1. |
動物の道徳的地位を承認するということ――倫理的ヴィーガニズムの理論的一断面――
宗教法 42号75-99頁 2023年11月 |
2. |
宗教と法:法と理性と宗教と
安藤 馨
法学教室 515号41-45頁 2023年8月 |
3. |
死の害と死後の害
安藤 馨
論究ジュリスト 2020年巻春号号133-143頁 2020年4月 |
4. |
AIとその道徳的能力:AIによる統治の正当性条件を巡って
安藤 馨
稲葉振一郎ほか 編 『人工知能と人間・社会』 勁草書房 226-258頁 2020年2月 |
5. |
道徳的非実在論
安藤 馨
蝶名林亮 編 『メタ倫理学の最前線』 勁草書房 247-289頁 2019年9月 |
6. |
分析的政治哲学の行方:井上彰『正義・平等・責任』を評して
安藤 馨
法と哲学 5号169-200頁 2019年6月 |
7. |
統治理論としての功利主義
安藤 馨
若松良樹 編 『功利主義の逆襲』 ナカニシヤ出版 177-208頁 2017年8月 |
8. |
応報主義と帰結主義の相克
安藤 馨
若松良樹 編 『功利主義の逆襲』 勁草書房 209-230頁 2017年8月 |
9. |
民主政を支えるもの
安藤 馨
論究ジュリスト 2017年巻夏号号19-26頁 2017年8月 |
10. |
租税と刑罰の境界史: 法の諸モデルとその契機
中里実ほか 編 『現代租税法講座 第1巻 理論・歴史』 日本評論社 321-343頁 2017年7月 |
11. |
帰結主義と「もしみんながそれをしたらどうなるか」
安藤 馨
日本カント研究 18号47-62頁 2017年7月 |
12. |
Utilitarian Reply to Population Ethics
Kaoru ANDO
Ars Vivendi Journal 8/9号24-33頁 2017年3月 |
13. |
応報主義と帰結主義の相剋(?)
安藤 馨
法哲学年報 2015(応報の行方) 47-62頁 2016年10月
|
14. |
Ethics of State Control over Immigration
Kaoru Ando
Kobe University Law Review 49巻49号51-58頁 2016年10月
|
15. |
世代間正義における価値と当為
安藤 馨
杉田敦 編『講座 現代 4 グロ ーバル化のなかの政治』 岩波書店 31-52頁 2016年4月 |
16. |
最高ですか(提題)
安藤 馨
法学教室 425号69-79頁 2016年2月
|
17. |
正義・同一性・差異(応答)
安藤 馨
法学教室 424号60-69頁 2016年1月
|
18. |
法と危険と責任と(提題)
安藤 馨
法学教室 421号54-62頁 2015年10月 |
19. |
平等の平等か、不平等の平等か(応答)
安藤 馨
法学教室 420号41-48頁 2015年9月 |
20. |
『規範と法命題』:行方を訊ねて
安藤 馨
瀧川裕英ほか 編 『逞しきリベラリストとその批判者たち』 ナカニシヤ出版 3-33頁 2015年8月 |
21. |
集団的行為主体と集団的利益:その実在性を巡る短い覚書
(査読有り)
安藤 馨
民商法雑誌 150巻4/5号587-608頁 2015年8月 |
22. |
団体が、そして団体のみが(提題)
安藤 馨
法学教室 417号54-61頁 2015年6月
|
23. |
権利と人権のあいだ:人権の基礎(応答)
安藤 馨
法学教室 416号41-47頁 2015年5月
|
24. |
統治と監視の幸福な関係:ベンタムの立憲主義を巡るひとつの非歴史的随想
安藤 馨
深貝保則・戒能通弘 編 『ジェレミー・ベンサムの挑戦』ナカニシヤ出版 310-331頁 2015年2月 |
25. |
功利主義者の立法理論
安藤 馨
井上達夫 編 『立法学のフロンティア1 立法学の哲学的再編』ナカニシヤ出版 76-102頁 2014年7月 |
26. |
道徳的特殊主義についての短い覚書
安藤 馨
神戸法学雑誌 63巻4号85-114頁 2014年
|
27. |
論究の芽:メタ倫理学と法概念論
安藤 馨
論究ジュリスト 2013年巻夏号号86-93頁 2013年8月
|
28. |
現代自由意志論の諸相:論理的決定論について(1)
安藤 馨
神戸法学雑誌 62巻3-4号147-185頁 2013年
|
29. |
規範的談話の意味論:意味論的相対主義と不同意問題
安藤 馨
神戸法学雑誌 63巻2号133-159頁 2013年
|
30. |
現代法概念論の諸相:法の規範性とEuthyphro問題
安藤 馨
神戸法学雑誌 63巻3号131-149頁 2013年
|
31. |
統治理論としての功利主義
(査読有り)
安藤 馨
法哲学年報 2011巻47-63頁 2012年 |
32. |
功利主義からサンデルまでの長い話
安藤 馨
法学セミナー 677号10-13頁 2011年5月 |
33. |
幸福・福利・効用
安藤 馨
中野剛志 編 『経済政策のオルタナティヴ・ヴィジョン』 ナカニシヤ出版 130-155頁 2010年12月 |
34. |
制度とその規範的正当化:帰結主義と社会規範の関係を巡って
安藤 馨
新世代法政策学研究 8巻8号283-307頁 2010年11月
|
35. |
功利主義と人権
安藤 馨
井上達夫 編 『講座 人権論の再定位 第5巻 』 法律文化社 109-134頁 2010年11月 |
36. |
功利主義と自由:統治と監視の幸福な関係
安藤 馨
北田暁大 編 『自由 への問い 4 コミュニケーション:自由な情報空間とは何か』 岩波書店 72-98頁 2010年2月 |
37. |
アーキテクチュアと自由
安藤 馨
東浩紀・北田暁大 編 『思想地図 〈vol.3〉特集・アーキテクチャ (NHKブックス別巻)』 日本放送出版協会 136-159頁 2009年5月 |
38. |
あなたは『生の計算』ができるか:市民的徳と統治
安藤 馨
『別冊「本」 RATIO 06号』 講談社 6号26-49頁 2009年1月
|
39. |
功利主義リベラリズムに向けて:功利主義のある一構想
(査読有り)
安藤 馨
國家學會雑誌 119巻2006/12号829-894頁 2006年12月
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No.
