1.	雑誌利用のメディア社会学 : 文化を可能にする「工夫」永田, 大輔, 近藤, 和都（分担執筆）ナカニシヤ出版 2025年6月（ISBN：9784779518485）
2.	人的資源管理：事例とデータで学ぶ人事制度佐野嘉秀, 池田心豪, 松永伸太朗（共著）ミネルヴァ書房 2025年4月（ISBN：9784623098705）
3.	アニメと場所の社会学 : 文化産業における共通文化の可能性永田, 大輔, 松永, 伸太朗, 杉山, 怜美（共編者(共編著者)）ナカニシヤ出版 2024年7月（ISBN：9784779518126）
4.	ハロルド・ガーフィンケル：エスノメソドロジーの誕生と社会学のあゆみ荒野侑甫, 秋谷直矩, 河村裕樹, 松永伸太朗（共訳）新曜社 2024年5月（ISBN：9784788518445）
5.	労働社会学者・河西宏祐と労働者の共同性：「生活者としての労働者」の理論松永伸太朗, 永田大輔（共著）東信堂 2024年2月（ISBN：9784798918952）
6.	Medical and Healthcare Interactions: Members' Competence and Socialization Sara Keel （分担執筆） Routledge 2023年12月（ISBN：9781032320052）
7.	新・マテリアル人事労務管理江夏幾太郎, 岸野早希, 西村純, 松浦民恵（分担執筆）有斐閣 2023年12月
8.	エッセンシャルワーカー：社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか田中洋子（分担執筆）旬報社 2023年11月
9.	日本の人事労務研究梅崎修, 江夏幾太郎（共著）中央経済社 2023年6月
10.	消費と労働の文化社会学：やりがい搾取以降の「批判」を考える永田大輔, 松永伸太朗, 中村香住（共編者(共編著者)）ナカニシヤ出版 2023年1月（ISBN：4779516900）
11.	「サービス化」の下での人材マネジメント：企業ヒアリング調査から西村純, 前浦穂高, 藤本真, 山下充, 古谷眞介, 佐野嘉秀, 松永伸太朗（分担執筆） 2022年7月
12.	21世紀の産業・労働社会学：「働く人間」へのアプローチ松永伸太朗, 園田薫, 中川宗人（共編者(共編著者)）ナカニシヤ出版 2022年4月（ISBN：9784779516078）
13.	産業変動の労働社会学：アニメーターの経験史永田大輔, 松永伸太朗（共著）晃洋書房 2022年1月
14.	楽しみの技法 : 趣味実践の社会学秋谷, 直矩, 團, 康晃, 松井, 広志（分担執筆）ナカニシヤ出版 2021年6月（ISBN：9784779515828）
15.	アニメの社会学：アニメファンとアニメ制作者たちの文化産業論永田大輔, 松永伸太朗（共編者(共編著者)）ナカニシヤ出版 2020年10月
16.	アニメーターはどう働いているのか：集まって働くフリーランサーたちの労働社会学松永伸太朗（単著）ナカニシヤ出版 2020年3月
17.	労働・職場調査ガイドブック：多様な手法で探索する働く人たちの世界梅崎修, 池田心豪, 藤本真（分担執筆）中央経済社 2020年1月
18.	アニメーターの社会学：職業規範と労働問題松永伸太朗（単著）三重大学出版会 2017年8月（ISBN：9784903866413）
19.	JILPT資料シリーズNo.193 対人サービス職等の分野における能力評価の試み：業界団体等の取り組みを中心に藤本真, 山口塁, 松永伸太朗, 清原悠, 鶴園佳菜子（分担執筆）労働政策研究・研修機構 2017年3月

1.	コンテンツ産業において内製／外注はどのように選択されるのか：アニメ制作進行を事例として（査読有り）永田大輔, 松永伸太朗メディア研究 107巻131-149頁 2025年10月
2.	Temporality as a member’s problem in real time: An analysis of a prehospital emergency care setting （査読有り） Shintaro Matsunaga, Nozomi Ikeya Przeglad Socjologiczny 74巻3号83-105頁 2025年9月
3.	フリーランサーはいかにして過密労働に対処しているのか : アニメーターの実践からみるフリーランス労働の持続可能性の確保松永伸太朗日本労働研究雑誌 775巻21-28頁 2025年1月
4.	ノンテリトリアル・オフィスで働く人びとの「身体」の意味 : 協働作業として行われる所在探索の分析を通して秋谷直矩, 藤本真, 池田心豪, 松永伸太朗, 西村純梅崎修生涯学習とキャリアデザイン 22巻1号3-20頁 2024年10月
5.	フリーランサーの時間管理をめぐる組織との関係性 : アニメ制作現場での「スケジュール贈与」に着目して（査読有り）松永伸太朗日本労務学会誌 24巻1号42-54頁 2024年6月
