1. |
『先義後利の経営―渋沢栄一が求めた経済士道』
田中 一弘
(単著)
有斐閣 2024年7月
(ISBN:9784641166332)
|
2. |
『企業統治』
吉村典久, 田中一弘, 伊藤博之, 稲葉祐之
(共著)
中央経済社 2017年6月
(ISBN:9784502225116)
|
3. |
『「良心」から企業統治を考える』
田中 一弘
(単著)
東洋経済新報社 2014年8月
(ISBN:9784492533451)
|
4. |
『渋沢栄一と人づくり』
田中 一弘
(共編者(共編著者))
有斐閣 2013年3月
(ISBN:9784641164086)
|
5. |
『現代の経営理論』
伊藤秀史, 沼上幹, 田中一弘, 軽部大
(共編者(共編著者))
有斐閣 2008年11月
(ISBN:9784641163249)
|
6. |
『松下電器の経営改革(一橋大学日本企業研究センター研究叢書②)』
田中 一弘
(共編者(共編著者))
有斐閣 2007年12月
(ISBN:9784641163102)
|
7. |
『組織の〈重さ〉』 (共著)
田中 一弘
(共著)
日本経済新聞出版社 2007年8月
(ISBN:9784532133375)
|
8. |
『企業戦略白書III』 (共著)
伊丹敬之, 一橋MBA戦略ワークショップ
(共編者(共編著者))
有斐閣 2004年8月
(ISBN:9784492521489)
|
9. |
『企業支配力の制御:戦後日本企業の経営者・資金提供者関係』
田中一弘
(単著)
有斐閣 2002年9月
(ISBN:9784641161610)
|
1. |
経営倫理としての先義後利―渋沢栄一の経営哲学とグローバル資本主義再生への示唆
田中一弘
企業と社会フォーラム学会誌 1-13頁 2024年9月 |
2. |
稲盛哲学と〈誠実さ〉–「正直」の観点から–
田中一弘
稲盛和夫研究 1号 2022年3月 |
3. |
経営者の誠実さとガバナンス改革
田中一弘
経営行動研究年報 29号28-33頁 2020年11月 |
4. |
「論語と算盤」と「資本主義の再定義」
田中一弘
月刊 監査役 708号22-38頁 2020年4月 |
5. |
Prioritizing Public Interest: The Essence of Shibusawa’s Doctrine and Its Implications for the Re-invention of Capitalism
Kazuhiro Tanaka
Hitotsubashi Journal of Commerce and Management 2020年2月
|
6. |
Harmonization between Morality and Economy
(査読有り)
Tanaka Kazuhiro
Ethical Capitalism: Shibusawa Eiichi and Business Leadership in Global Perspective, University of Toronto Press 2017年3月 |
7. |
渋沢栄一の道徳経済合一説からみたフィロソフィとアメーバ経営 −公益と私利の両立をめぐって−
田中 一弘
『アメーバ経営の進化:理論と実践』 2017年3月 |
8. |
Perceived Development and Unperceived Decline of Corporate Governance in Japan
Kazuhiro Tanaka
N.Kambayashi ed., Japanese Management in Change: The Impact of Globalization and Market Principles 2014年9月 |
9. |
経営理念提示型:渋沢栄一、松下幸之助、稲盛和夫
田中 一弘
宮本又郎・加護野忠男・企業家研究フォーラム編『企業家学のすすめ』 2014年7月 |
10. |
道徳経済合一説−合本主義のよりどころ−
田中 一弘
パトリック・フリデンソン/橘川武郎編著『グローバル資本主義の中の渋沢栄一』東洋経済新報社 2014年2月 |
11. |
道徳経済合一説の真意−東京高等商業学校での講話から−
田中 一弘
橘川武郎・島田昌和・田中一弘編著『渋沢栄一と人づくり』 2013年3月 |
12. |
日本型企業統治とグローバル資本主義の潮流−「良心による企業統治」の観点から−
田中 一弘
上林憲雄編著『変貌する日本型経営−グローバル資本主義の進展と日本企業−』中央経済社 2013年2月 |
13. |
メインバンクは日本型企業統治の主役だったのか
田中 一弘
一橋大学日本企業研究センター編『日本企業研究のフロンティア〈第8巻〉』 2012年3月 |
14. |
良心と自利心−「良心による企業統治」序説−
田中一弘
一橋大学大学院商学研究科 日本企業研究センター Working Paper Series No.126 2011年6月 |
15. |
企業統治の複眼思考−水平統治と垂直統治−
田中一弘
橘川武郎・久保文克編『講座日本経営史第6巻 グローバル化と日本型企業システムの変容』ミネルヴァ書房 2010年5月 |
16. |
経営者の職分への忠実さ−企業統治の「新しい」視点−
田中一弘
一橋大学日本企業研究センター編『日本企業研究のフロンティア〈第6巻〉』有斐閣 2010年3月 |
17. |
利益率格差の背後にあるもの−日米の企業観・市場観・利益観−
田中一弘
伊丹敬之編著『日米企業の利益率』有斐閣 2006年11月 |
18. |
「株主主権と従業員主権−日本の上場企業にみるジレンマ−」RIETI Discussion Paper Series 06-J-035
田中 一弘
経済産業研究所 2007巻1-22頁 2006年4月 |
19. |
企業統治:経営者の自己規律を促した日本型企業システム
田中一弘
工藤章・橘川武郎・グレン・D・フック編『現代日本企業1 企業体制(上)−内部構造と組織間関係−』有斐閣 2005年12月 |
20. |
「雪印乳業における〈社長の重み〉−食中毒事件までの10年の変化」
田中 一弘
『ビジネス・インサイト』現代経営学研究所・神戸大学大学院経営学研究科共編 13巻2号18-31頁 2005年7月 |
21. |
戦後日本の経営者群像:その諸断面 (共著)
田中一弘, 守島基博
一橋大学日本企業研究センター編『日本企業研究のフロンティア〈第1巻〉』有斐閣 2005年3月 |
22. |
戦後日本の経営者群像 (共著)
田中一弘, 守島基博
一橋ビジネスレビュー 52巻2号30-48頁 2004年4月
|
23. |
「活きた学問」について
田中 一弘
一橋論叢 131巻4号215-232頁 2004年4月
|
24. |
トップ・マネジメントの戦略的意思決定能力 (共著)
田中 一弘
伊藤秀史編著『日本企業 変革期の選択』 2002年4月 |
25. |
日本企業のトップ・マネジメントと意思決定−企業統治の観点から−
田中一弘
国民経済雑誌 181巻2号91-103頁 2002年2月
|
26. |
有効な企業統治改革に向けて (共著)
田中 一弘
ビジネス・インサイト 35号32-41頁 2001年4月 |
27. |
「銀行志向型」企業統治の日独比較─《制度》と《取引関係》からの分析─ (共著)
田中 一弘, i
組織科学 33巻1号58-68頁 1999年4月 |
No.
