経営管理研究科経営管理専攻
谷口 諒(タニグチ リョウ)

論文

1. 創造的なアイデアを「選ぶ」:チームを待ち受ける矛盾と困難 (査読有り)
谷口諒, 高田直樹, 村瀬俊朗
日本経営学会誌 51巻32-46頁 2022年
2. いつ組織は共存を選択するか:曖昧な目標の創出と受容 (査読有り)
谷口諒
一橋商学論叢 17巻1号28-41頁 2022年
3. 組織に対する社会からの評価とその影響 (査読有り)
谷口諒
組織論レビューⅣ 117-144頁 2022年
4. 資源の獲得と活用:正当性の獲得戦略が生み出す期待と誤解と混乱 (査読有り)
谷口 諒
一橋商学論叢 15巻2号 2020年11月
5. Combinations of memberships and issues in category dynamics (査読有り)
Taniguchi, R, Yamaguchi, S
Paper accepted for a presentation at the EGOS and Organization Studies Kyoto Workshop 2019 2019年12月
6. Resource Mobilization by “Strange Bedfellows”: A Case Study of “Biomass Nippon Strategy” (査読有り)
Taniguchi, R
Proceedings of PICMET’18 Conference 2018年8月
7. シンボルを用いた資源獲得の成功による資源配分の失敗:『バイオマス・ニッポン総合戦略』の事例 (査読有り)
谷口 諒
組織科学 50巻4号66-81頁 2017年6月
その他のサイト
8. 『同床異夢』によるプロジェクトの成立と暴走:「バイオマス・ニッポン総合戦略」の事例 (査読有り)
谷口 諒
一橋大学大学院商学研究科博士論文 2017年3月

▼全件表示

MISC

1. プラットフォームビジネスーデジタル時代を支配する力と陥穽
マイケル・A.クスマノ, アナベル・ガワー, デヴィッド・ヨッフィー, 青島矢一監訳, 齋藤靖, 高永才, 高田直樹, 谷口諒, 積田淳史, 久保田達也, 松嶋一成, 三木朋乃
2020年
2. 地域イノベーションの事例研究:鯖江市眼鏡産地における産地ブランド化の取り組み
寺本有輝, 水野未宙也, 谷口諒
一橋大学イノベーション研究センターIIRケーススタディ #19-01巻 2019年
3. 地域イノベーションの事例研究:岡山県真庭市における『バイオマスツアー真庭』
谷口 諒
一橋大学イノベーション研究センターIIRケーススタディ #19-02巻 2019年

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. Double-edged swords or double-handed swords? The effects of symbolic and substantial similarity on the screening and selection.(Strategic Management Society Paper Development Workshop in Seoul)
開催年月日:
発表年月日: 2024年07月01日
2. Double-edged swords or double-handed swords?(Journal of Management Studies Publishing Workshop)
開催年月日:
発表年月日: 2024年06月23日
3. 暗闇の中のスイッチ:チームによる問題解決を促す信頼の役割(2024年度組織学会研究発表大会)
開催年月日:
発表年月日: 2024年06月23日
4. 創造的タスクにおける「失敗からの学習」(日本経営学会関東部会シンポジウム)
開催年月日:
発表年月日: 2022年06月18日
5. 組織に対する社会からの評価とその影響(2022年度組織学会年次大会)
開催年月日:
発表年月日: 2021年10月31日
6. Combinations of memberships and issues in category dynamics(The EGOS and Organization Studies Kyoto Workshop 2019)
開催年月日:
発表年月日: 2019年12月14日
7. Unlearning in a creative endeavor(MIRAI Seminar 2019)
開催年月日:
発表年月日: 2019年11月14日
8. フレーミングの力(復旦大学(Post-EMBA)研修)
開催年月日:
発表年月日: 2019年10月31日
9. 組織はいかに失敗から学習するか-答えがわからない失敗からの学習プロセスにおける課題と展望-(2019年度組織学会研究発表大会)
開催年月日:
発表年月日: 2019年06月02日
10. カテゴリとメンバーシップ(2019年度組織学会研究発表大会)
開催年月日:
発表年月日: 2019年06月02日
11. Learning from failure(Waseda and SSE (Stockholm School of Economics) Joint Research Workshop)
開催年月日:
発表年月日: 2019年05月14日
12. Resource Mobilization by “Strange Bedfellows”: A Case Study of “Biomass Nippon Strategy”(PICMET’18 Conference)
開催年月日:
発表年月日: 2018年08月19日
Hawaii, U.S.A.
13. シンボルを用いた資源獲得の成功による資源配分の失敗:「バイオマス・ニッポン総合戦略」の事例(2018年度組織学会研究発表大会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年06月09日
東京大学本郷キャンパス
14. 社会科学的な思考(ダイセル・エボニック株式会社社員研修)
開催年月日:
発表年月日: 2018年04月24日
15. 意思決定に潜む問題(ダイセル・エボニック株式会社社員研修)
開催年月日:
発表年月日: 2017年12月01日
16. 省庁横断型政策とエビデンス(JSTプロジェクト「政策過程におけるエビデンス記述・解釈に関する調査研究」第2回研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年11月02日
17. 『同床異夢』によるプロジェクトの成立プロセス(研究・イノベーション学会第32回年次学術大会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年10月28日
京都大学吉田キャンパス
18. 同床異夢の科学技術イノベーション政策形成と暴走:バイオマス・ニッポン総合戦略を題材に(第57回東京大学STIG (Science, Technology, and Innovation Governance) PoPセミナー)
開催年月日:
発表年月日: 2017年06月13日
19. 省庁横断型政策におけるフレーミングの多様性がもたらす歪み:『バイオマス・ニッポン総合戦略』の事例(研究・技術計画学会第30回年次学術大会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年10月10日
早稲田大学西早稲田キャンパス
20. 省庁横断型政策における予算獲得のシンボル:『バイオマス・ニッポン総合戦略』の事例(2015年度組織学会研究発表大会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年06月20日
一橋大学国立キャンパス

▼全件表示

受賞

No. 賞名 受賞年月
1. 第34回 組織学会高宮賞(論文部門) 2018年6月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 創造的な技術課題におけるチームによる「失敗からの学習」
若手研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2023年4月 ~ 2026年3月
2. メンバーの多様性がカテゴリの持続性に与える影響

( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 (若手研究) )
2019年4月 ~ 2021年3月
3. 組織横断型プロジェクトの成立過程が実施過程に及ぼす影響とそのメカニズム

( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 (研究活動スタート支援) )
2017年8月 ~ 2019年3月