法学研究科
友澤 宏隆(トモザワ ヒロタカ)

書籍等出版物

1. 『認知言語学Ⅱ 講座 言語研究の革新と継承 第5巻』
友澤 宏隆 (共著)
ひつじ書房 2020年3月
2. 『認知文法論Ⅰ シリーズ認知言語学入門 第4巻』
友澤 宏隆 (共著)
大修館書店 2018年4月
3. 『ジョン・R. テイラー メンタル・コーパス―――母語話者の頭の中には何があるのか』(共訳)
友澤 宏隆 (共訳)
くろしお出版 2017年7月
4. 『認知言語学Ⅰ:事象構造 シリーズ言語科学 第2巻』 (共著)
友澤 宏隆 (共著)
東京大学出版会 2002年4月
5. 『プログレッシブ英和中辞典 第3版』 (共編著)
友澤 宏隆 (共編者(共編著者))
小学館 1998年1月
6. 『シドニー・グリーンバウム ランドルフ・クワーク 現代英語文法 大学編』(共訳)
友澤 宏隆 (共訳)
紀伊国屋書店 1995年8月
7. 『ランダムハウス英和大辞典 第2版』 (共編著)
友澤 宏隆 (共編者(共編著者))
小学館 1993年11月

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論文

1. 不定代名詞 something および someone についての覚え書き
友澤 宏隆
言語文化 60巻101-106頁 2023年12月
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2. <I>For the Love of Cats</I>-英語の動詞派生名詞と定冠詞
友澤 宏隆
言語文化 59巻3-27頁 2022年12月
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3. The Gradable Use of the Adjective <I> Unique </I>: From a Modal Point of View
Hirotaka Tomozawa
Hitotsubashi Journal of Arts and Sciences 62巻1号1-9頁 2021年12月
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4. 橋渡し英語語彙集試論
友澤 宏隆
言語文化 56巻33-56頁 2019年12月
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5. find+that 節構文の認知的分析
友澤 宏隆
言語文化 54巻21-31頁 2018年3月
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6. 定義文に用いられる動詞involveについて
友澤 宏隆
言語文化 53巻3-16頁 2017年3月
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7. becomeはナルか : 連結動詞become の意味と用法
友澤 宏隆
言語文化 51巻35-46頁 2014年12月
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8. 絶対形容詞unique の意味の諸相 - メトニミーとモダリティの観点から
友澤 宏隆
言語文化 50巻83-96頁 2013年12月
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9. 制限的形容詞・非制限的形容詞による固有名の修飾について
友澤 宏隆
言語文化 49巻35-48頁 2012年12月
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10. Coordination and functional redundancy: The case of adjectives of temporal ordering (査読有り)
Hirotaka Tomozawa
English Linguistics 29巻1号88-99頁 2012年
doi
11. 限定的用法の時間的配列形容詞――機能的観点から
友澤 宏隆
言語文化 48巻109-126頁 2011年12月
doi その他のサイト
12. Category-Extending Adjectives and Reference-Point Structure
TOMOZAWA Hirotaka
『日本認知言語学会論文集』 第11巻 103-113頁 2011年6月
13. 限定の含意――副詞 just の意味と談話機能
友澤 宏隆
言語文化 47巻75-93頁 2010年12月
doi その他のサイト
14. 限定形容詞による修飾と参照点構造
友澤 宏隆
言語文化 46巻57-78頁 2009年12月
doi その他のサイト
15. The Instantiative Function of <I> Can </I> and Existential Modality (査読有り)
Hirotaka Tomozawa
English Linguistics 26巻1号 2009年6月
16. 発話行為動詞のthat節補文の意味的性質について
友澤 宏隆
言語文化 45巻35-48頁 2008年12月
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17. 行為解説の進行形の概念構造について
友澤 宏隆
『日本認知言語学会論文集』 第8巻 347-356頁 2008年6月
18. 標示の諸相 : 動詞markの意味構造について
友澤 宏隆
言語文化 44巻19-35頁 2007年12月
doi その他のサイト
19. 法助動詞 can の<例示>機能と存在的モダリティ
友澤 宏隆
言語文化 44巻73-79頁 2007年12月
doi その他のサイト
20. 補文構造と認知 : レトリカルな視点から
友澤 宏隆
言語文化 43巻33-52頁 2006年12月
doi その他のサイト
21. 行為解説の進行形の認知的分析
友澤 宏隆
言語文化 41巻81-94頁 2004年12月
doi その他のサイト
22. Aspects of the Semantics of the English Participial Construction (査読有り)
Hirotaka Tomozawa
English Linguistics 20巻2号493-517頁 2003年11月
doi その他のサイト
23. A Semantic Analysis of Causative and Experiential HAVE
Hirotaka Tomozawa
Hitotsubashi Journal of Arts and Sciences 43巻1号1-9頁 2002年12月
doi その他のサイト
24. 認知言語学を知るための15のキーワード 類像性・イメージスキーマ・文法化
友澤 宏隆
『言語』大修館書店 72, 73, 82-84-頁 1998年11月
25. 「意味分析 カスカナ・ホノカナ」 (査読有り)
友澤 宏隆
『意味分析 3』(国広哲弥(編) 東京大学文学部言語学研究室) 36-39頁 1990年1月
26. 「意味分析 エラブ・ヨル」 (査読有り)
友澤 宏隆
『意味分析 3』(国広哲弥(編) 東京大学文学部言語学研究室) 33-35頁 1990年1月
27. The Conception of Linguistic Semantics
Hirotaka Tomozawa
Linguistic Research 7 (The University of Tokyo English Linguistics Association) 213-239頁 1989年7月
28. Some Remarks on the English Progressive: From a Conceptualist Point of View
Hirotaka Tomozawa
Linguistic Research 6 (The University of Tokyo English Linguistics Association) 108-127頁 1988年7月
29. 「意味分析 タメス・ココロミル」 (査読有り)
友澤 宏隆
『意味分析 2』(国広哲弥(編) 東京大学文学部言語学研究室) 35-37頁 1987年12月

