1. |
『ジョイスの挑戦――「ユリシーズ」に嵌る方法』
金井嘉彦, 吉川信, 横内一雄
(編集)
言叢社 2022年2月 |
2. |
個人的なことと政治的なこと―ジェンダーとアイデンティティの力学
金井 嘉彦
(共著)
彩流社 2017年4月
(ISBN:9784779123184)
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3. |
ジョイスの迷宮ー『若き日の芸術家の肖像』に嵌る方法
金井 嘉彦, 道木一弘
(編集)
言叢社 2016年12月
(ISBN:9784862090621)
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4. |
ジョイスの罠―『ダブリナーズ』に嵌る方法 (編著)
金井 嘉彦, 吉川 信
(編集)
言叢社 2016年2月
(ISBN:9784862090584)
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5. |
ジェンダー表象の政治学―ネーション、階級、植民地 (共著)
中井 亜佐子, 吉野 由利
(共著)
彩流社 2011年3月 |
6. |
『ユリシーズ』の詩学
金井 嘉彦
(単著)
東信堂 2011年2月 |
7. |
ジェンダーより世界を読むⅡ――表象されるアンデンティティ―― (共著)
金井 嘉彦
(単著)
明石書店 2008年12月 |
8. |
小数ができない大学生 (共著)
岡部恒治, 戸瀬信之, 西村和雄
(共著)
東洋経済新報社 2000年4月 |
9. |
岩波=ケンブリッジ世界人名辞典 (共訳)
金井 嘉彦
(共訳)
岩波書店 1997年11月 |
10. |
ジェイムズ・ジョイス事典 (共訳)
ジェイムズ・ジョイス研究会
(共訳)
松柏社 1997年6月
(ISBN:9784881988787)
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11. |
ドミニク・ラカプラ、『思想史再考―テクスト、コンテクスト、言語 』 (共訳)
山本和平, 内田正子, ドミニク・ラカプラ
(共訳)
平凡社 1993年4月 |
1. |
二つの「スキュラとカリュブディス」と、〈イエス伝〉〈イエス小説〉が語るイエスにならいてシェイクスピアを語るスティーヴン
金井嘉彦
言語文化 58巻 2021年 |
2. |
“much, much to learn”: ジョイスのコインシデンス再考(1)
金井嘉彦
言語文化 57巻 2020年12月 |
3. |
シング,ムア,ジョイスのバード・ガール
金井 嘉彦
言語文化 56巻3-18頁 2019年12月
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4. |
ジョイスとムアのインターテクスチュアリティー(2) : 「死者たち」と『虚しき運命』のエゴイズム
金井嘉彦
言語文化 55巻19-33頁 2019年3月
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5. |
沈黙の美学へ―ジョイスの『この人を見よ(エッケ・ホモ)』論に見る〈劇〉とエピファニーの埋葬―
金井 嘉彦
『言語文化』 53巻17-34頁 2017年3月
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6. |
ジョイスとムアのインターテクスチュアリティー(1) ――二つの「西への旅」――
金井 嘉彦
言語文化 52巻49-68頁 2016年1月
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7. |
"queer"の裏側と「無関心な大衆」のパラドックス : ジョイスの「姉妹たち」再考
金井 嘉彦
言語文化 51巻3-20頁 2014年12月
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8. |
もう一つのリズム : ファーガソン,マリーとジョイス
金井 嘉彦
言語文化 49巻17-34頁 2012年12月
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9. |
二つのリズム ―ジョイスとエイゼンシュテイン―
金井 嘉彦
言語文化 48巻53-68頁 2011年12月
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10. |
モダーンの痕跡――『若き日の芸術家の肖像』と映画――
金井 嘉彦
Joycean Japan 21号50-61頁 2010年6月 |
11. |
『ユリシーズ』第5章「ロータス・イーターズ」においてヘンリー・フラワーが花開かせるもの
金井 嘉彦
言語文化 44巻37-50頁 2007年12月
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12. |
車とモダーンと「レースのあと」
金井 嘉彦
言語文化 43巻17-31頁 2006年12月
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13. |
『ドラキュラ』における知の暴力
金井 嘉彦
一橋法学 3巻3号975-988頁 2004年11月
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14. |
永遠の螺旋 : 『ケルズの書』 から 『フィネガンズ・ウェイク』 へ
金井 嘉彦
言語文化 39巻39号39-54頁 2002年4月
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15. |
『フィネガンズ・ウェイク』第2巻第1章におけるトロープとしての人間についての聞こえない劇
金井 嘉彦
言語文化 38巻38号19-34頁 2001年4月
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16. |
Ondtからandへ : 「怒蟻と慈悲希望ス」における二枚目の鏡
金井 嘉彦
言語文化 37巻55-71頁 2000年12月
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17. |
時賀死参(じがじさん), あるいは “awn” についての分裂した物語
金井 嘉彦
言語文化 36巻21-37頁 1999年12月
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18. |
大学生の英語の語彙力とその結果に関する考察
金井 嘉彦
一橋大学研究年報. 人文科学研究 37巻3-52頁 1999年11月
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19. |
内なる過去へ : ウェルズの『タイム・マシーン』再考
金井 嘉彦
一橋論叢 120巻3号416-431頁 1998年9月
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20. |
『フィネガンズ・ウェイク』第二巻第四章における幸せな過ちへの鍵ース
金井 嘉彦
一橋論叢 118巻3号455-470頁 1997年9月
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21. |
0のお話 : 『フィネガンズ・ウェイク』のALPの章をめぐって
金井 嘉彦
言語文化 32巻32号67-85頁 1995年4月
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22. |
カーニヴァル的なるものモリー
金井 嘉彦
一橋論叢 107巻3号24-43頁 1993年4月
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23. |
「ブリーヴン」と「ストゥーム」に向けての物語(1)
金井 嘉彦
Joycean Japan 2号36-45頁 1991年4月 |
24. |
「ブリーヴン」と「ストゥーム」に向けての物語(二)
金井 嘉彦
一橋論叢 105巻3号354-370頁 1991年3月
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25. |
『ユリシーズ』における死と再生のカーニヴァル
金井 嘉彦
言語文化 25巻45-66頁 1988年12月 |
26. |
(ポスト)モダニスト・ジョイス (共著)
金井 嘉彦
福島大学教育学部論集 41号53-58頁 1987年4月 |
27. |
マッキントッシュの男と『ユリシーズ』の詩学
金井 嘉彦
文化 50巻1号2,91-112頁 1986年4月 |
28. |
『ユリシーズ』におけるスタイルの変化と歴史的パターン
(査読有り)
金井 嘉彦
試論 24号59-78頁 1985年4月 |