1. |
ヒューマンボディからだがわかる解剖生理学第7版
総監訳, 坂井建雄, 監訳 大久保暢子, 工藤宏幸, 翻訳 安西なつめ, 大久保暢子, 加茂敦子, 工藤宏幸
(共訳)
2023年12月 |
2. |
医学史事典
日本医史学会編
2022年7月 |
3. |
ヒューマンボディからだがわかる解剖生理学第5版
Barbara Herlihy
2017年12月 |
4. |
デカルト医学論集
ルネ・デカルト:著, 山田 弘明, 安西 なつめ, 訳, 澤井 直, 訳, 坂井 建雄, 香川 知晶, 竹田 扇, 訳
(共訳)
法政大学出版局 2017年3月
(ISBN:9784588150821)
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5. |
デカルト全書簡集〈第3巻〉1638‐1639
(共訳)
2015年 |
1. |
The effect of imaginatio on the body as discussed in Northern Europe’s first scientific journal
安西なつめ
待兼山論叢 56号1-14頁 2022年12月 |
2. |
【研究ノート】17世紀の医学自然学雑誌に収録された母親の想像(力)が与える作用の稀な例
安西なつめ
メタフュシカ 53号37-44頁 2022年12月 |
3. |
Usefulness of Skin Autofluorescence as a Biomarker of Acute Oxidative Stress in Young Male Japanese Long-Distance Runners: A Cross-Sectional Study
(査読有り)
藤原麗, 安西なつめ, 石川元康, 高橋敦彦
Sports 10巻11号180頁 2022年11月
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4. |
17世紀ロンドンにおける医学知識の広まりと実践-疫病対策としての養生・食事-
安西なつめ
国際関係研究国際シンポジウム研究報告書 39-44頁 2022年3月 |
5. |
Miscellanea curiosa 創刊号(1670) の報告者および主題の分析
(査読有り)
安西なつめ
日本大学『国際関係研究』 41巻61-68頁 2021年2月 |
6. |
力学的な筋運動探究の開始とその影響 ―17世紀デンマークの解剖学者による幾何学的な筋の図の利用
(査読有り)
安西なつめ
日本大学国際関係学部生活科学研究所報告 42巻49-57頁 2020年3月 |
7. |
【研究ノート】 17世紀デンマークにおける医学の展開 ― 北欧で最初の公開解剖施設の設置と医学系雑誌の刊行 ―
(査読有り)
安西なつめ
北欧史研究 36巻21-30頁 2019年11月 |
8. |
若年女性を対象とした下腿最大周囲長を用いた 骨格筋量の簡易評価法の検討
(査読有り)
藤原麗, 安西なつめ, 石川元康, 髙橋敦彦
総合健診 46巻3号356-362頁 2019年5月
|
9. |
アントン・ヌックのアデノグラフィア
(査読有り)
安西なつめ
国際文化表現研究 2019年3月 |
10. |
トマス・ワルトンの『アデノグラフィア』―17世紀中葉における腺の探究―
(査読有り)
安西なつめ
国際関係学部研究年報 2018年2月 |
11. |
ニコラウス・ステノの『水頭症の仔ウシについて』―17世紀後半における怪物(奇形)の原因としての“想像imaginatio”―
(査読有り)
安西なつめ
国際文化表現研究 2017年3月 |
12. |
ニコラウス・ステノによる筋の幾何学的記述―17 世紀における筋運動の探究―
(査読有り)
安西 なつめ, 澤井 直, 坂井 建雄
日本医史学雑誌 60巻1号21-35頁 2014年
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13. |
人から人へ 献体に見る貢献するこころ
安西なつめ
ホモコントリビューエンス研究 191-198頁 2011年7月 |
14. |