6.	Managing Portfolio Works: The Practices of Freelance Animators and the Role of a Production Company Shintaro Matsunaga アニメーション研究 23巻1号29-40頁 2023年1月
7.	弾力的な労働時間をめぐる自律性を可能にする実践の理論的検討：労働者の時間的秩序の「分節化」に着目して（査読有り）松永伸太朗日本労働社会学会年報 33巻83-107頁 2022年11月
8.	「リズムの専門家」としての労働者：フリーランス労働における労働時間をめぐる「ゲーム」松永伸太朗新社会学研究 7巻57-68頁 2022年11月
9.	女性アニメーターとして歩むキャリアとライフコース：クリエイティブ産業における生活移行と「雇用中心社会」（査読有り）永田大輔, 松永伸太朗ソシオロゴス 46巻174-194頁 2022年11月
10.	上司や同僚との相互行為を通じた自発性の形成：EMCAによるジョブクラフティングの分析─ （査読有り）松永伸太朗, 梅崎修, 池田心豪, 藤本真, 西村純キャリアデザイン研究 18巻103-112頁 2022年9月
11.	ベテランアニメーターの技術への理解とキャリア：熟練・準拠集団・産業変動（査読有り）松永伸太朗, 永田大輔労働社会学研究 22巻1-23頁 2022年4月
12.	アニメ制作者にとって「実力」とは何か：「浮動する規範」と準拠集団（査読有り）松永伸太朗, 永田大輔社会政策 13巻2号89-101頁 2021年11月
13.	雇用によらない労働における産業に定位した「最低基準」の記述可能性：労働社会学における質的研究の再定位（査読有り）松永伸太朗, 永田大輔日本労働社会学会年報 32巻75-98頁 2021年10月
14.	アニメ産業における「表現」と「管理」の関連：デジタル化推進の論理に着目して（査読有り）永田大輔, 松永伸太朗ソシオロジ 66巻1号63-81頁 2021年6月
15.	アニメ産業における労働者の定着志向とその構造的条件：ネットワーク組織におけるインフォーマルなコミュニティに着目して（査読有り）松永伸太朗, 永田大輔社会学評論 71巻3号358-376頁 2020年12月
16.	作画用紙上での協働とインストラクション：アニメーターの労働過程にかんする一考察松永伸太朗年報社会学論集 33巻6-13頁 2020年8月
17.	ノンテリトリアル・オフィスの空間設計と身体作法：流動的再場所化による創造的チームワークの達成松永伸太朗, 梅崎修, 藤本真, 池田心豪, 西村純, 秋谷直矩日本労働研究雑誌 67巻7号74-89頁 2020年6月
18.	労働社会学における事例記述の意義と方法：河西宏祐後期の労働組合をめぐるテキストを読む（査読有り）永田大輔, 松永伸太朗書評ソシオロゴス 15巻26-47頁 2019年12月
19.	政策学的知識はいかにして可能か：『羅針盤としての政策史』の社会学的意義（査読有り）山邊聖士, 浜野佑貴, 松永伸太朗書評ソシオロゴス 15巻1-25頁 2019年12月
20.	ポスト工業社会における労働者の共同性と個人契機の記述：河西宏祐の「労働者文化」論の可能性（査読有り）松永伸太朗, 永田大輔日本労働社会学会年報 30巻89-113頁 2019年10月
21.	労働社会学における「労働者文化」と労働調査：河西宏祐の自伝的テキストを手がかりに（査読有り）松永伸太朗, 永田大輔ソシオロゴス 43巻140-156頁 2019年9月
22.	多様な表現を可能にする制作者の労働規範の変容：1970～80年代のアニメ産業を事例として（査読有り）永田大輔, 松永伸太朗マス・コミュニケーション研究 95巻183-201頁 2019年7月
23.	アニメ作画スタジオにおける経済活動と空間的秩序：職場のモラル・エコノミーの社会学的研究松永伸太朗一橋大学大学院 2018年3月
24.	フリーランサーが場を共有して働くことの意義：アニメーターの労働過程を事例として（査読有り）松永伸太朗日本労働研究雑誌 691巻93-99頁 2018年1月
25.	フリーランスとして「キャリア」を積む：アニメーターの二つの職業観から（査読有り）松永伸太朗, 永田大輔日本オーラル・ヒストリー研究 13巻129-150頁 2017年9月
26.	アニメーターの過重労働・低賃金と職業規範：「職人」的規範と「クリエーター」的規範がもたらす仕事の論理について（査読有り）松永伸太朗労働社会学研究 17巻1-25頁 2016年3月
27.	アニメーターの労働問題と職業規範：職人的規範とクリエーター的規範がもたらす仕事の論理と労働条件の受容松永伸太朗一橋大学大学院 2015年

1.	第98回日本社会学会テーマセッション「マネジメントをめぐる（学）知の社会学」企画・司会松永伸太朗 2025年11月
