法学研究科
早坂 静(ハヤサカ シズカ)

書籍等出版物

1. 『ジェンダーと身体-解放への道のり』 (共著)
早坂 静 (共著)
小鳥遊書房 2020年6月 (ISBN:9784909812346)
2. 『個人的なことと政治的なこと』 (共著)
早坂 静 (共著)
彩流社 2017年3月
3. 『ジェンダーと「自由」--理論、リベラリズム、クィア』 (共編著)
三浦玲一, 早坂 静 (共著)
彩流社 2013年3月 (ISBN:9784779118753)

論文

1. ニ人のクリストファー・ロビンとブレグジットー平和主義とグローバリズムの狭間で
早坂 静
言語文化 57巻43-64頁 2021年1月
2. (ポスト)新自由主義的ジェンダー再編―『イン・ハー・シューズ』から『花子とアン』へ
早坂 静
『言語文化』 55巻 2019年3月
3. レイモンド・カーヴァ―の短編小説とフェミニズム—個人的なことは政治的なこと (査読有り)
早坂 静
試論 52巻21-33頁 2017年10月
4. リベラル・リアリズムとしてカーヴァーの短編小説を読む
早坂 静
『人文・自然研究』 10号238-254頁 2016年3月
doi その他のサイト その他のサイト
5. Nuclear Deterrence, Democracy, and the Cold War in Tim O'Brien's the Nuclear Age
Shizuka Hayasaka
Hitotsubashi journal of arts and sciences 52巻1号9-22頁 2011年12月
その他のサイト
6. The Canonization of The Great Gatsby and Cold War Liberalism. (査読有り)
早坂 静
Shiron:Essays in English Language and Literature. 2011年3月
7. A Video Arcade and a Shelter of Ghosts: Imaginative Space-Time in Pynchon's Vineland
早坂 静
アメリカ文学 71号33-43頁 2010年4月
8. 『グレート・ギャッツビー』とリベラルな想像力―リベラルな国民文学の創設をめぐって― (査読有り)
早坂 静
東北大学英語文化比較研究会 8号37-48頁 2009年3月
9. Fragmented Bodies, Space, Time, and Identities in the Novels of Toni Morrison and Thomas Pynchon.
Shizuka Hayasaka
博士論文 1-182頁 2005年4月
10. The Crying of Lot 49における都市
早坂 静
川内レヴュー 3号79-96頁 2004年4月
11. Excess of Vision: Modernity and the Body in Pynchon's V.
早坂 静
試論 41巻41号105-125頁 2003年4月

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講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. Tim O’Brienの小説における男らしさの修正(日本アメリカ文学会全国大会 第48回)
開催年月日:
発表年月日: 2009年10月01日
秋田大学
2. The Great Gatsbyのキャノナイゼーションをめぐって―「リベラルな想像力」、そして哀悼の政治性の問題を中心に(日本アメリカ文学会東京支部例会)
開催年月日:
発表年月日: 2008年11月01日
慶應義塾大学
3. 第60 回大会、2005 年10 月(東北英文学会(日本英文学会東北支部)「トニ・モリソン『ジャズ』の都市空間・時間」)
開催年月日:
発表年月日: 2005年10月01日

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 20世紀アメリカ小説におけるトランスナショナルな関係
2010年4月 ~ 2013年3月
2. 現代アメリカ文学・文化研究
2010年4月 ~ 2013年3月