスティック観と日本の会計環境」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『国際会計研究学会年報』(2011年) 2号45-60-頁 2012年9月
44. 「認識と測定」
角ヶ谷典幸
柴健次編著『IFRS教育の基礎研究』創成社所収 271-277, 293-294-頁 2012年8月
45. 「ホーリスティック観と財務諸表の体系」
角ヶ谷典幸
『経済科学』(名古屋大学) 59巻4号75-93-頁 2012年3月
46. 「制度会計領域における割引現在価値の変化」(特集:21世紀の会計・監査10年の軌跡)
角ヶ谷典幸
『企業会計』 64巻1号39-45-頁 2012年1月
47. "The Case for Economic and Accounting Dualism: Towards Reconciling the Japanese Accounting System with the Global Trend of Fair Value Accounting" (査読有り)
Tsunogaya,N, Okada,H, Patel,C
Accounting, Economics, and Law 1巻2号1-53-頁 2011年10月
48. 「日本の会計制度改革―会計ビッグバンと財務報告のコンバージェンス―」
角ヶ谷典幸
『會計』 180巻3号45-59-頁 2011年9月
49. "Accounting for Financial Items and Financial Crisis" (査読有り)
Tsunogaya, N, Kim, H. Y
Journal of Business Research, Business Research Center, Pukyong National University 2巻1号57-63-頁 2011年6月
50. 「現在価値会計と複式簿記」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『日本簿記学会年報』 25巻117-123-頁 2010年9月
51. 「原価主義会計と混合測定属性モデルの論理と課題」
角ヶ谷典幸
『會計』 176巻3号49-63-頁 2009年9月
52. 「経済的利益概念」
角ヶ谷典幸
藤田昌也編著『会計利潤のトポロジー』同文舘, 第3章所収 29-45-頁 2008年9月
53. 「リース会計基準の動向」
角ヶ谷典幸
『経済学研究』(九州大学) 74巻5.6号63-79-頁 2008年4月
54. 「現在価値会計の帰結―会計諸概念の変容―」
角ヶ谷典幸
『経営・会計研究』(東北学院大学) 1-10-頁 2008年3月
55. 「経済的利益概念の展開―1980年代までの議論を中心にして―」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『研究論文集』(九州地区国立大学間連携論文集) 1巻1号1-16-頁 2008年3月
56. 「会計的利益と経済的利益の間―2つの境界と会計の本質―」
角ヶ谷典幸
『會計』 173巻1号15-29-頁 2008年1月
57. 「現在価値会計の変遷と展望」
角ヶ谷典幸
安藤英義編著『会計学論考』中央経済社所収 91-112-頁 2007年6月
58. 「棚卸資産評価をめぐる諸問題」(特集:棚卸資産会計の論点と課題)
角ヶ谷典幸
『企業会計』 158巻11号34-41-頁 2006年11月
59. 「経済的利益概念の展開―1980年代までの議論を中心にして―」
角ヶ谷典幸
『経済学研究』(九州大学) 73巻2-3号117-132-頁 2006年11月
60. 「現在価値観の転換―公正価値会計の台頭とその影響―」
角ヶ谷典幸
『會計』 170巻4号106-119-頁 2006年10月
61. 「負債の評価と会計諸概念」
角ヶ谷典幸
『産業經理』 66巻1号73-82-頁 2006年4月
62. "The Effect of the Accounting Big Bang: A Comparison of Business and NPO Accounting"
Tsunogaya, N
The Journal of Management for Nonprofit Organizations, Korean Association of Management for Nonprofit Organiations 3巻1号179-193-頁 2006年2月
63. 「リース会計基準と会計諸概念の変容」
角ヶ谷典幸
『経済学研究』(九州大学) 71巻5-6号59-68-頁 2005年8月
64. 「新会計基準と会計諸概念の変容―金融商品会計と退職給付会計を題材にして―」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『商學論集』(福島大学) 73巻4号71-92-頁 2005年3月
65. 「経済的利益概念の生成と確立―1960年代までの議論を中心にして―」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『商學論集』(福島大学) 73巻1号21-39-頁 2004年10月
66. 「割引現在価値法の原形―1950年代までの議論を中心にして―」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『商學論集』(福島大学) 72巻4号23-38-頁 2004年3月
67. 「割引現在価値法の2形態とその初期的論争(二)」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『商學論集』(福島大学) 72巻1号51-68-頁 2003年8月
68. 「割引現在価値法の諸形態―その過程と方向性―」
角ヶ谷典幸
『會計』 164巻1号41-55-頁 2003年7月
69. 「割引現在価値法の2形態とその初期的論争(一)」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『商學論集』(福島大学) 71巻3号21-39-頁 2003年2月
70. 「有形固定資産の減価償却論―会計的接近法と経済的接近法を巡って―」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『商學論集』(福島大学) 71巻1号1-16-頁 2002年8月
71. 「貸出金の減損処理と損益計算の方向性―残高調整法と利子率調整法を巡って―」
角ヶ谷典幸
『産業經理』 62巻1号76-86-頁 2002年4月
72. 「棚卸資産の低価基準と固定資産の減損処理―割引現在価値を中心にした分化的・統合的解釈の試み―」
角ヶ谷典幸
『會計』 161巻1号82-97-頁 2002年1月
73. 「棚卸資産の低価基準における「時価」の検討(二)」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『商學論集』(福島大学) 69巻2号71-105-頁 2000年11月
74. 「リース会計」
角ヶ谷典幸
井上良二編著『制度会計の論点』税務経理協会所収 207-236-頁 2000年7月
75. 「減損処理における割引計算適用の意味―長期性資産と貸出金との対比において―」
角ヶ谷典幸
森田哲彌編著『簿記と企業会計の新展開』中央経済社所収 219-234-頁 2000年5月
76. 「棚卸資産の低価基準における「時価」の検討(一)」 (査読有り)
角ヶ谷典幸
『商學論集』(福島大学) 68巻4号55-77-頁 2000年3月
