Graduate School of Law
ISHIWATA Harumi

Books and Other Publications

1. 解説 民法(家族法)改正のポイントⅠ -- 2018~2022年民法改正編
大村敦志, 窪田充見編 (Contributor)
2024.10 (ISBN : 9784641233232)
2. 家族法学の現在と未来
潮見佳男先生追悼論文集, 家族法, 刊行委員会 (Contributor)
信山社 2024.9 (ISBN : 9784797234626)
3. 新基本法コンメンタール〔第2版〕相続 : 民法第882条〜第1050条
松川, 正毅, 窪田, 充見編, 石綿, はる美著 (Contributor)
日本評論社 2023.8 (ISBN : 9784535402799)
4. 世の中を知る、考える、変えていく -- 高校生からの社会科学講義
石綿はる美(分担執筆)/飯田高他編 (Contributor)
2023.7 (ISBN : 9784641126459)
5. 親による子の拐取を巡る総合的研究 : 比較法・歴史・解釈
深町, 晋也, 樋口, 亮介, 石綿, はる美編著 (Edit)
日本評論社 2023.6 (ISBN : 9784535524989)
6. Law Practice 民法Ⅲ〔第2版〕
石綿はる美, 棚村, 政行, 水野, 紀子, 潮見, 佳男編 (Contributor)
商事法務 2022.7 (ISBN : 9784785729783)
7. 家族と刑法 : 家庭は犯罪の温床か?
深町, 晋也 (Contributor)
有斐閣 2021.7 (ISBN : 9784641139510)
8. 判例プラクティス民法Ⅲ〔第2版〕
松本恒雄他編 (Contributor)
2020.12
9. 民法演習サブノート210問
沖野, 眞已, 窪田, 充見, 佐久間, 毅 (Contributor)
弘文堂 2020.11 (ISBN : 9784335358470)
10. Routledge Handbooks of Family Law and Policy, Second Edition
J. Eekelaar, R. George (Contributor)
Routledge 2020
11. 民法(相続法)改正のポイント
石綿 はる美 (Contributor)
有斐閣 2019
12. 民法演習サブノート210問
石綿 はる美 (Contributor)
弘文堂 2018.7
13. 相続法の立法的課題
水野紀子編 (Joint author)
有斐閣 2016.3

