経営管理研究科
高田 直樹(タカダ ナオキ)

書籍等出版物

1. プラットフォームビジネス:デジタル時代を支配する力と陥穽
青島矢一, 齋藤靖, 高永才, 高田直樹, 谷口諒, 積田淳史, 久保田達也, 松嶋一成, 三木朋乃 (単訳)
有斐閣 2020年12月
2. Drug Discovery in Japan: Investigating the Sources of Innovation
高田直樹 (分担執筆)
Springer Singapore 2019年11月
3. 新薬創製:日本発の革新的医薬品の源泉を探る
高田直樹 (分担執筆)
2016年3月

論文

1. 創造的なアイデアを「選ぶ」:チームを待ち受ける矛盾と困難 (査読有り)
谷口諒, 高田直樹, 村瀬俊朗
日本経営学会誌 51巻32-46頁 2022年12月
2. 逸脱と革新 (査読有り)
高田直樹
組織論レビュー Ⅲ巻149-171頁 2022年9月
3. 発明者の逸脱行動と発明の新規性:指標構築を通じた探索的分析 (査読有り)
高田直樹
日本経営学会誌 45号54-66頁 2020年8月
4. 公的支援プロジェクトにおける企業と研究支援機関の関与の影響 (査読有り)
松嶋一成, 青島矢一, 高田直樹
研究 技術 計画 34巻4号423-439頁 2020年1月
5. 科学装置の技術進歩と汎用化の功罪:質量分析計の時系列的研究 (査読有り)
高田直樹
一橋大学大学院商学研究科 博士論文 1-238頁 2019年3月
6. How do Influences of Funding and Funded Organizations Affect Performance of Publicly-Supported Private R&D Projects (査読有り)
Yaichi AOSHIMA, Kazunari MATSUSHIMA, Naoki TAKADA
Proceedings of PICMET’18 Conference 1-13頁 2018年8月
7. 共同研究開発を通じたイノベーションの実現要因:プロジェクトレベルの要因がもたらす影響 (査読有り)
高田直樹
組織科学 51巻4号62-76頁 2018年6月
8. 特許を媒介とした知識・資源の組み合わせ : 革新的医薬の事例から
原泰史, 長岡貞男, 高田直樹, 河部秀男, 大杉義征
一橋ビジネスレビュー 63巻4号54-71頁 2016年3月
その他のサイト
9. Untangling the Boundaries in Technology Collaborations: The Deviation Effects of "Project Autonomy" on Innovations through Collaborations (査読有り)
Naoki Takada
Proceedings of PICMET’16 Conference 399-409頁 2016年

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講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. Talent Allocation and Experience Recombination for Long-term Creativity(International Society for Professional Innovation Management Connects Conference)
開催年月日:
発表年月日: 2024年12月14日
2. Staffing path and innovation: An analysis of inter-temporal staffing patterns in the Japanese video game industry(AAOS Annual Meeting 2025 International Research Session)
開催年月日:
発表年月日: 2024年09月29日
3. 暗闇の中のスイッチ:チームによる問題解決を促す信頼の役割(2024年度組織学会研究発表大会)
開催年月日:
発表年月日: 2024年06月23日
4. 足跡から革新を分析する(臨床経営研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2022年08月26日
5. 創造的タスクにおける失敗からの学習(日本経営学会関東部会シンポジウム)
開催年月日:
発表年月日: 2022年06月18日
6. 逸脱と革新:イノベーション過程における逸脱行動の存立と行方(組織学会 2022年度年次大会)
開催年月日:
発表年月日: 2021年10月30日
7. International knowledge spillover of the publicly supported R&D projects(一橋大学イノベーション研究センター ブラウンバッグランチセミナー)
開催年月日:
発表年月日: 2021年06月23日
8. Unlearning in a creative endeavor(MIRAI Seminar 2019)
開催年月日:
発表年月日: 2019年11月14日
9. 共同研究開発を通じたイノベーションの実現要因:プロジェクトレベルの要因がもたらす影響(組織学会2019年度研究発表大会 高宮賞受賞者セッション)
開催年月日:
発表年月日: 2019年06月01日
10. How do Influences of Funding and Funded Organizations Affect Performance of Publicly-Supported Private R&D Projects(Portland International Conference on Management of Engineering and Technology)
開催年月日:
発表年月日: 2018年08月20日
11. 大企業における技術的ブレークスルーと発明者の逸脱行動(2018年度組織学会研究発表大会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年06月09日
12. How breaks the path: Technological Diversification and the Role of Deviants(Asia-Pacific Innovation Conference)
開催年月日:
発表年月日: 2016年11月18日
13. 民間R&Dに対する公的支援の効果(第31回研究・イノベーション学会年次学術大会)
開催年月日:
発表年月日: 2016年11月05日
14. Untangling the boundaries in technology collaborations: The deviation effects of project autonomy on innovations through collaborations(Portland International Conference on Management of Engineering and Technology)
開催年月日:
発表年月日: 2016年09月04日
15. 共同研究開発を通じたイノベーション:NEDOプロジェクトの事例(第30回研究・技術計画学会年次学術大会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年10月11日
16. Success/Failure Factors of Innovation through Collaboration: Analysis of NEDO Follow-up Survey Data(NUS-IIR Workshop on Innovation)
開催年月日:
発表年月日: 2015年09月18日
17. 共同研究開発を通じたイノベーションの陥穽とその克服:NEDOプロジェクトの比較事例分析(一橋大学イノベーション研究センター サマースクール2015)
開催年月日:
発表年月日: 2015年08月25日
18. 共同研究開発を通じたイノベーションの実現過程:NEDOプロジェクトデータを用いた定量分析および比較事例分析(SciREX Summer Camp 2015)
開催年月日:
発表年月日: 2015年08月21日
19. 共同研究開発によるイノベーションの実現過程(2015年度組織学会研究発表大会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年06月20日

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受賞

No. 賞名 受賞年月
1. ベストレフェリー賞 2022年10月
2. 2020年度論文賞 2020年10月
3. 第35回組織学会高宮賞(論文部門) 2019年6月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. リサーチ・テクノロジーの発展と産学の相互作用:質量分析計の事例
若手研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業(若手研究) )
2022年4月 ~ 2027年3月
2. 組織における逸脱行動と技術革新

( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業(研究活動スタート支援) )
2019年10月 ~ 2021年3月
3. 自律的な現場のジレンマとその解決:共同研究開発のマネジメントに関する実証研究

( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業(特別研究員奨励費) )
2016年4月 ~ 2018年3月