1.	誰の日本時代 : ジェンダー・階層・帝国の台湾史洪, 郁如（単著）法政大学出版局 2021年5月（ISBN：9784588603624）
2.	近代台湾女性史―日本の植民統治と「新女性」の誕生洪郁如（単著）勁草書房 2001年11月
3.	論点・ジェンダー史学山口, みどり, 弓削, 尚子, 後藤, 絵美, 長, 志珠絵, 石川, 照子（分担執筆）ミネルヴァ書房 2023年6月（ISBN：9784623093502）
4.	台湾を知るための72章赤松, 美和子, 若松, 大祐（分担執筆）明石書店 2022年3月（ISBN：9784750353777）
5.	東亜視野下的人権議題林果顯主編（共著）国立政治大学台湾史研究所、国家人権委員会、2022年、 2022年（ISBN：9786267147214）
6.	台湾書旅 : 台湾を知るためのブックガイド日本台湾教育支援研究者ネットワーク（共編者(共編著者)）台北駐日経済文化代表処台湾文化センター 2022年
7.	性別島讀：臺灣性別文學的跨世紀革命暗語（共著）聯經出版公司 2021年10月（ISBN：9789570860085）
8.	帝國的學校・地域的學校洪郁如（共著）國立台灣大學出版中心 2020年7月（ISBN：9789863504030）
9.	性別與權力洪郁如（編集）國立臺灣大學出版中心 2020年2月
10.	台湾研究入門若林正丈, 家永真幸編（共著）東京大学出版会 2020年2月
11.	跨域青年学者台湾與東亜近代史研究論集第三輯李福鐘, 薛化元, 若林正丈, 川島真, 洪郁如（共編者(共編著者)）稲郷出版社 2019年1月（ISBN：9789869711838）
12.	韓石泉回想録──医師のみた台湾近現代史（共訳）洪郁如, 杉本公子（共訳）株式会社あるむ 2017年10月（ISBN：9784863331327）
13.	近代台湾女性史：日治時期新女性的誕生洪郁如（単著）台大出版中心 2017年6月
14.	族群：現代台湾のエスニック・イマジネーション（共訳）松葉隼, 洪郁如（共訳）東方書店 2014年12月（ISBN：9784497214171）
15.	台湾映画表象の現在：可視と不可視のあいだ（共編著）星野幸代, 洪郁如, 薛化元, 黄英哲（共編者(共編著者)）あるむ 2011年8月（ISBN：9784863330450）
16.	浅野豊美・松田利彦編『植民地帝国日本の法的構造』洪郁如（共著）信山社 2004年3月
17.	『中国女性の一〇〇年』（共著）洪郁如（単著）（中国女性史研究会編）青木書店 2004年3月
18.	尾形勇編『歴史学辞典第10巻身分と共同体』洪郁如（共著）弘文堂 2003年2月
19.	翻訳：『地名的世界地図』（訳書：21世紀研究会編『地名の世界地図』文芸春秋 2000年）洪郁如（単訳）台北、時報文化出版企業有限公司 2002年7月
20.	若林正丈・呉密察編『台湾重層近代化論文集』洪郁如（共著）台北、播種者文化出版 2000年8月
21.	『論集中国女性史』（中国女性史研究会編）洪郁如（共著）吉川弘文館 1999年10月
22.	若林正丈編『もっと知りたい台湾第二版』洪郁如（共著）弘文堂 1998年9月
23.	林玲子、柳田節子監修『アジア女性史』（共著）洪郁如（共訳）明石書店 1997年6月
24.	夏栄和等編『台湾・中国・二二八』洪郁如（共訳）台北、稲郷出版社 1992年3月
25.	『台湾史論集：曹永和教授古希嵩寿記念』洪郁如（共訳）台北、台湾史専題研究課程同窗会 1991年1月

