社会学研究科
山田 哲也(ヤマダ テツヤ)

書籍等出版物

1. 特集 カルト化する教育 (分担執筆)
青土社 2023年4月 (ISBN:9784791714445)
2. 質的研究アプローチの再検討 : 人文・社会科学からEBPsまで
井頭, 昌彦 (共著)
勁草書房 2023年3月 (ISBN:9784326303243)
3. 現場で使える教育社会学 : 教職のための「教育格差」入門
中村, 高康, 松岡, 亮二 (共著)
ミネルヴァ書房 2021年10月 (ISBN:9784623092604)
4. 学力格差への処方箋 : 「分析」全国学力・学習状況調査
耳塚, 寛明, 浜野, 隆, 冨士原, 紀絵 (分担執筆)
勁草書房 2021年5月 (ISBN:9784326251513)
5. 木村元編『系統看護学講座 基礎分野 教育学』
山田 哲也 (共著)
医学書医 2021年1月
6. 子ども白書2020
山田 哲也 (共著)
かもがわ出版 2020年8月
7. 伊佐夏実編『学力を支える家族と子育て戦略』 (共著)
山田 哲也 (共著)
明石書店 2019年12月
8. 教師の責任と教職倫理:経年調査にみる教員文化の変容
久冨善之, 長谷川裕, 福島裕敏編 (共著)
勁草書房 2018年7月
9. 教育社会学のフロンティア2 変容する社会と教育のゆくえ
山田 哲也 (共著)
岩波書店 2018年3月 (ISBN:9784000261357)
10. 教育社会学事典
日本教育社会学会 (共編者(共編著者))
丸善出版 2018年1月 (ISBN:9784621302330)
11. 社会学理論応用事典
日本社会学会, 理論応用事典刊行委員会, 今田, 高俊
丸善出版 2017年7月 (ISBN:9784621300749)
12. 現代社会の児童生徒指導
古賀正義, 山田哲也 (共編者(共編著者))
放送大学教育振興会 2017年3月
13. 社会のなかの教育(岩波講座 教育 変革への展望2)
佐藤学他 (共著)
岩波書店 2016年6月
14. 承認 社会哲学と社会政策の対話
田中拓道編 (共著)
法政大学出版会 2016年3月 (ISBN:9784588625299)
15. 志水宏吉・山田哲也編『学力格差是正策の国際比較』
山田 哲也 (共編者(共編著者))
岩波書店 2015年4月 (ISBN:9784000610421)
16. 志水宏吉・山田哲也編『学力格差是正策の国際比較』 (共著)
山田 哲也 (共編者(共編著者))
岩波書店 2015年4月 (ISBN:9784000610421)
17. 教育科学研究会編『学力と学校を問い直す』(講座 教育実践と教育学の再生3)
山田 哲也 (共編者(共編著者))
かもがわ出版 2014年4月 (ISBN:9784780305951)
18. 長谷川裕編『格差社会における家族の生活・子育て・教育と新たな困難』
山田 哲也 (共著)
旬報社 2014年2月 (ISBN:9784845113460)
19. 耳塚寛明編『教育格差の社会学』
山田 哲也 (共著)
有斐閣 2014年1月 (ISBN:9784641220133)
20. 石戸教嗣編『新版 教育社会学を学ぶ人のために』世界思想社
山田 哲也 (共著)
世界思想社 2013年10月 (ISBN:9784790716075)
21. 久冨善之、小澤浩明、山田哲也、松田洋介編『ペダゴジーの社会学』
久冨善之他編 (共編者(共編著者))
学文社 2013年6月
22. 『新版 教育社会学を学ぶ人のために』
山田 哲也 (共編者(共編著者))
学文社 2013年6月 (ISBN:9784762023781)
23. 現代社会学事典 = Encyclopedia of contemporary sociology
大沢, 真幸, 吉見, 俊哉, 鷲田, 清一, 見田, 宗介 (分担執筆)
弘文堂 2012年12月 (ISBN:9784335551482)
24. 志水宏吉・鈴木勇編『学力政策の比較社会学【国際編】PISAは各国に何をもたらしたのか』 (共著)
山田 哲也, 川口 俊明 (共著)
明石書店 2012年4月 (ISBN:9784750335728)
25. 志水宏吉・高田一宏編『学力政策の比較社会学【国内編】全国学力テストは都道府県に何をもたらしたか』
山田 哲也 (共著)
明石書店 2012年3月 (ISBN:9784750335537)
26. 苅谷剛彦・堀健志・内田良編『教育改革の社会学─犬山市の挑戦を検証する』
山田 哲也 (共著)
岩波書店 2011年12月 (ISBN:9784000225854)
27. 石戸教嗣・今井重孝編『システムとしての教育を探る 自己創出する人間と社会』
山田 哲也 (共著)
勁草書房 2011年6月
28. 小谷敏・土井隆義・芳賀学・浅野智彦編『<若者の現在>労働』
山田 哲也 (共著)
日本図書センター 2010年10月 (ISBN:9784284502016)
29. 若槻健・西田芳正編(志水宏吉監修)『教育社会学への招待』
山田 哲也 (共著)
大阪大学出版会 2010年4月
30. "『学校知識 カリキュラムの教育社会学』(共訳) 原書名:Sociology and School Knowledge:curriculum theory,research and politics(Whitty,Geoff) "
山田 哲也 (共訳)
明石書店 2009年3月 (ISBN:9784750329529)
31. 『検証 地方分権化時代の教育改革 杉並区立「和田中」の学校改革』 (共著)
山田 哲也 (単著)
岩波書店 2008年9月 (ISBN:9784000094382)
32. 久冨善之・長谷川裕編『教育社会学』
山田 哲也 (共著)
学文社 2008年5月 (ISBN:9784762016554)
33. 『教育改革を評価する—犬山市教育委員会の挑戦』 (共著)
山田 哲也 (単著)
岩波書店(岩波ブックレット) 2006年10月 (ISBN:9784000093859)
34. 『脱「中央」の選択』(共著)
山田 哲也 (共著)
岩波書店(岩波ブックレット) 2005年10月 (ISBN:9784000093620)
35. 木村元編 『人口と教育の動態史』 (共著)
山田 哲也 (共著)
多賀出版 2005年2月 (ISBN:9784811569819)
36. 木村元編 『人口と教育の動態史』 (共著)
山田 哲也 (共著)
多賀出版 2005年2月 (ISBN:9784811569819)
37. 苅谷剛彦・志水宏吉編 『学力の社会学
山田 哲也 (共著)
』 岩波書店 2004年12月 (ISBN:9784000224437)
38. 久冨善之編 『教員文化の日本的特性』
山田 哲也 (共著)
多賀出版 2003年2月 (ISBN:9784811564319)

