1. | ヨーロッパ史 拡大と統合の力学
大月康弘 (単著) 岩波書店 2024年1月 (ISBN:9784004320036) |
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2. | ユスティニアヌス大帝:世界に君臨するキリスト教ローマ皇帝
大月康弘 (単著) 山川出版社 2023年3月 (ISBN:9784634350090) |
3. | リウトプランド『コンスタンティノープル使節記』
大月 康弘 (単訳) 知泉書館 2019年12月 (ISBN:9784862853059) |
4. | マガリ・クメール/ブリューノ・デュメジル『ヨーロッパとゲルマン部族国家』 (共訳)
大月 康弘 (共訳) 白水社 2019年5月 (ISBN:9784560510285) |
5. | 『ヨーロッパ 時空の交差点』
大月 康弘 (単著) 創文社 2015年12月 |
6. | ベルナール・フリューザン『ビザンツ文明─キリスト教ローマ帝国の伝統と変容』
大月 康弘 (単著) 白水社 2009年7月 (ISBN:9784560509371) |
7. | 『帝国と慈善 ビザンツ』
大月康弘 (単著) 創文社 2005年7月 (ISBN:9784423460580) |
8. | ピエール・マラヴァル 『皇帝ユスティニアヌス』 原書名:L’empereur Justinien(Maraval,Pierre)
大月 康弘 (単著) 白水社 2005年1月 (ISBN:9784560508831) |
No. | 会議名 | 開催・発表年月日 | 開催地 |
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1. | ペンタルキア考─ヨーロッパ世界とキリスト教の五本山─(東北史学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2019年10月06日 |
弘前大学 |
2. | Civil Donations and Christian Philanthropy in the Later Roman Empire: Some Analysis of Justinian Edicts on Donations to the Ecclesiastical Institutions(AFOMEDI 2018(by the Asian Federation of Mediterranean Studies Institutes)) |
開催年月日:
発表年月日: 2018年12月23日 |
京都大学 |
3. | Byzantine Emperor’s concept of the World: On Constantine VII’s De administrando imperio.(Workshop co-organized by the Mediterranean Studies Group, Hitotsubashi University-Tokyo and University of Urbino, Italy, "The Mediterranean as a Plaza") |
開催年月日:
発表年月日: 2018年03月22日 |
ウルビーノ大学(イタリア共和国) |
4. | "Byzantine Christian Attitudes towards Disasters in 6th Century: To Reconsider the Reign of Justinian I"(the Workshop co-organized by the Mediterranean Studies Group, Hitotsubashi University-Tokyo and l’Institut Univérsitaire de la Recherche Scientifique-Rabat “Crises and Networks in the Mediterranean World”) |
開催年月日:
発表年月日: 2014年09月04日 |
ラバト=ムハンマド5世大学(モロッコ王国) |
5. | "Civil Donations and Christian Philanthropy in the Later Roman Empire: Some Analysis of Justinian Edicts on Donations to the Ecclesiastical Institutions"(the Fourth World Congress for Middle East Studies" (WOCMES)) |
開催年月日:
発表年月日: 2014年08月22日 |
中東工科大学(トルコ共和国) |
6. | *「現代世界とビザンツ史―世界史への視座・日本からの視点」2012年度特別講演(愛知学院大学文学会) |
開催年月日:
発表年月日: 2012年11月09日 |
愛知学院大学日進キャンパス |
7. | *「中世キリスト教世界におけるローマ理念の再生―9〜11世紀の国際関係から」(早稲田大学プロジェクト研究所,ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所第3回シンポジウム) |
開催年月日:
発表年月日: 2012年09月29日 |
|
8. | 「戦後歴史学とビザンツ史」(日本ビザンツ学会第10回大会) |
開催年月日:
発表年月日: 2012年03月30日 |
一橋大学 |
9. | *「ビザンツ史から見える世界史の地平―帝国・教会・個人―」,特別講演(青山学院大学文学部史学会第51回大会) |
開催年月日:
発表年月日: 2011年12月10日 |
青山学院大学渋谷キャンパス |
10. | 「ビザンツ帝国と「第2のローマ」論―帝権の座所とその移転」(日本西洋史学会第61回大会 小シンポジウムⅠ 中世ヨーロッパ世界にとっての「ローマ」第3報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2011年05月15日 |
日本大学文理学部 |
11. | "Levissi Village (Kaya) and the Population Exchange between Greece and Turkey"(Mediterranean Studies Group Workshop) |
開催年月日:
発表年月日: 2010年09月02日 |
Trieste University, Italy |
