経営管理研究科経営管理専攻
三隅 隆司(ミスミ タカシ)

書籍等出版物

1. 日本企業のコーポレート・ガバナンス
三隅 隆司, 茶野 努, 安田 行宏 (共編者(共編著者))
中央経済社 2020年3月
2. 金融論 (共著)
大野早苗, 小川英治, 地主敏樹, 永田邦和, 藤原秀夫, 安田行宏, 三隅隆司 (共著)
有斐閣 2007年7月
3. 『金融論』 (共著)
大野早苗, 小川英治, 地主敏樹, 永田邦和, 藤原秀夫, 安田行宏, 三隅隆司 (共著)
有斐閣 2007年7月 (ISBN:9784641183315)
4. 神と悪魔の投資論 (共著)
末永雅春, 三隅隆司 (共著)
東洋経済新報社 2006年3月 (ISBN:9784492732137)
5. はじめての金融経済 (共編著)
花輪俊哉, 小川英治, 三隅隆司 (共編者(共編著者))
東洋経済新報社 2002年7月 (ISBN:9784492653067)

論文

1. 日本の個人投資家のリスク資産投資:金融リテラシーの種類や情報源の違いはどのような影響を与えるのか? (共著) (査読有り)
顔菊馨, 近藤隆則, 白須洋子, 三隅隆司
経営財務研究 39巻1・2号 2019年12月
2. 銀行の情報独占と企業投資行動 (共著)
岩木 宏道, 三隅 隆司
一橋商学論叢 10巻2号2-18頁 2015年10月
3. 消費者から見た銀行窓販:サーベイ調査による窓販ユーザーの特性分析 (共著) (査読有り)
近藤 隆則, 白須 洋子, 三隅 隆司
金融経済研究 37号62-81頁 2015年3月
その他のサイト
4. Optimal Risk Sharing in the Presence of Moral Hazard under Market Risk and Jump Risk (共著) (査読有り)
Takashi Misumi, Hisashi Nakamura, Koichiro Takaoka
Japanese Journal of Monetary and Financial Economics 2巻1号59-73頁 2014年2月
5. モラル・ハザードと保険契約 (共著)
三隅 隆司, 後藤 元
山下友信・米山高生(共編著) 『保険法解説』 有斐閣 390-417頁 2010年4月
6. 逆選択と保険契約
三隅 隆司, 後藤 元
山下友信・米山高生(共編著) 『保険法解説』 有斐閣 247-274頁 2010年4月
7. 「コーポレート・ガバナンスの株式収益率:コーポレート・ガバナンスファンドに関する実証」
三隅 隆司
『一橋商学論叢』(一橋大学) 1巻1号23-37頁 2006年4月
8. 「損は切って利を伸ばせ:Disposition Effect 研究の展望」
三隅 隆司
『生命保険論集』 150号153-184頁 2005年3月
9. 東京株式市場の非効率性と投資戦略の有効性 (共著)
三隅 隆司, 小西 大, 周 怡均
林敏彦・松浦克己・米澤康博編『日本の金融問題-検証から解決へ』 (所収予定) 2003年4月
10. 日本における不良債権問題の行動経済学的理解:不良債権の処理が進まないのはなぜか?
三隅 隆司
商学論纂(中央大学) 2002年4月
11. 外国為替市場の効率性:大幅なレート変動後の相場動向に関する実証研究 (共著)
三隅 隆司, 林 康史, 安田 行
2001年日本金融学会秋季大会報告論文 2001年4月
12. 視点 経済学と心理学
三隅 隆司
林康史(監訳) 「投資の心理学」 291-301頁 2001年4月
13. ディビッド・ドレマン 投資家の過剰反応 (翻訳)
三隅 隆司
ローレンス・E・リフソン、リチャード・A・ガイスト(編) 林康史(監訳) 「投資の心理学」 2001年4月
14. 日本人の貯蓄行動と選好:行動経済学の視点から
三隅 隆司
住宅金融公庫・ライフビジョン研究会 報告書 2001年4月
15. 生命保険会社の企業形態とリスク
三隅 隆司
小川英治(編著) 生命保険会社の金融リスク管理戦略 167-185頁 2000年4月
16. 金融機関の企業形態と行動:展望(1)
三隅 隆司
文研論集 131号87-108頁 2000年4月
17. 金融機関の企業形態と行動:展望(2)
三隅 隆司
文研論集 132号41-62頁 2000年4月
18. 無知と最適融資契約 -銀行の貸し渋り行動の一考察 -
三隅 隆司
(主査:堀内昭義)金融構造変化と対応策(全国銀行協会連合会・金融調査研究会報告書(23) 69-87頁 1999年3月
19. 先物価格とリスク・プレミアム (共著)
三隅 隆司, 小川英治氏
先物取引研究 1998年4月
20. クリツマン 機関投資家のためのアセットアロケーション(小川英治氏との共同監訳) (監修)
三隅 隆司
文研叢書 1997年4月
21. 貸出市場における銀行と生命保険会社
三隅 隆司
文研論集 114号123-146頁 1996年3月
その他のサイト
22. 借手特性と貸出契約
三隅 隆司
一橋論叢 114巻5号885-900頁 1995年11月
doi その他のサイト
23. メインバンクの保険提供機能と融資行動
三隅 隆司
花輪俊哉(編) 『日本の金融経済』 東洋経済新報社 1995年10月
24. グッドハート、C.A.E. 中央銀行の独立性(翻訳)
三隅 隆司
金融経済研究 1995年7月
25. ピーター・R・ハイス 戦略的計画に対する文化の影響―銀行業における実証的発見―(監訳) (監修)
三隅 隆司
文研叢書13 1995年7月
26. 資金供給の優先権と企業救済
三隅 隆司
一橋論叢 111巻5号876-891頁 1994年5月
doi その他のサイト
27. 担保制度の論理と限界
三隅 隆司
一橋大学研究年報. 商学研究 34巻39-82頁 1994年3月
doi その他のサイト
28. 生命保険会社の自己資本比率規制
三隅 隆司
文研論集 103号125-141頁 1993年6月
29. ティム・クラーク(Tim Clarke)&ウィリアム・ヴィンセント(William Vincent) 変革期の銀行業―新たなる挑戦―(監訳) (監修)
三隅 隆司
文研叢書10 1993年6月
30. コントロールメカニズムとしてのメインバンク
三隅 隆司
ビジネスレビュー 40巻3号56-72頁 1993年4月
31. 貸出契約と再交渉
三隅 隆司
一橋論叢 107巻5号725-742頁 1992年5月
doi その他のサイト
32. Determinants of the Number of Information Producers in the Credit Market
三隅 隆司
Hitotsubashi Journal of Commerce and Management 27巻1号 1992年4月
その他のサイト
33. 「情報の経済学」と銀行の機能
三隅 隆司
一橋論叢 105巻4号450-461頁 1991年4月
doi その他のサイト
34. エイジェンシー・コストと預金保険の最適カバレッジ (査読有り)
三隅 隆司
一橋論叢 102巻5号718-736頁 1989年11月
doi その他のサイト

