社会科学高等研究院
初川 彬(ハツカワ アキラ)

論文

1. 日本における国内人権機関の可能性―国際人権法との対話を目指して
初川 彬
憲法研究 15巻17-28頁 2024年11月
2. 自由権規約委員会の解釈と「事実上の拘束力」に関する一考察 (査読有り)
初川 彬
一橋法学 22巻2号377-423頁 2023年7月
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3. 非差別原則再考 : その積極的義務と人権の制限の関係について (査読有り)
初川 彬
一橋法学 20巻2号335-379頁 2021年7月
doi その他のサイト その他のサイト
4. 自由権規約委員会と国内人権機関の関係についての一考察 (査読有り)
初川 彬
一橋法学 19巻2号233-270頁 2020年7月
doi その他のサイト その他のサイト

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. Introduction to International Law(Introduction to Legal Science)
開催年月日:
発表年月日: 2024年05月21日
国際基督教大学
2. 人種差別的表現の被害者救済に関する裁判所の対応、その最近の動向―人種差別撤廃条約の留保を題材に―(経済社会学会全国大会)
開催年月日: 2023年9月2日 ~ 2023年9月3日
発表年月日: 2023年09月03日
同志社大学
3. 日本における人権条約の国内実施と近年の動向(経済社会学会東部部会)
開催年月日: 2023年5月13日
発表年月日: 2023年05月13日
慶應義塾大学
4. 自由権規約の解釈の意義、再検討―日本の裁判所における国内適用の観点から(国際法研究会)
開催年月日: 2022年11月26日
発表年月日: 2022年11月26日
京都大学
5. 人権の制限と積極的義務、その国内適用に関する一考察(国際法研究会)
開催年月日: 2021年12月4日
発表年月日: 2021年12月04日
京都大学
6. 自由権規約の履行と国内人権機関に関する一考察(国際法研究会)
開催年月日: 2020年2月8日
発表年月日: 2020年02月08日
京都大学

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共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 日本が負う人権条約上の義務、その国内実施の現況と将来―気候変動対策を見据えて
研究活動スタート支援
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2024年7月 ~ 2026年3月