1. |
Housewives and the growth of the Japanese electrical appliance industry, 1950-1990
(査読有り)
Hirano, Takashi, Sakai, Ken, Donzé, Pierre-Yves
Business History Review 98巻2号 2024年10月
|
2. |
Rhetorical Strategies that Legitimized Exploitation: Lessons from Assistant Nursing in Japan, 1951-2000
(査読有り)
Sakai, K, Tsuboyama, Y, Izawa, R, Srinivas, S. N
Journal of Evolutionary Studies in Business , forthcoming巻 2024年 |
3. |
組織化するプロフェッショナリズム:病院組織の比較事例分析
(査読有り)
簗取 萌, 酒井 健
組織科学 56巻3号46-62頁 2023年3月 |
4. |
経営・組織論研究における歴史的転回:その軌跡と針路
酒井健, 井澤龍
組織科学 55巻4号4-14頁 2022年6月 |
5. |
Chance favors the prepared mind:The confluence of BørneLund’s business strategy and unintended consequences of educational policies 1977-2020
Ken Sakai
Japanese Research in Business History 38巻25-42頁 2021年12月
|
6. |
Institutional Change as Historical Confluence: The Development of the Nursing Profession in Japan
Sakai, Ken
In Maclean, M., Clegg, S., Suddaby, R., & Harvey, C. (Eds.), Historical Organization Studies: Theory and Applications 188-206頁 2020年11月
|
7. |
組織の正統性修復における経営者の表情:期限切れ食肉事件の比較事例分析
(査読有り)
酒井健
組織科学 53巻4号64-78頁 2020年6月 |
8. |
Thriving in the shadow of giants: The success of the Japanese surgical needle producer MANI, 1956–2016
(査読有り)
Sakai, K.
Business History 61巻3号429-455頁 2019年4月
|
9. |
ステンレス製アイド縫合針の開発と普及 ―マニー株式会社の原点―
(査読有り)
酒井健
企業家研究 15号61-77頁 2018年7月 |
10. |
クライシス・コミュニケーション・マネジメント論の批判的検討:主要研究・近年の動向・将来展望
(査読有り)
酒井健
一橋商学論叢 13巻1号52-60頁 2018年5月 |
11. |
支援者の選別とフレーミングが新技術の制度化に及ぼす影響 : 斜面補強工法を事例として
(査読有り)
酒井 健
組織科学 50巻2号69-81頁 2016年
|
12. |
イノベーションにおけるフレーミングの硬直化
(査読有り)
酒井 健
日本経営学会誌 37巻0号40-50頁 2016年
|
13. |
イノベーションにおける「予期せざる」支持者の出現とその影響 : 斜面補強工法の普及を事例として
(査読有り)
酒井健
一橋大学学位論文 2015年3月
|
14. |
製造業のサービス能力の無効化 : キャタピラーとコマツの競争を事例として
(査読有り)
酒井 健
日本経営学会誌 34巻0号15-25頁 2014年
|
1. |
いま、経営者が歴史を語る意義 「物語り」はどのようにして組織を動かすのか
酒井 健
Diamond Harvard Business Review 2024年10月
|
2. |
書評:清水洋著『アントレプレナーシップ』『イノベーション』有斐閣
酒井 健
経営史学 59巻2号57-60頁 2024年10月 |
3. |
Review of Selected Books on Business History Published in Japan in 2022: Pierre-Yves Donzé. Ragujuarī sangyō: Kyūseichō no himitsu [The Luxury Industry: Secrets of a Rapid Growth]. Tokyo: Yuhikaku Publishing, 2022.
Sakai, Ken
Japanese Research in Business History 40巻102頁 2023年12月
|
4. |
An Indian-American New Yorker in Japan
酒井 健
組織科学 2023年12月 |
5. |
小さな勇気の灯を胸に(私のこの一冊 From my bookshelf: 江川紹子『勇気ってなんだろう』)
酒井 健
一橋ビジネスレビュー 2022巻Winter号33頁 2022年12月 |
6. |
トップの表情が命運を握る瞬間(とき):不祥事会見の比較事例研究から
酒井健
リスクマネジメントTODAY 2022 September巻14-17頁 2022年9月 |
7. |
Making another form of yesterday: Family business regeneration in mnemonic disruption
Ken Sakai, Yuki Tsuboiyama, Takahiro Endo
Paper presented at the 38th EGOS Colloquium (Vienna University of Economics and Business) 1-23頁 2022年7月 |
8. |
特集「経営・組織論研究における歴史的転回」に寄せて
酒井健, 古瀬公博
組織科学 55巻4号2-3頁 2022年6月 |
9. |
Thriving in the shadow of giants: The success of the Japanese surgical needle producer MANI, 1956–2016
Sakai, Ken
The Business of Health New Approaches to the Evolution of Health Systems in the World (Edited By Pierre-Yves Donzé, Paloma Fernández Pérez. Chapter 3. Reprinted from Business History) 2022年2月
|
10. |
Dynamic rhetorical history in a growing company: A case study of a Japanese toy company
Sakai, Ken
Paper presented at Sub-theme 33: Historical Organization Studies in Action: Strategy, Entrepreneurship and Social Innovation of the 37th EGOS Colloquium Amsterdam 2021 2021年7月 |
11. |
Dodging punches with institutional work: Japanese doctors’ discursive strategies regarding assistant nursing
Sakai, K, Tsuboyama, Y
Paper presented at Virtual Stream 28 - Inequality, Institutions, and Organizations of the 36th EGOS Colloquium by the University of Hamburg. 2020年7月 |
12. |
Confluence of histories in institutional change: A case study on the management of surgical needles in Japanese hospitals
Sakai, K.
