社会学研究科
大杉 高司(オオスギ タカシ)

書籍等出版物

1. 部分的つながり
大杉 高司 (単著)
水声社 2015年10月
2. 部分的つながり
大杉 高司 (単著)
水声社 2015年10月
3. シンコペーション ラティーノ/カリビアンの文化実践
大杉 高司 (共著)
エディマン 2003年4月
4. 綾部恒雄編『文化人類学最新術語100』
大杉 高司 (共著)
弘文堂 2002年4月
5. エスノグラフィー・ガイドブック
大杉 高司 (共著)
嵯峨野書院 2002年4月
6. 杉島敬志編著『人類学的実践の再構築-ポストコロニアル転回以後』所収
大杉 高司 (共著)
世界思想社 2001年4月
7. 無為のクレオール——現代人類学の射程
大杉 高司 (単著)
岩波書店 1999年4月
8. 異文化の共存――岩波講座文化人類学第8巻
大杉 高司 (共著)
岩波書店 1997年4月
9. 『思想』
大杉 高司 (共訳)
岩波書店 1949年4月

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論文

1. 「ともに生き残る」術をマツタケから学び取る-制度化されえない多様な潜在的コモンズのありようを予期させる、薄明かりの希望:アナ・チン『マツタケ』
大杉 高司
図書新聞 3429号 2019年12月
2. 原油を地中にとどめることーエクアドルの「ヤスニITT イニシアティヴ」と人類学のスケーリング (査読有り)
大杉 高司
日本文化人類学会 第53回研究大会抄録集 2019年6月
3. Inmanencia de los nuevos contratos "socio-naturales" : Una especulación antropológica sobre la iniciativa Yasuní-ITT
Takashi Osugi
Formas de Lo Humano XL, Alianza Francesa, Cuenca Ecuador 2019年3月
4. Un diálogo entre la Economía Ecológica y la Antropología
Takashi Osugi
Panel: Iniciativa Yasuní ITT_, Universidad Andina Simon Bolivar, Sede Ecuador 2019年3月
5. 田沼幸子『革命キューバの民族誌』合評会 コメント3
大杉 高司
体制転換の人類学 2017年3月
6. 思想としての人類学を再考する:マリリン・ストラザーン著『部分的つながり』を介して (査読有り)
大杉 高司
日本文化人類学会 第50回研究大会発表要旨集 0巻12頁 2016年5月
doi その他のサイト
7. 知の再生と再配置がもたらす「新しさ」について:『部分的つながり』によせて (査読有り)
大杉 高司
日本文化人類学会第50回研究大会発表要旨集 0巻17頁 2016年5月
doi その他のサイト
8. 巻頭言
大杉 高司
一橋社会科学 7巻別冊号1-2頁 2015年3月
その他のサイト
9. 巻頭言
大杉 高司
一橋社会科学 7巻別冊号1-2頁 2015年3月
その他のサイト
10. 巻頭言
大杉 高司
一橋社会科学 7巻別冊号1-2頁 2015年3月
その他のサイト
11. 巻頭言
大杉 高司
一橋社会科学 7巻別冊号1-2頁 2015年3月
その他のサイト
12. 巻頭言
大杉 高司
一橋社会科学 7巻別冊号1-2頁 2015年3月
その他のサイト
13. 序論 「脱/文脈化」を思考する
大杉 高司
一橋社会科学 7巻別冊号3-15頁 2015年3月
doi その他のサイト
14. 「キューバ革命の緑化」とマリノフスキーの子供たち : 持続可能エコロジー農業の実験から
大杉 高司
一橋社会科学 7巻別冊号215-242頁 2015年3月
doi その他のサイト
15. 巻頭言
大杉 高司
一橋社会科学 7巻別冊号1-2頁 2015年3月
その他のサイト
16. Infinitely Open but Strictly Closed: A Post-Utopian Reflexivity in Cuban Experiments of Sustainable Agriculture
Takashi Osugi
International Symposium: Comparative Reflexivities 2014年11月
17. Comparative Reflexivities: Opening Remarks
Takashi Osugi
International Symposium: Comparative Reflexivities 2014年11月
18. キューバ革命の「近代」-「恥ずかしがらない」唯物論からの眺め (査読有り)
