社会学研究科
田中 拓道(タナカ タクジ)

書籍等出版物

1. 福祉国家の基礎理論―グローバル化時代の国家のゆくえ
田中拓道 (単著)
岩波書店 2023年11月 (ISBN:4000616153)
2. リベラルとは何か―17世紀の自由主義から現代日本まで
田中拓道 (単著)
中公新書 2020年12月 (ISBN:4121026217)
3. ハーバーマスを読む
田村哲樹、加藤哲理編 (分担執筆)
ナカニシヤ出版 2020年11月 (ISBN:4779515122)
4. 政治経済学―グローバル化時代の国家と市場
田中拓道, 近藤正基, 矢内勇生, 上川龍之進 (共著)
有斐閣ストゥディア 2020年9月 (ISBN:4641150796)
5. 新世界の社会福祉第2巻フランス/ドイツ/オランダ
田中 拓道 (分担執筆)
旬報社 2019年8月 (ISBN:4845115972)
6. 社会思想史事典
田中拓道 (分担執筆)
丸善出版 2019年1月 (ISBN:4621303414)
7. 福利国家的過去、現在与未来
房宇, 李暁魁編 (分担執筆)
中国社会科学出版社 2018年10月 (ISBN:7520332829)
8. 福祉政治史―格差に抗するデモクラシー
田中 拓道 (単著)
勁草書房 2017年2月 (ISBN:4326351691)
9. 承認―社会哲学と社会政策の対話
田中 拓道 (編集)
法政大学出版局 2016年3月 (ISBN:4588625292)
10. リアル・デモクラシー―ポスト「日本型利益政治」の構想
田中 拓道 (分担執筆)
岩波書店 2016年1月 (ISBN:4000255711)
11. 排外主義を問いなおす―フランスにおける排除・差別・参加
田中 拓道 (分担執筆)
勁草書房 2015年5月 (ISBN:4326602775)
12. よい社会の探求―労働・自己・相互性
田中 拓道 (単著)
風行社 2014年9月 (ISBN:4862580874)
13. 빈곤과 공화국- 사회적 연대의 탄생(『貧困と共和国―社会的連帯の誕生』韓国語訳、朴海南訳)
田中 拓道 (単著)
문학동네 2014年9月 (ISBN:9788954625876)
14. 岩波講座政治哲学3 近代の変容
宇野重規編 (分担執筆)
岩波書店 2014年5月 (ISBN:4000113534)
15. 近代ヨーロッパの探求15 福祉
田中 拓道 (分担執筆)
ミネルヴァ書房 2012年9月 (ISBN:4623063755)
16. 世界政治を読み解く
押村高, 中山俊宏編 (分担執筆)
ミネルヴァ書房 2011年12月 (ISBN:4623059871)
17. EUを考える
田中浩編 (分担執筆)
未來社 2011年9月 (ISBN:4624301161)
18. 働く─雇用と社会保障の政治学
宮本太郎編 (分担執筆)
風行社 2011年7月 (ISBN:4862580424)
19. 福祉レジームの収斂と分岐―脱商品化と脱家族化の多様性
新川敏光編 (分担執筆)
ミネルヴァ書房 2011年7月 (ISBN:4623060497)
20. 社会統合と宗教的なもの―十九世紀フランスの経験
宇野重規, 伊達聖伸, 髙山裕二編 (分担執筆)
白水社 2011年7月 (ISBN:4560081492)
21. 社会保障と福祉国家のゆくえ―新たなる理念と制度の展望 (共著)
近藤康史, 齋藤純一, 宮本太郎編 (分担執筆)
ナカニシヤ出版 2011年6月 (ISBN:477950564X)
22. 模索する政治―代議制民主主義と福祉国家のゆくえ
田村哲樹, 堀江孝司編 (分担執筆)
ナカニシヤ出版 2011年6月 (ISBN:4779505666)
23. 自由と公共性―介入的自由主義とその思想的起点
小野塚知二編 (分担執筆)
日本経済評論社 2009年4月 (ISBN:4818820547)
24. 貧困と共和国―社会的連帯の誕生
田中 拓道 (単著)
人文書院 2006年4月 (ISBN:4409230379)
25. 翻訳:ウィル・キムリッカ『新版現代政治理論』
田中 拓道 (単訳)
- 2005年4月 (ISBN:4818817708)

