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書籍等出版物
| 1. | 学部生のための企業分析テキスト［改訂版］ー業界・経営・財務分析の基本ー
髙橋聡, 福川裕徳, 三浦敬 創成社 2024年2月 （ISBN：4794415907） |
|---|---|
| 2. | 監査の質に対する規制 （共著）
秋月信二, 岡嶋慶, 亀岡恵理子, 小宮山賢, 鳥羽至英, 内藤文雄, 永見尊, 福川裕徳 （共著） 国元書房 2021年1月 |
| 3. | 学部生のための企業分析テキスト （共著）
高橋聡, 福川裕徳, 三浦敬, 岩崎瑛美, 小形健介, 小川哲彦, 小沢浩, 田中勝, 望月信幸, 森口毅彦 （共著） 創成社 2020年12月 |
| 4. | SEC会計監査執行通牒 1982年−1985年
福川 裕徳他 国元書房 2018年3月 （ISBN：9784765805681） |
| 5. | 財務諸表監査 （共著）
鳥羽至英, 秋月信二, 永見尊, 福川裕徳 （共著） 国元書房 2015年4月 （ISBN：9784765805636） |
| 6. | 北村敬子編著『財務報告における公正価値測定』 （共著）
福川裕徳, 中村英敏 （共著） 中央経済社 2014年8月 （ISBN：9784502098406） |
| 7. | 監査判断の実証分析
福川 裕徳 （単著） 国元書房 2012年10月 （ISBN：9784765805575） |
| 8. | 千代田邦夫・鳥羽至英（責任編集）『会計監査と企業統治』（体系現代会計学第7巻）
福川 裕徳 （共著） 中央経済社 2011年10月 （ISBN：9784502445309） |
| 9. | ティモシー・B・ベル，マーク・E・ピーチャー，アイラ・ソロモン著『21世紀の公開会社監査 KPMG監査手法の概念的枠組み』 （共訳）
鳥羽至英, 秋月信二, 福川裕徳, 岡嶋慶, 鈴木孝則, 永見尊, 林隆敏, 前山政之, 山崎秀彦 （共訳） 国元書房 2010年3月 （ISBN：9784765805537） |
| 10. | 安藤英義編著『会計学論考 －歴史と最近の動向－』
福川 裕徳 （共著） 中央経済社 2007年6月 （ISBN：9784502274800） |
論文
| 1. | 会計プロフェッションの自主規制と公的機関による外部規制−過剰な規制とその帰結−
（査読有り）
福川裕徳 現代監査 33号87-99頁 2023年3月 |
|---|---|
| 2. | Effects of audit partners on clients’ business risk disclosure （共著）
（査読有り）
Hyonok Kim, Hironori Fukukawa Accounting and Business Research 47巻7号780-809頁 2017年 
|
| 3. | Auditors’ risk Assessments: The effects of elicitation approach and assertion framing （共著）
（査読有り）
Theodore. J. Mock, Hironori Fukukawa Behavioral Research in Accounting 28巻2号75-84頁 2016年12月 |
| 4. | 監査人の保守性・知識と「事業等のリスク」の開示内容
金鉉玉, 福川裕徳 経済経営研究 36巻7号93-118頁 2016年3月 |
| 5. | 定性情報としてのゴーイング・コンサーン情報開示の実態
金鉉玉, 福川裕徳 経済経営研究 36巻7号119-143頁 2016年3月 |
| 6. | 監査法人内の人的ネットワークと職業的懐疑心
福川 裕徳 會計 187巻2号84-96頁 2015年2月 |
| 7. | Assessing the risk of fraud at Olympus and identifying an effective audit plan （共著）
Hironori Fukukawa, Theodore. J. Mock, Rajendra, P. Srivastava The Japanese Accounting Review 4巻2014号1-25頁 2014年12月
|
| 8. | 監査人の専門知識に関するフレームワーク：組織の知識と個人の知識
福川 裕徳 経理研究（中央大学経理研究所） 57巻57号503-512頁 2014年3月 |
| 9. | Japan’s Big 3 firms’ response to clients’ business risk: Greater audit effort or higher audit fees? （共著）
（査読有り）
Kim Hyonok, Hironori Fukukawa International Journal of Auditing 17巻2号190-212頁 2013年7月
|
| 10. | Auditors' Evidence Evaluation and Aggregation Using Beliefs and Probabilities （共著）
（査読有り）
Hironori Fukukawa, Theodore J. Mock International Journal of Approximate Reasoning 53巻2号190-199頁 2012年2月
|
| 11. | Exploring the Role of Context on the Auditor’s Client Risk Assessments and Audit Planning （共著）
（査読有り）