77. 「経済学的所得概念」
角ヶ谷典幸
『The NUCB Journal of Economics and Management』(名古屋商科大学) 43巻1号29-38-頁 1998年7月
78. 「損益計算における現在価値の役割」
角ヶ谷典幸
『會計』 152巻2号49-59-頁 1997年8月
79. 「損益計算論の基本問題―資産評価および利益概念との整合性に触れながら―」
角ヶ谷典幸
『Journal of Economics and Management』(名古屋商科大学) 40巻1号1-6-頁 1995年7月
80. 「カレント・コスト会計の本質的意義―エドワーズ=ベル学説を手がかりにして―」
角ヶ谷典幸
安藤英義・新田忠誓編著『会計学研究』中央経済社所収 247-267-頁 1993年2月

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MISC

1. 【書評】中島真澄・片山智裕編著『フォレンジック会計-会計と企業法務との連携-』
角ヶ谷典幸
『産業經理』 84巻2号88-89頁 2024年7月
2. 講演録:Andreas Barckow議長の講演-IASBの最新プロジェクトを語る
顧俊堅, 金鐘勲, 苗馨允, 野口倫央, 首藤洋志, 角ヶ谷典幸
『企業会計』 76巻6号9-16頁 2024年6月
3. 「一橋会計学のテロワール―国際的な会計制度研究を育む土壌-」
角ヶ谷典幸
『企業会計』 75巻9号110-116頁 2023年9月

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. Navigating Financial Turmoil: Assessing Distress in Japanese Companies through Readability and Length Cues(The 6th Annual Conference of the Japan Economy Network)
開催年月日:
発表年月日: 2024年03月22日
2. "Impact of Voluntary IFRS Adoption on Accounting Figures: Evidence from Japan"(国際会計研究学会第40回研究大会, IASB支援プロジェクト, 近畿大学)
開催年月日:
発表年月日: 2023年10月28日
3. "Do Female Lead-Signing Partners Enhance Audit Quality? Evidence from Japan"(Korea International Accounting Associ-ation, Chung-Ang University, Seoul, Online)
開催年月日:
発表年月日: 2023年10月14日
4. "The Effect of the Group Composition in an Audit Engagement Team on Modified Audit Opinions: Evidence from Japan"(The 9th International Workshop on Accounting & Regulation, Siena, Italy)
開催年月日: 2023年6月19日 ~ 2023年6月21日
発表年月日: 2023年06月21日
5. 「日本的会計諸制度の変遷と課題」(最終報告)(国際会計研究学会第39回研究大会, 日本大学(オンライン))
開催年月日:
発表年月日: 2022年10月09日
6. "The Effect of Female Lead-Signing Partners on Modified Audit Opinions: Evidence from Japan"(2022 Annual Meeting of American Accounting Association, Online)
開催年月日:
発表年月日: 2022年08月12日
7. 「日本的会計諸制度の変遷と課題」(中間報告)(国際会計研究学会第38回研究大会・研究グループ報告)
開催年月日:
発表年月日: 2021年10月10日
関西学院大学
8. "Do Female Signing Partners Improve Audit Quality? Evidence from Japan"(The 8th International Conference of Journal of International Accounting Research)
開催年月日:
発表年月日: 2021年06月24日
オンライン開催
9. "Interaction Effect of Foreign Language and Obedience Pressure on Ethical Judgment in Accounting: Evidence from Japan"(2021 Midyear Meeting Conference of the International Accounting Session of American Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2021年01月29日
オンライン開催
10. 「会計上の判断に関する研究-先行研究の整理と今後の研究課題-」(国際会計研究学会第36回研究大会・統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2019年09月01日
法政大学
11. "The Impact of Voluntary Adoption of IFRS on Accounting Figures: Evidence from Japan"(The 8th International Workshop on Accounting & Regulation)
開催年月日:
発表年月日: 2019年06月27日
Siena, Italy
12. 「ダイバーシティ(経営)の実現―女性会計士の更なる活躍―に向けて」(第39回日本公認会計士協会研究大会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年09月14日
アスティ徳島
13. 「経済のグローバル化と会計上のコンフリクト」(国際会計研究学会第35回研究大会・統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2018年09月09日
中部大学
14. "The Influence of External Foreign Pressures (Gaiatsu) on Accounting and Accountability Reforms: Evidence from Japan"(2018 Annual Meeting of Society for the Advancement of Socio-Economics)
開催年月日:
発表年月日: 2018年06月23日
Doshisya University, Japan
15. "Factors Affecting Judgments by Professional Auditors: Evidence from Japan"(The 41th Annual Congress of European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2018年06月01日
Milan, Italy