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論文

1. フランス福祉国家と植民地主義・序説(1789~1848年)
田中拓道
立教法学 112号185-215頁 2024年9月
2. 現代の政治的対立軸とは何か―日欧の福祉国家再編をめぐって
田中拓道
世界(岩波書店) 2024年2月号号62-69頁 2024年1月
3. Labor market dualization or cultural divide?: A comparative analysis of the declining support for center-left parties in Western Europe and Japan (査読有り)
Takuji Tanaka
Asian Journal of Comparative Politics 9巻4号543-557頁 2024年
doi その他のサイト その他のサイト
4. 福祉国家の政治経済学―理論枠組みの変遷と課題
田中拓道
歴史と経済 255号3-11頁 2022年4月
5. Japanese Welfare State in Comparative Perspective: An Overview
田中 拓道
Hitotsubashi Bulletin of Social Sciences 11巻17-31頁 2019年5月
doi その他のサイト
6. (解題)長寿化・高齢化と福祉国家
田中 拓道
法律時報 91巻1号40-45頁 2018年12月
7. フランスの社会政策思想と現代(特集:社会改革思想と現代-社会政策の思想的基盤を問う) (査読有り)
田中 拓道
社会政策 6巻3号16-27頁 2015年3月
doi
8. ヨーロッパ貧困史・福祉史研究の方法と課題 (査読有り)
田中 拓道
歴史学研究 887号1-9頁 2011年12月
その他のサイト
9. 脱商品化とシティズンシップ―福祉国家の一般理論のために
田中拓道
思想 1043号145-163頁 2011年3月
その他のサイト
10. 市場・貧困・統治―18世紀末から1830年代のフランスにおける政治経済学 (査読有り)
田中 拓道
経済学史研究 52巻4号20-34頁 2010年4月
その他のサイト
11. 「現代福祉国家研究における『政治』概念―1970年代以降の方法の変遷」
田中 拓道
『法政理論』 41巻2号14-39頁 2009年4月
その他のサイト
12. 自由・人格・連帯―フランス第三共和政期社会思想の再解釈 (査読有り)
田中 拓道
社会思想史研究 33巻2号19-31頁 2009年4月
その他のサイト
13. 「現代福祉国家理論の再検討」
田中 拓道
『思想』 1012号81-102頁 2008年4月
その他のサイト
14. 「労働の再定義―現代フランス福祉国家論における国家・市場・社会」 (査読有り)
田中 拓道
『年報政治学』 2008年度Ⅰ号 国家と社会―統合と連帯の政治学 2008巻1号11-36頁 2008年1月
15. (研究動向)ジャコバン主義と市民社会―19世紀フランス政治思想史研究の現状と課題 (査読有り)
田中 拓道
社会思想史研究 31号108-117頁 2007年4月
その他のサイト
16. 「現代フランスにおける連帯の再生論―労働と社会権との関わりから」
田中 拓道
『生活経済政策』 130号25-29頁 2007年4月
17. (研究ノート)福祉国家と市民社会の規範構造―フランス福祉国家の形成・再編期を事例として
田中 拓道
法政論集 39巻2号389-416頁 2007年4月
18. 「『連帯』の変容―20世紀フランス福祉国家史試論」 (査読有り)
田中 拓道
『年報政治学』 2006年度Ⅰ号 2006巻1号226-244頁 2006年4月
その他のサイト
19. 「社会契約の再構成―社会的排除とフランス福祉国家の再編」 (査読有り)
田中 拓道
『社会政策学会誌』 16巻16号77-90頁 2006年4月
その他のサイト
20. フランス福祉国家の思想的源流(1789-1910年)―社会経済学・社会的共和主義・連帯主義(3)
田中 拓道
北大法学論集 55巻5号93-146頁 2005年4月
21. 社会的シティズンシップの両義性―福祉国家の危機とは何か?