2.	アニメーター・オーラルヒストリー資料：2022～2024年度科研費基盤研究(C)成果報告集木村智哉, キム・ジュニアン松永伸太朗 2025年1月
3.	プラットフォーム労働についての労働社会学的研究の文献レビュー：アルゴリズムによる労務管理と労働者組織に着目して松永伸太朗長野大学紀要 44巻3号123-132頁 2023年3月
4.	書評小川慎一著『日本的経営としての小集団活動 : QCサークルの形成・普及・変容』 : 第20回学術賞松永伸太朗日本労務学会誌 23巻1号94-98頁 2022年6月
5.	労働時間におけるフレキシビリティをいかにして記述するか：ベンジャミン・スナイダーのエスノグラフィーを中心に松永伸太朗長野大学紀要 43巻1号27-36頁 2021年7月
6.	服部泰宏著『組織行動論の考え方・使い方：良質のエビデンスを手にするために』松永伸太朗日本労働研究雑誌 728巻76-77頁 2021年2月
7.	公共社会学における経験的研究に関する試論：マイケル・ブラウォイの「拡張事例研究法」に着目して松永伸太朗長野大学紀要 42巻1号137-143頁 2020年9月
8.	フリーランサーの職場における技能形成：アニメ作画スタジオの「上り棚」の利用を事例として松永伸太朗長野大学紀要 41巻3号37-48頁 2020年3月
9.	<資料紹介>H社におけるオフィスのフリー・アドレス化の取り組み藤本真, 梅崎修, 池田心豪, 西村純, 松永伸太朗, 秋谷直矩生涯学習とキャリアデザイン : 法政大学キャリアデザイン学会紀要 = Lifelong learning and career studies 15巻2号99-106頁 2018年3月
10.	労働の中の学校的・家族的装置：「お仕事物」としての『花咲くいろは』を可能にしたものとその意味松永伸太朗ユリイカ 718巻77-85頁 2018年2月
11.	<資料紹介>サイボウズ社のオフィスデザイン : オフィス改革の効果とその経緯松永伸太朗, 梅崎修, 池田心豪, 藤本真, 西村純生涯学習とキャリアデザイン : 法政大学キャリアデザイン学会紀要 = Lifelong learning and career studies 15巻1号113-120頁 2017年11月
12.	萌えゆく現場で燃えない「やりがい」 : 気鋭の労働社会学者が斬るアニメーターの労働問題松永伸太朗 Posse 36巻154-161頁 2017年9月
13.	VIPクラブでただ働きすること：関係ワークと同意の生産松永伸太朗日本労働研究雑誌 675巻83-84頁 2016年9月

No.	会議名	開催・発表年月日	開催地
1.	マネジメントの仕事はいかにして創造的表現に関わるのか：アニメ産業における制作進行のワークの分析（第98回日本社会学会大会）	開催年月日： 2025年11月15日～ 2025年11月16日発表年月日： 2025年11月16日	一橋大学
2.	Doing Video Reflection on Embodied Interaction（International Workshop of Embodied Interaction & Embodied Intelligence）	開催年月日： 2025年8月21日～ 2025年8月22日発表年月日： 2025年08月21日	College for Social Sciences and Humanities
3.	日本のアニメ産業はいかにして議論されてきたのか：その射程と課題（Mechademia 2025）	開催年月日： 2025年6月7日～ 2025年6月9日発表年月日： 2025年06月07日	京都精華大学
4.	Invisible creativity in the managerial work: Unrecognized involvement in the expression of “production operators” in the animation industry in Japan（43rd International Labour Process Conference）	開催年月日： 2025年4月23日～ 2025年4月25日発表年月日： 2025年04月25日	Universidad Alberto Hurtado
5.	Temporality as a members' problem: An analysis of prehospital care in the emergency medical setting（International Symposium on Ethnomethodological Studies of the Practices of Law and Medical Health Care）	開催年月日： 2025年3月26日発表年月日： 2025年03月26日	Saitama University