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論文

1. 教育における公正と学力保障
山田哲也
教育目標・評価学会紀要 32号1-8頁 2022年12月
2. 教育改革と教職のゆくえ:教師研究のアクチュアリティ
金子真理子, 山田哲也
教育社会学研究 111巻67-103頁 2022年12月
3. 「知識基盤社会」像をどう編み直すか?
山田哲也
教育 917号5-13頁 2022年5月
4. 教員世界の地殻変動
山田哲也
教育 909号5-12頁 2021年9月
5. PISA型学力は日本の学校教育にいかなるインパクトを与えたか
山田 哲也
教育社会学研究 98巻5-28頁 2016年5月
doi その他のサイト
6. 学力と貧困問題
山田 哲也
現代思想 44巻9号155-165頁 2016年3月
7. 「学力テスト体制」時代に求められる評価リテラシーとは
山田 哲也
教育目標・評価学会紀要 15号1-10頁 2015年11月
8. 社会的承認のゆらぎと制度保障
山田 哲也
教育(2015年10月号) かもがわ出版刊行 (教育科学研究会) 837巻5-13頁 2015年9月
9. INVESTIGATING THE FUNCTION OF SOCIAL CAPITAL: A CASE STUDY ON SELF-HELP GROUPS THAT HAVE NON-ATTENDANCE SCHOOL CHILDREN
TETSUYA YAMADA
Hitotsubashi journal of social studies 46巻1号1-17頁 2015年1月
doi その他のサイト
10. 「居場所」化する学校と承認をめぐる問題
山田 哲也
『青少年問題』青少年問題研究会編(2012年秋期号) 648巻26-31頁 2012年10月
11. 学校制度のなかの学校知識と人間形成
山田 哲也
教育(2012年9月号) かもがわ出版刊行 (教育科学研究会) 800巻35-43頁 2012年8月
12. 保護者の社会経済的背景と学力
山田 哲也
教育(2011年6月号) 国土社刊行 (教育科学研究会) 785巻29-38頁 2011年5月
13. 子育ての「困難」を契機に新たな生き方を展望する
山田 哲也
教育(2011年1月号) 国土社刊行 (教育科学研究会) 780巻94-102頁 2010年12月
14. 教員文化とその変容 (共著) (査読有り)
山田 哲也, 長谷川 裕
教育社会学研究 (日本教育社会学会編) 86巻86号39-58頁 2010年6月
15. 保護者が抱く不安のゆくえ──不安による離脱か、不安ゆえの協力あるいは監視か?
山田 哲也
『学校教育に関する保護者の意識調査2008報告書』 研究所報 50巻106-121頁 2009年3月
その他のサイト
16. 格差を縮小する「学級効果」の探求─マルチレベルモデルを用いた分析
山田 哲也
『教育格差の発生・解消に関する調査研究報告書』 52巻89-102頁 2009年3月
その他のサイト
17. 「新学力テストの性格と課題―ペダゴジーの社会学の視角から」 (査読有り)
山田 哲也
『日本教育政策学会年報』 15号38-57頁 2008年4月
その他のサイト
18. 教育改革と質問紙調査 (査読有り)
山田 哲也
教育目標・評価学会紀要 (教育目標・評価学会編) 16号11-22頁 2006年4月
その他のサイト
19. 学校教育は互恵的な社会関係を生みだすのか? (査読有り)
山田 哲也
教育学研究 (日本教育学会編) 73巻4号81-97頁 2006年4月
その他のサイト
20. 不登校児家族のセルフヘルプ・グループ(親の会)における目標・標価構造 (査読有り)
山田 哲也
教育目標・評価学会紀要 (教育目標・評価学会編) 13号65-75頁 2003年4月
その他のサイト
21. 教員世界の内側変容
山田 哲也
教育(2003年9月号) 国土社刊行 (教育科学研究会) 692巻20-29頁 2003年4月
その他のサイト
22. 関東地方小学生六千二百人学力調査 先鋭化する学力の二極分化 : 学力の階層差をいかに小さくするか (共著)
耳塚 寛明, 金子 真理子, 諸田 裕子, 山田 哲也
論座 90号212-227頁 2002年11月
その他のサイト
23. 不登校の親の会が有する<教育>(ぺダゴジー)の特質と機能 : 不登校言説の生成過程に関する一考察 (査読有り)
山田 哲也
教育社会学研究 (日本教育社会学会編) 71号25-45頁 2002年10月
その他のサイト
24. 先鋭化する学力の二極分化 (共著)
山田 哲也
論座 (2002年11月号) 朝日新聞社 90号212-227頁 2002年4月
25. 『指導力』の学校状況的基盤 (共著)
山田 哲也, 久冨善之
教育(2001年11月号) 国土社刊行 (教育科学研究会) 670巻14-22頁 2001年11月
その他のサイト
26. 不登校の子どもを持つ家族の物語にみられるアンビヴァレンス
山田 哲也
<教育と社会>研究 (一橋大学<教育と社会>研究会) 10号47-55頁 2000年4月

