1. |
解説 法と力をめぐる比較法制史の面白さ
松園潤一朗
山内進『増補 決闘裁判―ヨーロッパ法精神の原風景― 』(ちくま学芸文庫、筑摩書房) 322-333頁 2024年1月 |
2. |
書評 清水克行 『室町社会史論―中世的世界の自律性―』
松園潤一朗
歴史学研究 1045号51-54頁 2024年1月 |
3. |
戦国時代における幕府安堵制の展開と機能
松園 潤一朗
一橋法学 22巻3号277-297頁 2023年11月
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4. |
書評 長又高夫著『中世法書と明法道の研究』
松園潤一朗
法制史研究 71号 2022年3月 |
5. |
室町・戦国時代の法をみる視点
松園 潤一朗
本郷 155号26-28頁 2021年9月 |
6. |
中近世の裁判と合意形成 ※高槻泰郎・杉本史子・大平祐一・松園潤一朗「裁判史・政治史・経済史の対話―近世日本の法的世界を問い直す―」
松園 潤一朗
法制史研究 70号107-114頁 2021年3月 |
7. |
中世後期法制史研究―室町幕府法からみた中世後期の「法」の特質―
松園 潤一朗
秋山哲雄・田中大喜・野口華世編『増補改訂新版 日本中世史入門 論文を書こう』(勉誠出版) 315-333頁 2021年2月 |
8. |
室町幕府の法概念に関する覚書
松園 潤一朗
一橋法学 19巻1号47-61頁 2020年3月
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9. |
書評 西田友広「法諺『訴え無くば、検断無し』の再検討」
松園 潤一朗
法制史研究 69号164-166頁 2020年3月 |
10. |
将軍足利義稙期の幕府訴訟制度について
松園 潤一朗
一橋法学 18巻3号107-128頁 2019年11月
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11. |
中世における年紀法の機能と変容
松園 潤一朗
一橋法学 18巻1号69-91頁 2019年3月
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12. |
書評 竪月基「鎮西探題の評定に関する一考察」
松園 潤一朗
法制史研究 67号367-369頁 2018年3月 |
13. |
平安時代における知行と「理」の観念
松園 潤一朗
一橋法学 16巻3号89-140頁 2017年11月
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14. |
室町幕府雑務沙汰の形成と「借書」の効力
松園 潤一朗
一橋法学 16巻2号1-32頁 2017年7月
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15. |
書評と紹介 森幸夫著『中世の武家官僚と奉行人』
松園 潤一朗
日本歴史 825号94-96頁 2017年2月
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16. |
コメント・南基鶴「『吾妻鏡』に見える「武威」の諸相」
松園 潤一朗
日韓歴史共同研究プロジェクト第17回・第18回シンポジウム報告書 31-32頁 2016年3月 |
17. |
鎌倉幕府の知行保護法制―知行保持訴訟と外題安堵法の運用を中心に―
松園 潤一朗
一橋法学 15巻1号99-116頁 2016年3月
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18. |
中世後期の土地法秩序と国制-「安堵」の史的展開-
松園 潤一朗
歴史学研究 937号62-70頁 2015年10月 |
19. |
書評 西村安博「日本中世における裁判手続に関する理解をめぐって(1)(2・完):その理解の現状と課題」、同「日本中世における裁判手続の理解に関する補考」
松園 潤一朗
法制史研究 64号326-332頁 2015年3月
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20. |
前近代日本における災害と法・政治―「徳政」の理念をめぐって―
松園 潤一朗
災害と法(小柳春一郎編、国際書院) 23-46頁 2014年11月 |
21. |
書評 西谷地晴美著『日本中世の気候変動と土地所有』
松園 潤一朗
法制史研究 63号188-194頁 2014年3月 |
22. |
法制史における室町時代の位置
松園 潤一朗
歴史評論 767号32-44頁 2014年3月 |
23. |
室町幕府の知行保護法制―押領停止命令を中心に―
松園 潤一朗
一橋法学 12巻3号359-393頁 2013年11月
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24. |
書評 西田友広著『鎌倉幕府の検断と国制』
松園 潤一朗
歴史評論 757号80-84頁 2013年5月
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25. |
足利義満期の安堵政策―管領施行状の機能を中心に―
(査読有り)
松園 潤一朗
日本歴史 775号29-47頁 2012年12月
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26. |
室町幕府の安堵と施行―「当知行」の効力をめぐって―
(査読有り)
松園 潤一朗
法制史研究 61巻61号51-81頁 2012年3月
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27. |
東寺領山城国植松荘の伝領と相論
(査読有り)
松園 潤一朗
地方史研究 61巻354号43-53頁 2011年12月
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28. |
室町幕府法における「安堵」
松園 潤一朗
室町戦国期の社会構造(池享編、吉川弘文館) 80-98頁 2010年9月 |
29. |
室町幕府安堵の様式変化について
松園 潤一朗
人文 8号25-45頁 2010年3月
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30. |
年紀法の再検討―御成敗式目八条の成立と運用をめぐって―
(査読有り)
松園 潤一朗
法の流通(法制史学会60周年記念若手論文集、慈学社) 143-170頁 2009年12月 |
31. |
いのこもち 亥子餅
松園 潤一朗
年中行事大辞典(吉川弘文館) 62頁 2009年2月 |
32. |
室町幕府「論人奉行」制の形成
(査読有り)
松園 潤一朗
日本歴史 726号18-34頁 2008年10月 |
33. |
室町幕府の儀礼的秩序について―亥子御祝を素材として―
(査読有り)
松園 潤一朗
日本歴史 658号20-35頁 2003年3月
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No.