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Papers

1. 家族法のアラカルト(第17回)監護者指定をめぐって(上)監護者の権限と親権者との関係を中心に
石綿 はる美
法学セミナー Vol.69,No.10,pp.72-78 2024.10
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2. 家族法改正における親権・監護権の規律の見直し
ジュリスト No.1603,pp.66-72 2024.10
3. 家族法のアラカルト(第16回)未成年者の普通養子縁組をめぐって(下)手続に関与するものと「子の利益」を中心に
石綿 はる美
法学セミナー Vol.69,No.9,pp.72-79 2024.9
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4. 家族法のアラカルト(第15回)未成年者の普通養子縁組をめぐって(中)手続に関与するものと「子の利益」を中心に
石綿 はる美
法学セミナー Vol.69,No.8,pp.72-78 2024.8
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5. 家族法のアラカルト(第14回)未成年者の普通養子縁組をめぐって(上)手続に関与するものと「子の利益」を中心に
石綿 はる美
法学セミナー Vol.69,No.7,pp.85-92 2024.7
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6. 家族法のアラカルト(第13回)親権の辞任などをめぐって(下)親権者の地位の特徴と所有権との比較
石綿 はる美
法学セミナー Vol.69,No.5,pp.77-85 2024.5
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7. 家族法のアラカルト(第12回)親権の辞任などをめぐって(上)―親権者の地位の特徴と所有権との比較
石綿はる美
法学セミナー No.831,pp.89-96 2024.3
8. 家族法のアラカルト(第11回)内密出産の取扱いに関する通知をめぐって : 母子関係の成立や子の監護
石綿 はる美
法学セミナー Vol.69,No.1,pp.89-97 2024.1
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9. 家族法のアラカルト(第10回)第三者提供精子を用いた生殖補助医療により生まれた子の父子関係に関する見直しをめぐって(下)「夫の同意」の意味
石綿 はる美
法学セミナー Vol.68,No.12,pp.71-78 2023.12
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10. 家族法のアラカルト(第9回)第三者提供精子を用いた生殖補助医療により生まれた子の父子関係に関する見直しをめぐって(上)「夫の同意」の意味
石綿 はる美
法学セミナー Vol.68,No.11,pp.85-92 2023.11
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11. 家族法判例総評 : 2023年[第2期] (Peer-reviewed)
羽生 香織, 石綿 はる美
戸籍時報 No.846,pp.12-23 2023.11
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12. 令和4年実親子法改正の概要
石綿 はる美
ケース研究 / 家庭事件研究会 企画・編集 Vol.2023,No.2,pp.37-74 2023.10
Link
13. 平成民法学の歩み出し(25)団体としての家族とその「保護」 : 高橋朋子『近代家族団体論の形成と展開 : 家族の団体性と個人性』(有斐閣、1999年〔初出、1988-1991年、1996年〕)
石綿 はる美
法律時報 Vol.95,No.10,pp.86-91 2023.9
14. 家族法のアラカルト(第8回)認知制度の見直しをめぐって(下)嫡出でない子の身分関係の安定の実現にむけて
石綿 はる美
法学セミナー Vol.68,No.7,pp.87-95 2023.7
15. 性別による区別・格差に法学はどう向き合うか? (Peer-reviewed)
石綿はる美
飯田高他編著『世の中を知る、考える、変えていく』 pp.300-315 2023.7
16. 家族法のアラカルト(第7回)認知制度の見直しをめぐって(上)嫡出でない子の身分関係の安定の実現にむけて
石綿 はる美
法学セミナー Vol.68,No.5,pp.97-104 2023.5
17. 家族法のアラカルト(第6回)嫡出推定・否認制度の見直しをめぐって(その4)「推定の及ばない子」と立法されなかった論点
石綿 はる美
法学セミナー Vol.68,No.4,pp.111-119 2023.4
18. 家族法のアラカルト(第5回)嫡出推定・否認制度の見直しをめぐって(その3)嫡出否認と「子の利益」・「父の利益」(下)
石綿はる美
法学セミナー Vol.68,No.3,pp.98-106 2023.3
19. 家族法のアラカルト(第4回)嫡出推定・否認制度の見直しをめぐって(その2)嫡出否認と「子の利益」・「父の利益」(上)
石綿はる美
法学セミナー Vol.68,No.2,pp.105-112 2023.2
20. 家族法のアラカルト(第3回)嫡出推定・否認制度の見直しをめぐって(その1)嫡出推定と「婚姻」・「意思」
石綿はる美
法学セミナー Vol.68,No.1,pp.101-108 2023.1
21. 家族法のアラカルト(第2回)懲戒権規定の見直しをめぐって(続)親権者以外の者が「できること」
石綿はる美
