1. |
ピアニストと音楽学者が語る ハ短調ピアノ協奏曲の系譜
鐵 百合奈, 小岩 信治
言語社会 18巻22-42頁 2024年3月
|
2. |
Liszt’s Piano Concerto in E-flat major, or the Birth of the Piano Concerto (The Birth of the Piano Concerto, Chap. 10)
KOIWA, Shinji
Hitotsubashi Journal of Arts and Sciences 64巻1号1-11頁 2024年3月
|
3. |
Claraʼs Op. 7 and Robertʼs Op. 54: the Path Paved by a Pair of‘A Minor’Concertos (The Birth of the Piano Concerto, Chap. 8)
Koiwa, Shinji
Hitotsubashi Journal of Arts and Sciences 63巻1号1-16頁 2022年12月
|
4. |
ピアニストと音楽学者が語る ニ短調ピアノ協奏曲の系譜
鐵百合奈, 小岩信治
言語社会 16巻94-117頁 2022年3月
|
5. |
Entertainment or True Art? Mendelssohnʼs Piano Concerto No. 1 in G Minor Op. 25 (The Birth of the Piano Concerto, Chap. 7)
Koiwa, Shinji
Hitotsubashi Journal of Arts and Sciences 62巻1号10-18頁 2021年12月
|
6. |
Scharwenka's Piano Concerto in B-flat Minor. Past and Presence in the Music in the 1870s
Koiwa, Shinji
Musikgeschichte in Mittel- und Osteuropa; Mitteilungen der internationalen Arbeitsgemeinschaft an der Universität Leipzig 23巻1号107-122頁 2021年10月
|
7. |
ピアニストと音楽学者が語る イ短調ピアノ協奏曲の系譜 : R・シューマンの「ピアノ協奏曲への道」
鐵 百合奈, 小岩 信治
言語社会 15巻5-25頁 2021年3月
|
8. |
The Post-Beethovenian Piano Concerto (The Birth of the Piano Concerto, Chap. 3-4)
Koiwa, Shinji
Hitotsubashi Review of Arts and Sciences 15巻55-73頁 2021年3月
|
9. |
Chopin’s Piano Concerto in E minor, or the Charm of Ensemble Music (The Birth of the Piano Concerto, Chap. 6)
Koiwa, Shinji
Hitotsubashi Journal of Arts and Sciences 61巻1号8-23頁 2020年12月
|
10. |
Weber's Konzertstück op. 79, or Programming Piano Concertos in Early-nineteenth Century Concerts (The Birth of the Piano Concerto, Chapter 5)
Koiwa, Shinji
Hitotsubashi Journal of Arts and Sciences 60巻27-38頁 2019年12月
|
11. |
「一八歳選挙権元年」が明らかにした選挙制度の課題
小岩 信治
言語社会 11巻11号25-44頁 2017年3月
|
12. |
ライプツィヒの「バッハという伝統」-メンデルスゾーン、ハウプトマンからシュトラウベ、ラミンまで
小岩 信治
KAWADE夢ムック 文藝別冊 カール・リヒター 103-109頁 2016年11月 |
13. |
ショパンのピアノ協奏曲「室内楽版」-1990年代からの録音史概観
小岩 信治
言語文化 51巻79-85頁 2014年12月
|
14. |
アートマネジメント教育の特色
小岩 信治
静岡文化芸術大学一〇年史 200-215頁 2014年3月 |
15. |
フェルディナント・ヒラーからみたショパン - 友人音楽家の証言
小岩 信治