16. "The Influence of External Foreign Pressures (Gaiatsu) and Internal Pressures (Naiatsu) on Japan’s Accounting Reforms since the Late 1990s"(2017 Annual Meeting of American Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2017年08月07日
San Diego, United States
17. "The Influence of External Foreign Pressures and Internal Pressures on Japan's Accounting Reforms since the Late 1990s"(American Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2017年08月07日
San Diego, United States
18. "Fair Value Accounting: Controversies over the Potential Mandatory Adoption of IFRS"(The 40th Annual Congress of European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2017年05月11日
Valencia, Spain
19. "Fair Value Accounting: Controversies over the Mandatory Adoption of IFRS in Japan"(European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2017年05月11日
Valencia, Spain
20. 「日本の会計専門家の判断特性―圧力、コミットメントおよびパーソナリティの影響―」(日本会計研究学会・第138回中部部会・統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2016年12月03日
愛知学院大学
21. "The Impact of Social Influence Pressures, Commitments, and Personalities of Auditors: Evidence from Japan"(The 39th Annual Congress of European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2016年05月13日
Maastricht, Netherlands
22. "Economic Impacts of Capitalization of Operating Lease Transactions: Evidence fromn Japan"(American Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2015年08月12日
Chicago, USA
23. "Economic Consequences of Changes in the Lease Accounting Standards: Evidence from Japan"(Journal of Contemporary Accounting and Economics Mid-Year Symposium)
開催年月日:
発表年月日: 2015年07月03日
University of Tasmania, Australia
24. "Economic Consequences of Changes in the Lease Accounting Standards: Evidence fromn Japan"(Journal of Contemporary Accounting and Economics Mid-Year Symposium)
開催年月日:
発表年月日: 2015年07月03日
Tasmania, Australia
25. "Diverse Views on Mandatory Adoption of IFRS in Japan"(The 38th Annual Congress of European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2015年04月30日
Glasgow, UK
26. "Cultural Influence on Accountant's Judgment for SMEs Accounting"(European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2015年04月30日
Glasgow, UK
27. "Controversies over the Development of Japan’s Modified International Standards (JMIS) "(Korean Accounting Review International Symposium, Financial Supervisory Service)
開催年月日:
発表年月日: 2015年03月31日
Seoul, Korea
28. "Controversies over the Development of Japan's Modified International Standards (JMIS)"(Korean Accounting Review International Symposium)
開催年月日:
発表年月日: 2015年03月31日
Seoul, Korea
29. "Determinants of the Decision on Mandatory Adoption of IFRS in Japan"(The 2014 Conference of Korean International Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2014年11月08日
Kyungsung University, Korea
30. 「IFRS適用をめぐる日本のステークホルダーの見解の多様性―企業会計審議会の議事録の内容分析を手がかりにして―」(国際会計研究学会・第31回全国大会・統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2014年10月28日
神戸学院大学
31. "Economic Consequences of Changes in the Lease Accounting Standard: Evidence from Japan"(The 26th Asian Pacific Conference on International Accounting Issues)
開催年月日:
発表年月日: 2014年10月28日
32. 「IFRS適用をめぐる日本のステークホルダーの見解の多様性―企業会計審議会の議事録の内容分析を手がかりにして―」(国際会計研究学会・第31回全国大会・統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2014年08月26日
