経営管理研究科国際企業戦略専攻
藤谷 涼佑(フジタニ リョウスケ)

論文

1. How does stock liquidity affect corporate cash holdings in Japan?: A pre-registered report (査読有り)
Ryosuke Fujitani, Kiyonori Iwata, Yukihiro Yasuda
Pacific-Basin Finance Journal 102205頁 2023年11月
doi
2. Domestic and International Effects of Economic Policy Uncertainty on Corporate Investment and Strategic Cash Holdings: Evidence from Japan (査読有り)
Ryosuke Fujitani, Masazumi Hattori, Yukihiro Yasuda
Journal of the Japanese and International Economies 101272頁 2023年5月
doi
3. Does stock market listing impact investment in Japan? (査読有り)
Joseph J. French, Ryosuke Fujitani, Yukihiro Yasuda
Journal of the Japanese and International Economies 59巻101093頁 2021年3月
doi
4. Under pressure: Listing status and disinvestment in Japan (査読有り)
Joseph J. French, Ryosuke Fujitani, Yukihiro Yasuda
Finance Research Letters 34巻101264頁 2020年5月
doi
5. Financial Reporting Opacity, Audit Quality and Crash Risk: Evidence from Japan (査読有り)
Soo-Joon CHAE, Makoto NAKANO, Ryosuke FUJITANI
The Journal of Asian Finance, Economics and Business 7巻1号9-17頁 2020年1月
doi
6. 監査スタイルと利益の比較可能性 (査読有り)
金鉉玉, 藤谷涼佑, 金鐘勲
現代ディスクロージャー研究 20巻1号27-56頁 2024年4月
7. 日本における投資のダイナミクスと保守主義会計: 構造推定からのアプローチ
今仁裕輔, 藤谷涼佑, 安田行宏
東京経大学会誌(経営学) 316巻77-104頁 2022年12月
8. 経済政策の不確実性と企業行動ー先行研究のレビューと日本企業の投資行動の検証 (査読有り)
藤谷涼佑, 服部正純, 安田行宏
経済研究 73巻4号289-305頁 2022年10月
9. 長期負債の返済と雇用水準の変化 (査読有り)
金 鉉玉, 藤谷 涼佑
現代ファイナンス advpub巻 2022年
doi
10. 内部情報の質と企業の投資行動
藤谷涼佑
東京経大学会誌(経営学) 310巻67-83頁 2021年2月
11. 財務報告頻度の経済的影響 : 四半期財務報告の政策評価の視点から (特集 財務報告と経営の時間軸)
藤谷涼佑
証券アナリストジャーナル 58巻9号15-24頁 2020年
12. 財務報告頻度のリアル・エフェクト:企業投資に注目した四半期報告の政策評価 (査読有り)
経営財務研究
経営財務研究 40巻2-23頁 2020年
13. Mandatory financial reporting frequency and external finance: Evidence from a quasi-natural experiment in Japan
Ryosuke
2019年
doi

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MISC

1. 四半期開示をめぐる議論と情報開示研究の課題
藤谷涼佑
會計 205巻1号 2024年1月
2. 四半期開示見直しの議論をめぐって
藤谷涼佑
証券アナリストジャーナル 60巻3号76-86頁 2022年3月
3. COVID-19が事業環境と情報開示に与えた影響
金鉉玉, 藤谷涼佑
月刊資本市場 424巻12号44-52頁 2020年12月
その他のサイト その他のサイト
4. 会計発生高と利益調整行動の研究
藤谷 涼佑
法政大学懸賞論文優秀論文集 36巻36号1-19頁 2014年3月
その他のサイト

受賞

No. 賞名 受賞年月
1. Best Presentation Award 2020年9月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 情報開示制度の自然実験を利用した株式市場のフィードバック効果の実証研究
若手研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2023年4月 ~ 2026年3月
2. 日本企業の財務特性に関する実証研究:「ガバナンス改革」と既得権益の相克の観点から
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(A) )
2021年4月 ~ 2024年3月
3. 経済危機を「自然実験」とした本邦企業による流動性保有の実体的効果の実証分析
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(B) )
2021年4月 ~ 2024年3月
4. 戦略的情報開示が資本市場に及ぼす影響についての総合研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(B) )
2019年4月 ~ 2023年3月
5. 経済政策不確実性が本邦企業の設備投資に係る意思決定に与える影響の分析

( 提供機関: 公益財団法人全国銀行学術研究振興財団 )
2019年 ~ 2022年
6. 会計情報と企業の実体的行動の研究
特別研究員奨励費
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 )
2017年4月 ~ 2020年3月

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