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書籍等出版物
| 1. | SOGIをめぐる法整備はいま
（共著）
かもがわ出版 2023年7月 （ISBN：4780312728） |
|---|---|
| 2. | 北欧の教育再発見 : ウェルビーイングのための子育てと学び
中田, 麗子, 佐藤, 裕紀, 本所, 恵, 林, 寛平, 北欧教育研究会 （共著） 明石書店 2023年4月 （ISBN：9784750355634） |
| 3. | スヴェンスカ･ヘムの女性たち：スウェーデン「専業主婦の時代」の始まりと終わり
太田 美幸 （単著） 新評論 2023年3月 （ISBN：9784794812353） |
| 4. | 北欧の教育最前線：市民社会をつくる子育てと学び
北欧教育研究会 （共著） 明石書店 2021年2月 （ISBN：4750351482） |
| 5. | Cross-bordering dynamics in education and lifelong learning : a perspective from non-formal education
（共著）
Routledge 2020年 （ISBN：9780367227012） 
|
| 6. | スウェーデン・デザインと福祉国家：住まいと人づくりの文化史
太田 美幸 （単著） 新評論 2018年10月 （ISBN：4794811055） |
| 7. | 教育社会学事典
日本教育社会学会 丸善出版 2018年1月 （ISBN：4621302337） |
| 8. | イケアとスウェーデン：福祉国家イメージの文化史
太田 美幸 （単訳） 新評論 2015年10月 （ISBN：9784794810199） |
| 9. | 生活世界に織り込まれた発達文化：人間形成の全体史への道
青木利夫, 柿内真紀, 関啓子編 （共著） 東信堂 2015年7月 |
| 10. | 教育学（第7版）
木村元編 （共著） 医学書院 2015年3月 |
| 11. | 社会教育福祉の諸相と課題：欧米とアジアの比較研究
松田武雄編 （共著） 大学教育出版 2015年3月 |
| 12. | ノンフォーマル教育の可能性：リアルな生活に根ざす教育へ
丸山英樹, 太田美幸編 （共編者(共編著者)） 新評論 2013年12月 （ISBN：4794809603） |
| 13. | 〈生涯学習社会〉のポリティクス：スウェーデン成人教育の歴史と構造
太田 美幸 （単著） 新評論 2011年1月 （ISBN：4794808585） |
| 14. | 政治のなかの保育―スウェーデンの保育制度はこうしてつくられた
太田 美幸 （単訳） かもがわ出版 2010年4月 （ISBN：9784780303407） |
| 15. | ヨーロッパ近代教育の葛藤―地球社会の求める教育システムへ
関啓子, 太田美幸編, 関 啓子, 太田 美幸 （共編者(共編著者)） 東信堂 2009年3月 （ISBN：4887139063） |
| 16. | 性的虐待を受けた少年たち―ボーイズ・クリニックの治療記録
太田 美幸 （単訳） 新評論 2008年1月 （ISBN：4794807570） |
論文
| 1. | 「国民の家」の女性と家事―スウェーデンにおける福祉国家形成と消費者啓発
太田 美幸 日本家政学会誌 70巻4号222-228頁 2019年4月 |
|---|---|
| 2. | 性の多様性をめぐる教育政策研究の課題
太田 美幸 教育政策学会年報 24巻0号66-74頁 2017年 |
| 3. | 社会変動とノンフォーマル教育――欧米とアジアの事例
太田美幸 丸山英樹編、2016、『ノンフォーマル教育に関する国際比較研究』科学研究費補助金「学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究」報告書 2016年3月 |
| 4. | ソーシャル・ペタゴジー（Social Pedagogy）
太田美幸 丸山英樹編、2016、『ノンフォーマル教育に関する国際比較研究』科学研究費補助金「学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究」報告書 2016年3月 |
| 5. | 比較教育学におけるノンフォーマル教育研究の意義
太田美幸 丸山英樹編、2016、『ノンフォーマル教育に関する国際比較研究』科学研究費補助金「学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究」報告書 2016年3月 |
| 6. | 公的に保障されるべき教育とは何か : ノンフオーマル教育の国際比較から (特集 争点 : 多様な学び保障)
丸山 英樹, 太田 美幸, 二井 紀美子, 見原 礼子, 大橋 知穂 〈教育と社会〉研究 26号63-76頁 2016年 |
