経済研究所経済制度・経済政策研究部門
祝迫 得夫(イワイサコ トクオ)

書籍等出版物

1. 『日本の金融システム : ポスト世界金融危機の新しい挑戦とリスク』
祝迫, 得夫 (編集)
東京大学出版会 2023年9月 (ISBN:9784130461399)
2. 『家計・企業の金融行動と日本経済: ミクロの構造変化とマクロへの波及』,日本経済新聞社
祝迫得夫 (単著)
日本経済新聞社 2012年4月 (ISBN:9784532134228)
3. 『日本経済論』
祝迫得夫, 原田喜美枝 (共訳)
東洋経済新報社 2023年3月 (ISBN:9784492396742)
4. Examining Japan's Lost Decades (共著)
Yoichi Funabashi, Barak Kushner eds, Tokuo Iwaisako, Adam S. Posen, Kenneth N. Kuttner (共著)
Routledge Contemporary Japan Series 2015年5月 (ISBN:9781138885752)
5. 翻訳:ジャン=ピエール・ダンシン,ジョン・ドナルドソン著,日本証券アナリスト協会編,祝迫得夫監訳,可児 滋・佐野実・中田勇人訳,『現代ファイナンス分析:資産価格理論』
祝迫得夫
ときわ総合出版 2007年3月 (ISBN:9784887860230)
6. 伊藤隆敏、ヒュー・パトリック、デビッド・ワインシュタイン編、祝迫得夫監訳 『ポスト平成不況の日本経済:政策志向アプローチによる分析』
祝迫得夫
日本経済新聞社 2005年9月 (ISBN:9784532132996)
7. 翻訳:伊藤隆敏,ヒュー・パトリック,デビッド・ワインシュタイン編,祝迫得夫監訳 『ポスト平成不況の日本経済:政策志向アプローチによる分析』
祝迫得夫
日本経済新聞社 2005年9月 (ISBN:9784532132996)
8. 翻訳:ジョン・キャンベル,アンドリュー・ロー,クレイグ・マッキンレイ著, 祝迫得夫・大橋和彦・中村信弘・本多俊毅・和田 賢治 訳 『ファイナンスのための計量分析』
祝迫得夫 (共訳)
共立出版 2003年9月 (ISBN:9784320017405)
9. 翻訳:マーティン・フェルドシュタイン編 伊藤隆敏監訳,伊藤隆敏・祝迫得夫・中村洋 訳 『経済危機―金融恐慌は来るか』
祝迫得夫 (共訳)
東洋経済新報社 1992年10月

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論文

1. Disentangling the effect of home ownership on household stockholdings: Evidence from Japanese micro data (査読有り)
Tokuo Iwaisako, Arito Ono, Amane Saito, Hidenobu Tokuda
Real Estate Economics 50巻1号268-295頁 2022年3月
doi その他のサイト その他のサイト
2. "Impact of exchange rate shocks on Japanese exports: Quantitative assessment using a structural VAR model" (共著) (査読有り)
Tokuo Iwaisako, Hayato Nakata
Journal of the Japanese and International Economies 46巻1-16頁 2017年12月
doi その他のサイト
3. 『資産所得倍増プラン』と 個人資産形成・企業年金の未来
祝迫得夫
月刊「企業年金」 7・8月合併号号 2024年7月
4. 人工知能に関する技術革新と資産運用業の将来:歴史的概略と経済学的考察 (査読有り)
祝迫得夫
証券経済研究 119号65-78頁 2022年9月
5. コロナ感染症(COVID-19)拡大下での貯蓄・金融投資行動と個人の主観的認識の役割 (査読有り)
祝迫得夫
経済研究 72巻4号363-379頁 2021年10月
6. 高齢化社会と家計の金融経済行動 ―公的年金改革の影響とフィンテックがもたらすインパクト―
祝迫得夫
証券アナリストジャーナル 59巻7号6-15頁 2021年7月
7. 高齢化社会と家計の金融経済行動 (household finance):マクロ経済学的背景とミクロ経済学的インプリケーション
祝迫 得夫
『現代ファイナンス』 43号1-25頁 2021年4月
doi
8. 個人金融資産1900兆円の行方(下)コロナ禍、老後設計に異変も
祝迫 得夫
『日本経済新聞「経済教室」』2021年2月25日 2021年2月
その他のサイト
9. 家計の資産形成行動に居住用不動産が及ぼす影響 (共著)
祝迫 得夫, 小野有人
『証券アナリスト・ジャーナル』 58巻1号17-29頁 2020年1月
その他のサイト
