1. | 福祉国家の基礎理論―グローバル化時代の国家のゆくえ
田中拓道 (単著) 岩波書店 2023年11月 (ISBN:4000616153) |
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2. | リベラルとは何か―17世紀の自由主義から現代日本まで
田中拓道 (単著) 中公新書 2020年12月 (ISBN:4121026217) |
3. | ハーバーマスを読む
田村哲樹、加藤哲理編 (分担執筆) ナカニシヤ出版 2020年11月 (ISBN:4779515122) |
4. | 政治経済学―グローバル化時代の国家と市場
田中拓道, 近藤正基, 矢内勇生, 上川龍之進 (共著) 有斐閣ストゥディア 2020年9月 (ISBN:4641150796) |
5. | 新世界の社会福祉第2巻フランス/ドイツ/オランダ
田中 拓道 (分担執筆) 旬報社 2019年8月 (ISBN:4845115972) |
6. | 社会思想史事典
田中拓道 (分担執筆) 丸善出版 2019年1月 (ISBN:4621303414) |
7. | 福利国家的過去、現在与未来
房宇, 李暁魁編 (分担執筆) 中国社会科学出版社 2018年10月 (ISBN:7520332829) |
8. | 福祉政治史―格差に抗するデモクラシー
田中 拓道 (単著) 勁草書房 2017年2月 (ISBN:4326351691) |
9. | 承認―社会哲学と社会政策の対話
田中 拓道 (編集) 法政大学出版局 2016年3月 (ISBN:4588625292) |
10. | リアル・デモクラシー―ポスト「日本型利益政治」の構想
田中 拓道 (分担執筆) 岩波書店 2016年1月 (ISBN:4000255711) |
11. | 排外主義を問いなおす―フランスにおける排除・差別・参加
田中 拓道 (分担執筆) 勁草書房 2015年5月 (ISBN:4326602775) |
12. | よい社会の探求―労働・自己・相互性
田中 拓道 (単著) 風行社 2014年9月 (ISBN:4862580874) |
13. | 빈곤과 공화국- 사회적 연대의 탄생(『貧困と共和国―社会的連帯の誕生』韓国語訳、朴海南訳)
田中 拓道 (単著) 문학동네 2014年9月 (ISBN:9788954625876) |
14. | 岩波講座政治哲学3 近代の変容
宇野重規編 (分担執筆) 岩波書店 2014年5月 (ISBN:4000113534) |
15. | 近代ヨーロッパの探求15 福祉
田中 拓道 (分担執筆) ミネルヴァ書房 2012年9月 (ISBN:4623063755) |
16. | 世界政治を読み解く
押村高, 中山俊宏編 (分担執筆) ミネルヴァ書房 2011年12月 (ISBN:4623059871) |
17. | EUを考える
田中浩編 (分担執筆) 未來社 2011年9月 (ISBN:4624301161) |
18. | 働く─雇用と社会保障の政治学
宮本太郎編 (分担執筆) 風行社 2011年7月 (ISBN:4862580424) |
19. | 福祉レジームの収斂と分岐―脱商品化と脱家族化の多様性
新川敏光編 (分担執筆) ミネルヴァ書房 2011年7月 (ISBN:4623060497) |
20. | 社会統合と宗教的なもの―十九世紀フランスの経験
宇野重規, 伊達聖伸, 髙山裕二編 (分担執筆) 白水社 2011年7月 (ISBN:4560081492) |
21. | 社会保障と福祉国家のゆくえ―新たなる理念と制度の展望 (共著)
近藤康史, 齋藤純一, 宮本太郎編 (分担執筆) ナカニシヤ出版 2011年6月 (ISBN:477950564X) |
22. | 模索する政治―代議制民主主義と福祉国家のゆくえ
田村哲樹, 堀江孝司編 (分担執筆) ナカニシヤ出版 2011年6月 (ISBN:4779505666) |
23. | 自由と公共性―介入的自由主義とその思想的起点
小野塚知二編 (分担執筆) 日本経済評論社 2009年4月 (ISBN:4818820547) |
24. | 貧困と共和国―社会的連帯の誕生
田中 拓道 (単著) 人文書院 2006年4月 (ISBN:4409230379) |
25. | 翻訳:ウィル・キムリッカ『新版現代政治理論』
田中 拓道 (単訳) - 2005年4月 (ISBN:4818817708) |
No. | 会議名 | 開催・発表年月日 | 開催地 |
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1. | 書評リプライ「田中拓道『福祉国家の基礎理論』」(社会政策学会書評分科会) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年10月20日 |
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2. | 今なお「政治」が重要なのか?――比較福祉国家研究の30年を振り返る(日本政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年10月06日 |
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3. | 福祉国家のゆくえ(国立国会図書館調査及び立法考査局講演) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年09月12日 |
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4. | 書評会報告「田中拓道『福祉国家の基礎理論』岩波書店」(グローバル化と公共性研究会(立命館大学)) |
開催年月日:
発表年月日: 2024年02月22日 |
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5. | リベラルと民主主義(武蔵野市寄付講座) |
開催年月日:
発表年月日: 2023年12月07日 |
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6. | 書評 福祉国家の思想史:橋本努『自由原理――来るべき福祉国家の理念』を読む」(社会思想史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2021年10月31日 |
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7. | 福祉国家の政治経済学―理論枠組みの変遷と課題(政治経済学・経済史学会秋季学術大会(共通論題)) |
開催年月日:
発表年月日: 2021年10月24日 |
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8. | 書評:宮本太郎『貧困・介護・育児の政治』(科研費基盤(B)「家族主義レジーム」の変容に関する国際比較研究―家族政策の多様化とその因果的背景」研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2021年08月20日 |
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9. | Labour Market Dualisation and Realignment of Party Competition: A Comparative Case Study of France, Germany, and Japan(International Political Science Association 26th World Congress) |