1.	「1945 年青少年世代」台湾人の移動と歴史経験 : ある台湾系アメリカ女性軍医を中心に洪郁如言語文化 60号63-86頁 2023年12月
2.	台湾研究與台日関係有何関係? 学術與教育、政治外交與跨国情誼洪郁如東亜視野下的人権議題 132-157頁 2022年12月
3.	台湾のジェンダー平等教育を語る : 台湾大学陳昭如教授との対談交流 979号20-26頁 2022年10月
4.	ある台湾人少女の帝国後 : 嶺月の文学活動と脱植民地化洪郁如言語文化 56号79-97頁 2019年12月
5.	日治台灣女子教育的夢與現實洪郁如薰風 10号46-51頁 2019年4月
6.	もう一つの「日本時代」 : 近現代台湾女性の識字とエンパワーメント洪郁如中国語中国文化 16号31-46頁 2019年3月
7.	彼女たちの「日本時代」 : 植民地台湾の製帽業にみられるジェンダー・階層・帝国洪郁如言語文化 55巻35-53頁 2019年3月
8.	戦後台湾農村における学歴と教職洪郁如言語文化 54号91-107頁 2018年3月
9.	解説韓石泉回想録洪郁如韓石泉回想録 : 医師のみた台湾近現代史 349-366頁 2017年10月
10.	臺灣空襲記憶在歷史傳承上的危機與契機：以戰爭兒童文學為中心（査読有り）洪郁如歷史臺灣 11号35-74頁 2016年5月
11.	朝鮮引揚者のライフ・ヒストリー : 成原明の植民地・引揚げ・戦後（共著）洪郁如, 田原開起人文・自然研究 10号147-180頁 2016年3月
12.	フェミニズム運動,政党,キャンパス : 近現代台湾政治と女性洪郁如言語文化 52巻52号69-78頁 2015年1月
13.	戦争記憶與殖民地記憶：開原緑的台湾日記（査読有り）洪郁如近代中国婦女史研究 24号47-82頁 2014年12月
14.	導読湾生記憶如何閲読：我們準備好了嗎洪郁如南風如歌：一位日本阿嬤的台湾郷愁 9-22頁 2014年9月
15.	Between Understanding and Reconciliation: From the Perspective of Taiwan Studies Ikujo Ko The Gakushuin Journal of International Studies 1巻1号13-24頁 2014年3月
16.	理解と和解の間 - 「親日台湾」と歴史記憶 - 洪郁如言語文化 50巻17-29頁 2013年12月
17.	読み書きと植民地 : 台湾の識字問題洪郁如言語文化 49巻75-93頁 2012年12月
18.	「コロニアル・フェミニズム」は可能か－台湾におけるジェンダー・家父長制・植民地主義の交錯洪郁如植民地文化研究 10号27-33頁 2011年11月
19.	〈植民地/女性〉を語ること―謝雪紅の評伝・小説・自伝をめぐって洪郁如ジェンダー表象の政治学 : ネーション、階級、植民地 250-271頁 2011年3月
20.	Taiwanese Female Students in Japan under Colonial Rule” Hitotsubashi journal of social studies Ikujo Ko Hitotsubashi journal of social studies 42巻2号12-28頁 2010年12月
21.	台湾のフェモクラットとジェンダー主流化洪郁如台湾女性研究の挑戦 109-126頁 2010年6月
22.	植民地台湾の〈モダンガール〉現象とファッションの政治化洪郁如モダンガールと植民地的近代―東アジアにおける帝国・資本・ジェンダー 261-284頁 2010年2月
23.	学歴・女性・殖民地：従台北女子高等学院論日治時期女子高等教育問題（査読有り）洪郁如殖民・近代化国際学術研討会台湾学研究論文集 157-183頁 2009年12月
24.	旗袍・洋装・モンペ(燈籠褲)：戦争時期台湾女性的服装（査読有り）洪郁如近代中国婦女史研究 17号31-66頁 2009年12月
25.	「女子高等教育の植民地的展開--私立台北女子高等学院を中心に」洪郁如香川せつ子・河村貞枝編『女性と高等教育--機会拡張と社会的相克』昭和堂 84-113頁 2008年4月
26.	「帝国日本の〈家政学〉と台湾の植民地的近代」洪郁如『接続』 7 7巻146-151頁 2007年4月
27.	「『愛国婦人会台湾本部沿革誌』解説」洪郁如『愛国婦人会台湾本部沿革誌』ゆまに書房 2007年4月
28.	「漢族社会における〈関係〉生成の論理--ある台湾家庭の〈礼簿〉の分析」洪郁如『接続』 7 7巻152-172頁 2007年4月
29.	「〈東アジアにおける植民地的近代とモダンガール〉プロジェクト紹介」洪郁如『近きに在りて』第48号 2005年12月
30.	書評：「従来の〈台湾像〉を検証する新たな視角を提供〈記憶〉をキーワードに『記憶する台湾――帝国との相剋』（呉密察・黄英哲・垂水千恵編、東京大学出版会、2005年）」洪郁如『図書新聞』 2735号 2005年7月
31.	「台湾人女性の（内地留学）」洪郁如『接続」 5 ひつじ書房 5巻254-276頁 2005年4月
32.	「回顧と展望：台湾」洪郁如『史学雑誌』第113編第5号（2003年の歴史学界―回顧と展望―） 258-262頁 2004年5月
33.	「植民地台湾におけるファッションと権力」洪郁如『接続』 4 ひつじ書房 4巻2-20頁 2004年4月
34.	台湾をめぐる「服飾の政治学」にむけて」洪郁如『接続』 4 ひつじ書房 4巻28-31頁 2004年4月
35.	書評：「何義麟『二・二八事件―「台湾人」形成のエスノポリティックス』東京大学出版」洪郁如『歴史学研究』第787号 787号53-56頁 2004年4月
36.	「本土意識と文学史の構築ー王宏志「中国人の書いた香港文学史」を読む」洪郁如『接続』 3 ひつじ書房 3巻118-125頁 2003年11月
37.	「台湾人家庭のなかの外国人労働者」洪郁如『接続』 3 ひつじ書房 3巻182-214頁 2003年4月
38.	簡淑循さんインタービュー記録～台湾・日本での女子教育の思い出～」（共著）洪郁如『中国女性史研究』 12号31-38頁 2003年1月
39.	「近代台湾女性史序説―日本植民統治下における「新女性」の誕生―」洪郁如東京大学「大学院総合文化研究科博士論文」 2001年1月
40.	「台湾の女性運動」洪郁如天児慧他編『現代中国事典』岩波書店 1999年5月
41.	「日本の台湾統治と婦人団体―1904-1930年の愛国婦人会台湾支部に関する一試論」洪郁如『立命館言語文化研究』 10巻5,6合併号 159-177頁 1999年2月
42.	書評：「謝雪紅・野の花は枯れず―ある台湾人女性革命家の生涯」（陳芳明著、森幹夫訳、志賀勝監修／社会評論社出版）洪郁如『図書新聞』 2409号 1998年10月
43.	書評：「植民地台湾の日本女性生活史大正編」（竹中信子著、田畑書店出版）洪郁如『近代中国婦女史研究』第5期台湾・中央研究院近代史研究所 249-263頁 1997年8月
44.	「日本植民統治与婦人団体―試論 1904-1930年愛国婦人会台湾支部」洪郁如『台湾風物』第47巻第2期 53-72頁 1997年6月
45.	「求められる新女性像―日本統治初期における台湾の社会変容をめぐって」洪郁如『中国女性史研究』 7号1-21頁 1997年1月
46.	「日本の台湾支配と婦人団体―愛国婦人会台湾支部を中心にして」洪郁如東京大学「大学院総合文化研究科修士論文」 1995年2月
47.	「初探台湾新興社会運動的理論脈絡」洪郁如『政治学刊』創刊号 111-125頁 1990年9月
48.	「日据時代台湾婦女活動状況的歴史観察」洪郁如『新女声』第6期 6-8頁 1990年4月