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会議名
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開催・発表年月日
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開催地
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1. |
Law and Custom in Japanese Legal History(Workshop “Custom in Global Legal History: A Legist-Ethnographer Technique for Knowledge of Epistemology and Normativity”)
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開催年月日:
発表年月日:
2024年09月10日 |
Max Planck Institute for Legal History and Legal Theory (Frankfurt am Main) |
2. |
Hō (Law) and Ri (Reason) as Seen in Japanese Sources(Japanese Legal History Workshop)
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開催年月日:
発表年月日:
2023年10月04日 |
Max Planck Institute for Legal History and Legal Theory (Frankfurt am Main) |
3. |
The world of law in the Muromachi and Sengoku periods (室町・戦国時代の法の世界)(The world of law in the Muromachi and Sengoku periods (Japanese Legal History Workshop: Thinking Law in Medieval Japan))
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開催年月日:
発表年月日:
2022年12月06日 |
Max Planck Institute for Legal History and Legal Theory (Online) |
4. |
The concept of law in pre-modern Japan (前近代日本における法の概念)(The concept of law in pre-modern Japan (Japanese Legal History Workshop))
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開催年月日:
発表年月日:
2022年11月29日 |
Max Planck Institute for Legal History and Legal Theory (Online) |
5. |
鎌倉時代の裁判と「道理」の観念(鎌倉遺文研究会第257回例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2020年02月06日 |
早稲田大学戸山キャンパス |
6. |
近世の裁判と合意形成―杉本史子著『近世政治空間論―裁き・公・「日本」―』に寄せて―(法制史学会東京部会第279回例会・シンポジウム「日本近世の法と経済―杉本史子著『近世政治空間論』を素材として―」)
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開催年月日:
発表年月日:
2020年02月01日 |
東京大学東洋文化研究所 |
7. |
テーマ報告「法の手引書/マニュアルの法文化」趣旨説明(法文化学会第22回研究大会)
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開催年月日:
発表年月日:
2019年10月26日 |
一橋大学 |
8. |
コメント・高島正憲氏「古代における格差について」(一橋大学経済研究所定例研究会)
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開催年月日:
発表年月日:
2019年07月31日 |
一橋大学経済研究所 |
9. |
コメント・水野浩二氏「『利用者にとっての』明治民事訴訟法―手続の手引・書式集・素人向け手引の研究序説―」(法制史学会東京部会第273回例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2018年12月15日 |
東京大学 |
10. |
中世における法と道理(法制史学会近畿部会第455回例会・日本法社会学会関西研究支部例会(シンポジウム「法の概念および日本前近代法の特質――水林彪・青木人志・松園潤一朗編『法と国制の比較史――西欧・東アジア・日本』を素材として」))
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開催年月日:
発表年月日:
2018年12月09日 |
神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ |
11. |
中田薫の家族制度史論(戦時法研究会第23回例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2017年11月04日 |
上智大学 |
12. |
室町幕府雑務沙汰と「借書」の効力(室町期研究会第52回例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年08月05日 |
明治大学 |
13. |
コメント・桜井英治氏「借書の譲渡可能性とその条件――中世における債権の性質をめぐって」(第68回法制史学会総会ミニシンポジウム「経済史学と法制史学――経済秩序をめぐる対話の試み」)
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開催年月日:
発表年月日:
2016年06月11日 |
東京大学 |
14. |
室町幕府の裁許における法と論理(法制史学会近畿部会・第440回例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2015年12月19日 |
京都大学 |
15. |
中世後期の土地法秩序と国制-「安堵」の史的展開-(2015年度歴史学研究会大会・中世史部会(「中世の法秩序と国制」))
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開催年月日:
発表年月日:
2015年05月24日 |
慶応義塾大学 |
16. |
中世後期の土地法秩序と国制―「安堵」の史的展開―(歴史学研究会中世史部会第4回大会準備報告会)
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開催年月日:
発表年月日:
2015年05月16日 |
明治大学 |
17. |
中世後期の土地法秩序と国制―「安堵」の史的展開―(歴史学研究会中世史部会第3回大会準備報告会)
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開催年月日:
発表年月日:
2015年04月18日 |
学習院大学 |
18. |
中世後期の土地法秩序と国制―「安堵」の史的展開―(歴史学研究会中世史部会第2回大会準備報告会)
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開催年月日:
発表年月日:
2015年03月28日 |
東京大学 |
19. |
中世後期の国制と土地所有法秩序(歴史学研究会中世史部会第1回大会準備報告会)
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開催年月日:
発表年月日:
2015年01月31日 |
東京大学 |
20. |
コメント・南基鶴「『吾妻鏡』に見える「武威」の諸相」(日韓歴史共同研究プロジェクト第17回シンポジウム)
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開催年月日:
発表年月日:
2014年08月19日 |
一橋大学 |
21. |
室町幕府と外題安堵法 ―「特別訴訟手続」の成立過程―(室町期研究会・第23回例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2013年10月26日 |
明治大学 |
22. |
前近代日本における災害と法・政治―「徳政」の理念をめぐって―(法文化学会・第15回研究大会(大会テーマ「災害と法」))
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開催年月日:
発表年月日:
2012年11月03日 |
岩手大学 |
23. |
室町幕府訴訟法の形成と展開―「特別訴訟手続」の運用を中心に―(法制史学会・第62回総会)
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開催年月日:
発表年月日:
2010年05月30日 |
東北大学 |
24. |
室町幕府の儀礼的秩序について―亥子御祝を素材として―(北海道歴史研究者協議会例会)
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開催年月日:
発表年月日:
2001年03月10日 |
札幌市クリスチャンセンター |