33. "Perceptions of Professional Accountants on Lease Accounting Standard: Evidence from Japan"(2014 Annual Meeting of American Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2014年08月05日
Atlanta, United States
34. "Perceptions of Professional Accountants on Lease Accounting Standard: Evidence from Japan"(The 37th Annual Congress of European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2014年05月21日
35. "The Impact of Accounting Regulations on the Judgments of Japanese Professional Accountants"(The 14th Annual Meeting of the Asian Academic Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2013年10月28日
Penang, Malaysia
36. 「日本の会計専門家の判断力と会計規制のあり方」(日本会計研究学会第72回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2013年09月05日
中部大学
37. "The Impact of Type of Lease Accounting Standards on the Judgments of Japanese Professional Accountants"(The 7th Asia Pacific Interdisciplinary Research in Accounting)
開催年月日:
発表年月日: 2013年07月27日
Kobe Convention Center, Japan
38. "Accounting Regulations and Its Impact on the Judgments of Japanese Professional Accountants"(2013 Annual Meeting of the Korean Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月20日
Gyeongju, Korea
39. "Adoption of IFRS in Japan: Challenges and Consequences"(The 36th Annual Congress of European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2013年05月07日
Paris, France
40. "Contextual Issues of Global Convergence of Financial Reporting: The Case of Japan"(The 13th Annual Meeting of the Asian Academic Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2012年11月11日
Kyoto, Japan
41. 「国際会計の概念フレームワーク」(国際会計研究学会第29回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2012年09月22日
近畿大学
42. 「歴史的原価会計と公正価値会計のフレームワーク―計算と報告の論理の共存可能性―」(日本簿記学会第28回全国大会, 統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2012年09月09日
熊本学園大学
43. 「IFRSの教育に関する研究」(日本会計研究学会第71回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2012年08月30日
一橋大学
44. "The Accounting Change Framework: The Case of Japan since the Late 1990s"(The 35th Annual Congress of European Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2012年05月10日
Ljubljana, Slovenia
45. 「ホーリスティック観と日本の会計環境」(国際会計研究学会第2回西日本部会, 統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2012年03月24日
神戸学院大学
46. "Significant Accounting Reforms in Japan since the Late 1990s"(2012 International Accounting Section of the Annual Mid-year Meeting, American Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2012年02月24日
Phoenix, USA
47. "Dynamic Contextual Framework Concerning Global Convergence of Financial Reporting: The Case of Japan"(The 23rd Asian Pacific Conference on International Accounting Issues)
開催年月日:
発表年月日: 2011年10月18日
Beijing, China
48. "Dynamic Contextual Framework Concerning Global Convergence of Financial Reporting:The Case of Japan"(The 23rd Asian Pacific Conference on International Accounting Issues)
開催年月日:
発表年月日: 2011年10月18日
Beijing, China
49. "Economic Consequences of the New Lease Accounting Standard on Japanese Companies"(The 12th Annual Meeting of the Asian Academic Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2011年10月09日
Bali, Indonesia
50. 「IFRSの教育に関する研究」(日本会計研究学会第70回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2011年09月17日
久留米大学
51. 「国際会計の概念フレームワーク」(国際会計研究学会第28回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2011年09月09日
東京理科大学