6.	アニメ研究から考える学知：なぜ労働研究者がアニメ研究をしているのか（アニメーションに関する学術研究の会・第100回記念シンポジウム）	開催年月日： 2025年2月2日発表年月日： 2025年02月02日	東京大学
7.	アニメーターはいかにして職業的な安定を見いだすのか：「仕事のジャンル」と（非）表象的希望（第97回日本社会学会大会）	開催年月日： 2024年11月9日～ 2024年11月10日発表年月日： 2024年11月09日	京都産業大学
8.	アニメの生産過程の理解と表現：プロダクション・スタディーズを手がかりに（日本メディア学会2024年度秋期大会）	開催年月日： 2024年10月26日発表年月日： 2024年10月26日
9.	雇われない働き方と地域におけるつながり：「非目的論的アントレプレナーシップ」の視点から（第149回（2024年度秋季）社会政策大会）	開催年月日： 2024年10月19日～ 2024年10月20日発表年月日： 2024年10月19日	大分大学
10.	プラットフォーム労働市場における階層構造と労働者の連帯：大手ECサービス企業の事例研究を通じて（第149回（2024年度秋季）社会政策大会）	開催年月日： 2024年10月19日～ 2024年10月20日発表年月日： 2024年10月19日	大分大学
11.	フリーランサーはいかにして過密労働に対処しているのか：アニメーターの実践からみるフリーランス労働の持続可能性の確保（日本労使関係研究協会・2024年労働政策研究会議）	開催年月日： 2024年9月22日発表年月日： 2024年09月22日
12.	エスノメソドロジーの視点に基づく多職種協働の分析とその方法（第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会）	開催年月日： 2024年7月18日～ 2024年7月20日発表年月日： 2024年07月19日	カクイックス交流センター（かごしま県民交流センター）
13.	Working with orientation to activities at a distance: organizational collaboration in emergency medical setting（IIEMCA2024：Conference of the International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis）	開催年月日： 2024年6月25日～ 2024年6月28日発表年月日： 2024年06月27日	Sogang University
14.	日本的雇用システムとプラットフォーム労働の関連性：配送業における労働過程と管理方式の検討から（第148回（2024年度春季）社会政策大会）	開催年月日： 2024年5月18日～ 2024年5月19日発表年月日： 2024年05月19日
15.	Creative hierarchy or mutual assistance?: An interactionist approach to the relationship between managers and creators in the Japanese animation industry（42nd International Labour Process Conference）	開催年月日： 2024年4月3日～ 2024年4月5日発表年月日： 2024年04月04日	University of Göttingen
16.	労働者の共同性と労働社会学の共同性：河西宏祐の取り組みを中心に（日本労働社会学会研究例会（2024年3月））	開催年月日：発表年月日： 2024年03月02日
17.	アニメと場所の社会学（１）制作進行によるマネジメントの実践とデジタル化（第96回日本社会学会大会）	開催年月日： 2023年10月8日～ 2023年10月9日発表年月日： 2023年10月08日
18.	Why do freelance animators belong to a firm?: Manufacturing consent with “schedule gifts” and its ambivalence in the Japanese animation industry（XX ISA World Congress of Sociology）	開催年月日： 2023年6月25日～ 2023年7月1日発表年月日： 2023年06月30日	Melbourne Convention and Exhibition Centre
19.	研究の視野を広げるプロセスとしての国際学会発表（社会政策学会第146回（2023年度春季）大会）	開催年月日： 2023年6月3日～ 2023年6月4日発表年月日： 2023年06月04日