法学セミナー Vol.67,No.12,pp.97-105 2022.12
22. 学界回顧 民法(財産制)
山野目 章夫, 白石 大, 石綿 はる美, 都筑 満雄, 根本 尚徳, 黄 詩淳
法律時報 Vol.94,No.13,pp.65-90 2022.12
23. 家族法のアラカルト(第1回)懲戒権規定の見直しをめぐって : 親権者が「できないこと」、「なすべきこと」、「できること」
石綿はる美
法学セミナー Vol.67,No.11,pp.60-68 2022.11
24. 民法における体罰禁止とその課題 : 体罰禁止のそのあとに
石綿はる美
法律時報 Vol.94,No.11,pp.31-36 2022.10
25. 平成民法学の歩み出し(8)フランス親権法の発展と子の利益 : 田中通裕『親権法の歴史と課題』(信山社、1993年〔初出1987-1991年、1992年、1993年〕)
石綿 はる美
法律時報 Vol.94,No.3,pp.130-135 2022.3
Link
26. 子の監護をめぐる紛争と『子連れ別居』
石綿はる美
家事法の理論・実務・判例 No.5,pp.39-65 2022.1
27. (学会回顧2021)民法(財産法)
山野目章夫, 白石 大, 石綿はる美, 都筑満雄, 根本尚徳, 李 采雨
法律時報 Vol.93,No.13,pp.67-91 2021.12
28. 子に関する決定に対する親権者の関与のあり方:フランスにおける共同行使と単独行使の場合
石綿はる美
法学 Vol.83,No.3=4,pp.372-392 2020.12
29. 拐取罪を題材に刑法と対話してみて
石綿はる美
東北ローレビュー No.7,pp.131-137 2020.3
30. 「拐取」―刑法学会ワークショップの記録
和田俊憲, 佐藤陽子, 松原和彦, 石綿はる美
東北ローレビュー No.7,pp.2-116 2020.3
31. フランス (シンポジウム 家族による財産管理とその制度的代替)
石綿はる美
比較法研究 No.81,pp.31-49 2020.2
32. 家族による財産管理―フランスの後見・夫婦財産制・家族権限付与
石綿はる美
法学 Vol.83,No.4,pp.494-509 2020.2
33. 嫡出推定・否認制度の再検討
石綿はる美
論究ジュリスト No.32,pp.34-42 2020.2
34. 配偶者の居住権保護―配偶者居住権の創設とその課題
石綿 はる美
NBL No.1159,pp.29-36 2019.12
35. 2018年の相続法改正:「配偶者」の権利を中心に
石綿はる美
琉大法学 No.101,pp.47-60 2019.9
36. 選択的夫婦別氏制度導入議論
石綿 はる美
法学教室 No.463(別冊付録),pp.16-17 2019.4
37. 「拐取罪を巡る比較法的・沿革的分析」に対する民法からのコメント(2)大陸法 (拐取罪を巡る比較法的・沿革的分析(11-1))
石綿 はる美
法律時報 Vol.91,No.4,pp.118-124 2019.2
38. 「家族」の呼称としての氏と婚姻の効力としての夫婦同氏 : 民法の視点から (特集 再婚禁止期間,夫婦別姓訴訟大法廷判決[最高裁平成27.12.16]) (Peer-reviewed)
石綿はる美
論究ジュリスト No.18,pp.79-85 2016.8
Link
39. 財の譲渡禁止条項についての一考察(一)―フランス民法典900条の1の検討
石綿はる美
法学 Vol.78,No.6,pp.455-484 2015.2
Link
40. (研究報告)遺言における受遺者の処分権の制限
石綿はる美
私法 No.77,pp.164-171 2015
Link
41. 遺言における受遺者の処分権の制限-相続の秩序と物権の理念(7) (Peer-reviewed)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.131,No.9,pp.1685-1782 2014.9
Link
42. 遺言における受遺者の処分権の制限-相続の秩序と物権の理念(6) (Peer-reviewed)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.131,No.8,pp.1475-1546 2014.8
Link
43. 遺言における受遺者の処分権の制限-相続の秩序と物権の理念(5) (Peer-reviewed)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.131,No.7,pp.1362-1419 2014.7
Link
44. 遺言における受遺者の処分権の制限-相続の秩序と物権の理念(4) (Peer-reviewed)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.131,No.5,pp.937-991 2014.5
Link
45. 遺言における受遺者の処分権の制限-相続の秩序と物権の理念(3) (Peer-reviewed)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.131,No.4,pp.833-878 2014.4
Link
46. 遺言における受遺者の処分権の制限-相続の秩序と物権の理念(2) (Peer-reviewed)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.131,No.3,pp.552-610 2014.3
Link
47. 遺言における受遺者の処分権の制限―相続の秩序と物権の理念(1) (Peer-reviewed)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.131,No.2,pp.277-328 2014.2
Link

