1. |
「ともに生き残る」術をマツタケから学び取る-制度化されえない多様な潜在的コモンズのありようを予期させる、薄明かりの希望:アナ・チン『マツタケ』
大杉 高司
図書新聞 No.3429 2019.12 |
2. |
原油を地中にとどめることーエクアドルの「ヤスニITT イニシアティヴ」と人類学のスケーリング (Peer-reviewed) 大杉 高司
日本文化人類学会 第53回研究大会抄録集 2019.6 |
3. |
Inmanencia de los nuevos contratos "socio-naturales" : Una especulación antropológica sobre la iniciativa Yasuní-ITT
Takashi Osugi
Formas de Lo Humano XL, Alianza Francesa, Cuenca Ecuador 2019.3 |
4. |
Un diálogo entre la Economía Ecológica y la Antropología
Takashi Osugi
Panel: Iniciativa Yasuní ITT_, Universidad Andina Simon Bolivar, Sede Ecuador 2019.3 |
5. |
田沼幸子『革命キューバの民族誌』合評会 コメント3
大杉 高司
体制転換の人類学 2017.3 |
6. |
思想としての人類学を再考する:マリリン・ストラザーン著『部分的つながり』を介して (Peer-reviewed) 大杉 高司
日本文化人類学会 第50回研究大会発表要旨集 Vol.0,pp.12 2016.5
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7. |
知の再生と再配置がもたらす「新しさ」について:『部分的つながり』によせて (Peer-reviewed) 大杉 高司
日本文化人類学会第50回研究大会発表要旨集 Vol.0,pp.17 2016.5
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8. |
The Greening of the Cuban Revolution and Malinowski's Children
Takashi Osugi
一橋社会科学 Vol.7,No.別冊,pp.215-242 2015.3
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9. |
Introduction: Reflections on De/Contextualization
Takashi Osugi
一橋社会科学 Vol.7,No.別冊,pp.3-15 2015.3
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10. |
Preface
Takashi Osugi
一橋社会科学 Vol.7,No.別冊,pp.1-2 2015.3
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11. |
Infinitely Open but Strictly Closed: A Post-Utopian Reflexivity in Cuban Experiments of Sustainable Agriculture
Takashi Osugi
International Symposium: Comparative Reflexivities 2014.11 |
12. |
Comparative Reflexivities: Opening Remarks
Takashi Osugi
International Symposium: Comparative Reflexivities 2014.11 |
13. |
The "Modernity" of Cuban Revolution: A View from "Unabashed" Materialism (Peer-reviewed) Takashi Osugi
BULLETIN OF THE NATIONAL MUSEUM OF ETHNOLOGY Vol.35(2),No.2,pp.299-335 2010.12
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14. |
ポストコロニアル論争は人類学にとって自殺行為だった (共著)
岡崎 彰, 吉岡 政徳, 春日 直樹, 大杉 高司, 慶田 勝彦
くにたち人類学研究 Vol.3,pp.69-138 2008.5
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15. |
アイロニーの<翻訳>-ポスト・ユートピアが人類学に教えること
大杉高司
ポスト・ユートピアの人類学、人文書院 2007.11 |
16. |
〈アイロニー〉の翻訳-ポスト・ユートピアが人類学に教えること
大杉 高司
田沼幸子、石塚道子、富山一郎編 『ポスト・ユートピアの人類学』 人文書院 2007.4 |
17. |
映画『Intervista』と人類学 (共著)
大杉 高司
(田沼幸子編『ポスト・ユートピアの民族誌』所収)大阪大学21世紀COEプログラム pp.131-135 2006.2 |
18. |
文化人類学文献事典 (編著)
大杉 高司
弘文堂 2004.12 |
19. |
文化人類学 (編著)
大杉 高司
- 2004.12 |
20. |
A History of Incompletion: The Time of Espiritu and Materia in 20th Century Cuba (Peer-reviewed) OSUGI Takashi
Japanese Journal of Cultural Anthropology Vol.69,No.3,pp.437-459 2004.12
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21. |
恒川邦夫、古澤ゆう子 ほか『文化アイデンティティの行方』
大杉 高司
HQ pp.53- 2004.8 |
22. |
書評:恒川邦夫ほか著「文化的アイデンティティの行方」
大杉 高司
Hitotsubashi Quarterly Vol.4,No.54 2004.4 |
23. |
「信」のゆくえ
大杉 高司
季刊民族学 (千里文化財団) No.105,pp.53-63 2003.4 |
24. |
社会主義のキューバで「信じる」ということ
大杉 高司
早稲田大学 文化人類学会 第6回研究大会 2003.4 |
25. |
『信』のゆくえ
大杉 高司
季刊民族学 pp.53-63 2003.4 |
26. |
Materializacion of Orishas:or Max among the Cubans in the Special Period
大杉 高司
Cuban Research Institute, Florida International University 2003.4 |
27. |
神々の<物質化>-あるいはキューバのマルクス
大杉高司
シンコペーション:ラティーノ/カリビアンの文化実践 2003.3 |
28. |
文化人類学最新術語100 (編著)
大杉 高司
弘文堂 2002.7 |
29. |
落合一泰『ラテンアメリカン・エスノグラフィティ』
大杉 高司
エスノグラフィー・ガイドブック 2002.4 |
30. |
非同一性による<共同性>へ/において (Peer-reviewed) 大杉高司
人類学的実践の再構築―ポストコロニアル転回以後、政界思想社 2001.9 |
31. |
エグゾディスムの遍在?