Michael De Martinis, Hironori Fukukawa, Theodore J. Mock Managerial Auditing Journal 27巻7号543-565頁 2011年12月 |
| 12. | Exploring the role of country and client type on the auditor's client risk assessments and audit planning decisions
（査読有り）
Michael De Martinis, Hironori Fukukawa, Theodore J. Mock Managerial Auditing Journal 26巻7号543-565頁 2011年7月
|
| 13. | Audit Pricing and Cost Strategies of Japanese Big 3 Firms
（査読有り）
Hironori Fukukawa International Journal of Auditing 15巻2号109-126頁 2011年7月 |
| 14. | Client Risk Factors and Audit Resource Allocation Decisions （共著）
（査読有り）
Hironori Fukukawa, Theodore J. Mock, Arnold Wright Abacus 47巻1号85-108頁 2011年3月
|
| 15. | Client Risk Factors and Audit Resource Allocation Decisions
（査読有り）
Hironori Fukukawa, Theodore J. Mock, Arnold Wright ABACUS-A JOURNAL OF ACCOUNTING FINANCE AND BUSINESS STUDIES 47巻1号85-108頁 2011年3月
|
| 16. | Audit risk assessments using belief versus probability （共著）
（査読有り）
Hironori Fukukawa, Theodore. J. Mock Auditing: A Journal of Practice & Theory 30巻1号75-99頁 2011年2月
|
| 17. | 監査人の外観的独立性
福川 裕徳 會計 174巻1号47-59頁 2008年7月
|
| 18. | 監査実務におけるリスク・アプローチの展開 －従来型リスク・アプローチからビジネスリスク・アプローチへ－
福川 裕徳 産業経理 66巻1号83-92頁 2006年4月 |
| 19. | Audit Program Plans and Audit Risk: A Study of Japanese Practice （共著）
（査読有り）
Hironori Fukukawa, Theodore. J. Mock, Arnold Wright International Journal of Auditing 10巻1号41-65頁 2006年3月 |
| 20. | 監査人による財務情報の目的適合性への関与の類型化
福川 裕徳 『経営と経済』（長崎大学経済学会） 85巻3号281-306頁 2006年2月 |
| 21. | 監査が保証する財務諸表の質 －目的適合性の保証と情報提供の論理－
（査読有り）
福川 裕徳 会計プログレス（日本会計研究学会） 4号46-58頁 2003年9月 |
| 22. | 財務諸表の信頼性 －会計における意味と監査における意味－
福川 裕徳 経営と経済（長崎大学経済学会） 82巻3号177-200頁 2002年12月 |
| 23. | アメリカ監査報告実務における説明区分の意義 －ゴーイング・コンサーン問題および訴訟に関する未確定事項にかかる説明区分を題材として－
福川 裕徳 産業経理 60巻4号66-74頁 2001年1月 |
| 24. | イギリスにおける監査人のコーポレート・ガバナンスへの関与
福川 裕徳 経営と経済（長崎大学経済学会） 79巻3号79-109頁 1999年12月 |
| 25. | ゴーイング・コンサーン監査と『真実かつ公正な概観』
福川 裕徳 企業会計 50巻8号124-130頁 1998年8月 |
| 26. | 監査における会計基準と監査人の判断
福川 裕徳 一橋論叢 118巻5号750-767頁 1997年11月
|
講演・口頭発表等
| No. | 会議名 | 開催・発表年月日 | 開催地 |
|---|---|---|---|
| 1. | プロフェッションの自主規制と公的機関による外部規制−プロフェッションの自律性と公益性−（日本監査研究学会第44回東日本部会） |
開催年月日：
発表年月日： 2022年07月17日 |
|
| 2. | 記録の信頼性に対する新技術の影響（日本簿記学会第34回全国大会） |
開催年月日：
発表年月日： 2018年08月24日 |
|
| 3. | A Comparison of Management and Auditor Going Concern Risk Disclosure: Evidence from Regulatory Change in Japan（American Accounting Association Annual Meeting） |
開催年月日：
発表年月日： 2017年08月08日 |
San Diego, USA |
| 4. | 監査法人内の人的ネットワークと職業的懐疑心（日本会計研究学会第73回大会） |
開催年月日：
発表年月日： 2014年09月05日 |
|