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講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 不登校の子どもへの「支援」 体制を再考する─欠席をめぐる意味論の複層化にみる包摂/排除の再編─(日本教育社会学会第74会大会・課題研究III 多様な子どもの「支援」を教育社会学はどう見るか)
開催年月日:
発表年月日: 2022年09月11日
2. 教育における公正と学⼒保障(教育⽬標・評価学会第32回⼤会課題研究 教育における公正とは何か)
開催年月日:
発表年月日: 2021年11月27日
3. 教育社会学の立場から(日本カリキュラム学会課題研究I 全国学力・学習状況調査が子どもとカリキュラムに及ぼす影響とその改善を考える─沖縄県の事例を参考に—)
開催年月日:
発表年月日: 2021年06月26日

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 教師の戦後教育史-参加と共有の場としての民間教育研究運動-
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2023年4月 ~ 2026年3月
2. 戦後日本の民間教育運動の社会史―教育実践をめぐる教師の協働性に着目して―
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2020年4月 ~ 2023年3月
3. 福祉的再編を基軸とした次世代型公教育システムの開発
挑戦的研究(萌芽)
( 制度: 科学研究費助成事業 )
2018年6月 ~ 2021年3月
4. 生活困窮世帯の中学生を対象とする学習支援事業の効果検証のためのパネル調査
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2018年4月 ~ 2021年3月
5. 不登校児家族の自助グループのリーダー層の生活史に関する社会学的研究
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2017年4月 ~ 2021年3月
6. 学力格差の実態把握と改善・克服に関する臨床教育社会学的研究
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2014年4月 ~ 2019年3月
7. 子育ての困難に直面する家族が形成する「承認とケアのネットワーク」に関する実証研究
その他のサイト
挑戦的萌芽研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2014年4月 ~ 2017年3月
8. 公営住宅居住者の生活・子育て・教育をめぐる困難とその乗り越えに関する実証研究
その他のサイト
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2014年4月 ~ 2017年3月
9. 高校中途退学者およびその親和者の進路意識と支援方策に関する 教育社会学的研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2013年4月 ~ 2017年3月
10. 教師の責任と教職倫理に関する社会学的・文化論的研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2013年4月 ~ 2016年3月
11. 学力格差是正政策の国際比較
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2011年4月 ~ 2014年3月
12. 地方分権時代における義務教育の存立基盤と教職専門性の再編に関する実証的研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2009年4月 ~ 2012年3月
13. 今日の格差社会における家族の生活・子育て・教育の実態と新たな困難に関する実証研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2009年4月 ~ 2012年3月
14. 不登校児家族の自助グループが有する社会関係資本に関する実証研究
その他のサイト
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2009年4月 ~ 2012年3月
15. 学力向上策の比較社会学的研究-公正と卓越性の確保の視点から
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2008年4月 ~ 2011年3月
16. 不登校児の親の会(自助グループ)のエスノグラフィー
2006年4月 ~ 2009年3月
17. 不登校家族の自助グループの知識産出・受容に関する社会学的研究
その他のサイト
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2006年4月 ~ 2009年3月
18. 日本の学校風土・慣習の形成・展開と現代的再編課題-その社会史・社会学的研究
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2006年4月 ~ 2009年3月
19. 「教育改革」時代の教員文化
2003年4月 ~ 2007年3月

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