Paper accepted for a presentation at the 35th EGOS Colloquium, University of Edinburgh Business School, Edinburgh, United Kingdom 1-24頁 2019年7月 |
No.
|
会議名
|
開催・発表年月日
|
開催地
|
1. |
Towards a More Critical Business History! Exploring “Rhetorical Strategies that Legitimized Exploitation”(経営史学会)
|
開催年月日:
2024年10月26日
~ 2024年10月27日
発表年月日:
2024年10月26日 |
|
2. |
A Healthcare Technology Renaissance in a Different Context: The Mass Production of Health Checkups in Japan, 1967-2023(European Business History Association)
|
開催年月日:
2023年7月11日
~ 2024年7月13日
発表年月日:
2024年07月12日 |
|
3. |
Strategy, Structure, and Social Evaluation: Integrating Social Perspectives into Chandler’s Framework(Workshop for Business History Special Issue on Chandler Redux? Looking Back to Move Forward)
|
開催年月日:
発表年月日:
2024年06月29日 |
|
4. |
クリティカル・レビュー: 『総合電機企業の形成と解体』について(経営史学会第47回東北ワークショップ(谷口明丈編『総合電機企業の形成と解体 ―「戦略と組織」の神話、「選択と集中」の罠』有斐閣、合評会))
|
開催年月日:
2024年4月20日
発表年月日:
2024年04月20日 |
|
5. |
人間ドックの制度化: 医師の伝道、技術革新、福利厚生の合流 1954–2023(経営史学会第46回東北ワークショップ)
|
開催年月日:
2024年3月7日
発表年月日:
2024年03月07日 |
|
6. |
経営組織論と経営史の架橋: 体育・スポーツ経営学との邂逅(日本体育・スポーツ経営学会2023年第3回研究報告会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2023年12月16日 |
|
7. |
Housewives and the growth of the Japanese electrical appliance industry, 1950-1990(The 26th Annual Congress of the European Business History Association 2023)
|
開催年月日:
2023年8月24日
~ 2023年8月26日
発表年月日:
2023年08月26日 |
|
8. |
経営学の歴史的転回,その再転回は可能か:欧米発の『トレンド』からの脱却に向けて(経営史学会関東部会大会 「経営史と歴史的組織研究の『世界線』:史的研究の広がりと境界」)
|
開催年月日:
2022年11月12日
発表年月日:
2022年11月12日 |
|
9. |
経営学の歴史的転回:過去・現在・未来(経営・ビジネス法情報センター研究会)
|
開催年月日:
2022年11月8日
発表年月日:
2022年11月08日 |
|
10. |
長き対話の現在地と針路: 経営学の歴史的転回(Historic Turn)への招待(2023年度組織学会年次大会(武蔵大学))
|
開催年月日:
2022年10月1日
~ 2022年10月2日
発表年月日:
2022年10月01日 |
|
11. |
充実した研究者生活を目指して(一橋大学 研究倫理と論文作法)
|
開催年月日:
発表年月日:
2022年06月30日 |
|
12. |
Playing with history? 経営学と歴史との新しい付き合い方について(慶應義塾大学商学部研究会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2022年02月24日 |
|
13. |
経営・組織研究における過去の使用(uses of the past)(武蔵大学経済セミナー)
|
開催年月日:
2022年1月19日
発表年月日:
2022年01月19日 |
|
14. |
Changing the uses of history strategically: A case of a Japanese company(Economic and Business History Seminar joint with Management Seminar)
|
開催年月日:
2021年6月30日
発表年月日:
2021年06月30日 |
Online |
15. |
「組織の正統性修復における経営者の表情ー期限切れ食肉事件の比較事例分析」を巡って(2021年度組織学会研究発表大会高宮賞受賞者セッション)
|
開催年月日:
2021年6月6日
発表年月日:
2021年06月06日 |
|
16. |
制度変化におけるパワーの歴史的構築(一橋大学国内交流セミナー)
|
開催年月日:
発表年月日:
2019年12月13日 |
|
17. |
専門職化のダイナミクス:歴史的組織研究によるアプローチ(経済史経営史研究会(第28回経営史学会東北ワークショップ共催))
|
開催年月日:
発表年月日:
2019年11月23日 |
|
18. |
「近くて遠い国」なのか?―組織論と経営史の架橋に向けた努力によせて(経営史学会関西部会大会(コメンテーター))
|
開催年月日:
発表年月日:
2019年08月08日 |
|
19. |