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会議名
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開催・発表年月日
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開催地
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1. |
Priority in Practical Reasoning: The Rule of Law and Morality(Taiwan Philosophical Association Annual Conference 2023)
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開催年月日:
2023年12月8日
~ 2023年12月9日
発表年月日:
2023年12月09日 |
|
2. |
統治者としての裁判官とその当為(「法学の方法」研究会(東京大学社会科学研究所))
|
開催年月日:
発表年月日:
2023年08月21日 |
|
3. |
Moorean Axiology Still Not Dead: Dancy on Organic Unities(National Chung Cheng University Online Lecture Series)
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開催年月日:
2023年7月20日
~ 2023年7月21日
発表年月日:
2023年07月20日 |
|
4. |
倫理的ヴィーガニズムとその理論的背景(宗教法学会)
|
開催年月日:
2022年4月28日
発表年月日:
2022年04月28日 |
|
5. |
Semantics for Moral Discourse: Why Contextualism Is Still Not Dead(台灣哲學學會2018年學術研討會)
|
開催年月日:
発表年月日:
2018年11月 |
国立政治大學(台灣) |
6. |
Semantics for Moral Discourse: Why Contextualism Is Still Not Dead(Philosophy Seminar)
|
開催年月日:
発表年月日:
2018年11月 |
國立中正大學(台灣) |
7. |
Harm of Sexual Assault: some thoughts on McMahan and Singer’s “Who Is the Victim in the Anna Stubblefield Case?”(Philosophy Workshop, Université catholique de Louvain)
|
開催年月日:
2018年4月24日
発表年月日:
2018年04月24日 |
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8. |
Ethics of State Control over Immigration(International Conference on Catastrophes and Justice 2015: Migration and Catastrophes)
|
開催年月日:
発表年月日:
2016年03月 |
Ritsumeikan University |
9. |
応報主義と帰結主義の相剋(?)(2015年度日本法哲学会学術大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2015年11月 |
沖縄市町村自治会館 |
10. |
Ethics of Immigration(Kobe Summer School Tri-National Meeting: State and Border)
|
開催年月日:
発表年月日:
2015年07月 |
Kobe University |
11. |
Utilitarian Reply to Population Ethics(Ars Vivendi Workshop on Population Ethics)
|
開催年月日:
発表年月日:
2015年01月 |
Ritsumeikan University |
12. |
Pluralism about Reasons and Agent Units in Consequentialism: Why Actualism and Possibilism are not Incompatible.(The 13th Conference of International Society for Utilitarian Studies)
|
開催年月日:
発表年月日:
2014年08月 |
Yokohama |
13. |
Divine Authority and Authority of Law(IVR World Congress 2013)
|
開催年月日:
発表年月日:
2013年 |
Universidade Federal de Minas Gerais |
14. |
規範理論の再検討(立命館大学:国際カンファレンス「カタストロフィと正義」)
|
開催年月日:
発表年月日:
2012年 |
立命館大学 |
No.
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研究題目
|
研究種目(提供機関・制度)
|
研究期間
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1. |
多元的な社会におけるリベラリズムとその認識論的基盤
|
基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
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2023年4月
~ 2028年3月 |
2. |
メタ憲法学の基盤構築:憲法の基礎理論とその哲学的再構想
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2018年4月
~ 2023年3月 |
3. |
事実認定的な法的言明の意味論と法的事実の存在論
|
(
制度:
学術研究助成基金助成金/基盤研究(C)
)
|
2018年4月
~ 2022年3月 |
4. |
立法理学と世界正義論の統合によるグローバル立法理学の基盤構築
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2015年4月
~ 2018年3月 |
5. |
メタ規範論を基盤とする法概念論と法価値論の統合的再構成
|
(
制度:
学術研究助成基金助成金/基盤研究(C)
)
|
2014年4月
~ 2018年3月 |
6. |
立法システム改革の立法理学的基盤構築
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2012年4月
~ 2015年3月 |
7. |
法概念論のメタ規範論的分析と法命令説の現代的再構成
|
(
制度:
学術研究助成基金助成金/若手研究(B)
)
|
2011年 |
8. |
法命令説による分析的権利論の規範的法実証主義的再構成
|
(
制度:
科学研究費補助金/若手研究(B)
)
|
2010年 |
9. |
<立法理学>としての立法学の法哲学的再編
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2009年
~ 2011年 |
10. |
立法学の公共哲学的基盤構築
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2006年
~ 2008年 |