KAWADE夢ムック 文藝別冊 ショパン 86-95頁 2014年1月 |
16. |
「楽器産業文化学」構築の試み
小岩 信治
静岡文化芸術大学研究紀要 13巻171-174頁 2013年3月
|
17. |
Versuch eines "symphonischen" Klavierkonzerts: zu Norbert Burgmüllers Klavierkonzert op. 1
Shinji Koiwa
Nota Bene: Norbert Burgmüller 55-80頁 2009年3月 |
18. |
クララ&ロベルト・シューマン グラーフのフォルテピアノとともに 「室内楽演奏会3」で使用された歴史的ピアノについて (共著)
小岩 信治, 平野 昭, 中山 真
静岡文化芸術大学研究紀要 9巻143-151頁 2009年3月
|
19. |
ベートーヴェンのアンサンブル 静岡文化芸術大学の室内楽演奏会2 報告 (共著)
小岩 信治, 平野 昭
静岡文化芸術大学研究紀要 8巻139-148頁 2008年3月
|
20. |
「ショパンのアンサンブルを、19世紀のサロンの響きで」-「音楽のまち」浜松からの文化発信をめざして (共著)
小岩 信治, 平野 昭
静岡文化芸術大学研究紀要 7巻135-147頁 2007年3月
|
21. |
‘Aspekte der Bach-Rezeption in Japan (日本のバッハ受容の諸相)’ (共著)
Shinji Koiwa, Seiko Ito
Johann Sebastian Bach und die Gegenwart: Beiträge zur Bach-Rezeption 1945-2005 35-58頁 2007年1月 |
22. |
ショパンのピアノ協奏曲の「室内楽版」--よみがえる十九世紀の演奏習慣--
小岩 信治
静岡文化芸術大学研究紀要 5巻143-152頁 2005年3月
|
23. |
”独自の形式のピアノ協奏曲”を求めて - シューマンの作品54にみるピアノ協奏曲の過去と未来
小岩 信治
フィルハーモニー 76巻3号33-40頁 2004年10月 |
24. |
時空を越えた「デビュー用ピアノ協奏曲」——東京音楽学校におけるフンメルの《協奏曲》イ短調 作品八五
小岩 信治
東京藝術大学音楽学部 紀要 29巻一-一六頁 2004年2月 |
25. |
転換期のピアノ協奏曲—ショパンの《ピアノ協奏曲第一番》ホ短調作品11とその〈室内楽版〉について
小岩 信治
転換期の音楽──新世紀の音楽学フォーラム──角倉一朗先生古稀記念論文集──, 音楽之友社 216-226頁 2002年10月 |
26. |
1830年前後のピアノ協奏曲におけるトゥッティとソロについて
(査読有り)
小岩 信治
音楽学 47巻3号192-204頁 2002年5月 |
27. |
ライプツィヒ音楽院の主試験-そのピアノ・コンチェルトのレパートリーと意味
(査読有り)
小岩 信治
音楽学 40巻1号1-15頁 1994年9月 |
1. |
星野宏美著『メンデルスゾーンの宗教音楽 -- バッハ復活からオラトリオ《パウロ》と《エリヤ》へ』
小岩信治
立教大学教会音楽研究所報 9巻65-68頁 2024年8月 |
2. |
管弦楽:楽器の多様さと発展
小岩信治
季刊音楽鑑賞教育 58巻38-40頁 2024年7月 |
3. |
ハ短調ピアノ協奏曲の系譜 モーツァルトからラフマニノフへの道 後編
小岩 信治, 鐵 百合奈
ムジカノーヴァ 53巻3号64-67頁 2023年2月 |
4. |
ハ短調ピアノ協奏曲の系譜 モーツァルトからラフマニノフまでの道 前編
小岩 信治, 鐵 百合奈
ムジカノーヴァ 53巻2号30-33頁 2023年1月 |
5. |
パネル企画2 報告 ピアノ製作家、大橋幡岩(1896-1980)をめぐって――浜松市博物館所蔵「大橋ピアノ資料」から見えてくる日本のピアノ製造史
奥中 康人, 礒部 弘司, 三浦 広彦, 井上 さつき, 小岩 信治
音楽学 68巻2号172-173頁 2022年3月 |
6. |
ニ短調ピアノ協奏曲の系譜 - ラフマニノフの「ピアノ協奏曲への道」(後編)
小岩信治, 鐵百合奈
ムジカノーヴァ 53巻1号33-35頁 2022年1月 |
7. |
ニ短調ピアノ協奏曲の系譜 - ラフマニノフの「ピアノ協奏曲への道」(前編)
小岩信治, 鐵百合奈
ムジカノーヴァ 52巻12号33-35頁 2021年12月 |
8. |
イ短調ピアノ協奏曲の系譜 シューマンの「ピアノ協奏曲への道」(後編)
小岩 信治, 鐵 百合奈
ムジカノーヴァ 52巻4号60-63頁 2021年3月 |
9. |
イ短調ピアノ協奏曲の系譜 シューマンの「ピアノ協奏曲への道」(前編)