歴史的組織研究(historical organization studies)の可能性:看護師のプラクティスを事例として(産業と企業のイノベーションに関する研究会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2019年07月26日 |
東北大学大学院経済学研究科 |
20. |
Confluence of histories in institutional change(一橋大学イノベーション研究センター ブラウンバッグランチセミナー)
|
開催年月日:
発表年月日:
2019年06月05日 |
一橋大学 |
21. |
プロフェッショナリゼーションと技術革新の歴史的合流による働き方の変化: 看護職の縫合針管理の事例から(経営史学会関東部会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2019年01月26日 |
|
22. |
ワークスタイル・イノベーション:中小企業の技術革新と看護師の社会運動の邂逅による手術室の変化(2019年組織学会年次大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2018年09月24日 |
|
23. |
相対主義を超えて:経営学におけるオープンエンドの歴史研究の探求(IIR Summer School 2018)
|
開催年月日:
発表年月日:
2018年08月26日 |
|
24. |
Silent Impact on Normalizing Accounts in a Crisis of Legitimacy: Comparative Case Analyses of the Accounts for the Shanghai Husi Crisis.(Mitsubishi Bank Foundation International Conference)
|
開催年月日:
発表年月日:
2017年03月18日 |
|
25. |
企業家・逸脱者・説得者の同盟によるイノベーションの推進:医療用縫合針を事例として(日本比較経営学会第41回全国大会WS「戦略論」)
|
開催年月日:
発表年月日:
2016年05月07日 |
|
26. |
制度的企業家によるフレーミングが制度変革に及ぼす影響(日本経営学会 第89回大会自由論題報告)
|
開催年月日:
発表年月日:
2015年09月04日 |
|
27. |
特定の価値観と共鳴するフレーミングが制度変革に及ぼす影響(日本比較経営学会第40回全国大会WS「戦略論」)
|
開催年月日:
発表年月日:
2015年05月09日 |
|
28. |
制度変革における「予期せざる」支持者の出現とその影響:斜面補強「ノンフレーム工法」の普及過程を事例として(日本経営学会関東部会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2014年07月19日 |
|
29. |
革新的技術の普及と制度変革 ―斜面補強工法に関する社会制度の変革を事例として―(2014年度組織学会研究発表大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2014年06月21日 |
|
30. |
製造業のサービス能力の無効化(組織学会ドクトラル・コンソーシアム)
|
開催年月日:
発表年月日:
2013年11月08日 |
|
31. |
中国市場におけるコマツの「予防的」サービス -キャタピラーとの比較に基づくコマツの競争優位の源泉-(2013年度組織学会研究発表大会)
|
開催年月日:
発表年月日:
2013年06月15日 |
|
No.
|
研究題目
|
研究種目(提供機関・制度)
|
研究期間
|
1. |
戦略的資源としての痛ましい過去の記憶:鉄道会社・航空会社の事例研究
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2024年4月
~ 2028年3月 |
2. |
国境を越える修辞史:国際ビジネスにおける過去の戦略的使用の研究
|
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業
)
|
2024年
~ 2026年 |
3. |
国際ビジネスにおける修辞史の研究
|
(
提供機関:
野村財団
制度:
2024年度上期 社会科学助成
)
|
2024年
~ 2025年 |
4. |
NGOの経営課題と解決策:東北におけるNGOに関する国際共同研究
|
2022年度 第2回 外国人招へい研究者(短期)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
2022年度 第2回 外国人招へい研究者(短期)
)
|
2023年3月 |
5. |
日本発の歴史的組織研究の可能性:研究拠点構築と国際連携強化
|
基盤研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業 基盤研究(B)
)
|
2021年4月
~ 2025年3月 |
6. |
企業文化と労務管理の形成・変化・継承―上田市鐘紡丸子工場の設立から閉鎖まで―
|
基盤研究(C)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
)
|
2021年4月
~ 2025年3月 |
7. |
東日本大震災後の組織再生と新たな経営の在り方
|
(
提供機関:
東北大学
)
|
2021年4月
~ 2022年3月 |
8. |
因習的な労働慣行の内生的変化:歴史的事例研究に基づくメカニズムの解明
|
若手研究
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業 若手研究
)
|
2019年4月
~ 2021年3月 |
9. |
正統性修復の言説戦略に関する研究:日米の価値観の違いに着目して
|
若手研究(B)
(
提供機関:
日本学術振興会
制度:
科学研究費助成事業 若手研究(B)
)
|
2017年4月
~ 2019年3月 |