田中 拓道
創文 2006年8月12日号 1-5頁 2005年4月
22. フランス福祉国家の思想的源流(1789-1910年)―社会経済学・社会的共和主義・連帯主義(4)
田中 拓道
北大法学論集 56巻1号97-147頁 2005年4月
23. フランス福祉国家の思想的源流(1789-1910年)―社会経済学・社会的共和主義・連帯主義(5)
田中 拓道
北大法学論集 56巻2号103-163頁 2005年4月
24. フランス福祉国家論の思想的考察―「連帯」のアクチュアリティ (査読有り)
田中 拓道
社会思想史研究 28号53-68頁 2004年4月
25. フランス福祉国家の思想的源流(1789-1910年)―社会経済学・社会的共和主義・連帯主義(2)
田中 拓道
北大法学論集 55巻4号175-232頁 2004年4月
26. フランス福祉国家の思想的源流(1789-1910年)―社会経済学・社会的共和主義・連帯主義(1)
田中 拓道
北大法学論集 55巻2号27-83頁 2004年4月
27. 連帯の思想史のために―十九世紀フランスにおける慈善・友愛・連帯,あるいは社会学の起源 (査読有り)
田中 拓道
政治思想研究 3巻3号97-114頁 2003年4月
doi その他のサイト
28. La question sociale et la politique : une origine philosophique de l'Etat social dans les annees 1830 en France (2)
田中 拓道
北大法学論集 52巻6号219-268頁 2002年4月
その他のサイト
29. La question sociale et la politique : une origine philosophique de l'Etat social dans les annees 1830 en France (1)
田中 拓道
北大法学論集 52巻4号327-382頁 2001年4月
その他のサイト
30. (研究ノート)西洋政治思想史におけるE. デュルケム―「社会」概念による「政治」観の再構成の試み(2)
田中 拓道
北大法学論集 49巻3号171-221頁 1998年4月
その他のサイト
31. (研究ノート)西洋政治思想史におけるE. デュルケム―「社会」概念による「政治」観の再構成の試み(1)
田中 拓道
北大法学論集 49巻2号207-257頁 1998年4月
その他のサイト

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MISC

1. 書評:橘木俊詔『資本主義の宿命』講談社現代新書
田中拓道
公明新聞 2024年9月
2. 書評:金田耕一『貧民のユートピア―福祉国家の思想史』風行社
田中 拓道
政治思想研究 24号350-351頁 2024年5月
3. 書評:Julian L. Garritzmann, Silja Hausermann, and Bruno Palier eds., The World Politics of Social Investment, vol. 1, Welfare States in the Knowledge Economy, vol. 2, The Politics of Varying Social Investment Strategies, Oxford University Press, 2022
田中拓道
一橋社会科学 15巻47-51頁 2023年6月
4. 経済教室:あるべき財政論議(中)
田中拓道
日本経済新聞 6月30日号 2023年6月
5. 社会的投資の光と影
田中拓道
TASC MONTHLY 567号6-12頁 2023年3月
6. 書評:ミノーシュ・シャフィク『21世紀の社会契約』東洋経済新報社
田中拓道
公明新聞 2022年8月
7. 書評:L. Curini and R. Franzese eds., The Sage Handbook of Research Methods in Political Science and International Relations, Sage
田中拓道
年報政治学 2022巻1号441-444頁 2022年6月
8. 書評:齊藤純一、田中将人『ジョン・ロールズ』中公新書
田中拓道
公明新聞 2022年4月
9. インタビュー「雇用と財政、体系的政策を」(耕論 立憲民主党 立て直せるか)
田中拓道
朝日新聞 2021年11月
10. 書評:西岡晋『日本型福祉国家再編の言説政治と官僚制―家族政策の「少子化対策」化』ナカニシヤ出版
田中拓道
社会政策 13巻2号128-131頁 2021年10月
11. 書評:ピエール・ロザンヴァロン『良き統治―大統領制化する民主主義』みすず書房
田中拓道
社会思想史研究 45巻 2021年9月
12. 書評:橋本努『自由原理―来るべき福祉国家の理念』岩波書店
田中拓道
週刊図書新聞 2021年7月
13. 分断と貧困が進む日本社会 「三重苦」からの打開策は?(湯浅誠氏との対談)
田中拓道
中央公論 135巻7号40-51頁 2021年6月
14. 書評:宮本太郎『貧困・介護・育児の政治 ベーシックアセットの福祉国家へ』朝日選書
田中拓道
公明新聞 2021年5月
15. 比較福祉国家研究と日本
田中拓道
日本比較政治学会ニューズレター 45号18-19頁 2020年12月
16. 書評:ヤシャ・モンク『自己責任の時代―その先に構想する、支えあう福祉国家』みすず書房
田中拓道
週刊図書新聞 3440号 2020年3月
17. 経済教室:全世代型社会保障の論点(上)