1.	誰の台湾史ー生きられた歴史からの問い洪郁如, 北村嘉恵, 構成新田龍希ワセダアジアレビュー 25号48-57頁 2023年3月
2.	日本統治時代をどう考えればいいのかー「過去」を語る「現在」ー洪郁如台湾書旅ー台湾を知るためのブックガイド 158-159頁 2022年9月
3.	書評: 「焚書を待つ一冊の本」を読む――暴力の正体を冷静に見つめながら、諦めることなく読者に語りかける洪郁如図書新聞 3523号 2021年12月
4.	書評チャイナドレスを複合的な視点から分析した好著 : 謝黎著チャイナドレスの文化史洪郁如東方 371号18-21頁 2012年1月
5.	月例研究発表要旨第238回 2008年7月16日植民地台湾におけるファッションの政治学洪郁如言語文化 46巻110-112頁 2009年

No.	会議名	開催・発表年月日	開催地
1.	History and Love in Records: The Generational Significance of Dr. Shyr-chuan Hahn's Memoirs（SSA Reunion 2023 by Stone Spring Association）	開催年月日： 2023年6月30日～ 2023年7月4日発表年月日： 2023年07月02日	Asilomar Conference Grounds Pacific Grove, California
2.	「日本時代」思想起：個人史，社会史，国史的交錯與対話（国立台湾師範大学台湾史研究所）	開催年月日：発表年月日： 2022年11月17日
3.	性別與歴史研究：再談「帝国学知」的內與外（台湾国立政治大学国際漢学講座「帝国学知與近代台湾」）	開催年月日：発表年月日： 2022年11月09日
4.	「台湾」的位置：從帝国学知，地域研究到教学現場（台湾国立政治大学国際漢学講座「帝国学知與近代台湾」）	開催年月日：発表年月日： 2022年11月08日
5.	探討日本「帝国学知」的幾個視角（台湾国立政治大学国際漢学講座「帝国学知與近代台湾」）	開催年月日：発表年月日： 2022年11月07日
6.	当我們的「台湾愛」重返植民地：從在台日本人的一冊日記談起（台湾国立清華大学台湾文学研究所）	開催年月日：発表年月日： 2022年06月01日
7.	台湾の「日本時代」を考える（九州大学台湾スタディーズ第5回台湾事情）	開催年月日：発表年月日： 2022年01月22日
8.	《台湾政治犯救援会—人権無国界》影片製作縁起與意義（《台湾政治犯救援会—人権無国界》 (台湾の政治犯を救う会―人権は国境を超えて―)ドキュメンタリー台湾放映会座談会）	開催年月日：発表年月日： 2022年01月08日
9.	日本の台湾認識とジェンダー（第52回CGraSS公開レクチャー・シリーズ）	開催年月日：発表年月日： 2021年12月03日
10.	學術的社會實踐與台日教育交流：台灣自然人文科學知識整合之展望（講演）	開催年月日：発表年月日： 2021年11月19日	台湾
11.	台灣研究與台日關係有何關係？ー學術與教育，政治外交與跨國情誼（「近代東亞文明新秩序與人權」課程）	開催年月日：発表年月日： 2021年11月01日
12.	『誰の日本時代〜ジェンダー・階層・帝国の台湾史』著者洪郁如さんインタビュー（ブック・ラウンジ・アカデミア）	開催年月日：発表年月日： 2021年10月27日	オンライン
13.	大和民族的衣裳：近現代東亞場域中和服論述、資本與性別政治（「東亞共同體下的歷史與文化」講座）	開催年月日：発表年月日： 2021年06月23日
14.	脱植民地化と文学活動：「少国民世代」台湾人女性の戦後史（中国女性史研究会）	開催年月日：発表年月日： 2021年02月27日	東京
15.	如何記憶？從何訴説？日本與台灣的空襲和戰爭經驗（国立政治大学）	開催年月日：発表年月日： 2020年12月11日	台湾台北
16.	台灣近現代史中的世代意義（近代台灣歷史與文化）	開催年月日：発表年月日： 2019年12月05日	台湾政治大学
17.	台灣近現代史中的服裝政治（近代台灣歷史與文化）	開催年月日：発表年月日： 2019年12月04日	台湾政治大学
18.	她們的「日本時代」:性別與階層的歴史研究方法論省思（演講）	開催年月日：発表年月日： 2019年03月22日	台湾国立政治大学台湾史研究所
19.	與作者有約：台湾近代女性史（專題演講）	開催年月日：発表年月日： 2019年03月20日	台湾国立台湾師範大学台湾史研究所
20.	少女たちの帝国後——台湾人女学生の脱植民地化（国際シンポジウム「〈帝国〉日本をめぐる少女文化」）	開催年月日：発表年月日： 2019年03月08日	名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリー２階レクチャー・ルーム
21.	有讀日本冊！「高女」與台灣新女性的萌發（「大正台灣『新女性』時代」系列講座）	開催年月日：発表年月日： 2017年07月05日	誠品書店台大店