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MISC

1. アンケート調査による銀行窓販利用者の特性分析 : 顧客は預金類似商品としてリスク商品を購入しているのか
近藤 隆則, 白須 洋子, 三隅 隆司
金融財政事情 66巻18号37-41頁 2015年5月
その他のサイト
2. 心理 行動経済学で考える日本の金融
三隅 隆司, 林 康史
エコノミスト 80巻49号69-71頁 2002年11月
その他のサイト
3. 論点 2002年ノーベル経済学賞受賞 カーネマンの行動経済学
林 康史, 三隅 隆司
週刊東洋経済 5793号120-121頁 2002年11月
その他のサイト

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 日本の個人投資家のリスク性資産への投資行動 - 金融リテラシーの種類や情報源の違いはどんな影響を与えるのか?(行動経済学会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年12月08日
慶應義塾大学
2. 日本の個人投資家のリスク性資産への投資行動 - 金融リテラシーの種類や情報源の違いはどんな影響を与えるのか?(日本金融学会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年10月20日
名古屋市立大学
3. 日本の個人投資家のリスク性資産への投資行動 - 金融リテラシーの種類や情報源の違いはどんな影響を与えるのか?(日本経営財務研究学会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年10月06日
一橋大学
4. 消費者から見た銀行窓販:サーベイ調査による窓販ユーザーの特性分析(日本金融学会)
開催年月日:
発表年月日: 2014年05月24日
慶應義塾大学
5. 消費者から見た銀行窓販:サーベイ調査による窓販ユーザーの特性分析(行動経済学会)
開催年月日:
発表年月日: 2013年12月14日
京都大学
6. " Do Behavioral Biases Explain Poor Performance ?"(行動経済学会 大阪大学 2007年12月16日)
開催年月日:
発表年月日: 2007年12月16日
大阪 大阪大学
7. "Can We Exploit Behavioral Biases?"(日本金融学会 同志社大学 2007年9月9日)
開催年月日:
発表年月日: 2007年09月09日
京都 同志社大学
8. "Are Japanese Individual Investors Subject to Behavioral Disposition Effect?"(日本ファイナンス学会 慶應義塾大学 2007年6月16日)
開催年月日:
発表年月日: 2007年06月16日
東京 慶應義塾大学

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共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 日本人の金融資産選択 - 個人と金融機関の特性と関係性の影響 -
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2016年4月 ~ 2019年3月
2. グローバル金融危機後の新しい金利・為替評価手法の構築
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2013年4月 ~ 2016年3月
3. 日本の銀行行動と金融システムのアーキテクチャに関する行動経済学的研究
その他のサイト
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2003年4月 ~ 2005年3月
4. ITと21世紀の金融制度
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2003年 ~ 2006年
5. 銀行組織内の意見・利害対立と銀行行動
その他のサイト
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2000年4月 ~ 2002年3月