| 5. | Personal knowledge of audit partners and organizational knowledge of audit firms and the impact on audit fees（American Accounting Association Annual Meeting） |
開催年月日：
発表年月日： 2013年08月05日 |
Anaheim, USA |
| 6. | Personal knowledge of audit partners and organizational knowledge of audit firms and the impact on audit fees（International Symposium on Audit Research） |
開催年月日：
発表年月日： 2013年06月27日 |
Sydney, Australia |
| 7. | Audit firm switch and engagement partner continuance（American Accounting Association Annual Meeting） |
開催年月日：
発表年月日： 2012年08月08日 |
Washington D.C. |
| 8. | Audit firm switch and engagement partner continuance（International Symposium on Audit Research） |
開催年月日：
発表年月日： 2012年06月15日 |
東京 |
| 9. | "Japanese Big 3 firms’ response to clients’ business risk: Greater audit effort or higher fees?" (co-authored with H. Kim)（Taiwan Accounting Association, 2010 Accounting Theory and Practice Conference） |
開催年月日：
発表年月日： 2010年12月09日 |
|
| 10. | "Audit pricing and cost strategies of Japanese Big 3 firms"（2009 American Accounting Association Annual Meeting） |
開催年月日：
発表年月日： 2009年08月05日 |
|
| 11. | リスク評価方法が監査人の判断に与える影響（日本監査研究学会第30回東日本部会） |
開催年月日：
発表年月日： 2008年07月12日 |
専修大学 |
| 12. | "Auditors' Assessment of Evidence and Its Aggregation over Multiple Assertions"(with T. J. Mock)（2007 American Accounting Association Annual Meeting） |
開催年月日：
発表年月日： 2007年08月01日 |
Chicago (USA) |
| 13. | "Auditors' Assessment of Evidence and Its Aggregation over Multiple Assertions" (with T. J. Mock)（2007 International Conference on Business and Information） |
開催年月日：
発表年月日： 2007年07月01日 |
Tokyo (Japan) |
| 14. | "Auditors' Assessment of Evidence and Its Aggregation over Multiple Assertions" (with T. J. Mock)（2007 International Symposium on Audit Research） |
開催年月日：
発表年月日： 2007年06月01日 |
Shanghai (China) |
| 15. | "Audit Judgments Using Belief versus Probability Assessment" (with T. J. Mock)（2006 International Symposium on Audit Research） |
開催年月日：
発表年月日： 2006年06月01日 |
Sydney (Australia) |
| 16. | "Client Risk Factors and Audit Resource Allocation Decisions" (with T. J. Mock and A. Wright)（2005 American Accounting Association Annual Meeting） |
開催年月日：
発表年月日： 2005年08月01日 |
San Francisco (USA) |
| 17. | "Audit Program Plans and Audit Risk: A Study of Japanese Practice" (with T. J. Mock and A. Wright)（2004 American Accounting Association Annual Meeting） |
開催年月日：
発表年月日： 2004年08月01日 |
Orlando (USA) |
| 18. | "Audit Program Plans and Audit Risk: A Study of Japanese Practice" (with T. J. Mock and A. Wright)（2004 International Symposium on Audit Research） |
開催年月日：
発表年月日： 2004年07月01日 |