開催年月日:
発表年月日: 2021年07月12日 |
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10. | リベラルの歴史と現在(ポピュリズム国際歴史比較研究会(東京財団政策研究所)) |
開催年月日:
発表年月日: 2021年06月22日 |
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11. | コメント:共通論題「パンデミックと社会政策の未来」(社会政策学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2021年05月22日 |
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12. | Labor Market Dualization and Its Political Impact: A Comparative Study of Center-Left Governments in Japan and France (ペーパーのみ英語)(比較政治学会自由企画) |
開催年月日:
発表年月日: 2020年06月27日 |
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13. | Different Policy Responses to Labor Market Dualization in Western Europe and East Asia(International Workshop, "European & Asian Perspectives on Welfare Issue") |
開催年月日:
発表年月日: 2019年10月18日 |
Paris |
14. | グローバル化に対応する政策パッケージ―比較政治経済学の観点から(経済同友会「民主主義・資本主義のあり方」委員会) |
開催年月日:
発表年月日: 2018年10月16日 |
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15. | 市民は格差社会を変えられるか?―比較政治の観点から(損保ジャパン日本興亜福祉財団賞受賞記念講演会・シンポジウム) |
開催年月日:
発表年月日: 2018年07月07日 |
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16. | コメント・合評会「三浦まり編『社会への投資―〈個人〉を支える 〈つながり〉を築く』岩波書店(生活経済政策研究所研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2018年05月10日 |
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17. | 福祉改革の実験場―比較の中の日本型福祉レジーム(国際シンポジウム 福祉国家の過去・現在・未来(Past, Present and Future of the Welfare State)) |
開催年月日:
発表年月日: 2017年08月29日 |
北京 |
18. | コメント・共通論題「分断社会の比較政治学」(比較政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2017年06月18日 |
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19. | コメント・自由論題「政治思想」(日本政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2016年10月02日 |
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20. | フランス福祉史における公・民・私(名古屋近代フランス史研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2016年03月03日 |
|
21. | フランス共和国モデルの二重性―福祉レジームと移民レジーム(移民の参加と排除を考える日仏研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2015年04月18日 |
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22. | フランス社会政策思想における社会的なものと経済的なもの(社会政策学会(共通論題)) |
開催年月日:
発表年月日: 2014年05月31日 |
中央大学 |
23. | コメント・自由論題「福祉国家の変容と政治」(比較政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月12日 |
|
24. | 社会的ヨーロッパのゆくえ(EUIJ津田公開講座「社会的ヨーロッパの隘路と可能性」) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年06月02日 |
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25. | コメント・シンポジウム「近代科学の成立と政治思想」(政治思想学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2013年05月25日 |
|
26. | 承認論から解釈的自己論へ―福祉の哲学的基礎(社会思想史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2012年10月28日 |
一橋大学 |
27. | グローバル資本主義と政治学(日本政治学会(共通論題)) |
開催年月日:
発表年月日: 2012年10月06日 |
九州大学 |
28. | コメント・セッション「労働と福祉の政治」(比較政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2012年06月23日 |
|
29. | ヨーロッパ統合とフランス福祉レジームの再編(国際社会学研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2011年10月22日 |
|
30. | 連帯は国境を越えるか?―超国家的福祉レジームの分析枠組み(比較政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2011年06月19日 |
北海道大学 |
31. | コメント・セッション「家族政策の比較政治学」(比較政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2011年06月18日 |
|
32. | 「社会」の比較思想史序説(成蹊大学思想史研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2010年11月13日 |
|
33. | コメント・セッション「社会民主主義の再検討」(社会思想史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2010年10月23日 |
|
34. | 脱商品化とシティズンシップ―福祉国家の一般理論のために(政治思想学会(シンポジウム)) |
開催年月日:
発表年月日: 2010年05月22日 |
東京大学 |
35. | フランス福祉レジームの変容―新しい『社会』モデルの模索(シンポジウム「福祉レジーム変容の国際比較」京都大学GCOEプログラム「アジアにおける公共圏と親密圏」) |