大杉高司
国立民族学博物館研究報告35(2): 299– 335 (2010) 35(2)巻2号299-335頁 2010年12月
その他のサイト その他のサイト
19. ポストコロニアル論争は人類学にとって自殺行為だった (共著)
岡崎 彰, 吉岡 政徳, 春日 直樹, 大杉 高司, 慶田 勝彦
くにたち人類学研究 3巻69-138頁 2008年5月
その他のサイト
20. アイロニーの<翻訳>-ポスト・ユートピアが人類学に教えること
大杉高司
ポスト・ユートピアの人類学、人文書院 2007年11月
21. 〈アイロニー〉の翻訳-ポスト・ユートピアが人類学に教えること
大杉 高司
田沼幸子、石塚道子、富山一郎編 『ポスト・ユートピアの人類学』 人文書院 2007年4月
22. 映画『Intervista』と人類学 (共著)
大杉 高司
(田沼幸子編『ポスト・ユートピアの民族誌』所収)大阪大学21世紀COEプログラム 131-135頁 2006年2月
23. 文化人類学文献事典 (編著)
大杉 高司
弘文堂 2004年12月
24. 文化人類学 (編著)
大杉 高司
- 2004年12月
25. ある不完全性の歴史-20世紀キューバにおける精神と物質の時間 (査読有り)
大杉 高司
文化人類学 69巻3号437-459頁 2004年12月
doi
26. 恒川邦夫、古澤ゆう子 ほか『文化アイデンティティの行方』
大杉 高司
HQ 53-頁 2004年8月
27. 書評:恒川邦夫ほか著「文化的アイデンティティの行方」
大杉 高司
Hitotsubashi Quarterly 4巻54号 2004年4月
28. 社会主義のキューバで「信じる」ということ
大杉 高司
早稲田大学 文化人類学会 第6回研究大会 2003年4月
29. 『信』のゆくえ
大杉 高司
季刊民族学 53-63頁 2003年4月
30. Materializacion of Orishas:or Max among the Cubans in the Special Period
大杉 高司
Cuban Research Institute, Florida International University 2003年4月
31. 「信」のゆくえ
大杉 高司
季刊民族学 (千里文化財団) 105号53-63頁 2003年4月
32. 神々の<物質化>-あるいはキューバのマルクス
大杉高司
シンコペーション:ラティーノ/カリビアンの文化実践 2003年3月
33. 文化人類学最新術語100 (編著)
大杉 高司
弘文堂 2002年7月
34. 落合一泰『ラテンアメリカン・エスノグラフィティ』
大杉 高司
エスノグラフィー・ガイドブック 2002年4月
35. 非同一性による<共同性>へ/において (査読有り)
大杉高司
人類学的実践の再構築―ポストコロニアル転回以後、政界思想社 2001年9月
36. エグゾディスムの遍在?
大杉 高司
日本オセアニア学会関西地区例会 1999年4月
37. クレオリテとポストコロニアリズムをめぐって
大杉 高司
Workshop in Critical Theory, 東京外国語大学 1999年4月
38. キューバにおけるドル経済の導入と聖人崇拝
大杉 高司
日本民族学会第33回研究大会 1999年4月
39. 「主体」への回帰は成功するか--カリブ研究からの視点
大杉 高司
「人間・文化・心」京都文教大学人間学部研究報告 1巻111-136頁 1998年4月
40. 『主体』への回帰は成功するか: カリブ研究からの視点
大杉 高司
人間・文化・心――京都文教大学人間学部研究報告 1巻111-136頁 1998年4月
41. 「抵抗論」の魅惑に抗して:トリニダードのスピリチュアル・バプティストの儀礼から
大杉 高司
共同研究〈植民地主義と文化〉, 京都大学人文科学研究所, 1998年4月
42. ポストコロニアル文化研究における「主体」への回帰について
大杉 高司
日本民族学会第32回研究大学 1998年4月
43. 黒い処女の魅惑
大杉 高司
異文化の共存――岩波文化人類学講座 1997年4月
44. カリブで観た『ピアノ・レッスン』・植民地的図式への揺さぶり
大杉 高司
へるめす 55号177-190頁 1995年4月
45. ナショナリスト研究における情動と人
大杉 高司
思想 825号127-150頁 1993年4月
46. 植民者のアイデンティティ・植民地下インドにおける境界の維持
大杉 高司
年報人間科学 14巻14号67-85頁 1993年4月
doi その他のサイト
47. 植民地下インドにおける『英国』文化
大杉 高司
修士論文 1992年4月
48. When Orishas meet Dollars
大杉 高司
- 1949年5月