田中 拓道
日本経済新聞 4月4日号 2019年4月
18. 書評:宮島喬『フランスを問う─国民、市民、移民』人文書院
田中 拓道
日仏政治研究 13号 2019年3月
19. 就活ルールと日本型資本主義
田中 拓道
學士會会報 935号28-32頁 2019年2月
20. 書評:新川敏光『田中角栄―同心円でいこう』ミネルヴァ書房
田中 拓道
公明新聞 2019年1月
21. アンヌ・マリー・ギュイマール「人の長寿化―高齢者の諸制度、社会的時間、世代間の絆の再検討]
田中 拓道
法律時報 91巻1号36-40頁 2018年12月
22. 『社会への投資』合評会記録 (共著)
田中 拓道
東京大学社会科学研究所研究シリーズ 65巻 2018年9月
その他のサイト
23. 書評:伊達聖伸『ライシテから読む現代フランス―政治と宗教のいま』岩波新書
田中 拓道
熊本日日新聞 2018年5月
24. Blueprint for the Future of Social Welfare (I) : Social Security Cutting Across Policies, Public Finance and Employment
田中 拓道
Discuss Japan 2018年4月
その他のサイト
25. 書評:岡部造史『フランス第三共和政期の子どもと社会―統治権力としての児童保護』昭和堂
田中 拓道
西洋史学論集 55巻65-68頁 2018年3月
26. 未来的社会保障 (上) 政策 : 覆盖财政和就业
田中 拓道
Discuss Japan 2018年3月
その他のサイト
27. 書評リプライ:福祉史研究の方法
田中 拓道
人間福祉学研究 10巻1号120-121頁 2017年12月
28. 経済教室:社会保障の未来図(上)
田中 拓道
日本経済新聞 2017年12月
29. 書評:広井良典編『福祉の哲学とは何か―ポスト成長時代の幸福・価値・社会構想』ミネルヴァ書房
田中 拓道
公明新聞 2017年7月
30. 書評:小田中直樹『19世紀フランス社会政治史』
田中 拓道
法制史研究 63号448-454頁 2015年3月
31. 書評:安藤祐介『商業・専制・世論―フランス啓蒙の「政治経済学」と統治原理の転換』
田中 拓道
創文 16号10-12頁 2014年12月
その他のサイト
32. 書評:宮本太郎『社会的包摂の政治学―自立と承認をめぐる政治的対抗』
田中 拓道
社会福祉研究 119号124-頁 2014年4月
33. 書評:齊藤佳史著『フランスにおける産業と福祉 1815-1914』
田中 拓道
西洋史学 250号147-149頁 2013年9月
34. 書評:ウィル・キムリッカ『土着語の政治―ナショナリズム・多文化主義・シティズンシップ』
田中 拓道
週刊図書新聞 2013年2月
35. 書評:武川正吾・宮本太郎編『グローバリゼーションと福祉国家』
田中 拓道
生活経済政策 192号37頁 2013年1月
36. グローバル金融危機とヨーロッパのデモクラシーのゆくえ
田中 拓道
生活経済政策 183号6-10頁 2012年4月
その他のサイト
37. 書評:金成垣編『現代の比較福祉国家論―東アジア発の新しい理論構築に向けて』
田中 拓道
海外社会保障 175号98-102頁 2011年6月
その他のサイト
38. 書評:キース・フォークス『シチズンシップ―自治・権利・責任・参加』
田中 拓道
週刊図書新聞 2011年5月
39. EUを考える(10)社会的ヨーロッパと新しい福祉政治
田中 拓道
未来 534号25-33頁 2011年3月
その他のサイト
40. 書評リプライ:フランス福祉国家形成史研究の諸論点
田中 拓道
社会福祉学 48巻4号195-197頁 2008年4月
doi その他のサイト
41. 書評:歴史的コンテクストの中で古典を読むということ―川合清隆『ルソーとジュネーヴ共和国―人民主権論の誕生』をめぐって
田中 拓道
政治思想学会会報 25号13-17頁 2007年4月
その他のサイト
42. 「社会的なもの」への想像力―フランスとイギリス
田中 拓道
創文 503号6-10頁 2007年4月
43. 書評:ピエール・ロザンヴァロン『連帯の新たなる哲学―福祉国家再考』勁草書房
田中拓道
週刊図書新聞 130号25-29頁 2006年8月

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講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 書評リプライ「田中拓道『福祉国家の基礎理論』」(社会政策学会書評分科会)
開催年月日:
発表年月日: 2024年10月20日
2. 今なお「政治」が重要なのか?――比較福祉国家研究の30年を振り返る(日本政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2024年10月06日
3. 福祉国家のゆくえ(国立国会図書館調査及び立法考査局講演)
開催年月日:
発表年月日: 2024年09月12日
4. 書評会報告「田中拓道『福祉国家の基礎理論』岩波書店」(グローバル化と公共性研究会(立命館大学))
開催年月日:
発表年月日: 2024年02月22日
5. リベラルと民主主義(武蔵野市寄付講座)
開催年月日:
発表年月日: 2023年12月07日
6. 書評 福祉国家の思想史:橋本努『自由原理――来るべき福祉国家の理念』を読む」(社会思想史学会)
開催年月日:
発表年月日: 2021年10月31日
