森有礼高等教育国際流動化機構国際教育交流センター
ツォイ エカテリーナ(ツォイ エカテリーナ)

書籍等出版物

1. 動的語用論の構築へ向けて 第4巻
ツォイ エカテリーナ (分担執筆)
開拓者 2025年1月 (ISBN:9784758913782)
2. ゼロからスタート ロシア語文法編
監】匹田 剛, 著】 佐山 豪太, 光井 明日香, 後藤 雄介, 宮内 拓也, ツォイ・エカテリーナ, ヴァフロメーエフ・アナトリー
Jリサーチ出版 2019年6月

論文

1. 課題達成に向けた三者間会話における話者交替の日露対照
ツォイ エカテリーナ
日本女子大学文学部文学研究科学術交流企画シンポジウム 第4回相互行為と語学教育 予稿集 1-6頁 2022年11月
2. Functions of Russian verb-derived discourse markers slušaj and smotri from the perspective of information management and interpersonal regulation (査読有り)
Ekaterina Tsoy
Journal of Pragmatics 193巻105-121頁 2022年5月
doi
3. ロシア語会話における動詞由来のディスコース・マーカー —「質問-回答」の隣接ペアに見る смотри および слушай の機能— (査読有り)
ツォイ エカテリーナ
ロシア語研究 31号25-46頁 2022年3月
doi
4. 中級日本語学習者の「話す」活動におけるビデオブログ(vlog)の学習効果および課題 (査読有り)
ツォイ エカテリーナ
一橋大学国際教育交流センター紀要 2巻81-91頁 2020年9月
doi
5. 共同発話構築に見られる日本語母語話者の「言語ホスト性」―接触場面及び母語場面における三者間課題達成談話の分析から― (査読有り)
ツォイ エカテリーナ
語用論研究 22号14-32頁 2020年3月
6. 共同発話に見る日本語母語話者の「言語ホスト性」―接触場面における三者間課題達成談話の分析から―
ツォイ エカテリーナ
日本語用論学会第21回大会発表論文集 14号65-72頁 2019年4月
7. 共同課題解決における日本語母語話者と日本語学習者の相互行為―提案への反応に着目して―
ツォイ エカテリーナ
2018年度日本語教育学会秋季大会予稿集 197-201頁 2018年11月
8. 三者間の共同課題解決における「提案交渉」の日露対照分析―親疎関係の違いに着目して― (査読有り)
ツォイ エカテリーナ
社会言語科学 21巻1号207-224頁 2018年9月
doi
9. 課題達成談話における発話の重なりに関する日露対照分析―重なった発話の構造および機能に着目して― (査読有り)
ツォイ エカテリーナ
ロシア語研究 26号65-89頁 2016年10月
その他のサイト
10. 課題解決に向けた三者間共同作業における言語行動 : 日本語とロシア語の対照研究 (査読有り)
ツォイ エカテリーナ
東京外国語大学 1-356頁 2016年3月
doi
11. 三者間の共同作業における言語行動―親疎関係による課題達成指向および対人関係指向の相互行為―
ツォイ エカテリーナ
日本語用論学会第17回大会発表論文集 10号97-104頁 2015年4月
12. 三者間共同作業における言語行動の日露対照分析―発話の重なりに着目して―
ツォイ エカテリーナ
社会言語科学会第35回大会発表論文集 88-91頁 2015年3月
13. 現代の茶席の会話における「気遣い」談話の質的分析―ディスコース・ポライトネス理論の観点から―
ツォイ エカテリーナ
日本語用論学会第16回大会発表論文集 9号97-104頁 2014年4月
14. 現代の茶席の会話におけるポライトネス研究―ディスコース・ポライトネス理論による形式的・非形式的な言語行動の分析― (査読有り)
ツォイ エカテリーナ
日本語・日本学研究 4巻4号17-37頁 2014年3月
その他のサイト その他のサイト

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MISC

1. オンライン日本語プレースメントテストの開発
早川 杏子, ツォイ エカテリーナ, 栁田 直美, 太田 陽子, 西谷 まり, 庵 功雄
一橋大学国際教育交流センター紀要 4巻51-59頁 2022年7月
2. 「若者論壇№42 実際のコミュニケーションにおける言語運用の実態を探って」
ツォイ エカテリーナ
ユーラシア研究 56号63-64頁 2017年8月

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 対照言語学と言語教育(社会言語科学会講習会2023秋:社会言語科学の方法としての「比較」)
開催年月日: 2023年9月17日
発表年月日: 2023年09月17日
2. 課題達成に向けた三者間会話における話者交替の日露対照(日本女子大学文学部・文学研究科学術交流企画 シンポジウム 第4回 相互行為と語学教育)
開催年月日:
発表年月日: 2022年12月11日
3. 課題達成会話における日本語母語話者と非母語話者の共同発話構築(第13回動的語用論研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2021年09月26日
4. 大学入学から就職まで―「マイストーリー」を考える―(一橋日本語教育研究会2021春季研究会)
開催年月日: 2021年4月17日
発表年月日: 2021年04月17日
5. ワークショップ 社会言語科学における対照研究の可能性(社会言語科学会 第 44 回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2020年03月05日
6. 共同発話に見る日本語母語話者の「言語ホスト性」―接触場面における三者間課題達成談話の分析から―(日本語用論学会第21回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年12月
7. 共同課題解決における日本語母語話者と日本語学習者の相互行為―提案への反応に着目して―(2018年度日本語教育学会秋季大会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年11月
8. 親疎の異なる三者間共同作業における主導権の取り方の日露対照分析―話者交替方法に着目して―(第7回スラブ人文学会大会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年07月
9. 三者間の共同作業における言語行動の日露対照分析―発話の重なりに着目して―(社会言語科学会第35回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年03月14日
東京女子大学
10. 三者間の共同作業における言語行動―親疎関係による課題達成指向および対人関係指向の相互行為―(日本語用論学会17回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2014年11月
11. 現代の茶席の会話における「気遣い」談話の質的分析―ディスコース・ポライトネス理論の観点から―(日本語用論学会16回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2013年12月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 相互行為能力の習得に関する言語横断的研究―発話の共同構築を中心に―
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2024年4月 ~ 2029年3月