10. 石油価格変動が為替レートとマクロ変数に与える影響 : A Multi-Country Analysis (共著) (査読有り)
祝迫 得夫, 中田勇人
『経済研究』 70巻4号289-311頁 2019年10月
その他のサイト
11. エネルギーの金融化が新興国の国際資本移動に与える影響 (共著)
祝迫得夫, 李環
『フィナンシャル・レビュー』 137巻23-34頁 2019年3月
その他のサイト
12. 家計による情報取得と金融資産投資:「日本家計パネル調査」のデータによる分析
祝迫 得夫
『人口減少・高齢化・少子化の同時進行の下での日本経済と金融』トラスト未来フォーラム研究叢書 83巻43-61頁 2018年12月
13. 老後の備えと金融資産運用 自助努力へ方向性明確に、税制優遇拡大、政治主導で
祝迫 得夫
『日本経済新聞「経済教室」』2018年12月18日 2018年12月
その他のサイト
14. 「パネル討論I:トランポノミクスと日本経済」 (共著)
祝迫得夫, 植田健一, 川口大司, 清田耕造, 馬場直彦
大橋弘・原千秋・細野薫・松島斉編『現代経済学の潮流2018』東洋経済新報社 2018年8月
15. 「書評:寺西重郎『経済行動と宗教―日本経済システムの誕生』」
祝迫 得夫
『経済研究』 68巻4号375-377頁 2017年10月
その他のサイト
16. 「トランプノミクスがもたらすもの」
祝迫 得夫
日本再建イニシアティブ『現代日本の地政学』中公新書 2017年8月
17. 「日本の企業貯蓄とIS バランス」 (査読有り)
祝迫 得夫
『経済研究』 68巻3号209-221頁 2017年7月
その他のサイト
18. 「超高齢化時代を迎えた日本の家計の貯蓄と資産選択」
祝迫 得夫
『証券アナリストジャーナル』 55巻5号6-14頁 2017年5月
その他のサイト
19. 「家計のポートフォリオ選択からみた貯蓄から投資への課題」
祝迫 得夫
『季刊個人金融』 20巻1号63-70頁 2017年5月
その他のサイト
20. "Abenomics and Beyond: The Japanese Economy in the 2010s"
Tokuo Iwaisako
Marcus Noland and Charles E. Morrison eds., Strengthening North Pacific Cooperation, KIEP Research Paper, Conference Proceeding 15-01 103-124頁 2017年3月
その他のサイト
21. 「日本における高頻度取引(High Frequency Trading)の現状について」
祝迫 得夫
第1期JSDAキャピタルマーケットフォーラム提出論文 2016年12月
その他のサイト
22. "Impact of population aging on household savings and portfolio choice in Japan" (共著)
Tokuo Iwaisako, Arito Ono, Amane Saito, Hidenobu Tokuda
HIT-REFINED working papers No.61 2016年9月
doi その他のサイト その他のサイト
23. 「持ち家が家計のポートフォリオ選択に及ぼす影響 --日本についての分析」
祝迫 得夫
統計研究会『ECO-FORUM』 31巻3号21-30頁 2016年3月
その他のサイト
24. "Impacts of Oil Shocks on Exchange Rates and Macroeconomic Variables: A multi-country analysis" (共著)
Tokuo Iwaisako, Hayato Nakata
RIETI Discussion Paper, 16-E-03 2016年3月
その他のサイト
25. 「原油価格,為替レートショックと日本経済」 (共著) (査読有り)
祝迫得夫, 中田勇人
『経済研究』 66巻4号355-378頁 2015年10月
その他のサイト
26. 「日本の家計のポートフォリオ選択 --居住用不動産が株式保有に及ぼす影響--」 (共著) (査読有り)
祝迫得夫, 小野有人, 齋藤周, 徳田秀信
『経済研究』 66巻3号242-264頁 2015年7月
その他のサイト
27. 「金融・財政「失われていた」協調的な金融・財政政策」 (共著)
祝迫得夫, ケネス・S・カトナー, アダム・S・ポーゼン
船橋洋一編著『検証日本の「失われた20年」』東洋経済新報社 43-64頁 2015年5月
28. "Monetary and Fiscal Policies During the Lost Decades" (共著)
Tokuo Iwaisako, Kenneth N. Kuttner, Adam S. Posen
Yoichi Funabashi and Barak Kushner eds., Examining Japan's Lost Decades, Routledge Contemporary Japan Series, Routledge 2015年5月