7. 福祉国家の政治経済学―理論枠組みの変遷と課題(政治経済学・経済史学会秋季学術大会(共通論題))
開催年月日:
発表年月日: 2021年10月24日
8. 書評:宮本太郎『貧困・介護・育児の政治』(科研費基盤(B)「家族主義レジーム」の変容に関する国際比較研究―家族政策の多様化とその因果的背景」研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2021年08月20日
9. Labour Market Dualisation and Realignment of Party Competition: A Comparative Case Study of France, Germany, and Japan(International Political Science Association 26th World Congress)
開催年月日:
発表年月日: 2021年07月12日
10. リベラルの歴史と現在(ポピュリズム国際歴史比較研究会(東京財団政策研究所))
開催年月日:
発表年月日: 2021年06月22日
11. コメント:共通論題「パンデミックと社会政策の未来」(社会政策学会)
開催年月日:
発表年月日: 2021年05月22日
12. Labor Market Dualization and Its Political Impact: A Comparative Study of Center-Left Governments in Japan and France (ペーパーのみ英語)(比較政治学会自由企画)
開催年月日:
発表年月日: 2020年06月27日
13. Different Policy Responses to Labor Market Dualization in Western Europe and East Asia(International Workshop, "European & Asian Perspectives on Welfare Issue")
開催年月日:
発表年月日: 2019年10月18日
Paris
14. グローバル化に対応する政策パッケージ―比較政治経済学の観点から(経済同友会「民主主義・資本主義のあり方」委員会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年10月16日
15. 市民は格差社会を変えられるか?―比較政治の観点から(損保ジャパン日本興亜福祉財団賞受賞記念講演会・シンポジウム)
開催年月日:
発表年月日: 2018年07月07日
16. コメント・合評会「三浦まり編『社会への投資―〈個人〉を支える 〈つながり〉を築く』岩波書店(生活経済政策研究所研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年05月10日
17. 福祉改革の実験場―比較の中の日本型福祉レジーム(国際シンポジウム 福祉国家の過去・現在・未来(Past, Present and Future of the Welfare State))
開催年月日:
発表年月日: 2017年08月29日
北京
18. コメント・共通論題「分断社会の比較政治学」(比較政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年06月18日
19. コメント・自由論題「政治思想」(日本政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2016年10月02日
20. フランス福祉史における公・民・私(名古屋近代フランス史研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2016年03月03日
21. フランス共和国モデルの二重性―福祉レジームと移民レジーム(移民の参加と排除を考える日仏研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年04月18日
22. フランス社会政策思想における社会的なものと経済的なもの(社会政策学会(共通論題))
開催年月日:
発表年月日: 2014年05月31日
中央大学
23. コメント・自由論題「福祉国家の変容と政治」(比較政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月12日
24. 社会的ヨーロッパのゆくえ(EUIJ津田公開講座「社会的ヨーロッパの隘路と可能性」)
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月02日
25. コメント・シンポジウム「近代科学の成立と政治思想」(政治思想学会)
開催年月日:
発表年月日: 2013年05月25日
26. 承認論から解釈的自己論へ―福祉の哲学的基礎(社会思想史学会)
開催年月日:
発表年月日: 2012年10月28日
一橋大学
27. グローバル資本主義と政治学(日本政治学会(共通論題))
開催年月日:
発表年月日: 2012年10月06日
九州大学
28. コメント・セッション「労働と福祉の政治」(比較政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2012年06月23日
29. ヨーロッパ統合とフランス福祉レジームの再編(国際社会学研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2011年10月22日