20.	Animators as “Craftsmen”: Occupational Norms and Organisaional Creative work in the Japanese Animation Industry（41st International Labour Process Conference）	開催年月日： 2023年4月12日～ 2023年4月14日発表年月日： 2023年04月13日	University of Strathclyde
21.	労働をめぐる時間的秩序をいかにして記述するか：ドナルド・ロイから「組織のプロセス理論」へ（第95回日本社会学会大会）	開催年月日： 2022年11月12日～ 2022年11月13日発表年月日： 2022年11月12日	追手門学院大学
22.	Post-Fordist work organisation and the multitasking 'game': The case of freelance animators in Japan（40th International Labour Process Conference）	開催年月日： 2022年4月21日～ 2022年4月23日発表年月日： 2022年04月23日	University of Padua
23.	アニメ産業からみるフリーランサーと企業：人材育成・技能形成を中心に（日本労務学会2021年度関東部会・第1回研究会）	開催年月日： 2021年12月19日発表年月日： 2021年12月19日	法政大学
24.	労働者を通して社会を記述すること：マイケル・ブラウォイの同意生産論再考（第94回日本社会学会大会）	開催年月日： 2021年11月13日～ 2021年11月14日発表年月日： 2021年11月13日
25.	「リズムの専門家」としての労働者：フリーランス労働における「投射性」の社会学的記述（第94回日本社会学会大会）	開催年月日： 2021年11月13日～ 2021年11月14日発表年月日： 2021年11月13日
26.	ワークプレイス研究を通して現場の秩序を掴む：IT企業とアニメ制作会社を事例として（慶応義塾大学産業研究所HRM研究会）	開催年月日： 2021年11月5日発表年月日： 2021年11月05日
27.	書評リプライ：フリーランス労働をめぐる「契約」と「秩序」（社会政策学会第143回（2021年度秋季）大会）	開催年月日： 2021年10月16日～ 2021年10月17日発表年月日： 2021年10月17日
28.	Workplace solidarity of freelance animators in Japan：The effects of management on job insecurity（British Sociological Association Work, Employment and Society Conference 2021）	開催年月日： 2021年8月25日～ 2021年8月27日発表年月日： 2021年08月25日
29.	地方における同業者ネットワークと「境界のないキャリア」：小規模別荘関連業を事例に（日本労働社会学会研究例会・関西部会）	開催年月日：発表年月日： 2021年07月03日
30.	フリーランスにおける生活移行と「企業中心社会」：アニメ産業における女性の働き方に着目して（第142回（2021年度春季）社会政策学会大会）	開催年月日： 2021年5月22日～ 2021年5月23日発表年月日： 2021年05月23日
31.	Making freelance work sustainable：Management and mutual assistance in a Japanese Animation Studio（IV International Sociological Association Forum of Sociology）	開催年月日： 2021年2月23日～ 2021年2月27日発表年月日： 2021年02月25日	Porto Alegre（Virtual）
32.	『アニメーターはどう働いているのか？』から考えるフリーランス労働（第112回労働政策フォーラム「アニメーターの職場から考えるフリーランサーの働き方」）	開催年月日： 2020年12月15日発表年月日： 2020年12月15日
33.	社会調査インタビューのEMCA研究の展開：1990年代以降の文献レビューから（2020年度エスノメソドロジー・会話分析研究会秋の研究大会）	開催年月日： 2020年11月14日発表年月日： 2020年11月14日
34.	環境変化への対処としてのマネジメントと労働者生活：『マネジャーの仕事』再考（第93回日本社会学会大会）	開催年月日： 2020年10月31日～ 2020年11月1日発表年月日： 2020年11月01日	松山大学（オンライン開催）