52. "The Accounting Ecology and Changes in Japan"(The 2011 Annual Meeting of the Korean Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2011年06月17日
Jeju, Korea
53. "Lease Capitalization and Its Effects on Japanese Listed Companies"(The 11th Annual Meeting of the Asian Academic Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2010年11月29日
Bangkok, Thailand
54. "Lease Capitalization and Its Effects on Japa-nese Listed Companies"(The 11th Annual Meeting of the Asian Academic Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2010年11月29日
Bangkok, Thailand
55. 「リース会計の方向性と3つのオンバランス効果」(日本会計研究学会第69回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2010年09月09日
東洋大学
56. "Present Value and Income Measurement in the Context of Global Convergence"(The 21st Annual Meeting of the Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues)
開催年月日:
発表年月日: 2009年11月24日
Las Vegas, USA
57. "Present Value and Historical Cost Accounting: Toward the Global Convergence and Reconciliation Process in Japan"(The 10th Annual Meeting of the Asian Academic Accounting Association)
開催年月日:
発表年月日: 2009年11月17日
Istanbul, Turkey
58. 「現在価値会計と複式簿記」(日本簿記学会第25回関西部会, 統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2009年05月30日
九州大学
59. "Boundaries between Economic and Accounting Perspectives"(The 20th Annual Meeting of the Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues)
開催年月日:
発表年月日: 2008年11月11日
Paris, France
60. 「会計的利益と経済的利益の間―2つの境界と会計の本質―」(日本会計研究学会第66回全国大会, 統一論題報告)
開催年月日:
発表年月日: 2007年09月02日
松山大学
61. 「現在価値会計の転換期―現在価値から公正価値に至る過程―」(日本会計研究学会第78回九州部会)
開催年月日:
発表年月日: 2006年08月05日
西南学院大学
62. 「会計ビッグバンと損益計算の変容」(日本会計研究学会東北部会)
開催年月日:
発表年月日: 2004年11月21日
福島工業高等専門学校
63. 「棚卸資産の低価基準と固定資産の減損処理―割引現在価値の位置づけを中心にして」(日本会計研究学会第60回全国大会)
開催年月日:
発表年月日: 2001年09月21日
大阪学院大学
64. 「経済学的所得概念における現在価値の役割」(日本会計研究学会第88回中部部会)
開催年月日:
発表年月日: 1998年07月25日
名古屋市立大学
65. 「損益計算における現在価値の役割」(日本会計研究学会第84回中部部会)
開催年月日:
発表年月日: 1997年04月05日
名古屋商科大学
66. 「損益計算論の基本問題―資産評価および利益概念との整合性に触れながら―」(日本会計研究学会第76回中部部会)
開催年月日:
発表年月日: 1994年09月10日
名古屋文理短期大学

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受賞

No. 賞名 受賞年月
1. 太田・黒澤賞 2009年9月
2. 日本会計研究学会・学会賞 2002年9月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 日本の会計・監査制度と監査人の専門的判断に関する研究
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2024年4月 ~ 2027年3月
2. アカウンティング・インフォマティクス(会計情報科学)の基盤研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2022年4月 ~ 2026年3月
3. 国際会計領域における会計上の判断に関する研究
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2021年4月 ~ 2024年3月
4. 専門的会計判断に対する言語文化的要因の影響プロセスの理論化と会計実務・教育の改善
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2020年4月 ~ 2024年3月
5. 日本的会計制度の特徴と形成過程に関する多角的研究
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2018年4月 ~ 2021年3月
6. 経済社会のダイナミズムと会計制度のパラダイム転換に関する総合研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2015年4月 ~ 2018年3月
7. 会計基準と会計実務のコンバージェンスおよびその相互作用に関する研究
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2014年4月 ~ 2018年3月
8. 国際会計の概念フレームワークに関する総合的研究
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2012年4月 ~ 2016年3月
9. コンテクスチュアル・フレームワークの構築:日本の会計とコンバージェンス
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2011年 ~ 2013年
10. 公正価値、コンバージェンスおよび日本の会計
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2008年 ~ 2010年
11. 会計ビッグバンの研究-歴史制度分析手法と比較制度分析手法を用いて-
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2005年 ~ 2007年

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