社会学研究科
小井土 彰宏(コイド アキヒロ)
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著書

1.移民受入の国際社会学(編著)
序章 選別的移民政策の時代、第1章 合衆国、第9章 スペイン、終章 名古屋大学出版会 1-48頁 2017年
ISBN 978-4-8158-0867-9
2.移民政策の国際比較
序章、第1章アメリカ合衆国、終章 受入国における移民政策の国際比較 明石書店 1-80頁 2003年
4-7503-1752-7
3.家事労働の国際社会学--ディーセントワークを求めて
地域レベルでの家事労働者、その権利闘争の構造と動態ーーカリフォルニア州の多元的社会運動と地域的規制の意味すること 人文書院 260-288頁 2020年
ISBN 978-4-409-24132-5
4.移民政策とは何か(共著)
技能ー日本的理解を刷新するとき 人文書院 205-225頁 2019年
ISBN 978-4-409-24124-0
5.現代アメリカの非正規滞在者をめぐる政治的分裂と社会運動の台頭---政策対立の構図と移民運動のジレンマ
明石書店 2007年
ISBN 978-4750325644
6.選別的移民政策の国際比較(編著)
序章 選別的移民政策の再検討ーーその概念の射程と拡大、第7章 スペイン 一橋大学国際社会学プログラム 2015年
7.公共圏と熟議民主主義ーー現代社会の問題解決(共著)
現代アメリカ合衆国における移民の社会運動と公共圏の再編成――重層的境界構造の転換と非正規移民たちの熟議への参加 法政大学出版会 65-94頁 2013年
8.社会学の力ーー最重要概念・命題集(共著)
資本主義と世界システム 有斐閣 -155頁 2017年
ISBN 978-4-641-17430-6
9.新・国際社会学
名古屋大学出版会 2005年

研究論文

1.グローバリズムと社会的排除に抗するアメリカでの非正規移民運動――監視機構の再編と新自由主義的排除メカニズムへの対抗戦略の諸相
社会学評論 2014年 学術雑誌
2.日本における移民管理レジームの転換と社会福祉 ――歴史的パースペクティブの中での新・入管法体制
社会福祉 135号25-35頁 2020年 学術雑誌
3.後発的移民受け入れ国スペインに学ぶ政策革新ーー分断された政策空間の統合をめざして
中央公論 133巻6号68-75頁 2019年 学術雑誌
4.カリフォルニア州家事労働者の権利章典恒久化への道 ――ローカル水準での多元的移民権利運動とディーセント・ワークへの一歩
『移住家事労働者とILO189号条約――組織化、権利保障、トランスナショナルな連帯』 科学研究費 成果報告書 165-183頁 2018年 研究会,シンポジウム資料等
5.移民政策における多段階的選別構造の形成とその権利への影響~世界的政策接近の中での2018年入管法改正
Work & Life 世界の労働 2号2-9頁 2019年 学術雑誌
6.「特集 日本社会と国際移民」によせて
社会学評論 68巻4号1-15頁 2018年 学術雑誌
ISBN 0021-5414
7.産業再編成と労働力市場の国際化-越境的労働力利用の双方向的発展と多元化
『講座社会学 第16巻 国際社会』東京大学出版会第1章 31-83頁 2002年 単行本
8.新自由主義的移民政策潮流の中での2018年入管法改定ーー政策委―ワードとしての<技能>をめぐるパラドクス
多文化社会研究 6巻417-436頁 2020年 学術雑誌
9."La industria de televisores a color en la Frontera de Mexico con Estados Unidos : potencial y limites del desarrollo local." "=The Color Television Industry in the U.S.-Mexican Border : Potential and Limits of Local Development."
COMERCIO EXTERIOR (Special Issue, "La Nueva Maquiladora") Mexico D.F.: Bancomext. Abril 356-372頁 2003年 その他
10.新自由主義的移民政策の潮流の中で――日本の入管法改定を問う
現代思想 58号47-58頁 2019年 学術雑誌
ISBN 978-4-7917-1379-0
11.国際移民の社会学
新・国際社会学 22-23頁 2005年 単行本
12.グローバル化と越境的社会空間の編成――移民研究におけるトランスナショナル視角の諸問題
社会学評論 222号381-399頁 2005年 学術雑誌
13.「NAFTA圏と国民国家のバウンダリ--経済統合の中での境界の再編成」 
梶田孝道・小倉充夫(編)『講座国際社会3 国民国家はどうかわるか』東京大学出版会 167-194頁 2002年 その他
14.エスニシティ、『現代社会学』(宮島喬編)所収(共著)
有斐閣 2005年 単行本
15.「国際移民システムの形成と送り出し社会への影響-越境的なネットワ-クとメキシコの地域発展-」
小倉充夫(編)『国際移動論-移民・移動の社会学』三嶺書房 第1章 33-66頁 1997年 その他
16.「メキシコ系"非合法"移民労働者とアメリカ国家-歴史的動態と1986年移民改革法-」 百瀬宏・小倉充夫 編
『現代国家と移民労働者』有信堂 1992年 その他
17.The Color Television Industry : Japanese-U.S. Competition and Mexico's Maquiladoras.
Manufacturing Across Borders and Oceans. Center for U.S.-Mexican Studies, University of California,San Diego. Monograph Series, 36巻3号51-75頁 1991年 単行本
18.電子工業
民間経済協力調査報告書――メキシコ 1995年 学術雑誌
19.国際社会学の再検討
三田社会学 15巻88-90頁 2010年 学術雑誌
20.グローバル化と越境的社会空間の編成――移民研究におけるトランスナショナル視角の諸問題
社会学評論 2005年 学術雑誌
21.Structure of Agglomeration of CTV Industry of in the U.S.-Mexican Border: Its Potenital and Limits to Local Development in the Context of the New Global Competition
Comercio Exterior (Mexico) 2003年 学術雑誌
22.境界をめぐる思考 : 国際社会学的な視点の社会学にとっての意味
一橋論叢 127巻4号446-461頁 2002年 大学紀要
ISSN 0018-2818HERMES-IRCiNii
23.エスニシティ
有斐閣 1995年 その他