29. "Impact of Exchange Rate Shocks on Japanese Exports: Quantitative assessment using a structural VAR model" (共著)
Tokuo Iwaisako, Hayato Nakata
RIETI Discussion Paper 15-E-029 2015年3月
その他のサイト
30. "Oil Price, Exchange Rate Shock, and the Japanese Economy" (共著)
Tokuo Iwaisako, Hayato Nakata
RIETI Discussion Paper 15-E-028 2015年3月
その他のサイト
31. マイナスの家計貯蓄率 国債消化、焦点は企業貯蓄、海外流出にリスクも
祝迫 得夫
『日本経済新聞「経済教室」』2015年1月20日 2015年1月
その他のサイト
32. "Comparing Fiscal Problems in Japan and the United States"
Tokuo Iwaisako
Lessons from Decades Lost: Economic Challenges and Opportunities Facing Japan and the United States, PIIE Briefing (Peterson Institute of International Economics) 14巻4号43-55頁 2014年12月
その他のサイト
33. 「日本の家計のポートフォリオ選択: 居住用不動産が株式保有に及ぼす影響」 (共著)
祝迫得夫, 小野有人, 齋藤周, 徳田秀信
HIT-REFINED working paper series 17 2014年12月
その他のサイト
34. Lessons from Decades Lost: Economic Challenges and Opportunities Facing Japan and the United States (共著)
William R. Cline, Kyoji Fukao, Tokuo Iwaisako, Kenneth N. Kuttner, Adam S. Posen, Jeffrey J. Schott
PIIE Briefings PIIEB14-4, Peterson Institute for International Economics 2014年12月
その他のサイト
35. 「為替レートが日本の輸出に与える影響の数量的評価:構造VARによる検証」 (共著)
祝迫得夫, 中田勇人
RIETI ディスカッション・ペーパー 14-J-051 2014年11月
その他のサイト
36. 「原油価格, 為替レートショックと日本経済」 (共著)
祝迫得夫, 中田勇人
RIETI ディスカッション・ペーパー 14-J-050 2014年11月
その他のサイト
37. 「失われた20年の日本の財政政策と税制」 (査読有り)
祝迫 得夫
『経済研究』 65巻3号238-249頁 2014年7月
その他のサイト
38. 「消費/資産比率、不動産資産と日本の株式市場」 (共著)
青野幸平, 祝迫得夫
『季刊 住宅土地経済』2014年冬季号 91巻91号20-28頁 2014年1月
39. 「金融政策とインフレーション」
祝迫 得夫
『証券アナリストジャーナル』 51巻9号9-19頁 2013年9月
40. "DEBT RESTRUCTURING OF JAPANESE CORPORATIONS: EFFICIENCY OF FACTOR ALLOCATIONS AND THE DEBT-LABOR COMPLEMENTARITY" (共著)
TOKUO IWAISAKO, CHIAKI FUKUOKA, TAKEFUMI KANOU
Hitotsubashi Journal of Economics 54巻1号119-135頁 2013年6月
その他のサイト
41. DEBT RESTRUCTURING OF JAPANESE CORPORATIONS: EFFICIENCY OF FACTOR ALLOCATIONS AND THE DEBT-LABOR COMPLEMENTARITY (査読有り)
Tokuo Iwaisako, Chiaki Fukuoka, Takefumi Kanou
HITOTSUBASHI JOURNAL OF ECONOMICS 54巻1号119-135頁 2013年6月
42. 国債依存の弊害認識を
祝迫 得夫
『日本経済新聞「経済教室」』2013年3月4日 2013年3月
その他のサイト
43. 「世界金融危機後の世界貿易の大崩落と日本経済」
祝迫 得夫
『自動車技術』 67巻1号45-50頁 2013年1月
