言語社会研究科
武村 知子(タケムラ トモコ)

書籍等出版物

1. 日蝕狩り――ブリクサ・バーゲルト飛廻双六
武村 知子 (単著)
青土社 2004年4月
2. 『文化アイデンティティの行方』 (共著)
武村 知子 (単著)
彩流社 2004年2月
3. どろろ草紙縁起絵巻
武村 知子 (単著)
フィルムアート社 1996年4月

論文

1. 座談会 プランド・ハプンプロジェクト : 「くにたちPoD」を振り返る (極小特集 川を渡る : くにたち公民館との連携のこころみ)
浦野 歩, 片岡 佑介, 魚返 真央, 間瀬 英一郎, 武村 知子
言語社会 : Gensha 11号156-172頁 2017年3月
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2. 私の見たこともない海の彼方の羊の目
武村 知子
言語文化 53巻69-84頁 2017年3月
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3. Ronini amigasares ――時代劇における編笠浪人種の進化系統および生態について
武村 知子
言語社会 11号5-25頁 2017年3月
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4. 極小特集:川を渡る――くにたち公民館との連携のこころみ 解題/座談会/資料
武村 知子, 浦野 歩
言語社会 11号153-188頁 2017年3月
5. C'est si loin mais ici――アンドレ・デルヴォーの映画を聴く (査読有り)
武村 知子
ベルギーを〈視る〉 テクスト-視覚-聴覚 149-173頁 2016年11月
6. ULOGOS : 映像一般と人間の言語
武村 知子
一橋社会科学 7巻別冊号191-214頁 2015年3月
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7. 連句アニメーション『冬の日』(2003)冒頭一篇における世界出力、ことに音と音楽について
武村 知子
言語社会 4巻257-266頁 2010年3月
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8. アレクサンドル・ソクーロフ『オリエンタル・エレジー(ロシア・ヴァージョン)』(1995) : 日本語字幕版の声に関する覚書
武村 知子
言語社会 3巻187-202頁 2009年3月
doi その他のサイト
9. 見えたる光、いまだ心に消えざるうちに : 数学のよろこび : 岩崎史郎インタビュー (共編著)
岩崎 史郎, 武村 知子, 尾方 一郎
言語社会 2巻特集分冊号7-42頁 2008年6月
doi その他のサイト
10. 神の前における謙遜の営みについて : Doch bewegt sich die Erde - それでも地球は回っている : 土岐健治インタビュー (共著)
土岐 健治, 古澤 ゆう子, 松永 正義, 武村 知子
言語社会 2巻102-118頁 2008年3月
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11. 文脈の精彩――齋藤希史『漢文脈の近代』を読む
武村 知子
文字 7号277-281頁 2007年4月
12. 版面と紙面の明晰な関係(翻訳)
ヤン・チヒョルト
アイデア 07年3月号199-214頁 2007年3月
13. 特集:人文無双――天地の間をかけめぐれ (監修)
武村 知子, 白井敬尚
言語社会 1巻1-456頁 2007年3月
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14. &記号の変遷(翻訳)
ヤン・チヒョルト
アイデア 07年3月別冊子号1-26頁 2007年2月
15. 私たちの愚かさについて(翻訳)
E.Habermeier
一橋大学語学研究室 言語文化 43巻53-81頁 2006年12月
doi その他のサイト
16. その人の生命の根源に耳をすます―精神医学と文学における鬱とメランコリー:内海健との対談 (共編著)
武村 知子, 内海 健
『ユリイカ』 2004年5月号 36巻5号55-83頁 2004年5月
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17. 「現在進行形の煌きのなかに」――松澤和宏『生成論の探究』を読む
武村 知子
文字 3号192-199頁 2004年4月
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18. たんぽぽ組PLAN Printempopo
武村 知子
文化アイデンティティの行方 挟み込み色刷りページ 2004年2月
19. 安息はまだ来ない――石川九楊『日本書史』を読む
武村 知子
『文字』 創刊号 1号203-223頁 2003年4月
20. 『日蝕狩り』のための覚書 1/48×2
武村 知子
一橋論叢 128巻3号271-293頁 2002年9月
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21. 散月記――伊勢物語飛廻(鎌倉篇)
武村 知子
ユリイカ 2002巻3号115-131頁 2002年4月
22. 翻訳の希望
武村 知子
一橋論叢 127巻4号499-518頁 2002年4月
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23. あの日、トウモロコシ畑で――白とちひろの川渡り
武村 知子
ユリイカ 33巻01年8月臨時増刊号181-195頁 2001年8月
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24. 不残紅――ちょっと冷えます
武村 知子
ユリイカ 2000年10月号138-157頁 2000年9月
25. 木漏れ陽はまだ在る――阿部嘉昭『AV原論』によせて
武村 知子
月光 10巻25-36頁 1999年1月
26. Peepers' Windows '98 ――ピーピング・トムの血を吸うカメラ
武村 知子
カイエ・ドゥ・シネマ・ジャボン 26巻126-133頁 1998年11月
27. 日刈り場にそぼ降る雨は――C'est <la moindre des choses>
武村 知子
カイエ・ドゥ・シネマ・ジャボン 25巻108-115頁 1998年8月
28. あれ、緑陰を行列がゆく/通過のよろこび――第六七回・稀柿衕の巻
武村 知子
ユリイカ 98年9月号179-189頁 1998年8月
29. 音の記憶――アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンの長い一日(の執行)
武村 知子
ユリイカ 98年3月号170-176頁 1998年2月
30. 生きろ、おまえはメチャクチャだ――『もののけ姫』の子供たち
武村 知子
ぽップ・カルチャー・クリティーク 1号20-36頁 1997年12月
31. 書妖談義――トト・カルチャーの秘密の部屋
武村 知子
ユリイカ 97年6月号224-240頁 1997年5月
32. かんかんのう、きゅうらいす――屑屋散人物語
武村 知子
ユリイカ 97年3月号202-214頁 1997年2月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. イストリア半島における風土と詩学を巡る学際的研究
挑戦的研究(萌芽)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) )
2022年6月 ~ 2025年3月
2. 価値崩壊時代における新たな人文リテラシーとテクスト・モラル
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2016年4月 ~ 現在
3. 「文学の悪」再考――価値崩壊時代の人文リテラシーとテクスト・モラル
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2016年4月 ~ 2019年3月
4. ヨーロッパの文学・思想における未来選択の位相
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2013年4月 ~ 2016年3月
5. 電子文書におけるスタイルの抽出・計量及び検索に関する基礎的研究
その他のサイト
挑戦的萌芽研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2011年4月 ~ 2013年3月
6. ヨーロッパの文学・思想継承における歪曲の系譜
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2009年 ~ 2011年
7. ブリクサ・バーゲルトの作品にみる現代の言語的メランコリーの諸相の研究
その他のサイト
若手研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2001年4月 ~ 2003年3月

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