- HOME
- Search Result
- YAGI Keiji
- Graduate School of Law
- YAGI Keiji
- Curriculum Vitae
- Research Work
Books and Other Publications
| 1. | 集団的消費者被害回復裁判の特異と発展
八木敬二 有斐閣 2025.3 (ISBN : 9784641233423) |
|---|
Papers
| 1. | 不起訴合意の有効性（最判令和6年7月11日民集78巻3号921頁）
八木敬二 法学教室 No.534,pp.40-45 2025.2 |
|---|---|
| 2. | グループ訴訟改正法案の動向について
八木敬二 成蹊法学 No.101,pp.187-205 2025.1 |
| 3. | 集団的消費者被害回復訴訟の今後の展望
八木敬二 国民生活 No.145,pp.10-12 2024.9 |
| 4. | Collective Redress System in Japan
Keiji YAGI Seikei Law Review No.100,pp.73-85 2024.6 |
| 5. | Action de groupe à la japonaise
Keiji YAGI 大澤彩編『消費者紛争解決手段の発展に向けて―実体法・手続法の課題―』 pp.171-181 2024.4 |
| 6. | 適格消費者団体等による解散申立て・破産申立ての可能性
八木敬二 現代消費者法 No.62,pp.48-55 2024.3 |
| 7. | 第2章 フランス
八木敬二 民事訴訟における証拠収集法制等に関する調査研究報告書 pp.31-47 2024.2 |
| 8. | 財産分与審判の申立人に対して相手方への給付を命ずることの可否（積極）（広島高決令和4・1・28）
八木敬二 私法判例リマークス No.68,pp.122-125 2024.2 |
| 9. | 消費者裁判手続特例法に基づく被害回復裁判手続の独自性と発展性（4・完）
八木敬二 成蹊法学 No.99,pp.167-305 2023.12 |
| 10. | 立法紹介 司法制度への信頼――司法制度への信頼のための2021年12月22日の組織法律第1728号及び法律第1729号
八木敬二 日仏法学 No.32,pp.227-231 2023.10 |
| 11. | 証拠申出の撤回
八木敬二 民事訴訟法判例百選［第6版］別冊ジュリスト265号 pp.245 2023.9 |
| 12. | 集団訴訟における証明―大阪国際空港事件
八木敬二 民事訴訟法判例百選［第6版］別冊ジュリスト265号 pp.244 2023.9 |
| 13. | 証拠調べの必要性と即時抗告
八木敬二 民事訴訟法判例百選［第6版］別冊ジュリスト265号 pp.245 2023.9 |
| 14. | 証言拒絶事由―公務秘密
八木敬二 民事訴訟法判例百選［第6版］別冊ジュリスト265号 pp.246 2023.9 |
| 15. | 証明責任の分配―背信行為と認めるに足りない特段の事情
八木敬二 民事訴訟法判例百選［第6版］別冊ジュリスト265号 pp.244 2023.9 |
| 16. | 人事訴訟手続等のIT化に関する調査研究報告書：フランス
八木敬二 別冊NBL No.185 主要先進国における民事裁判手続等・破産手続等・人事訴訟手続等のIT化に関する調査研究 pp.249-286 2023.7 |
| 17. | 消費者裁判手続特例法に基づく被害回復裁判手続の独自性と発展性（3）
八木敬二 成蹊法学 No.98,pp.203-235 2023.6 |
| 18. | 親子関係の存否により法定相続分に差異が生ずる法定相続人による親子関係不存在確認の訴えにおける確認の利益（最二小判令和4・6・24）
八木敬二 令和4年度重要判例解説（ジュリスト臨時増刊1583号） pp.106-107 2023.4 |
| 19. | 消費者裁判手続特例法に基づく被害回復裁判手続の独自性と発展性（2）
八木敬二 成蹊法学 No.97,pp.241-265 2022.12 |
| 20. | 破産債権者に対する財産散逸防止義務と破産管財人の関係（徳島地判令和3年8月18日金判1634号20頁）
八木敬二 速報判例解説vol.31 新・判例解説Watch pp.235-238 2022.10 |
| 21. | 民事訴訟と中間的利益 (Peer-reviewed) 八木敬二 成蹊大学法学部編『未来法学』 pp.177-194 2022.9 |
| 22. | 消費者裁判手続特例法に基づく被害回復裁判手続の独自性と発展性（1）
八木敬二 成蹊法学 No.94,pp.249-273 2021.7 |
| 23. | 消費者裁判手続特例法に基づく被害回復裁判手続の独自性と発展性
八木敬二 一橋大学機関リポジトリHERMES-IR・学位論文 pp.1-183 2020.7 |
| 24. | 再生債務者が無償行為若しくはこれと同視すべき有償行為の時に債務超過であること又はその無償行為等により債務超過になることは民事再生法127条3項に基づく否認権行使の要件か（最判平成29年11月16日民集71巻9号1745頁） (Peer-reviewed) 八木敬二 一橋法学 Vol.18,No.1,pp.313-332 2019.3 |
| 25. | 外国国家が発行した円建て債券に係る償還等請求訴訟につき、当該債券の管理会社が任意的訴訟担当の要件を満たすものとして原告適格を有するとされた事例（最判平成28年6月2日民集70巻5号1157頁） (Peer-reviewed) 八木敬二 一橋法学 Vol.17,No.2,pp.531-549 2018.7 |
Misc.