44. "The Consumption--Wealth Ratio, Real Estate Wealth, and the Japanese Stock Market" (共著) (査読有り)
Aono, K, Iwaisako, T
Japan and the World Economy 25-26巻1号39-51頁 2013年1月
doi その他のサイト
45. 「世界金融危機後の金融規制-マクロ・プルーデンス政策の展望」
祝迫 得夫
貝塚啓明+財務省財務総合政策研究所 編著『国際的マネーフローの研究―世界金融危機をもたらした構造的課題』中央経済社 187-213頁 2012年11月
46. "Why did the debt maturity of the Japanese firms get longer?: A Preliminary Investigation"
Iwaisako, T
Public Policy Review 8巻5号563-580頁 2012年11月
その他のサイト
47. 「東京市場の株式収益率予測についての再検証」 (査読有り)
祝迫 得夫
『経済研究』 63巻4号365-376頁 2012年10月
その他のサイト
48. "Understanding the Decline in Japan's Saving Rate in the New Millennium" (共著) (査読有り)
Iwaisako, T, Okada, K
Japan and the World Economy 24巻3号163-173頁 2012年8月
その他のサイト
49. "Understanding the Decline in Japan's Saving Rate in the New Millennium" (共著) (査読有り)
Iwaisako, T, Okada, K
Japan and the World Economy 24巻3号163-173頁 2012年8月
doi その他のサイト
50. "Forecasting Japanese Stock Returns with Financial Ratios and Other Variables" (共著) (査読有り)
Aono, K, Iwaisako, T
Asia-Pacific Financial Markets 18巻4号373-384頁 2011年11月
doi その他のサイト
51. 「なぜ日本企業の負債構造は長期化したのか? : 予備的考察」
祝迫 得夫
『フィナンシャル・レビュー』 2011巻107号4-17頁 2011年5月
その他のサイト
52. 「ライフサイクルと金融ポートフォリオ選択: ユーザー向けガイド」
祝迫 得夫
翁邦雄・北村行伸編著『金融業と人口オーナス経済―高齢化社会における金融・経済のあり方』 日本評論社 2011年5月
53. 「特集ミクロの価格とマクロの物価:序文」 (共著)
祝迫 得夫, 渡辺努
『フィナンシャル・レビュー』 2011巻106号52-68頁 2011年3月
その他のサイト
54. "Comments: Oil and Macroeconomy: The Case of Korea by Junhee Lee and Joonhyuk Song"
Tokuo Iwaisako
in Takatoshi Ito and Andrew K. Rose editors Commodity Prices and Markets (NBER East Asia Seminar on Economics, Volume 20) University of Chicago Press 2011年3月
55. 「株価とインフレーション: 日本のデータについての検討」
祝迫 得夫
『フィナンシャル・レビュー』 106号37-51頁 2011年3月
その他のサイト
56. "Comments: The Relationship between Commodity Prices and Currency Exchange Rates: Evidence from the Futures Markets by Kalok Chan, Yiuman Tse, and Michael William" (共著)
Tokuo Iwaisako, y, Kalok Chan, Yiuman Tse, Michael William
in Takatoshi Ito and Andrew K. Rose editors Commodity Prices and Markets (NBER East Asia Seminar on Economics,Volume 20) University of Chicago Press 2011年3月
57. "Debt Restructuring of Japanese Firms: Efficiency of Factor Allocations and the Debt-Labor Complementarity" (共著)
