- HOME
- 検索結果
- 安藤 佳珠子
- 学生支援センター
- 安藤 佳珠子（アンドウ カズコ）
- 研 究 者 基 本 情 報
- 研 究 活 動
書籍等出版物
| 1. | 「第７章 精神保健領域でのソーシャルワーカーの立場から」細澤仁、上田勝久編(2020）『実践に学ぶ30分カウンセリング 多職種で考える短時間臨床』,p129-148, 日本評論社．
（単著）
日本評論社 2020年10月 |
|---|---|
| 2. | 「精神障害のある人とグループホーム・ケアホーム」障害者生活支援システム研究会編『障害者の『暮らしの場』をどうするか』
安藤佳珠子 （単著） かもがわ出版 2009年2月 |
論文
| 1. | Interprofessional education through case conferences: Enhancing collaborative skills in psychiatric discharge planning
（査読有り）
Yasuhisa Nakamura, Kazuko Ando, Kyoko Otani, Ayako Furuzawa, Mayumi Yoshikawa, Masato Hatsuda, Chizuru Tsubonouchi, Rie Tachi Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports 4巻4号1-10頁 2025年9月 
|
|---|---|
| 2. | Interprofessional perspectives on schizophrenia: a comparative study of ICF core set assessments by occupational therapy and mental health social work students
（査読有り）
Yasuhisa Nakamura, Kyoko Otani, Kazuko Ando, Mayumi Yoshikawa, Ayako Furuzawa Journal of Interprofessional Care 1-11頁 2025年8月
|
| 3. | Structured Comparison Approach in Remote Interprofessional Education: Enhancing Role Clarity and Collaborative Identity Through Video-Based Reflection
（査読有り）
Ysuhisa Nakamura, Kazuko Ando, Kyoko Otani, Mayumi Yoshikawa, Ayako Furuzawa Education Sciences 15巻6号687頁 2025年6月
|
| 4. | 多職種連携教育ゲームiPEG日本福祉大学版の開発と評価
横山由香里・安藤佳珠子・伊藤美智予・岸佑太・林祐介・保正友子・宮國康弘・山口みほ 日本福祉大学全学教育センター紀要 13号9-15頁 2025年3月 |
| 5. | ひきこもり支援からみた孤独・孤立の長期化・重度化への対応
安藤佳珠子 ソーシャルワーク研究 4号35-41頁 2024年10月 |
| 6. | 精神保健領域における多職種連携教育の教育的効果 ―RIPLS と学生のアンケートに基づくテキスト分析―
安藤佳珠子 日本福祉大学全学教育センター紀要 12号13-25頁 2024年3月
|
| 7. | 若者に対するソーシャルワークは何に向かおうとしているのか―「うまく困る」や「依存先を増やすこと」を手がかりにー
安藤佳珠子 福祉研究 116号80-83頁 2023年3月 |
| 8. | 「ひきこもり人権宣言」にみるレジスタンスは被害者性を脱却できるのか
安藤佳珠子 日本福祉大学社会福祉論集 148号61-74頁 2023年3月
|
| 9. | ひきこもりの若者に対するソーシャルワークを「葛藤」の概念を用いて説明することは可能か？
安藤佳珠子 地域ケアリング 24巻8号102-105頁 2022年7月 |
| 10. | 「不登校経験があるひきこもりの若者の葛藤する機会を保障するソーシャルワーク −発達集団が生み出す関係性のなかでの自立−」（博士学位論文）
（査読有り）
安藤佳珠子 2020年3月 |
| 11. | 「クリテイカルソーシャルワークに基づくソーシヤルワーク教育実践の試みースクール(学校)ソーシャルワーク論における実施に基づいてー」
（査読有り）
安藤佳珠子 『長崎国際大学教育基盤センター紀要』 2巻1-12頁 2019年3月 |