22.	台灣空襲與疏開在歷史傳承上的危機與契機（戰爭與記憶：亞洲地區的經驗與論述國際研討會）	開催年月日：発表年月日： 2015年10月25日	台湾台南市
23.	台湾「日本時代」再考：階層とジェンダーの視点から（日本台湾学会定例研究会（歴史・政治・経済部会）第100回シリーズ「台湾社会・文化研究の最前線」(4)）	開催年月日：発表年月日： 2015年06月19日	早稲田大学3号館3階306号室
24.	大和撫子的衣裳：近現代東亞場域中和服論述、資本與性別政治（台灣文學研究新視野:反思全球化與階級重構」國際學術研討會）	開催年月日：発表年月日： 2014年10月24日	台湾新竹市
25.	性別視角下的日本帝國域內移動與跨境:以臺日兩地女性歷史敘述為中心（「日本帝國與殖民地:人流與跨境」國際學術研討會）	開催年月日： 2014年10月2日～ 2014年10月3日発表年月日： 2014年10月03日	台湾台北
26.	親日台灣與歷史記憶	開催年月日：発表年月日： 2013年10月14日	台湾新竹市
27.	誰的「日本時代」?女性口述與自傳文本中的性別、階層與帝國（「性別正義:探索家庭、校園與職場的重構機制」國際會議）	開催年月日：発表年月日： 2013年10月13日	台湾新竹市
28.	モンペ着用ー植民地台湾の戦争動員（シンポジウム「東アジア近現代の「衣」の社会史」）	開催年月日：発表年月日： 2011年07月23日	東京文化学園大学文化ファッション研究機構
29.	「コロニアル・フェミニズム」は可能か？―台湾におけるジェンダー・家父長制・植民地主義の交錯	開催年月日：発表年月日： 2010年07月10日	東京
30.	旗袍‧洋裝‧燈籠褲(monpe)戰爭時期台灣女性服裝之探討（「從性別看現代戰爭」國際學術研討會）	開催年月日： 2008年12月10日～ 2008年12月11日発表年月日： 2008年12月11日	台湾台北
31.	「ファッションと植民地的近代―日本統治時期の台湾人女性の服装について」（関西中国女性史研究会）	開催年月日：発表年月日： 2007年01月01日	同志社大学室町キャンパス
32.	Taiwanese Women Students in Japan under Colonial Rule（The57th Annual Meeting of the Association for Asian Studies）	開催年月日：発表年月日： 2005年04月01日	Chicago.USA
33.	Taiwanese Women Students in Japan under Colonial Rule（The57th Annual Meeting of the Association for Asian Studies）	開催年月日：発表年月日： 2005年03月29日
34.	「植民地台湾におけるファッションと権力」（『国際シンポジウムアジアのモダンガールと＜世界＞―グローバル資本・植民地的近代・メディア表象―』）	開催年月日：発表年月日： 2004年09月01日	東京ウィメンズプラザ・ホール
35.	「養女慣習からみた近代台湾社会」（台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会主催）	開催年月日：発表年月日： 2003年07月01日	東京ウィメンズプラザ
36.	「従＜夫人外交＞看日本的殖民統治」（フォルモサ婦女会主催）	開催年月日：発表年月日： 2003年01月01日	東京・白金台台北駐日経済文化代表処官邸
37.	台湾のなかの＜日本＞―新女性誕生と変換（「女性史青山なを賞」記念講演）	開催年月日：発表年月日： 2002年11月01日	東京女子大学
38.	日本の植民統治と＜新女性＞の誕生（『新日台交流の会』第42回日華資料センター主催）	開催年月日：発表年月日： 2002年09月01日	東京・日華資料センター
39.	「日本の植民統治と＜新女性＞の誕生」（学術フォーラム主催）	開催年月日：発表年月日： 2002年07月01日	明星大学
40.	「植民地の法と慣習―台湾社会の養女・媳婦仔・査某嫺をめぐる諸問題」（『国際日本文化研究センター共同研究会日本植民地法制度の形成と展開に関する構造的研究』第4回研究会）	開催年月日：発表年月日： 2001年11月01日	国際日本文化研究センター
41.	「近代台湾の女性と家族」（国際交流基金アジアセンター主催『アジア理解講座』）	開催年月日：発表年月日： 1997年12月01日	国際交流基金フォーラム（赤坂）
42.	「塑造新女性―探討日本統治初期士紳階層女性観之転変」（『台湾之重畳・圧縮型近代化的社会史研究研討会』第一回日台青年台湾史研究者交流会議）	開催年月日：発表年月日： 1997年07月01日	台湾大学
43.	「日本の台湾統治と婦人団体」（『日本と台湾その100年を考える―日台関係100年記念留学生交流フォーラム』）	開催年月日：発表年月日： 1995年06月01日	拓殖大学文教キャンパス

