社会科学高等研究院
五十嵐 英梨香(イガラシ エリカ)

論文

1. 歴史学におけるデータ分析の可能性:農家の労働と出産の季節性の事例
五十嵐英梨香
歴史学研究 1049号26-34頁 2024年6月
2. 戦後日本における未亡人の救済 : 生活保護法と未亡人会の役割 (査読有り)
五十嵐英梨香
歴史と経済 65巻1号19-36頁 2022年
doi
3. 戦後日本における小農家族経営とベビーブーム: 個人・世帯レベルデータによる出生行動の分析 (査読有り)
五十嵐英梨香
社会経済史学 87巻4号385-411頁 2022年
doi

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 所有権の再分配と人口動態:戦後日本における農地改革を対象に(政治経済学・経済史学会2022年秋季学術大会)
開催年月日: 2022年10月22日
発表年月日:
2. The Effect of Property Right Reallocation on Marriage: Evidence from Land Reform in Postwar Japan(日本経済学会2022年度秋季大会)
開催年月日: 2022年10月15日
発表年月日:
3. How ensured land property affects marriage: Evidence from land reforms in postwar Japan(XIX World Economic History Congress)
開催年月日: 2022年7月25日 ~ 2022年7月29日
発表年月日:
4. The Impact of the Gender Imbalance on Marriage and Birth: Evidence from World War Ⅱ in Japan(Social Science History Association Annual Conference 2021)
開催年月日: 2021年11月11日 ~ 2021年11月14日
発表年月日:
5. 戦後日本における未亡人の社会的包摂:生活保護法と未亡人会の役割(政治経済学・経済史学会2021年秋季学術大会)
開催年月日: 2021年10月23日
発表年月日:
6. マイクロデータから見る戦後日本におけるベビーブームと農村社会(政治経済学・経済史学会2020年秋季学術大会)
開催年月日: 2020年10月24日
発表年月日:
7. 日本のベビーブームに対する夫の復員と生活水準の影響(日本経済学会2020年度秋季大会)
開催年月日: 2020年10月10日
発表年月日:

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共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 産業の盛衰が人口動態に与えた影響の分析:日本の養蚕業と農業に注目して
研究活動スタート支援
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2023年8月 ~ 2025年3月
2. 第二次世界大戦前後の日本における婚姻数と出生率の変動
特別研究員奨励費
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 )
2020年4月 ~ 2023年3月