| 12. | 「ひきこもりの若者の居場所におけるソーシャルワークの意義一承認論に基づいた検討ー」
安藤佳珠子 『長崎国際大学社会福祉学会学会誌』 15号36-49頁 2019年3月 |
| 13. | ひきこもりの若者に対するソーシャルワークにおける「発達集団」の意義―不安定化・個人化する移行に焦点をあてて―
（査読有り）
安藤佳珠子 『長崎国際大学論叢』 19巻125-136頁 2019年3月 |
| 14. | 「スクール(学校)ソーシヤルワーク演習における授業展開方法についての一考察」
金子麻実, 安藤佳珠子 『長崎国際大学社会福祉学会学会誌』 15号36-49頁 2019年3月 |
| 15. | 「自己を規定することを求められる若者たち一非正規雇用にみる「自分がどんな人間かわからなくなることの頻度」
『長崎国際大学社会福祉学会学会誌』 13巻・14 巻合併号号1-15頁 2018年3月 |
| 16. | 「語りのなかで育つ摂食障害の若者とソーシャルワークー若者の福祉文化の形成を求めてー」
（査読有り）
『福祉文化研究』 27巻60-74頁 2018年3月 |
| 17. | 「不登校やひきこもりの子ども・若者を対象としたソーシャルワークの課題ーメゾ領域に焦点をあててー」
（査読有り）
安藤佳珠子 『長崎国際大学論叢』 18巻123-134頁 2018年3月 |
| 18. | 「A市地域若者サポートステーションにおけるひきこもり支援の概況―インテーク時の記録分析に基づいて―」
（査読有り）
安藤佳珠子, 安倉晃平, 申佳弥 『立命館産業社会論集』 47巻2号129-149頁 2012年9月 |
| 19. | 「ひきこもり支援の哲学と方法をめぐって―若者問題に関する韓日間比較調査から―第1報」
（査読有り）
山本耕平, Insoo Lee, <U>安藤佳珠子</U> 『立命館産業社会論集』 46巻4号21-42頁 2011年3月
|
| 20. | 「若者のひきこもり支援における発達保障論的アプローチの構築に関する研究―集団からの孤立・疎外と参加へ―」
安藤佳珠子 『立命館大学大学院社会学研究科修士論文選集』 4巻133-152頁 2010年3月 |
講演・口頭発表等
| No. | 会議名 | 開催・発表年月日 | 開催地 |
|---|---|---|---|
| 1. | ひきこもりの子どもをもつ父親がフォーマルな社会資源を利用するまでのプロセス―複線経路等至性モデリング（TEM）を用いてー（日本社会福祉学会第72回大会） |
開催年月日：
2024年10月26日
～ 2024年10月27日 発表年月日： 2024年10月27日 |
愛知県 |
| 2. | IPEによる「自職種」および「他職種」の専門性への理解－RIPLSと学生のアンケートに基づく分析－（第23回日本精神保健福祉士学会学術集会） |
開催年月日：
2024年9月27日
～ 2024年9月29日 発表年月日： 2024年09月28日 |
兵庫県 |
| 3. | 精神保健領域におけるIPEの教育的効果〜RIPLSと学生のアンケートに基づくテキスト分析〜（第22回日本精神保健福祉士学会学術集会） |
開催年月日：
2023年11月3日
～ 2023年11月4日 発表年月日： 2023年11月04日 |
愛媛県 |
| 4. | ひきこもり支援の成果と課題の検討 ―当事者の移行ルートと支援の関係に着目してー（日本社会福祉学会 第 7１回秋季大会） |
開催年月日：
2023年10月14日
～ 2023年10月15日 発表年月日： 2023年10月15日 |
東京 |
| 5. | 企業における多様性寛容の共創システムの構築（健康経営実践勉強会） |
開催年月日：
2023年10月2日
～ 2024年10月2日 発表年月日： 2023年10月02日 |
東京都 |
| 6. | それぞれの立場からひきこもりを考える～わたしのホンネ・かぞくのホンネ～
|
開催年月日：
2023年9月30日 発表年月日： 2023年09月30日 |
|
| 7. | 「ひきこもり人権宣言」にみるレジスタンスは被害者性を脱却できるのか（日本社会福祉学会第７０会大会） |
開催年月日：
2022年10月15日
～ 2022年10月16日 発表年月日： 2022年10月16日 |
大阪 |
| 8. | The practical issues and characteristics of Japanese hikikomori in globalization context（Another World is Possible - Radical Social Work Now） |
開催年月日：
発表年月日： 2021年03月27日 |