12. | *「ビザンツ国家の行政機構と教会組織―地域統合の制度とイデオロギー」(歴史学研究会合同部会報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2010年05月23日 |
専修大学生田キャンパス |
13. | 「ビザンツ国家の行政機構と教会組織─地域統合の制度とイデオロギー」(歴史学研究会合同部会報告) |
開催年月日:
発表年月日: 2010年05月23日 |
専修大学生田キャンパス |
14. | " Recherches sur le couronnement de Charlemagne "(Mediterranean Studies Group Workshop in collaborations with CERES., Connectivity and Micro-Region in the Mediterranean. mercredi) |
開催年月日:
発表年月日: 2009年03月25日 |
Tunis (Tunisia) |
15. | *「寄進と再分配の摂理──キリスト教ローマ帝国の生成」(歴史学研究会全体会) |
開催年月日:
発表年月日: 2007年06月02日 |
東京大学 |
16. | *「ビザンツ帝国と慈善―現代に生きる財の再分配システムの形成」(第6回国際シンポジウム 「イスラムとIT」) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年11月25日 |
早稲田大学 |
17. | "Naxos : A Junction of Mediterranean Conectivity" with Michiya Nishimura(International Workshop "Diversity and Connectivity in the Mediterranean World, II") |
開催年月日:
発表年月日: 2006年08月28日 |
Mena House, Cairo, Egypt |
18. | 「ローマ皇帝称号問題と中世キリスト世界の秩序原則」(日本西洋史学会第56回大会) |
開催年月日:
発表年月日: 2006年05月14日 |
千葉大学 |
19. | 「中世キリスト教世界とローマ皇帝権―リウトプランド 『使節記』 に見る 「帝国」 の境域と 「皇帝」 の責務―」(日本ビザンツ学会第3回大会) |
開催年月日:
発表年月日: 2005年04月01日 |
東海大学 |
No. | 賞名 | 受賞年月 |
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1. | 第49回日経・経済図書文化賞 | 2006年11月 |
2. | 第2回地中海学会ヘレンド賞 | 1997年6月 |
No. | 研究題目 | 研究種目(提供機関・制度) | 研究期間 |
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1. | 中世ヨーロッパにおける多数決原理の形成に関する多角的実証研究
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基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2023年4月 ~ 2026年3月 |
2. | 前近代における危機と専門家の役割――対応・変性・創発についての比較史的研究
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2022年4月 ~ 2025年3月 |
3. | 「中近世ヨーロッパ社会における合意形成の起源と展開―合議制・代議制の理念と現実ー」
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2020年4月 ~ 2023年4月 |
4. | 「前近代の専門家を取り巻く「環境」に関する比較国制史的基礎研究」
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2019年4月 ~ 2022年3月 |
5. | 「キリスト教ローマ皇帝理念と帝国経営の原理:9-10世紀ビザンツ皇帝と西方皇帝」
|
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2019年4月 ~ 2022年3月 |
6. | 寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2017年4月 ~ 2021年3月 |
7. | 「専門家と専門知の発展から見た国制史の再構築-前近代の西洋と日本」北海道大学,研究分担者(研究代表者:田口正樹氏)
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2016年4月 ~ 2019年3月 |
8. | 「中世ヨーロッパ世界における統治理念と社会制度の比較史的統合の研究」首都大学東京,研究分担者(研究代表者:河原温氏)
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2015年4月 ~ 2018年3月 |
9. | 「地中海世界における市民の危機対応とグローバル・ネットワーク」(海外学術調査),一橋大学,研究代表者
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2014年4月 ~ 2017年3月 |
10. | ワクフ(イスラーム寄進制度)の国際共同比較研究
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2013年4月 ~ 2017年3月 |
11. | 「中近世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリーへの視角」共同研究者(研究代表者:甚野尚志氏)
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2013年4月 ~ 2017年3月 |
12. | 「制度と政治社会の相互関係から見たヨーロッパ中世の発展と変容」研究分担者(研究代表者:渡辺節夫)
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2013年4月 ~ 2016年3月 |
