社会科学高等研究院
勝又 崇(カツマタ タカシ)

論文

1. 「ザクセン訴訟手続」の形成と差異文献 ―命令不服従を一例に (査読有り)
勝又崇
法と文化の制度史 1号177-216頁 2022年9月

MISC

1. <学界動向>第43回ドイツ法史家大会(チューリヒ)参加記
勝又 崇
ローマ法雑誌 4巻365-371頁 2023年3月
doi
2. 『16-18世紀法学文献コレクション』シリーズⅣ・Ⅴ目録(抜粋)
勝又崇編, 解題, 一橋大学社会科学古典資料センター編
一橋大学社会科学古典資料センター年報 40巻33-116頁 2020年3月
doi その他のサイト

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. Differentiae in the formation of doctrine of parental consent for marriage in the late Middle Ages(SIHDA 2024 Osaka)
開催年月日:
発表年月日: 2024年09月24日
2. ドイツ地域固有法に関する「皇帝法理念」(法文化学会大会第25回研究大会)
開催年月日:
発表年月日: 2023年10月21日
3. 16世紀ザクセンにおける人文主義的法学教育改革と反対論(法制史学会東京部会第284回例会)
開催年月日:
発表年月日: 2023年07月15日
4. 「ザクセン訴訟手続」の形成における学識法の役割 命令不服従を一例に(日本ローマ法研究会第5回大会(京都大学・Zoom))
開催年月日:
発表年月日: 2022年03月14日
5. 『ローマ法とザクセン法の異同』の手法と効果 ―命令不服従を一例に―(ローマ法研究会(上智大学・Zoom))
開催年月日:
発表年月日: 2020年09月25日

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 学識法における異同文献の伝統と「固有法」の形成
特別研究員奨励費
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 )
2021年4月 ~ 2024年3月