小岩 信治, 鐵 百合奈
ムジカノーヴァ 52巻3号52-56頁 2021年2月 |
10. |
楽譜と音楽 - 音楽作品の商品化/物神化
小岩 信治
美学の事典 = Encyclopedia of Aesthetics 2020年12月 |
11. |
報告 シンポジウム 一橋大学国内交流セミナー シンポジウム 歴史的ピアノと音楽文化 : 第一回ショパン国際ピリオド楽器コンクールをふりかえる
小岩 信治
言語社会 14巻303-320頁 2020年3月
|
12. |
多田純一著『日本人とショパン--洋楽導入期のピアノ音楽』
小岩 信治
音楽学 61巻1号41-43頁 2015年10月
|
13. |
ゾフィア・ヘルマン、ズビグニェフ・スコヴロン、ハンナ・ヴルブレフスカ=ストラウス編、関口時正・重川真紀・平岩理恵・西田諭子共訳 『ショパン全書簡 1816〜1831年――ポーランド時代
小岩 信治
音楽学 61巻1号48-49頁 2015年10月
|
14. |
ベートーヴェンのピアノ協奏曲とその時代
小岩 信治
NHKスーパーピアノレッスン シフと挑むベートーヴェンの協奏曲 19-20頁 2009年1月 |
15. |
コンサートをつくる--「静岡文化芸術大学の室内楽演奏会」全3回を終えて
小岩 信治
春秋 499号19-22頁 2008年6月 |
16. |
『ショパン ナショナル・エディション』協奏曲に新たなヴァージョンが刊行
小岩 信治
ムジカノーヴァ 38巻1号79-83頁 2007年1月 |
No.
|
会議名
|
開催・発表年月日
|
開催地
|
1. |
パネル ピアノ製作家、大橋幡岩(1896~1980)をめぐって:浜松市博物館所蔵「大橋ピアノ資料」から見えてくる日本のピアノ製造史(日本音楽学会第73回全国大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2022年11月26日 |
西南学院大学 |
2. |
シャルヴェンカ《ピアノ協奏曲第1番》にみる「未熟な」ショパン(日本音楽学会第71回全国大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2020年11月14日 |
武蔵野音楽大学/オンライン |
3. |
シンポジウム 一橋大学国内交流セミナー シンポジウム 歴史的ピアノと音楽文化 : 第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールをふりかえる
|
開催年月日:
発表年月日:
2019年03月13日 |
|
4. |
〈シンポジウム〉 いま、著作権問題を考える(日本音楽学会第68回全国大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2017年10月29日 |
京都教育大学 |
5. |
Piano in Japan during the early 20th century(International Musicological Society, 20th Quinquennial Congress in Tokyo)
|
開催年月日:
発表年月日:
2017年03月19日 |
東京藝術大学 |
6. |
〈シンポジウム〉 歴史的ピアノの調査の可能性―国立音楽大学、東京藝術大学の所蔵楽器が伝えるもの―(日本音楽学会東日本支部第40回定例研究会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2016年09月17日 |
国立音楽大学3号館114教室 |
7. |
音楽コンクールと音楽文化(音楽コンクールと音楽文化)
|
開催年月日:
発表年月日:
2015年11月13日 |
静岡文化芸術大学講堂 |
8. |
まちと博物館を結ぶ『静岡文化芸術大学の室内楽演奏会』を例に(静岡大学博物館フォーラム「博物館からひろがるネットワーク」)
|
開催年月日:
発表年月日:
2010年03月06日 |
クリエート浜松(浜松市) |
9. |
学館連携と地域文化創出:『静岡文化芸術大学の室内楽演奏会』を例に(日本アートマネジメント学会第10回大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2008年11月29日 |
昭和音楽大学 |
10. |
『技巧的な協奏曲』時代の技巧的でない協奏曲—N. ブルクミュラーの《ピアノ協奏曲》作品1に関する誤解の歴史(日本音楽学会第52回全国大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2001年10月06日 |
北海道教育大学札幌校 |