開催年月日:
発表年月日: 2009年02月21日 |
|
36. | 社会的連帯の思想 再訪―フランスを中心に(同志社大学経済学会シンポジウム「福祉という思想―『社会』はいかにして可能か」) |
開催年月日:
発表年月日: 2009年01月10日 |
|
37. | 英仏における『社会』概念の展開―19-20世紀転換期を中心に(国立民俗学博物館共同研究会「ソシアル概念の再検討―ヨーロッパ人類学の問いかけ」) |
開催年月日:
発表年月日: 2008年11月03日 |
|
38. | 社会的包摂の系譜と自由観念の転換―英仏の『市民社会』と 『シティズンスップ』(政治経済学・経済史学会春季総合研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2008年06月28日 |
東京大学 |
39. | 現代福祉国家論における『政治』―1970年代以降の方法の変遷(比較政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2008年06月22日 |
慶応大学 |
40. | コメント・分科会「18-19世紀英仏における科学と社会科学」(社会思想史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2007年10月14日 |
|
41. | 連帯のゆくえ―フランス福祉国家の歴史と現在(社会思想史学会(共通論題)) |
開催年月日:
発表年月日: 2007年10月13日 |
立命館大学 |
42. | 著者応答「書評・田中拓道『貧困と共和国―社会的連帯の誕生』」(社会政策学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2007年10月13日 |
|
43. | フランス共和主義と社会問題―第三共和政中期における国家・ 中間集団関係の再編(日本西洋史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2007年06月17日 |
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター |
44. | 現代福祉国家理論における国家と社会―「脱商品化」概念を中心に(福祉社会研究フォーラム(政治経済学・経済史学会)) |
開催年月日:
発表年月日: 2007年03月10日 |
|
45. | 福祉国家と市民社会の規範構造―フランス社会的包摂政策における規範の競合(ワークショップ「レジーム転換と福祉・労働・家族の政治」文部科学省科研費基盤研究A「脱『日独レジーム』の比較政治分析」) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年11月04日 |
|
46. | 国家・中間集団・市民社会―英仏福祉国家の再編過程(新潟大学法学会研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年07月25日 |
|
47. | ジャコバン主義と市民社会―P. ロザンヴァロンのフランス・デモクラシー論(社会思想史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年06月22日 |
法政大学 |
48. | 19世紀フランスにおける社会科学の成立史(社会思想史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年06月22日 |
法政大学 |
49. | 英仏比較福祉国家思想試論―福祉国家再編の分岐とその背景(日仏政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年06月03日 |
日仏会館 |
50. | 英仏比較福祉国家思想試論(名古屋「政治と社会」研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年03月30日 |
|
51. | フランス社会科学の制度化と統治権力の再編(サントリー文化財団助成ワークショップ) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年01月14日 |
|
52. | 社会契約の再構成―社会的排除とフランス福祉国家の再編(学術創成プロジェクト「Globalization and Governance」研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2005年11月17日 |
|
53. | フランスにおける社会的包摂論の系譜(社会政策学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2005年10月08日 |
北海道大学 |
54. | フランス福祉国家の形成と変容―『社会的連帯』の概念史から(日本政治学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2005年10月01日 |
明治大学 |
55. | 二つの連帯論―フランス福祉国家成立史試論(社会経済学研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2005年01月06日 |
|
56. | 社会的連帯の再構成に向けて―福祉国家論への思想史的アプローチ(社会思想史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2004年10月11日 |
早稲田大学 |
57. | フランス福祉国家論の現在―社会的排除・RMI・連帯(進化経済学会「制度とイノベーション」部会・現代ヨーロッパ研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2004年07月17日 |
|
58. | 政治・社会・公共性―フランスにおける政治経済学と社会経済学の分岐に関する一考察(1780~1840年)(近代公共圏研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2004年06月06日 |
|
59. | フランス福祉国家思想の成立に寄せて―1890年代における社会経済学・社会共和派・社会主義の協調と対立(近代社会史研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2004年04月24日 |
|
60. | フランス福祉国家論の思想的考察―『連帯』のアクテュアリティ(名古屋大学経済学部研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2004年03月15日 |
|
61. | 19世紀前半のフランスにおける『公共性』の理念の変容―社会問題との関連において(近代公共圏研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2003年06月07日 |
|
62. | 19世紀半ばにおけるフランス共和主義の展開―『友愛』から『連帯』へ(北海道大学政治研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2002年09月13日 |
|
63. | 第三共和制前期の連帯概念とデュルケーム(デュルケーム/デュルケーム学派研究会) |
開催年月日:
発表年月日: 2002年04月20日 |
No. | 賞名 | 受賞年月 |
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1. | 損保ジャパン日本興亜福祉財団賞 | 2018年1月 |
2. | 社会政策学会奨励賞 | 2007年5月 |