Tokuo Iwaisako, Chiaki Fukuoka, Takefumi Kano
PRI Discussion Paper Series (No.11A-01) Ministry of Finance 2011年1月
58. 「サブプライム危機の深層と米国金融システムが抱える諸問題」
祝迫 得夫
植田和男編著『世界金融・経済危機の全貌』 慶應義塾大学出版会 67-108頁 2010年11月
59. "Japanese Macroeconomic Policy Management after the Global Financial Crisis" (査読有り)
Tokuo Iwaisako
Public Policy Review 6巻5号795-806頁 2010年6月
doi その他のサイト その他のサイト
60. "Global Financial Crisis, Hedge Funds,and the Shadow Banking System"
Tokuo Iwaisako
Public Policy Review (財務省) 6巻3号347-368頁 2010年3月
その他のサイト
61. 「マクロの企業貯蓄と近年の日本企業の資金調達の動向」 (査読有り)
祝迫 得夫
『経済研究』 61巻1号18-32頁 2010年1月
その他のサイト
62. "On the Predictability of Japanese Stock Returns Using Dividend Yield" (共著) (査読有り)
Aono, K, Iwaisako, T
Asia-Pacific Financial Markets 17巻2号141-149頁 2010年
doi その他のサイト
63. Household portfolios in Japan (査読有り)
Tokuo Iwaisako
JAPAN AND THE WORLD ECONOMY 21巻4号373-382頁 2009年12月
doi その他のサイト
64. 「日本経済における消費と貯蓄: 1980 年代以降の概観」 (共著)
祝迫 得夫, 岡田恵子
深尾京司編著・内閣府経済社会総合研究所企画・監修『マクロ経済と産業構造』 慶應義塾大学出版会 2009年9月
65. 「アメリカ発世界金融危機とヘッジファンド,影の金融システム(Shadow Banking System)」
祝迫 得夫
『フィナンシャル・レビュー』 2009巻95号119-137頁 2009年7月
その他のサイト
66. 「特集アメリカ経済:序文」 (共著)
祝迫 得夫, 伊藤隆敏
『フィナンシャル・レビュー』 2009巻95号1-8頁 2009年7月
その他のサイト
67. 貯蓄率低下を考える(上)隠れた理由 高齢勤労者の所得が低迷
祝迫 得夫
『日本経済新聞「経済教室」』2008年11月24日 2008年11月
その他のサイト
68. "The Consumption-Wealth Ratio, Real Estate Wealth, and the Japanese Stock Market" (共著)
Tokuo Iwaisako, Kohei Aono
Institute of Economic Research Discussion Paper,Hitotsubashi University A.504 2008年7月
その他のサイト
69. "Disagreement and Stock Prices in the JASDAQ ―An Empirical Investigation Using Market Survey Data"
Tokuo Iwaisako
Research Center for Price Dynamics Working Paper 20, Institute of Economic Research, Hitotsubashi University 2008年3月
その他のサイト
70. 「ファイナンシャル・レシオを用いた株式収益率の予測」 (共著) (査読有り)
祝迫 得夫, 青野幸平
『経済研究』 58巻3号193-202頁 2007年7月
その他のサイト
71. Stock index autocorrelation and cross-autocorrelations of size-sorted portfolios in the Japanese market
Tokuo Iwaisako
HITOTSUBASHI JOURNAL OF ECONOMICS 48巻1号95-112頁 2007年6月
その他のサイト
72. 家計の預金偏重是正策 非金融資産とセットで
祝迫 得夫
『日本経済新聞「経済教室」』2007年3月6日 2007年3月
その他のサイト
73. 「少子高齢化と家計のポートフォリオ選択」
祝迫 得夫
高山憲之・斎藤修編『少子化の経済分析』 東洋経済新報社 2006年12月
74. 「家計のアセット・アロケーション―リスク資産への投資とインフレーションの影響」
祝迫 得夫