| 7. | 住環境の文化史から〈近代の人づくり〉を読み解く (特集 比較発達社会史の射程)
太田 美幸 〈教育と社会〉研究 25号19-29頁 2015年 |
| 8. | 「成人教育のスウェーデンモデル」とは何か : ノンフォーマル教育の「輸出」をめぐる論点
太田 美幸, オオタ ミユキ, Miyuki Ohta 立教大学教育学科研究年報 54巻19-33頁 2011年3月 |
| 9. | スウェーデンモデルにおけるノンフォーマル成人教育の機能 : 成人教育の制度化過程と民衆大学への役割期待
太田 美幸 立教社会福祉研究 31巻55-67頁 2011年 |
| 10. | 現代における定時制高校の役割, 生涯教育総合センター研究紀要
柿内 真紀, 大谷 直史, 太田 美幸 鳥取大学生涯教育総合センター 第6号 1-25頁 2010年
|
| 11. | 現代における定時制高校の役割 (特集 移行局面と周辺化)
柿内 真紀, 大谷 直史, 太田 美幸 鳥取大学生涯教育総合センター研究紀要 6号1-25頁 2009年 |
| 12. | 子どもの性的人権・性的発達の保障に向けた連携の課題
太田美幸 2007年度科学研究費補助金（基盤研究B 課題番号17330167） 研究報告 「地域の教育福祉諸機関の 連携に関する総合的研究――新しい専門性の形成をめざして」 2008年3月 |
| 13. | 「新しい社会運動」のなかの成人学習--スウェーデン女性運動によるラディカル成人教育の実践
太田 美幸 〈教育と社会〉研究 17号46-54頁 2007年 |
| 14. | スウェーデン民衆教育における移民たちの政治的文化実践
（査読有り）
太田 美幸 日本学習社会学会年報 2号67-75頁 2006年9月 |
| 15. | 「生涯学習社会」のポリティクス--成人の教育・学習活動と社会変革
（査読有り）
太田 美幸 日本学習社会学会年報 1号64-74[含 英語文要旨]頁 2005年9月 |
| 16. | スウェーデンにおける民衆教育の性格変容
（査読有り）
太田 美幸 比較教育学研究 2005巻31号101-117頁 2005年 |
| 17. | スウェーデン成人教育政策の史的展開 : 民衆運動との関わりに着目して(IV 投稿論文・教育政策フォーラム)
（査読有り）
太田 美幸 教育政策学会年報 11巻0号145-160頁 2004年 
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| 18. | スウェーデンにおける学習サークルの形成と組織化--「生涯学習社会」の組織的・思想的基盤に関する一考察
太田 美幸 〈教育と社会〉研究 13号49-57頁 2003年 |
MISC
| 1. | 横井敏郎編著『教育機会保障の国際比較―早期離学防止政策とセカンドチャンス教育』
太田 美幸 日本教育政策学会年報 30巻226-227頁 2023年
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|---|---|
| 2. | 世界の教室から【北欧教育の最前線】スウェーデンの性教育とユースクリニック
太田美幸 2021年10月 |
| 3. | 世界の教室から【北欧教育の最前線】スウェーデンの成人教育機関コムブクス
太田美幸 2021年9月 |
| 4. | 書評 長谷川紀子『ノルウェーのサーメ学校に見る先住民族の文化伝承―ハットフェルダル・サーメ学校のユニークな教育』
太田美幸 比較教育学研究 61号214-216頁 2020年8月 |
| 5. | 座談会 『生活世界に織り込まれた発達文化 : 人間形成の全体史への道』の意図と到達点 (特集 比較発達社会史の射程)
青木 利夫, 関 啓子, 柿内 真紀, 三浦 綾希子, 呉 永鎬, 太田 美幸, 金子 晃之, 神谷 純子, 木村 元 〈教育と社会〉研究 25号3-17頁 2015年
|
| 6. | 書評 広田照幸・橋本伸也・岩下誠編著『福祉国家と教育 : 比較教育社会史の新たな展開に向けて』
太田 美幸 歴史評論 776号101-105頁 2014年12月 |
| 7. | スウェーデンの家庭保育所(保育ママ)の動向
太田 美幸 保育情報 442号11-13頁 2013年9月 |
| 8. | 書評 佐藤一子「著」『イタリア学習社会の歴史像 : 社会連帯にねざす生涯学習の協働』
太田 美幸 教育社会学研究 89巻82-84頁 2011年 |
| 9. | 3. 現代における定時制高校の役割(III) : 2009年定時制・通信制全国調査より(III-2部会 学校(2),研究発表III,一般研究報告)
大谷 直史, 柿内 真紀, 太田 美幸 日本教育社会学会大会発表要旨集録 62号208-209頁 2010年 |