13. | 古文書学的手法の創造による日本・西欧の社会秩序と封建制移行過程の比較研究
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2012年4月 ~ 2016年3月 |
14. | 「ロブリエール家文書を取り巻く世界―14〜18世紀フランス所領経営と領主文書の謎を解く」研究代表者
|
挑戦的萌芽研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2012年4月 ~ 2015年3月 |
15. | 「ヨーロッパ史における政治と宗教のダイナミズムと国家的秩序の形成」早稲田大学研究分担者(研究代表者:甚野尚志氏)
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2010年4月 ~ 2014年3月 |
16. | 「法史・国制史における「伝統」と「構築」―転換期を中心とした多層的アプローチ」北海道大学,研究分担者(研究代表者:田口正樹氏)
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2010年4月 ~ 2013年3月 |
17. | 「ヨーロッパ中世における社会秩序と貴族の位相に関する比較史的研究」青山学院大学,研究分担者(研究代表者:渡辺節夫氏)
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2009年4月 ~ 2013年3月 |
18. | 「地中海島嶼社会の社会経済ネットワークと海域研究の方法と視角」一橋大学,研究代表者
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2008年4月 ~ 2012年3月 |
19. | 「西洋と日本における国制史研究の方法的再定位─資料論・学問史の視角から」北海道大学,研究分担者(研究代表者:田口正樹氏)
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2007年4月 ~ 2011年3月 |
20. | 「中世地中海世界におけるローマ皇帝権の帰趨と終末論的言説」研究代表者
|
一橋大学個人研究支援経費
( 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2007年4月 ~ 2008年3月 |
21. | 「中世ヨーロッパにおける権力構造とアイデンティティー複合」青山学院大学,研究分担者(研究代表者:渡辺節夫氏)
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2005年4月 ~ 2009年3月 |
22. | 「中世キリスト世界の秩序形成原理とローマ皇帝権―世界帝国の理念と現実」一橋大学,研究代表者
|
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2005年4月 ~ 2008年3月 |
23. | 「王権と都市に関する比較史的研究」国際日本文化研究センター,共同研究者(研究代表者:今谷明氏)
|
( 制度: 共同研究(国内共同研究) ) |
2005年4月 ~ 2008年3月 |
24. | 「中世キリスト教世界の秩序編成原理と近代社会のモダニティ」21世紀COEプログラム「ヨーロッパの革新的研究拠点―衝突と和解」,一橋大学,事業分担者(領域代表者:山内進氏)
|
( 制度: 共同研究(学内共同研究) ) |
2004年4月 ~ 2009年3月 |
25. | 「地中海島嶼社会のマイクロエコロジー構造と海域研究の方法と視角」一橋大学,研究分担者(研究代表者:坂内徳明氏)
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2004年4月 ~ 2008年3月 |
26. | 地中海世界における文化融合と文化対立-民族主義と多文化主義のゆくえ-
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2001年 ~ 2003年 |
27. | ローマ皇帝称号問題と中世キリスト教世界の政治秩序に関する研究
|
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2001年 ~ 2003年 |
28. | 教会からみた中世ヨーロッパの政治社会
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
2000年 ~ 2002年 |
29. | ビザンツ帝国と古典継承・創造活動-マケドニア朝期の古典再生とその歴史的意義-
|
特定領域研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
1999年 ~ 2002年 |
30. | 古典学の再構築・調整班研究B01「伝承と受容(世界)」
|
特定領域研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
1999年 ~ 2002年 |
31. | 東地中海の港湾都市遺跡の総合的研究
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
1999年 ~ 2001年 |
32. | 地中海世界における基層文化と政治・経済・社会変動
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
1998年 ~ 2000年 |
33. | アジアの混沌と秩序-草の根民衆組織の結合原理に関する比較文明史的研究-
|
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
1997年 ~ 1999年 |
34. | 中世ヨーロッパにおける権力構造の比較史的研究
|
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
1996年 ~ 1998年 |
35. | 地中海世界沿岸都市におけるマイノリティー集団のネットワーク
|
国際学術研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 ) |
1994年 ~ 1995年 |
36. | ビザンツ帝国を中心とした前近代ヨーロッパ経済社会構造分析
|
1985年4月 ~ 現在 | |
37. | 社会経済史方法論
|
1985年4月 ~ 現在 |