30. 連帯は国境を越えるか?―超国家的福祉レジームの分析枠組み(比較政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2011年06月19日
北海道大学
31. コメント・セッション「家族政策の比較政治学」(比較政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2011年06月18日
32. 「社会」の比較思想史序説(成蹊大学思想史研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2010年11月13日
33. コメント・セッション「社会民主主義の再検討」(社会思想史学会)
開催年月日:
発表年月日: 2010年10月23日
34. 脱商品化とシティズンシップ―福祉国家の一般理論のために(政治思想学会(シンポジウム))
開催年月日:
発表年月日: 2010年05月22日
東京大学
35. フランス福祉レジームの変容―新しい『社会』モデルの模索(シンポジウム「福祉レジーム変容の国際比較」京都大学GCOEプログラム「アジアにおける公共圏と親密圏」)
開催年月日:
発表年月日: 2009年02月21日
36. 社会的連帯の思想 再訪―フランスを中心に(同志社大学経済学会シンポジウム「福祉という思想―『社会』はいかにして可能か」)
開催年月日:
発表年月日: 2009年01月10日
37. 英仏における『社会』概念の展開―19-20世紀転換期を中心に(国立民俗学博物館共同研究会「ソシアル概念の再検討―ヨーロッパ人類学の問いかけ」)
開催年月日:
発表年月日: 2008年11月03日
38. 社会的包摂の系譜と自由観念の転換―英仏の『市民社会』と 『シティズンスップ』(政治経済学・経済史学会春季総合研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2008年06月28日
東京大学
39. 現代福祉国家論における『政治』―1970年代以降の方法の変遷(比較政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2008年06月22日
慶応大学
40. コメント・分科会「18-19世紀英仏における科学と社会科学」(社会思想史学会)
開催年月日:
発表年月日: 2007年10月14日
41. 連帯のゆくえ―フランス福祉国家の歴史と現在(社会思想史学会(共通論題))
開催年月日:
発表年月日: 2007年10月13日
立命館大学
42. 著者応答「書評・田中拓道『貧困と共和国―社会的連帯の誕生』」(社会政策学会)
開催年月日:
発表年月日: 2007年10月13日
43. フランス共和主義と社会問題―第三共和政中期における国家・ 中間集団関係の再編(日本西洋史学会)
開催年月日:
発表年月日: 2007年06月17日
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
44. 現代福祉国家理論における国家と社会―「脱商品化」概念を中心に(福祉社会研究フォーラム(政治経済学・経済史学会))
開催年月日:
発表年月日: 2007年03月10日
45. 福祉国家と市民社会の規範構造―フランス社会的包摂政策における規範の競合(ワークショップ「レジーム転換と福祉・労働・家族の政治」文部科学省科研費基盤研究A「脱『日独レジーム』の比較政治分析」)
開催年月日:
発表年月日: 2006年11月04日
46. 国家・中間集団・市民社会―英仏福祉国家の再編過程(新潟大学法学会研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2006年07月25日
47. ジャコバン主義と市民社会―P. ロザンヴァロンのフランス・デモクラシー論(社会思想史学会)
開催年月日:
発表年月日: 2006年06月22日
法政大学
48. 19世紀フランスにおける社会科学の成立史(社会思想史学会)
開催年月日:
発表年月日: 2006年06月22日
法政大学
49. 英仏比較福祉国家思想試論―福祉国家再編の分岐とその背景(日仏政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2006年06月03日
日仏会館
50. 英仏比較福祉国家思想試論(名古屋「政治と社会」研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2006年03月30日
51. フランス社会科学の制度化と統治権力の再編(サントリー文化財団助成ワークショップ)
開催年月日:
発表年月日: 2006年01月14日
52. 社会契約の再構成―社会的排除とフランス福祉国家の再編(学術創成プロジェクト「Globalization and Governance」研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2005年11月17日
53. フランスにおける社会的包摂論の系譜(社会政策学会)
開催年月日:
発表年月日: 2005年10月08日
北海道大学
54. フランス福祉国家の形成と変容―『社会的連帯』の概念史から(日本政治学会)
開催年月日:
発表年月日: 2005年10月01日
明治大学
55. 二つの連帯論―フランス福祉国家成立史試論(社会経済学研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2005年01月06日
56. 社会的連帯の再構成に向けて―福祉国家論への思想史的アプローチ(社会思想史学会)
開催年月日:
発表年月日: 2004年10月11日