Maastricht (the Netherlands) |
受賞
| No. | 賞名 | 受賞年月 |
|---|---|---|
| 1. | Best Paper Award | 2014年11月 |
| 2. | 日本公認会計士協会学術賞 | 2014年5月 |
| 3. | 日本会計研究学会 太田・黒澤賞 | 2013年9月 |
| 4. | Best Paper Award | 2007年7月 |
共同研究・競争的資金等の研究課題
| No. | 研究題目 | 研究種目（提供機関・制度） | 研究期間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 非財務開示情報に対する監査・保証の枠組みに関する研究
|
基盤研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2021年4月 ～ 2024年3月 |
| 2. | 財務諸表監査の概念フレームワークに関する研究
|
基盤研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2020年4月 ～ 2023年3月 |
| 3. | 監査関連国際基準の設定への利害関係者の関与と基準のインプリメンテーションとの関係
|
基盤研究(C)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2020年4月 |
| 4. | 財務諸表監査の質を巡る規制のあり方についての研究
|
基盤研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2017年4月 ～ 2020年3月 |
| 5. | 経営者によるゴーイング・コンサーン情報の開示と監査人によるそれへの関与
|
基盤研究(C)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2017年4月 ～ 2020年3月 |
| 6. | 協働の組織化・制度化と能力構築：パネルデータに基づく日本の監査法人業界の実証研究
|
基盤研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2016年4月 ～ 2019年3月 |
| 7. | ASEAN諸国の会計・監査問題：日本を含めた制度と実務の比較研究
|
基盤研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2016年4月 ～ 2019年3月 |
| 8. | 監査法人内の知識共有とそれが監査の質に与える影響に関する研究
|
基盤研究(C)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2014年4月 ～ 2017年3月 |
| 9. | 監査市場
|
2013年8月 ～ 現在 | |
| 10. | 内部統制監査制度の理論・規範・実証・実験分析
|
基盤研究(C)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2013年4月 ～ 2016年3月 |
| 11. | リスク情報の統合開示に関する総合的研究 －統合報告にみる新しい財務報告の視座－
|
基盤研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2013年4月 ～ 2016年3月 |
| 12. | グローバル経済におけるビジネスと会計制度の変化に関する経済学的研究
|
基盤研究(A)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2012年10月 ～ 2017年3月 |
| 13. | 組織能力の解体・組織間移転メカニズム：マルチレベル分析に基づく学際的実証研究
|
基盤研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2011年4月 ～ 2014年3月 |
| 14. | 監査人による関連性への関与とその評価に関する研究
|
基盤研究(C)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2011年4月 ～ 2014年3月 |
| 15. | 公正価値測定の意義とその限界に関する研究
|
基盤研究(A)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2010年4月 ～ 2013年3月 |
| 16. | 監査人によるリスク評価への影響要因に関する実験研究
|
若手研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2008年4月 ～ 2011年3月 |
| 17. | 監査人の外見的独立性への影響要囚:財務情報利用者と監査人の視点からの実験研究
|
若手研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2005年4月 ～ 2008年3月 |
| 18. | 監査人の判断および意思決定
|
2003年4月 ～ 現在 | |
| 19. | 公認会計士監査,監査役監査および内部監査の関係と相互影響
|
若手研究(B)
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2002年4月 ～ 2004年3月 |
| 20. | 職業専門家たる監査人のコーポレート・ガバナンスにおける役割の国際比較
|
奨励研究（A）
（ 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2000年4月 ～ 2002年3月 |