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MISC

1. 現代英語の基準としての文法・語法 特集・英語教師として読んでおきたい本 <英文法・語法>
友澤宏隆
『英語教育』2013年1月号(大修館書店) 16-17頁 2013年1月
2. 図書紹介:瀬戸賢一(編集主幹)『英語多義ネットワーク辞典』(小学館) 「言語圏α」
友澤宏隆
『言語』2007年8月号(大修館書店) 120-頁 2007年8月
3. 図書紹介:大津由紀雄・波多野誼余夫(編著)『認知科学への招待』(研究社) 「言語圏α」
友澤宏隆
『言語』2005年4月号(大修館書店) 120-頁 2005年4月

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. Category-Extending Adjectives and Reference-Point Structure(日本認知言語学会第11回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2010年09月
立教大学
2. 「英文法における認知的視点――名詞前位形容詞と参照点構造」(公開ワークショップ 認知言語学の学び方7(現・認知言語科学研究会))
開催年月日:
発表年月日: 2010年05月01日
東京大学(本郷キャンパス)
3. 「英語の間接疑問文とレトリック」(文法学研究会2007年度連続公開講義)
開催年月日:
発表年月日: 2007年11月
東京大学(駒場キャンパス)
4. 「行為解説の進行形の概念構造について」(日本認知言語学会第8回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2007年09月
成蹊大学
5. 「英語進行形の意味論」(文法学研究会2000年度連続公開講義)
開催年月日:
発表年月日: 2000年12月
東京大学(駒場キャンパス)
6. 「テンス・アスペクトの基礎概念」(文法学研究会2000年度連続公開講義)
開催年月日:
発表年月日: 2000年05月
東京大学(駒場キャンパス)
7. 「分詞構文におけるスキーマとプロトタイプ」(日本英語学会第15回大会ワークショップ)
開催年月日:
発表年月日: 1997年11月
東京都立大学
8. 「進行形の意味についての一考察」(日本英語学会第9回大会)
開催年月日:
発表年月日: 1991年11月
同志社大学

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共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 英語・日本語の語彙の意味記述
1986年4月 ~ 現在
2. 認知言語学における文法と意味
1986年4月 ~ 現在