online |
| 9. | ひきこもりの若者の葛藤する機会を保障するソーシャルワーク―ソーシャルワークにおける方法論の確立を目指して―（日本社会福祉学会、大分） |
開催年月日：
発表年月日： 2019年09月 |
|
| 10. | 韓国の若者支援（福祉教育研究会、大阪） |
開催年月日：
発表年月日： 2012年11月 |
|
| 11. | Relevance between Socio-economic Status of Youth And Uncertainty in Their Sense of Self-A Comparative Study between Japan and South Korea-（International Graduate Workshop、 Seoul） |
開催年月日：
発表年月日： 2012年02月 |
|
| 12. | 一般精神科デイケアにおけるソーシャルワークが果たす役割―摂食障害を持つひきこもり事例から学ぶ―（第7回社会的ひきこもり支援者全国実践交流会、神戸） |
開催年月日：
発表年月日： 2012年02月 |
|
| 13. | The Relevance between Unstable Work Condition and Uncertainty of Self-Identity-A Comparative Study between Japan and South Korea-（Korea Association of Japanology, Seoul） |
開催年月日：
発表年月日： 2012年02月 |
|
| 14. | 若者支援における主体形成に向けたナラティブ・アプローチの可能性－摂食障害事例との面接過程の分析に基づいて－（日本社会福祉学会、千葉） |
開催年月日：
発表年月日： 2011年10月 |
|
| 15. | Problem and Method on Psychiatric Social Work Research for Suppor to HIKIKOMORI（Korea Association of Japanology, Seoul） |
開催年月日：
発表年月日： 2011年08月 |
|
| 16. | ひきこもる若者支援へのアセスメント要素の検討―ピアスタッフとのケースコントロール・スタディから―（日本精神障害者リハビリテーション学会、北海道） |
開催年月日：
発表年月日： 2010年10月 |
|
| 17. | Developmental Problems for Japanese Youth Resulting from Social Changes: Looking at the Effects of Increased Competition Since the 1970s（International Graduate Workshop, Seoul） |
開催年月日：
発表年月日： 2010年02月 |
|
| 18. | ひきこもる若者のグルーピングに基づく心理・行動・社会的特徴の考察―ピアスタッフとの共同作業によるアセスメント研究―（日本精神障害者リハビリテーション学会、東京） |
開催年月日：
発表年月日： 2009年11月 |
|
| 19. | ピア支援の効果測定項目の実証研究をめぐって―ひきこもりに限定して―（日本病院地域精神医学会、和歌山） |
開催年月日：
発表年月日： 2009年11月 |
|
| 20. | 韓日における若者の問題と現代社会（第3回立命館大学大学院社会学研究科-中央大学校大学院社会学科大学院生合同研究会、ソウル） |
開催年月日：
発表年月日： 2009年02月 |
共同研究・競争的資金等の研究課題
| No. | 研究題目 | 研究種目（提供機関・制度） | 研究期間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 科学研究費若手研究「ひきこもりの家族を対象としたセルフヘルプグループのエンパワメントに関する研究」
|
若手研究
（ 提供機関： 科学研究費若手研究 制度： 若手研究 ） |
2021年4月 ～ 2024年3月 |
| 2. | 科学研究費若手研究「ひきこもりの若者を対象としたソーシャルワークにおける仮説モデル構築に関する研究」
|
（ 提供機関： 日本学術振興会 ） |
2018年4月 ～ 2022年3月 |
| 3. | 特別研究員奨励費「若者のひきこもりの支援の実践妥当性に関する日韓比較研究―集団参加効果の実証化―」
|
特別研究員奨励費
（ 提供機関： 日本学術振興会 制度： 科学研究費助成事業 ） |
2011年3月 ～ 2013年3月 |