(修士論文)デカルトと共通感覚の座―17世紀における松果体の理解について―
安西なつめ
2010年3月 |
1. |
【紹介】 安西なつめ「藤本大士『医学とキリスト教』
安西なつめ
『化学史研究』 49巻2号82-84頁 2022年6月 |
2. |
若年女性における内転・外転筋力と サルコペニア診断基準との関連性
安西なつめ, 藤原麗, 高橋敦彦
第76回日本体力医学会大会 プログラム・予稿集 178-頁 2021年9月 |
3. |
陸上長距離選手におけるSAFと肉体 的疲労度の関係
藤原麗, 安西なつめ, 高橋敦彦
第76回日本体力医学会大会 プログラム・予稿集 236-頁 2021年9月 |
4. |
若年男性を対象とした下腿最大周囲 長を用いた骨格筋量の簡易評価法の 検討
藤原麗, 安西なつめ, 高橋敦彦
第75回日本体力医学会大会 プログラム・予稿集 162-頁 2020年9月 |
5. |
肥満群の若年男性における下腿最大 周囲長を用いた骨格筋量の簡易評価法の利用
安西なつめ, 藤原麗, 高橋敦彦
第75回日本体力医学会大会 プログラム・予稿集 163-頁 2020年9月 |
6. |
『コペンハーゲンの医学・哲学紀要』における収録論考の主題と傾向
安西なつめ
日本医史学雑誌 65巻2号202-頁 2019年6月 |
7. |
山田俊弘著、ヒロ・ヒライ編『ジオコスモスの変容:デカルトからライプニッツまでの地球論』
安西なつめ
化学史研究 45巻3号142-144頁 2018年9月 |
8. |
トマス・バルトリンの『コペンハーゲンの医学・哲学紀要』
安西なつめ
日本医史学雑誌 64巻2号188-頁 2018年6月 |
9. |
William Bynum著、鈴木晃仁・鈴木実佳共訳『医学の歴史』
安西なつめ
化学史研究 43巻4号29-31頁 2016年 |
10. |
17世紀後半における怪物(奇形)の原因について―ニコラウス・ステノによる病理解剖―
安西なつめ
日本医史学雑誌 62巻 2016年 |
11. |
Troels Kardel, Paul Maquest(eds.)Nicolaus Steno:Biography and Original Papers of a 17th Century Scientist.
安西なつめ
科学史研究 53巻272号500-502頁 2015年
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12. |
ニコラウス・ステノによる病理解剖―水頭症と奇形の原因について―
安西なつめ
日本医史学雑誌 61巻1号28-頁 2015年 |
13. |
特集「初期近代における動物の表象」Annals of Science 67(2010):199-429.
吉田善哉、齋藤響、安西なつめ、藤本大士、平井正人
化学史研究 41巻3号160-162頁 2014年
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14. |
ニコラウス・ステノによる脳の解剖学講義―17 世紀の解剖学への批判と提言―
安西なつめ
日本医史学雑誌 60巻128-頁 2014年 |
15. |
ガレノス『身体諸部分の用途について』第2 巻の翻訳
坂井 建雄, 池田 黎太郎, 澤井 直, 安西 なつめ
日本医史学雑誌 59巻1号115-136頁 2013年
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16. |
17 世紀における筋運動の原理の探求―ニコラウス・ステノによる筋の幾何学的記述―
安西なつめ
日本医史学雑誌 58巻2号154-頁 2012年 |
17. |
デカルトにおける松果腺の解剖学的理解と心身の結合
安西なつめ
フランス哲学・思想研究 17巻76-頁 2012年 |
18. |
「ガレノス『身体諸部分の用途について』第1 巻の解題と翻訳
坂井 建雄, 池田 黎太郎, 澤井 直, 安西 なつめ
日本医史学雑誌 57巻4号455-481頁 2011年
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No.