35.	コンテンツの作り手をめぐる「再生産」：アニメ産業におけるフィールドワークから（日本マス・コミュニケーション学会2020年秋季大会）	開催年月日： 2020年10月10日～ 2020年10月11日発表年月日： 2020年10月11日
36.	労働社会学の「調査」「理論」「方法」：河西宏祐のテキストを手がかりにして（日本労働社会学会2020年3月研究例会）	開催年月日： 2020年3月7日発表年月日： 2020年03月07日	専修大学神田キャンパス
37.	オフィス・デザインの新思考がHRMに与える展望（分析編）（中央大学WLB&多様性推進プロジェクト・2019年度第5回研究会）	開催年月日：発表年月日： 2019年11月30日	中欧大学後楽園キャンパス
38.	裁量労働制の問題点に関する多角的考察（第139回社会政策学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2019年10月20日	法政大学市ヶ谷キャンパス
39.	「創造的な仕事」への折りあいとキャリア形成：ベテランアニメーターへのインタビュー調査から（第92回日本社会学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2019年10月07日	東京女子大学
40.	文化産業としてのアニメーション（第92回日本社会学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2019年10月05日	東京女子大学
41.	労働調査の視点から（創造的回顧：日本の人事労務研究のレビュー研究会）	開催年月日：発表年月日： 2019年09月15日	早稲田大学早稲田キャンパス
42.	メディア環境と労働調査：労働研究における聞き取り調査の現代的可能性（日本社会学理論学会第１４回大会）	開催年月日：発表年月日： 2019年09月08日	東洋大学白山キャンパス
43.	Flight Nurse's Practical Management of Prehospital Care: Projectability as Resources and Objects in Cooperative Work（IIEMCA2019：Conference of the International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis）	開催年月日：発表年月日： 2019年07月04日	Mannheim University
44.	原画用紙上での協働とインストラクション：非リアルタイム状況での共同作業を可能にする技法（第67回関東社会学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2019年06月09日	早稲田大学戸山キャンパス
45.	書評セッション『アニメーターの社会学』著者リプライ（EMCA研究会2018年度春の研究例会）	開催年月日：発表年月日： 2019年03月21日	関西学院大学梅田キャンパス
46.	Cooperation and Interactions on Drawing Papers: A Workplace Study of a Japanese Animation Studio（11th Australasian Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis Conference）	開催年月日：発表年月日： 2018年11月28日	University of Macau
47.	フリーランスであることの協同的達成：アニメ作画スタジオのワークプレイス研究（第91回日本社会学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2018年09月15日	甲南大学
48.	Constituting Shared Workspaces and the Moral Order: Analysis of Workers’ Practice in a Japanese Animation Studio（XIX International Sociological Association World Congress of Sociology）	開催年月日：発表年月日： 2018年07月18日	Metro Toronto Convention Center
49.	上司部下面談におけるジョブクラフティング：エスノメソドロジーによる相互行為分析（第48回日本労務学会全国大会）	開催年月日：発表年月日： 2018年06月30日	九州産業大学
50.	アニメ産業における「デジタル化」の経験：アニメーターの労働現場に着目して（マス・コミュニケーション学会2018年度春季研究発表会）	開催年月日：発表年月日： 2018年06月23日	学習院大学