早稲田大学
57. フランス福祉国家論の現在―社会的排除・RMI・連帯(進化経済学会「制度とイノベーション」部会・現代ヨーロッパ研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2004年07月17日
58. 政治・社会・公共性―フランスにおける政治経済学と社会経済学の分岐に関する一考察(1780~1840年)(近代公共圏研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2004年06月06日
59. フランス福祉国家思想の成立に寄せて―1890年代における社会経済学・社会共和派・社会主義の協調と対立(近代社会史研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2004年04月24日
60. フランス福祉国家論の思想的考察―『連帯』のアクテュアリティ(名古屋大学経済学部研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2004年03月15日
61. 19世紀前半のフランスにおける『公共性』の理念の変容―社会問題との関連において(近代公共圏研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2003年06月07日
62. 19世紀半ばにおけるフランス共和主義の展開―『友愛』から『連帯』へ(北海道大学政治研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2002年09月13日
63. 第三共和制前期の連帯概念とデュルケーム(デュルケーム/デュルケーム学派研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2002年04月20日

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受賞

No. 賞名 受賞年月
1. 損保ジャパン日本興亜福祉財団賞 2018年1月
2. 社会政策学会奨励賞 2007年5月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 福祉国家再編とトレードオフの政治
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2021年4月 ~ 2025年3月
2. 不安定労働の時代における組織労働とデモクラシーに関する比較研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(B) )
2020年4月 ~ 2023年3月
3. 自由選択社会の比較政治学
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) )
2017年4月 ~ 2021年3月
4. 福祉国家再編の政治的対立軸―社会的投資戦略とそのオルタナティヴ
その他のサイト
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) )
2013年4月 ~ 2017年3月
5. EUの総合的研究/4つの視点から―ヨーロッパ・社会民主主義・福祉国家・平和主義
その他のサイト
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(B) )
2011年4月 ~ 2014年3月
6. 日本型福祉・雇用レジームの転換をめぐる集団政治分析
その他のサイト
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(A) )
2010年4月 ~ 2014年3月
7. 再商品化と脱商品化―福祉国家再編の新しい政治的対抗軸に関する比較枠組みの構築
その他のサイト
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 若手研究(B) )
2010年4月 ~ 2013年3月
8. 連帯の将来像に関する思想的・比較政治経済学的研究
その他のサイト
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 若手研究(B) )
2008年 ~ 2009年
9. 現代における国家・社会関係
その他のサイト
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) )
2007年 ~ 2008年
10. 脱「日独型レジーム」の比較政治分析
その他のサイト
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(A) )
2006年 ~ 2009年
11. フランス福祉レジームの形成と展開
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 若手研究(B) )
2005年 ~ 2007年
12. フランス福祉国家の成立に関する思想史的研究-社会経済学・共和主義・連帯主義
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 若手研究(B) )
2003年 ~ 2004年
13. 19世紀フランス政治思想史における中間集団論
その他のサイト
特別研究員奨励費
( 制度: 科学研究費助成事業 )
1998年4月 ~ 2000年3月

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