『証券アナリストジャーナル』 44巻8号6-14頁 2006年8月
75. 「1920 年代のアメリカ経済の構造変化と大恐慌」 (査読有り)
祝迫 得夫
『経済研究』 57巻3号260-270頁 2006年7月
その他のサイト
76. 「投資と企業再生」
祝迫 得夫
伊藤隆敏,ヒュー・パトリック,デビッド・ワインシュタイン編『ポスト平成不況の日本経済:政策志向アプローチによる分析』日本経済新聞社 2005年9月
77. "Corporate Investment and Restructuring"
祝迫 得夫
in Takatoshi Ito, Hugh Patrick and David E. Weinstein editors, Reviving Japan’s Economy: Problems and Prescriptions, Cambridge, Massachusetts, MIT Press, August 2005. 2005年8月
78. 「コーポレート・ガバナンスと会計問題―エンロン破綻とアメリカの制度改革を巡って」 (共著) (査読有り)
祝迫 得夫, 古市峰子
『経済研究』 55巻4号328-344頁 2004年10月
その他のサイト
79. 「日本の株式市場のパズル」
祝迫 得夫
『フィナンシャル・レビュー』 財務省財務総合政策研究所 2004巻70号17-28頁 2004年3月
80. 「リスク変数としての消費: 消費/金融資産比率を用いた条件付きCAPM のテスト」 (査読有り)
祝迫 得夫
『経済研究』 54巻2号126-136頁 2003年4月
その他のサイト
81. 「株価指数の系列相関と規模別ポートフォリオの相互自己相関」 (査読有り)
祝迫 得夫
『現代ファイナンス』 13号29-45頁 2003年3月
82. 「株価ブームと実体経済: 過去二十年間の日米の経験の比較」
祝迫 得夫
浜田宏一編『計量的手法によるマクロ経済研究』マクロ経済研究検討委員会中間取りまとめ (内閣府経済総合研究所) 2002年3月
83. Does international diversification really diversify risks? (査読有り)
T Iwaisako
JOURNAL OF THE JAPANESE AND INTERNATIONAL ECONOMIES 16巻1号109-134頁 2002年3月
doi その他のサイト
84. 「資産価格が消費に与える影響について: アメリカのケース」 (査読有り)
祝迫 得夫
『経済研究』 53巻1号64-78頁 2002年1月
その他のサイト
85. 「書評: Asset Pricing by John H. Cochrane」
Tokuo Iwaisako
『経済研究』 52巻4号375-377頁 2001年10月
その他のサイト
86. 「資産価格モデルの現状: 消費と資産価格の関係を巡って」 (査読有り)
祝迫 得夫
『現代ファイナンス』 9号3-39頁 2001年3月
87. 「経済成長の実証研究」
祝迫 得夫
伊藤隆敏・園部哲史編『経済分析』(構造変化を伴なう東アジアの成長―新古典派成長論VS 雁行形態論) 第160号 第3章号 2000年1月
88. 「株式投資における自国市場バイアスと国際分散投資」
祝迫 得夫
『証券アナリストジャーナル』 36巻5号22-32頁 1998年5月
89. "Explaining Asset Bubbles in Japan" (査読有り)
Tokuo Iwaisako, Takatoshi Ito
Bank of Japan Monetary and Economic Studies 14巻1号143-193頁 1996年7月
その他のサイト

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MISC

1. Value Premium in Japanese Market: Statistical (Re)appraisal
Leonardo Cadamuro, Tokuo Iwaisako
TCER Working Paper Series E-180号1-29頁 2023年3月
その他のサイト
2. 日本市場におけるValue Premium の統計的(再)評価
Cadamuro, Leonardo, 祝迫得夫
TCER Working Paper Series J-24号1-29頁 2023年3月
その他のサイト

講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. Value Premium in Japanese Market: Statistical (Re)appraisal(Asian Finance Association Annual Conference 2023 at the University of Economics Ho Chi Minh City (UEH University), Vietnam.)