| 10. | 現代における定時制高校の役割(I) : 定時制高校の分化と生徒類型(III-2部会 教育と社会的包摂,研究発表III,一般研究報告)
大谷 直史, 柿内 真紀, 太田 美幸 日本教育社会学会大会発表要旨集録 61号205-206頁 2009年 |
| 11. | 現代における定時制高校の役割(II) : 学校文化をめぐるせめぎあい(I-1部会 【テーマ部会】教育と社会保障,研究発表I,一般研究報告)
太田 美幸, 柿内 真紀, 大谷 直史 日本教育社会学会大会発表要旨集録 61号5-6頁 2009年 |
| 12. | 高校教育改革下の定時制高校の状況--全国定時制高校調査の結果から
高口 明久, 柿内 真紀, 大谷 直史, 太田 美幸 地域学論集 4巻3号327-367頁 2008年3月
|
| 13. | 若者たちの文化・労働と鳥取の現状 (特集 生涯学習--自立と連帯)
大谷 直史, 中宇地 節雄, 太田 美幸 鳥取大学生涯教育総合センター研究紀要 5号3-9頁 2008年 |
| 14. | 2.定時制高校の史的展開と分化に関する研究(II-6部会 教育の戦後,研究発表II)
大谷 直史, 太田 美幸, 柿内 真紀, 高口 明久 日本教育社会学会大会発表要旨集録 60号157-158頁 2008年 |
| 15. | スウェーデンにおける学童保育の法制とガイドライン
太田 美幸 学童保育研究 8号124-129頁 2007年11月 |
| 16. | 学習社会論における比較成人教育史の可能性 (特集 研究がおもしろい!(part 2)若手・院生の研究紹介)
太田 美幸 日本の科学者 42巻6号304-307頁 2007年6月 |
| 17. | 地域発見コラム(第4回)生涯学習の資源としての図書館--鳥取県立図書館の先駆的取り組み
太田 美幸 鳥取大学生涯教育総合センター研究紀要 4号87-91頁 2007年 |
| 18. | 学生生活における意識の類型とその特徴(1)鳥取大学地域学部学生調査をもとに (特集 今を生きる子ども・青年・若者たち)
大谷 直史, 小林 勝年, 柿内 真紀, 太田 美幸, 高口 明久 鳥取大学生涯教育総合センター研究紀要 4号1-31頁 2007年
|
| 19. | 社会間関係と準拠社会の構築/近代化プロセスと外在化--比較教育研究の批判的再定義のために (特集 比較教育研究の新しい地平)
Schriewer Jurgen, 荒木 和華子, 太田 美幸 〈教育と社会〉研究 13号75-84頁 2003年 |
講演・口頭発表等
| No. | 会議名 | 開催・発表年月日 | 開催地 |
|---|---|---|---|
| 1. | Könsordningen i hantverksrörelsen och dess omvandling : En jämförande historisk analys mellan Sverige och Japan med fokus på icke-formell utbildning（Mimers forskarkonferens 2021） |
開催年月日：
2021年11月9日
～ 2021年11月10日 発表年月日： 2021年11月10日 |
|
| 2. | 社会历史的比较发展范围（吉林大学哲学社会学院連続講義） |
開催年月日：
2019年11月21日
～ 2019年11月22日 発表年月日： 2019年11月21日 |
|
| 3. | Comparative Studies on Recognition of Outcome of Various Lifelong Learning: Searching for Effective Policy Linkage Structure（WERA 2019 Focal meeting） |
開催年月日：
2019年8月5日
～ 2019年8月8日 発表年月日： 2019年08月06日 |
|
| 4. | インゲヤード・ローマン展トークセッション（東京国立近代美術館工芸館） |
開催年月日：
発表年月日： 2018年12月01日 |
|
| 5. | 非制度化教育的可能性―文化传承与社会变迁（吉林大学哲学社会学院名家系列讲座） |
開催年月日：
発表年月日： 2018年05月30日 |
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| 6. | 教育権保障と「普通教育」の柔軟化をノンフォーマル教育研究からみる（日本比較教育学会第52回大会） |
開催年月日：
発表年月日： 2016年06月 |
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| 7. | スウェーデンにおける「社会美」の思想と「国民の家」（唯物論研究協会第38回研究大会） |
開催年月日：
発表年月日： 2015年10月 |
|