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会議名
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開催・発表年月日
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開催地
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1. |
「フィロソフィの根底にあるもの」(第3回稲盛和夫研究会・第8回アメーバ経営学術研究会シンポジウム「稲盛和夫の経営理念とアメーバ経営―その起源と現代的意義」)
|
開催年月日:
2023年8月26日
発表年月日:
2023年08月26日 |
|
2. |
経営者の誠実さとガバナンス改革(経営行動研究学会 第29回全国大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2019年08月09日 |
|
3. |
A Framework for Analyzing Capitalism in Asia on the Basis of an Experience in Modern Japan(1st World Congress on Business History and 20th Congress of the European Business History Association)
|
開催年月日:
発表年月日:
2016年08月25日 |
|
4. |
Conscience-Based Corporate Governance: Ethics of Japanese Management(Entrepreneurship and Social Responsibility Conference)
|
開催年月日:
発表年月日:
2016年05月28日 |
|
5. |
「正しい」私利と公益の両立:合本主義の理念的基礎(第83回証券経済学会春季全国大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2015年06月06日 |
日本・東京 |
6. |
Public Interest First, Private Profit Second -The Essence of Shibusawa’s Doctrine -(The 50th Congress of the Business History Society in Japan)
|
開催年月日:
発表年月日:
2014年09月11日 |
|
7. |
Prioritising Public Interest: The Essence of Shibusawa's Doctrine and Its Implications for the Re-invention of Capitalism(Association for Asian Studies, 2014 Annual Conference)
|
開催年月日:
発表年月日:
2014年03月27日 |
Philadelphia, Pennsylvania, USA |
8. |
Prioritising Public Interest: The Essence of Shibusawa's Doctrine and Its Implications for the Re-invention of Capitalism(First World Business History Conference)
|
開催年月日:
発表年月日:
2014年03月16日 |
Frankfurt am Main, Germany |
9. |
Harmonization between Morality and Economy: Shibusawa’s Philosophy of Business(EBHA-BHSJ Conference)
|
開催年月日:
発表年月日:
2012年08月30日 |
Paris, France |
10. |
経営者の自己規律メカニズム−「企業の水平統治論」構築に向けて−(企業家研究フォーラム 2010年度年次大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2010年07月17日 |
日本・大阪 |
11. |
Perceived Development and Unperceived Decline of Corporate Governance in Japan(International Conference on Business History: Innovation and Globalization)
|
開催年月日:
発表年月日:
2010年01月09日 |
Tokyo, Japan |
12. |
Visible Development and Invisible Decline of Corporate Governance in Japan(International Symposium on Corporate Cultures)
|
開催年月日:
発表年月日:
2009年05月13日 |
Warsaw, Poland |
No.
|
研究題目
|
研究種目(提供機関・制度)
|
研究期間
|
1. |
義利合一の経営哲学の探究––儒学を媒介としたグローバル経営倫理の構築に向けて–
|
基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2020年4月 |
2. |
儒教倫理を活かした現代の経営哲学の探究−良心と自利心の共存をめぐって−
|
基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2017年4月
~ 現在 |
3. |
儒教倫理を活かした現代の経営哲学の探究−良心と自利心の共存をめぐって−
|
基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2017年4月
~ 2020年3月 |
4. |
合本主義プロジェクト(第2フェイズ)
|
(
提供機関:
渋沢栄一記念財団研究部・研究センターほか
制度:
共同研究(国際共同研究)
)
|
2014年9月
~ 現在 |
5. |
日本の企業統治に関する儒学的理解・示唆の研究
|
挑戦的萌芽研究
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2012年4月
~ 2015年3月 |
6. |
道徳経済合一説
|
(
制度:
その他の研究制度
)
|
2008年9月
~ 現在 |
7. |
良心による企業統治
|
|
2008年8月
~ 現在 |
8. |
企業ガバナンスの国際比較
|
基盤研究(A)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2000年4月
~ 2003年3月 |