開催年月日: 2023年6月26日 ~ 2023年6月27日
発表年月日: 2023年06月27日
2. 高齢化社会と家計の金融経済行動(household finance):マクロ経済学的背景とミクロ経済学的インプリケーション(日本ファイナンス学会第27回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2019年06月22日
慶應義塾大学 三田キャンパス
3. Disentangling the Effect of Housing on Household Stock Holdings: Evidence from Japanese Micro Data(Asian Finance Association 2018 Annual Conference)
開催年月日:
発表年月日: 2018年06月26日
4. 「パネル討論I:トランポノミクスと日本経済」座長(パネリスト:植田健一,川口大司,清田耕造,馬場直彦)(日本経済学会2017年度秋季大会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年09月10日
5. Oil Price, Exchange Rates, and the Macroeconomy(WEAI 12th International Conference)
開催年月日:
発表年月日: 2016年01月
Nanyang Technological University, Singapore
6. Impact of Exhange Rate Shoks on Japanese Exports: Quantitative Assessment Using a Strutural VAR model(日本金融学会秋季大会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年10月
東北大学
7. Oil Price, Exchange Rate Shock, and the Japanese Economy(WEAI Annual Meeting)
開催年月日:
発表年月日: 2015年06月
Hilton Hawaiian Village Waikiki, Honolulu, Hawaii, USA
8. Impact of Exchange Rate Shocks on Japanese Exports: Quantitative Assessment Using a Structural VAR model(日本経済学会春季大会)
開催年月日:
発表年月日: 2015年05月
新潟大学

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共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 個人の認識の非同質性の源泉と個人投資家向け政策が資産形成・資産選択に与える影響
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(B) )
2023年4月 ~ 2027年3月
2. 人生100年時代の高齢社会に求められるファイナンシャルプランニング論の構築
挑戦的研究(萌芽)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) )
2021年7月 ~ 2024年3月
3. 主観的認識が家計の金融経済行動に与える影響とその経済学的含意
その他のサイト
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2018年4月 ~ 2022年3月
4. 人口減少・高齢化の下での日本の経常収支のダイナミクス
その他のサイト
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2013年10月 ~ 2016年3月
5. 不動産市場・金融危機・経済成長:経済学からの統合アプローチ
基盤研究(S)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2013年5月 ~ 2018年3月
6. マクロ変数と株式収益率のクロスセクション
その他のサイト
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2006年4月 ~ 2010年3月
7. 日本経済の物価変動ダイナミクスの解明:ミクロとマクロの総合アプローチ
学術創成研究費
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2006年 ~ 2010年
8. 人口減少社会に関する経済理論的・計量的研究
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2005年 ~ 2007年
9. 家計が直面するリスクとライフサイクル
その他のサイト
若手研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2002年4月 ~ 2005年3月
10. 家計の金融資産保有・ポートフォリオ選択についてのミクロデータ分析
その他のサイト
奨励研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2000年4月 ~ 2005年3月
11. 年金をめぐる世代間の利害調整に関する経済理論的・計量的研究
特定領域研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2000年 ~ 2004年
12. 日本の企業貯蓄・労働分配率の関係とそれがISバランスに与える影響

( 提供機関: 日本経済研究センター 制度: 研究奨励金 )
13. 高齢化時代の家計の金融経済行動と、家計の自助努力を促す金融制度・社会保障制度改革:東アジア諸国の国際比較による分析

( 提供機関: 一般社団法人信託協会 制度: 信託研究奨励金 )

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