| 1. | 編集後記
八木敬二 成蹊法学 No.101 2025.1 |
|---|
Presentations
| No. | Name of subject/Conference Name | Year | Site |
|---|---|---|---|
| 1. | 当事者の合意に法的効力を付与する訴訟上の規律について(民事訴訟法研究会（東京大学）) |
Holding date :
Presentation date : 2025.3.22 |
|
| 2. | 判断・決定の無人化に関する一考察――裁判を受ける権利の現代的意義を求めて(未来法学研究所第21回研究会) |
Holding date :
Presentation date : 2025.3.6 |
|
| 3. | 判例報告：最判令和6年7月11日民集78巻3号921頁(慶應義塾大学民事訴訟法研究会) |
Holding date :
Presentation date : 2024.12.14 |
|
| 4. | 抽象不作为判决的强制执行(第三届中日韩民事诉讼法 学术研讨会（西南政法大学）) |
Holding date :
Presentation date : 2023.11.25 |
|
| 5. | 消费者团体诉讼的诉讼对象(蓟门民诉青年论坛 民诉基础理论跨域的碰撞与交流（中国政法大学）) |
Holding date :
Presentation date : 2023.11.23 |
|
| 6. | 消費者裁判手続特例法について(科研基盤(B) 潜在的多数当事者紛争の司法的解決に向けた実体法・手続法的検討－消費者紛争を中心に) |
Holding date :
Presentation date : 2023.9.11 |
|
| 7. | パネルディスカッション「企業活動とステイクホルダー」(『未来法学』刊行記念シンポジウム「法学者の描く未来予想図 ―企業の活動・市民の生活」) |
Holding date :
Presentation date : 2022.11.26 |
|
| 8. | 民事訴訟と中間的利益(民事訴訟法研究会（東京大学）) |
Holding date :
Presentation date : 2021.7 |
|
| 9. | 消費者裁判手続特例法の独自性および発展性(成蹊大学未来法学研究所第6回研究会) |
Holding date :
Presentation date : 2020.10 |
|
| 10. | 消費者裁判手続特例法に基づく被害回復裁判手続の独自性と発展性―共通義務確認訴訟の判決効、和解、手続対象の拡大可能性を中心として(民事訴訟法研究会（東京大学）) |
Holding date :
Presentation date : 2019.10 |
Research Projects
| No. | Research subject | Research item(Awarding organization, System name) | Year |
|---|---|---|---|
| 1. | 訴訟当事者の合意を審査する司法上の規律のあり方
|
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 | 2025.4 - 2029.3 |
| 2. | 消費者紛争解決手段の発展に向けた実体法・手続法の「共働」
|
( Awarding organization: 法政大学ボアソナード記念現代法研究所 ) |
2024.4 - 2027.3 |
| 3. | 実体的利益の複層化と民事訴訟法理論
|
若手研究
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 ) |
2022.4 - 2025.3 |
| 4. | 民事手続のIT化
|
( System name: 成蹊会学術・教育研究助成 ) |
2022.4 - 2023.3 |
| 5. | 判断・決定の無人化をめぐる法学的検討 ――諸科学の知見を踏まえて
|
( Awarding organization: 成蹊大学Society 5.0研究所 ) |
2021.4 - 2025.3 |
| 6. | 民事手続における集合的権利保護の仕組み及びその必要性に関する理論的研究
|
特別研究員奨励費
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 ) |
2019.4 - 2021.3 |
| 7. | 消費者裁判手続特例法上の和解の特異性
|
( Awarding organization: 一橋大学大学院法学研究科特別RA（GFLJ） ) |
2017.6 - 2019.3 |