51.	フィールドワークから得られたデータの分析（2017年度第2回エスノメソドロジー・会話分析「入門」セミナー）	開催年月日：発表年月日： 2018年03月18日	立教大学
52.	フリーランサーが集まる職場における技能形成：アニメ作画スタジオのワークプレイス研究（日本労務学会関東部会）	開催年月日：発表年月日： 2018年02月24日	一橋大学
53.	共有されたワークスペースの構成：アニメーション労働現場におけるフィールドノートの分析から（第90回日本社会学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2017年11月04日	東京大学
54.	フリーランサーが場を共有して働くことの意義：アニメーターの労働過程を事例として（2017年労働政策研究会議）	開催年月日：発表年月日： 2017年06月18日
55.	V.ゼライザーの経済社会学――relational workの概念を中心として（第28回日本労働社会学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2016年10月29日
56.	マイケル・ブラウォイの労働過程論の再検討：エスノメソドロジー的視点の有効性（第89回日本社会学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2016年10月08日	九州大学
57.	アニメーターの労働問題と職業規範（第88回日本社会学会大会）	開催年月日：発表年月日： 2015年09月20日

No.	賞名	受賞年月
1.	日本アニメーション学会賞2023	2023年11月
2.	第43回労働関係図書優秀賞	2020年11月
3.	第13回日本修士論文賞	2015年12月

No.	研究題目	研究種目（提供機関・制度）	研究期間
1.	ポスト・フォーディズム的労働編成に関する労働社会学的研究：産業間の比較から	基盤研究(B) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2025年4月～ 2029年3月
2.	成熟経済と多様化する経済アクターのための新たなビジネスプラットフォーム構築	基盤研究(C) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費補助金）	2025年4月～ 2028年3月
3.	宅配サービス業における雇用関係の研究：雇用システムとの連関及びプラットフォームの活用に注目して	（提供機関：公益財団法人SBS鎌田財団制度： 2024年度物流研究助成）	2025年4月～ 2026年3月
4.	法と医療・ケアの実践的基盤－身体と規範のエスノメソドロジー・会話分析	基盤研究(A) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業）	2024年4月～ 2028年3月
5.	アニメ産業における工程間の分業構造と地域差を踏まえた生産過程に関する研究	（提供機関：電気通信普及財団制度：研究調査助成）	2024年4月～ 2025年3月
6.	労使関係の視点からみたプラットフォームワーク：日本的雇用システムにおける周辺部との連続性	（提供機関：公益財団法人労働問題リサーチセンター）	2023年9月～ 2024年8月
7.	趣味縁の場としての消費空間の可能性：アニメファン経験をめぐるメディア環境と都市の産業編成への複合的アプローチから	（提供機関：公益財団法人トヨタ財団制度： 2022年度研究助成プログラム）	2022年10月～ 2024年9月
8.	アニメ制作現場をアーカイブする：映像メディア、中間成果物に続く第３の領域として	基盤研究(C) （提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業基盤研究(C) ）	2022年4月～ 2025年3月
9.	独立自営業者の時間展望の獲得に関する労働社会学的研究：アニメ制作者を事例として	若手研究（提供機関：日本学術振興会制度：科学研究費助成事業若手研究）	2021年4月～ 2025年3月
10.	産業集積地における「境界のないキャリア」に関する社会学的研究：都市と地方における同業者ネットワークの役割に着目して	（提供機関：公益財団法人労働問題リサーチセンター制度：労働問題に関する調査研究助成金）	2019年9月～ 2020年10月
11.	独立自営業者の共同体形成に関する労働社会学的研究：アニメ産業を事例として	（提供機関：文部科学省制度：科学研究費助成事業（研究活動スタート支援））	2019年8月～ 2021年3月
12.	多職種協働活動のなかの知識と能力の解明：ドクターヘリでの活動を中心に	（提供機関：日本救急医療財団制度：日本救急医療財団研究助成金）	2019年6月～ 2020年3月

書籍等出版物

論文

MISC

講演・口頭発表等

受賞

共同研究・競争的資金等の研究課題