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Misc.

1. 企画趣旨―子の養育をめぐる総合的検討
石綿はる美
法律時報 Vol.96,No.12,pp.4-5 2024.10
2. 判例解説:大津地判令和4・11・16判例集未登載(LLIDB/L07751229)──別居中の親権者に対して未成年者の医療行為についての説明・同意を得ることを行わなかった行為の不法行為該当性
石綿はる美
道垣内弘人=松原正明編『家事法の理論・実務・判例7』 2024.2
3. 座談会 親子法の改正と今後の課題
大村敦志, 石綿はる美, 大森啓子, 窪田充見, 佐藤隆幸
法の支配 No.210,pp.7-38 2023.7
4. 物上保証行為と親権者の法定代理権濫用(最一小判平成4・12・10)
石綿はる美
民法判例百選Ⅲ〔第3版〕(別冊ジュリスト264号) pp.104-105 2023.2
5. 民法178条の引渡しー千湯改訂(最一小判昭和30・6・2)
石綿はる美
民法判例百選Ⅰ〔第9版〕(別冊ジュリスト262号) pp.122-124 2023.2
6. 排水管枝管の帰属(最三小判平成12・3・21)
石綿はる美
別冊ジュリスト No.259,pp.6-7 2022.8
7. 婚姻の自由と近親婚の禁止
石綿はる美
人権判例報 No.4,pp.59-66 2022.6
8. 賃貸人の地位の相続による承継における敷金返還債務の承継[大阪高裁令和元.12.26判決]
私法判例リマークス No.63,pp.70-73 2021.7
9. 【調査報告】「第4章 フランス はじめに~Ⅲ」
公益社団法人商事法務研究会『父母の離婚に伴う子の養育・公的機関による犯罪被害者の損害賠償請求権の履行確保に係る各国の民事法制等に関する調査研究業務報告書』 pp.133-158 2020.10
10. 座談会 これからの相続法:相続法改正の意義と将来の課題
窪田充見, 増田勝久, 潮見佳男, 石綿はる美
ジュリスト No.1542,pp.74-95 2020.3
11. 【講演要旨】「同性婚容認後のフランスの家族法」
石綿 はる美
東北法学会会報 No.37,pp.1-2 2019
12. 物上保証行為と親権者の法定代理権濫用(最判平成4年12月10日民集46巻9号2727頁)
石綿 はる美
民法判例百選Ⅲ〔第2版〕(別冊ジュリスト239) pp.100-101 2018.3
13. 民法178条の引渡し(最判昭和30年6月2日民集9巻7号855頁)
石綿 はる美
民法判例百選Ⅰ〔第8版〕(別冊ジュリスト237) pp.130-131 2018.3
14. 【調査報告】「第2部 フランス法」
石綿 はる美
公益社団法人・商事法務研究会『各国の親子法制(養子・嫡出推定)に関する調査研究業務報告書』 pp.91-120 2018
15. 【翻訳】ソフィー・ゴドゥメ(齋藤哲志監訳・石綿はる美訳)「フランスにおける生存配偶者保護のあり方 : 夫婦財産法,相続法,恵与法 (フランス民法の最新動向 : 債権関係・相続関係)」
石綿 はる美
論究ジュリスト No.26,pp.195-201 2018
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16. 【翻訳】フレデリック・ビシュロン(石綿はる美訳)家族資産の移転と公序 (フランス家族財産法の現在 : フレデリック・ビシュロン教授講演会)
石綿はる美
法律時報 Vol.87,No.11,pp.88-96 2015.10
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17. 共同相続人のうち自己の相続分の全部を譲渡した者による遺産確認の訴えの可否(最判平成26年2月14日民集68巻2号113頁)
石綿はる美
ジュリスト(平成26年度重要判例解説) No.1479,pp.89-90 2015.4
18. 物上保証行為と親権者の法定代理権濫用(最判平成4年12月10日民集46巻9号2727頁)
石綿はる美
民法判例百選Ⅲ No.別冊ジュリスト225,pp.98-99 2015.2
19. 民法178条の引渡し(最判昭和30年6月2日民集9巻7号855頁)
石綿はる美
民法判例百選Ⅰ〔第7版〕 No.別冊ジュリスト223,pp.124-125 2015.1
20. 被害者を殺害した加害者が被害者の相続人において被害者の死亡の事実を知り得ない状況を殊更に作出したため相続人がその事実を知ることができなかった場合における右殺害に係る不法行為に基づく損害賠償請求権と民法724条後段の除斥期間(最判平成21年4月28日民集63巻4号853頁)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.128,No.3,pp.826-848 2011.3
Link
21. 共同相続人の一人による預金取引経過開示請求権の単独行使の可否(最判平成21年1月22日民集63巻1号228頁)
石綿はる美
法学協会雑誌 Vol.128,No.1,pp.252-270 2011.1
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Research Projects

No. Research subject Research item(Awarding organization, System name) Year
1. 「家族刑法学」の構築に基づく刑法理論の新地平
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2024.4 - 2028.3
2. 家事事件の実務的・現代的課題をふまえた実体法理の再構築
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2022.4 - 2025.3
3. A Consideration of the Business Succession Trust
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2021.4 - 2025.3
4. 社会保障と私的扶養の交錯と現代的課題
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2021.4 - 2025.3
5. 将来世代への『資源』継承のための財産法理論の再構築ー自然資源等に着目して
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2021.4 - 2024.3
6. Comprehensive study of political gender bias
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2020.4 - 2025.3
7. 児童虐待の刑事法的規制に関する領域横断型研究
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2020.4 - 2024.3
8. 「性別」の法的意義の再検討
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2019.4 - 2025.3
9. 情報の利活用に伴う法的諸問題の分野横断的研究
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2019.4 - 2023.3
10. Reconstruction of substantive law approached from the practical issues in family affairs cases
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2019.4 - 2022.3
11. Analysis and Foundation of Older People Asset Management Institutions
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2018.4 - 2022.3
12. Interdisciplinary research on laws regarding support of persons in need.
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2016.4 - 2021.3
13. Restructuring of familyl law, considering the practice and the procedure
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2016.4 - 2019.3
14. Research on clause of inalienability
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2015.4 - 2019.3
15. Basic and Cross-disciplinary Study for the Reform of Inheritance Law
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2012.10 - 2015.3
16. The Research Project on Regulation and Support Systems of Biomedical Research.
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2012.4 - 2017.3
17. Restriction of testamentary disposition - order of inheritance law and ideal of property law-
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2012.4 - 2015.3

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