| 8. | What is Identity of Non-formal Education beyond Dichotomy?（15th World Congress of Comparative Education Societies） |
開催年月日：
発表年月日： 2013年06月 |
|
| 9. | スウェーデンの「学習サークル・デモクラシー」をめぐって（唯物論研究協会第35回大会北欧社会研究部会） |
開催年月日：
発表年月日： 2012年10月 |
|
| 10. | スウェーデン成人教育の歴史と構造―「リカレント教育」はどのように生まれたのか（立教社会福祉研究所「社会福祉のフロンティア」） |
開催年月日：
発表年月日： 2011年05月 |
|
| 11. | 近代教育システムのなかの成人教育―スウェーデンの事例から（一橋大学COEプログラム・ヨーロッパの革新的研究拠点ワークショップ「ヨーロッパ近代教育の現代的展開」,） |
開催年月日：
発表年月日： 2007年04月 |
|
| 12. | スウェーデンにおける民衆教育と『新しい社会運動』の関わり―フェミニズム運動を事例として（日本学習社会学会第3回大会） |
開催年月日：
発表年月日： 2006年09月 |
|
| 13. | Social Functions of Adult Education in the Learning Society（Mimer konferens 2005, Nationellt program för folkbildningsforskning） |
開催年月日：
発表年月日： 2005年11月 |
|
| 14. | Radical Adult Education in the Learning Society（12th World Congress of Comparative Education Societies） |
開催年月日：
発表年月日： 2004年11月 |
|
| 15. | 多文化社会スウェーデンにおける民衆教育の機能変容（日本比較教育学会第40回大会） |
開催年月日：
発表年月日： 2004年06月 |
|
| 16. | スウェーデン成人教育政策における民衆教育の位置づけ（日本教育政策学会第10回大会） |
開催年月日：
発表年月日： 2003年06月 |
|
| 17. | The similarities and differences between Nordic countries’ popular education（Waseda University International Seminar "20th Century as History"） |
開催年月日：
発表年月日： 2003年03月 |
共同研究・競争的資金等の研究課題
| No. | 研究題目 | 研究種目（提供機関・制度） | 研究期間 |
|---|---|---|---|
| 1. | スウェーデンにおける初期女性職業教育とジェンダー秩序の変容―手工芸領域を中心に
|
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)) ） |
2020年 ～ 2022年 |
| 2. | スウェーデン女性運動の比較発達社会史的研究
|
（ 提供機関： 文部科学省 制度： 科学研究費補助金（基盤研究C） ） |
2019年4月 ～ 2024年3月 |
| 3. | 19-20世紀転換期スウェーデンにおける生活文化をめぐる諸運動と「国民教育」
|
（ 提供機関： 文部科学省 制度： 科学研究費補助金（若手研究B） ） |
2014年4月 ～ 2017年3月 |
| 4. | 学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究
|
（ 提供機関： 文部科学省 制度： 科学研究費補助金（基盤研究B） ） |
2013年4月 ～ 2016年3月 |
| 5. | コミュニティ・ガバナンスと社会教育福祉システム構築に関する欧米とアジアの比較研究
|
（ 提供機関： 文部科学省 制度： 科学研究費補助金（基盤研究A） ） |
2011年4月 ～ 2015年3月 |
| 6. | スウェーデンモデルにおける成人教育システムの成立過程
|
（ 提供機関： 文部科学省 制度： 科学研究費補助金（若手研究B） ） |
2010年4月 ～ 2014年3月 |
| 7. | 地域社会の変容下における定時制高等学校の危機と対応過程
|
（ 提供機関： 文部科学省 制度： 科学研究費補助金（基盤研究C） ） |
2007年4月 ～ 2010年3月 |
| 8. | 成人教育の社会的機能に関する史的研究 スウェーデン型生涯学習社会の形成過程分析
|
（ 提供機関： 文部科学省 制度： 科学研究費補助金（特別研究員奨励費） ） |
2005年4月 ～ 2006年12月 |