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会議名
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開催・発表年月日
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開催地
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1. |
学術雑誌創刊期(1665-1680)における医学分野の報告― Journal des sçavansの分析を中心に―(フランス近世の〈知脈〉」 第10回研究会)
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開催年月日:
2024年2月11日
発表年月日:
2024年02月11日 |
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2. |
ニコラウス・ステノの方法論 ―ステノによる筋、腺、脳、奇形の解剖―(科学史学会京都・阪神支部共催例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2023年07月29日 |
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3. |
世界哲学の日イベント 切り開いて見えるもの、見えないもの -初期近代の医学と「想像の力」-(大阪大学世界哲学の日)
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開催年月日:
発表年月日:
2022年11月26日 |
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4. |
シンポジウム研究発表 17世紀ロンドンにおける医学知識の広まりと実践-疫病対策としての養生・食事-(国際関係研究所国際シンポジウム)
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開催年月日:
2021年12月4日
発表年月日:
2021年12月04日 |
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5. |
若年女性における内転・外転筋力と サルコペニア診断基準との関連性(第76回日本体力医学会大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2021年09月 |
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6. |
陸上長距離選手におけるSAFと肉体 的疲労度の関係(第76回日本体力医学会大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2021年09月 |
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7. |
17世紀ドイツにおける医学自然学雑誌の創刊(第121回日本医史学会総会・学術大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2021年 |
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8. |
『コペンハーゲンの医学・哲学紀要』に掲載された解剖所見(第121回日本医史学会総会・学術大会)
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開催年月日:
2020年12月19日
~ 2020年12月28日
発表年月日:
2020年12月19日 |
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9. |
肥満群の若年男性における下腿最大周囲長を用いた骨格筋量の簡易評価法の利用(第75回日本体力医学会大会)
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開催年月日:
2020年9月24日
~ 2020年9月26日
発表年月日:
2020年09月24日 |
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10. |
若年男性を対象とした下腿最大周囲長を用いた骨格筋量の簡易評価法の検討(第75回日本体力医学会大会)
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開催年月日:
2020年9月24日
~ 2020年9月26日
発表年月日:
2020年09月24日 |
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11. |
平行六面体:力学的な筋運動探究の出発点(日本大学国際関係学部 生活科学研究所シンポジウム「スポーツと人間」)
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開催年月日:
発表年月日:
2019年07月12日 |
日本大学国際関係学部 |
12. |
『コペンハーゲンの医学・哲学紀要』における収録論考の主題と傾向(第120回日本医史学会総会・学術大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2019年05月18日 |
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13. |
トマス・バルトリンの『コペンハーゲンの医学・哲学紀要』(第119回日本医史学会総会・学術大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2018年06月03日 |
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14. |
17世紀後半における怪物(奇形)の原因について―ニコラウス・ステノによる病理解剖―(第117 回日本医史学会総会・学術大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年 |
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15. |
ニコラウス・ステノによる病理解剖―水頭症と奇形の原因について―(第116 回日本医史学会総会・学術大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2015年 |
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16. |
ニコラウス・ステノによる脳の解剖学講義―17 世紀の解剖学への批判と提言―(第115 回日本医史学会総会・学術大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2014年 |
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17. |
17 世紀における筋運動の原理の探求―ニコラウス・ステノによる筋の幾何学的記述―(第113 回日本医史学会総会・学術大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2012年 |
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18. |
デカルトにおける松果腺の解剖学的理解と心身の結合(日仏哲学会 2011 年春季研究大会代替大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2011年 |
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19. |
第17回市民医療倫理フォーラム:わたしたちの望む医療とは~みんなで考えよう ケース・スタディ「経過観察」~(第17回市民医療倫理フォーラム:わたしたちの望む医療とは)
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開催年月日:
発表年月日:
2008年06月22日 |
前橋市総合教育プラザ |
20. |
『医学自然学報』と『コペンハーゲンの医学・哲学紀要』の比較(第124回本医史学会総会・学術大会)
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開催年月日:
2023年6月3日
~ 2023年6月4日
発表年月日:
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No.
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研究題目
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研究種目(提供機関・制度)
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研究期間
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1. |
ニコラウス・ステノによる自然学探究の方法論:初期近代の信仰と科学的知に関する研究
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基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
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2024年4月
~ 2028年3月 |
2. |
大阪大学医学部に残された近代日本の解剖図の図像分析とデジタル化
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大阪大学データビリティフロンティア機構(IDS)学際共創プロジェクト
(
提供機関:
大阪大学
)
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2023年8月 |
3. |
17世紀における医学自然学雑誌の創刊に関する比較研究
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若手研究
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業 若手研究
)
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2020年4月
~ 2023年3月 |
4. |
初期近代における北ヨーロッパの医学の発展に関する研究
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若手研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
制度:
科学研究費助成事業
)
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2017年4月
~ 2020年3月 |
5. |
デカルトの科学文献翻訳注解及び近世初期における学知の流通に関する多角的研究
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基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
制度:
科学研究費助成事業
)
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2015年
~ 2018年 |
6. |
デカルト書簡集の全訳プロジェクト
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業 基盤研究(B)
)
|
2010年
~ 2012年 |