翻訳

1.コスモポリタン社会とその敵――世界市民主義宣言
東京大学出版会 2002年

その他

1.グローバリゼーション――その未来と現実(誌上シンポジウム)
ソフィア 192 1999年 その他

学会等口頭発表

NO学会・会議名開催年月開催国・地名
1.カリフォルニア州家事労働者の権利章典恒久化への道 ――ローカルな多元的移民権利運動と地域間・国際的闘争の作用(移住家事労働者の権利保障とILO189号条約ーーアジア、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本)
2016年12月一橋大学
2.地域主義とトランスナショナリズムが交錯するところーーバルセロナ市における移民包摂政策の諸戦略と問題点(日本社会学会大会)
2016年10月九州大学
3.Reluctant Transformation of Japanese ‘Immigration Policies’ and Fragmented Transnationalization: An Overview of Policies(Border/Boundary Control in the Age of Transnationalization.)
2018年10月一橋大学 インテリジェントホール

科学研究費研究成果

NO研究題目研究種目研究期間
1.移民・難民選別システムの重層的再編成――9ヶ国の国際比較と越境的構造分析
基盤研究(A)2016年度~2018年度
2.選別的移民政策の国際比較――新自由主義/新保守主義と国民国家の境界再編成
その他のサイト
基盤研究(A)2012年度~2014年度
3.ネオ・リベラリズムの潮流下での移民政策改革の矛盾と移民の社会運動
その他のサイト
基盤研究(B)2008年度~2010年度
4.転換期のアメリカ合衆国移民政策の社会学的分析
その他のサイト
基盤研究(B)2004年度~2006年度
5.労働力市場の国際化と地域社会の再編成-北関東における企業の海外移転と外国人労働者
その他のサイト
基盤研究(B)1999年度~2001年度
6.日本における外国人労働者の地域的分布の分析-地域社会への浸透形態の類型化のための予備的研究
その他のサイト
萌芽的研究1996年度~1997年度
7.外資主導工業化の中での発展途上国都市の構造変動-メキシコ北部の事例研究
その他のサイト
奨励研究1995年度

共同研究・受託研究の実績

NO研究題目共同研究区分研究期間研究内容
1.EU共通難民政策の制度再編成と難民の越境的社会組織の構造化国内共同研究2016年度~2017年度2015年以降における「難民危機」に関して、EUにおける難民受け入れの共通れレジームがダブリン原則とは異なる状況を呈する中で、その負担の構成かに関する再分配をめぐる政策論争の方向と、現実の難民の移動のパターンや越境的な関係性が生み出す構造化された社会資本がどのような地理的な分布パターンを作り出すかの両面を分析し、その相互の矛盾と影響について現地調査により検討していく。
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