大杉 高司
日本オセアニア学会関西地区例会 1999.4 |
32. |
クレオリテとポストコロニアリズムをめぐって
大杉 高司
Workshop in Critical Theory, 東京外国語大学 1999.4 |
33. |
キューバにおけるドル経済の導入と聖人崇拝
大杉 高司
日本民族学会第33回研究大会 1999.4 |
34. |
「主体」への回帰は成功するか--カリブ研究からの視点
大杉 高司
「人間・文化・心」京都文教大学人間学部研究報告 Vol.1,pp.111-136 1998.4 |
35. |
『主体』への回帰は成功するか: カリブ研究からの視点
大杉 高司
人間・文化・心――京都文教大学人間学部研究報告 Vol.1,pp.111-136 1998.4 |
36. |
「抵抗論」の魅惑に抗して:トリニダードのスピリチュアル・バプティストの儀礼から
大杉 高司
共同研究〈植民地主義と文化〉, 京都大学人文科学研究所, 1998.4 |
37. |
ポストコロニアル文化研究における「主体」への回帰について
大杉 高司
日本民族学会第32回研究大学 1998.4 |
38. |
黒い処女の魅惑
大杉 高司
異文化の共存――岩波文化人類学講座 1997.4 |
39. |
カリブで観た『ピアノ・レッスン』・植民地的図式への揺さぶり
大杉 高司
へるめす No.55,pp.177-190 1995.4 |
40. |
植民者のアイデンティティ・植民地下インドにおける境界の維持
大杉 高司
年報人間科学 Vol.14,No.14,pp.67-85 1993.4
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41. |
ナショナリスト研究における情動と人
大杉 高司
思想 No.825,pp.127-150 1993.4 |
42. |
植民地下インドにおける『英国』文化
大杉 高司
修士論文 1992.4 |
43. |
When Orishas meet Dollars
大杉 高司
- 1949.5 |
No.
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Name of subject/Conference Name
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Year
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Site
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1. |
他種と『ともに生き損ねる』こと(日本文化人類学会第51回研究大会)
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Holding date :
Presentation date :
2017.5.27 |
神戸大学 |
2. |
「提起再論〈ポストコロニアル論争は人類学の自殺行為に等しかった?〉」(日本文化人類学会関東地区研究懇談会)
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Holding date :
Presentation date :
2007.10.1 |
一橋大学 |
3. |
「無・非・不のあとに、なおもネガティヴィティについてかんがえる」(成城大学民俗学研究所2005‐7年度共同研究「『共同体』と『地域』という概念の再検討」第2回研究会)
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Holding date :
Presentation date :
2005.12.1 |
成城大学民俗学研究所 |
4. |
「映画『Intervista』をめぐって」, 「フィールドからのアプローチ」(ポスト・ユートピア研究会主催シンポジウム、2005年度澁澤民族学振興基金民族学振興プロジェクト助成シンポジウム、大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」トランスナショナリティ・セミナー共催)
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Holding date :
Presentation date :
2005.10.1 |
大阪大学人間科学部 |
5. |
When Orishas meet Dollars(Harvard-Yenching Seminar)
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Holding date :
Presentation date :
2005.3.1 |
Harvard Yenching Institute |
6. |
テーマセッション〈文化人類学から宗教を見る〉へのコメント(宗教と社会学会 第12回学術大会)
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Holding date :
Presentation date :
2004.6.1 |
大阪大学人間科学部 |
7. |
表象と代理の「あいだ」:現代キューバにおける経済と宗教の縺れ合いをめぐって(科学研究費補助金特定領域研究「資源の分配と共有に関する人類学的総合領域の構築」貨幣資源班2003年第四回研究会)
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Holding date :
Presentation date :
2003.11.1 |
大阪大学大学院人間科学研究科 |
8. |
Materializacion of Orishas:or Marx among the Cubans in the Special Period(5th Cuban Research Institute Conference on Cuban and Cuban-American Studies)
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Holding date :
Presentation date :
2003.10.1 |
Cuban Research Institute, Florida International University |
9. |
社会主義のキューバで「信じる」ということ(早稲田文化人類学会第6回研究集会)
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Holding date :
Presentation date :
2003.6.1 |
早稲田大学 |