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講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 他種と『ともに生き損ねる』こと(日本文化人類学会第51回研究大会)
開催年月日:
発表年月日: 2017年05月27日
神戸大学
2. 「提起再論〈ポストコロニアル論争は人類学の自殺行為に等しかった?〉」(日本文化人類学会関東地区研究懇談会)
開催年月日:
発表年月日: 2007年10月01日
一橋大学
3. 「無・非・不のあとに、なおもネガティヴィティについてかんがえる」(成城大学民俗学研究所2005‐7年度共同研究「『共同体』と『地域』という概念の再検討」第2回研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2005年12月01日
成城大学民俗学研究所
4. 「映画『Intervista』をめぐって」, 「フィールドからのアプローチ」(ポスト・ユートピア研究会主催シンポジウム、2005年度澁澤民族学振興基金民族学振興プロジェクト助成シンポジウム、大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」トランスナショナリティ・セミナー共催)
開催年月日:
発表年月日: 2005年10月01日
大阪大学人間科学部
5. When Orishas meet Dollars(Harvard-Yenching Seminar)
開催年月日:
発表年月日: 2005年03月01日
Harvard Yenching Institute
6. テーマセッション〈文化人類学から宗教を見る〉へのコメント(宗教と社会学会 第12回学術大会)
開催年月日:
発表年月日: 2004年06月01日
大阪大学人間科学部
7. 表象と代理の「あいだ」:現代キューバにおける経済と宗教の縺れ合いをめぐって(科学研究費補助金特定領域研究「資源の分配と共有に関する人類学的総合領域の構築」貨幣資源班2003年第四回研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2003年11月01日
大阪大学大学院人間科学研究科
8. Materializacion of Orishas:or Marx among the Cubans in the Special Period(5th Cuban Research Institute Conference on Cuban and Cuban-American Studies)
開催年月日:
発表年月日: 2003年10月01日
Cuban Research Institute, Florida International University
9. 社会主義のキューバで「信じる」ということ(早稲田文化人類学会第6回研究集会)
開催年月日:
発表年月日: 2003年06月01日
早稲田大学

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共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 「持続可能性」の彫琢:エクアドル、ボリビア、コロンビアの比較研究
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2018年4月 ~ 2021年3月
2. 「再帰的」思考と実践の多様性に関する人類学的研究
その他のサイト
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2011年4月 ~ 2015年3月
3. 現代キューバにおける経済状況とサンテリア信仰再活性化の相互連関についての研究
その他のサイト
奨励研究(A)→若手研究(B)
( 制度: 科学研究費助成事業 )
2001年4月 ~ 2003年3月
4. 後期(または、ポスト)社会主義の比較研究
1949年5月
5. カリブ海地域におけるクレオール文化の形成に関する研究
1949年5月
6. 現代キューバにおける大衆的宗教の再活性化に関する研究
1949年5月
7. トリニダードにおける民族間関係の研究
1949年5月

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