No.	賞名	受賞年月
1.	財團法人林宗毅博士文教基金會文化獎章	2010年10月
2.	第17回女性史青山なを賞	2002年11月

No.	研究題目	研究種目（提供機関・制度）	研究期間
1.	1950年代～60年代、台湾農村における国民党権力の浸透と民衆の対応	基盤研究(C) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2022年4月～ 2025年3月
2.	植民地台湾「少国民世代」の戦後史に関する基礎研究	基盤研究(C) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2018年4月～ 2024年3月
3.	戦後台湾の農山漁村における家族変動の社会史	基盤研究(C) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2014年4月～ 2018年3月
4.	台湾家族における文化資本の継承と変容：戦前・戦後を跨ぐオーラル・ヒストリーの構築	基盤研究(C) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2011年4月～ 2014年3月
5.	台湾女性史とジェンダー主流化戦略に関する基礎的研究	基盤研究(B) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2007年4月～ 2010年3月
6.	東アジアにおける植民地的近代とモダンガール	基盤研究(A) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2003年4月～ 2007年3月
7.	東アジアにおける植民地的近代とモダンガール	基盤研究(A) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2003年4月～ 2007年3月
8.	求められる新女性像－植民地台湾における“新女性”の誕生と変遷		1998年4月～ 2001年3月

書籍等出版物

論文

MISC

講演・口頭発表等

受賞

共同研究・競争的資金等の研究課題