Graduate School of Law
ETO Shohei

Books and Other Publications

1. 憲法学と憲法学者の「アフター・リベラル」 : 戦後憲法学の「これまで」と「これから」を語る
山元, 一, 吉田, 徹, 曽我部, 真裕, 栗島, 智明
弘文堂 2024.7 (ISBN : 9784335359705)
2. 憲法訴訟の実務と学説
江藤祥平 (Contributor)
日本評論社 2023.12 (ISBN : 9784535527539)
3. Journalism (ジャーナリズム) 2023年 3月号
江藤祥平 (Contributor)
2023.3 (ISBN : 4022811730)
4. 憲法の基礎理論
江藤祥平 (Contributor)
信山社 2022.8 (ISBN : 9784797212259)
5. Journalism (ジャーナリズム) 2022年 5月号
朝日新聞社ジャーナリスト学校 (Contributor)
朝日新聞出版 2022.5 (ISBN : 4022811633)
6. 大学生活と法学
江藤, 祥平, 大塚, 智見, 遠藤, 聡太, 粟谷, しのぶ, 辰野, 嘉則, 田原, 一樹
有斐閣 2022.1 (ISBN : 9784641126312)
7. 憲法判例コレクション = A collection of cases on the constitution of Japan
小泉, 良幸, 松本, 哲治, 横大道, 聡 (Contributor)
有斐閣 2021.11 (ISBN : 9784641228115)
8. 「戦後憲法学」の群像
鈴木, 敦(法律学), 出口, 雄一, 赤坂, 幸一, 荒邦, 啓介, 江藤, 祥平, 西村, 裕一, 廣田, 直美, 守谷, 賢輔 (Contributor)
弘文堂 2021.6 (ISBN : 9784335358180)
9. 精読憲法判例
木下, 昌彦, 片桐, 直人, 村山, 健太郎, 横大道, 聡 (Contributor)
弘文堂 2021.5 (ISBN : 9784335358074)
10. 憲法判例百選I
長谷部, 恭男, 石川, 健治, 宍戸, 常寿 編 (Contributor)
有斐閣 2019.11 (ISBN : 9784641115453)
11. 憲法判例百選 II
長谷部, 恭男, 石川, 健治, 宍戸, 常寿 編 (Contributor)
有斐閣 2019.11 (ISBN : 9784641115453)
12. 近代立憲主義と他者
江藤, 祥平
岩波書店 2018.6 (ISBN : 9784000612784)
13. 精読憲法判例
木下, 昌彦, 片桐, 直人, 村山, 健太郎, 横大道, 聡, 西貝, 小名都, 御幸, 聖樹, 山田, 哲史
弘文堂 2018.2 (ISBN : 9784335357251)

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Papers

1. 憲法よりもまだ深く【第7回】表現の自由は儚くー民主主義と自己統治 (Peer-reviewed)
江藤祥平
法学セミナー No.838,pp.60-65 2024.10
2. 憲法よりもまだ深く【第6回】表現の自由と不自由――自己実現とは何か (Peer-reviewed)
法学セミナー No.837 2024.9
3. 憲法よりもまだ深く【第5回】世俗の時代の中の宗教 (Peer-reviewed)
江藤祥平
法学セミナー Vol.836 2024.8
4. 憲法よりもまだ深く【第4回】政治と宗教の分離の果てに (Peer-reviewed)
江藤祥平
法学セミナー Vol.835 2024.7
5. 憲法よりもまだ深く【第3回】ニッポン国の象徴――良心の自由をめぐる葛藤 (Peer-reviewed)
江藤祥平
法学セミナー No.833 2024.5
6. 地方公共団体の憲法解釈ー性の多様性をめぐる条例の是非
江藤祥平
地方自治 No.917,pp.2-18 2024.4
Link
7. 憲法よりもまだ深く 【第2回】シン・日本の誕生 (Peer-reviewed)
江藤祥平
法学セミナー No.832 2024.4
8. Remnants of Pacifism in Postwar Japan
Percorsi costituzionali Vol.2023,No.1,pp.131-150 2024.3
Link
9. The Bondage of Marriage: Is Same-Sex Marriage Assimilation or Resistance? (Peer-reviewed)
Shohei Eto
判例時報 Vol.No.2579 2024.3
10. 憲法よりもまだ深く 【第1回】世界の終わりと始まり (Peer-reviewed)
江藤 祥平
法学セミナー Vol.831 2024.3
11. The Difficulties in Self-Binding the States : The Legitimacy of International Law
一橋法学 阪口正二郎先生 名誉教授称号授与記念 Vol.22,No.3,pp.23-40 2023.11
doi
12. 感染症対策と人権制約
公法研究 Vol.84 2023.10
13. War and Constitutional Order (Peer-reviewed)
ETO, Shohei
有斐閣Onlineロージャーナル 2023.7
Link
14. The Clash of Constitutionalism- The 1975 Australian Constitutional Crisis
一橋法学 渡辺康行先生 退職記念 Vol.22,No.2 2023.7
doi Link
15. 夫婦の氏とデモクラシー
江藤祥平
法律時報 Vol.94,No.6,pp.44-49 2022.6
16. 生の政治と身体の自由
江藤祥平
学術の動向 Vol.27,No.3,pp.18-24 2022.3
Link
17. 日本国のもう一つの象徴
江藤祥平
上智法学論集 Vol.65,No.4,pp.255-272 2022.3
Link
18. 書評 35年前からの挑戦状 : 正義に賭け続けたある法哲学者の生き様[『共生の作法〔増補新装版〕 : 会話としての正義』井上達夫著]
江藤 祥平
法学セミナー Vol.803,pp.120-121 2021.12
19. 政教分離訴訟の新たな展開 : 孔子廟違憲判決(1)孔子廟違憲判決批評[最大判令3.2.24]
江藤 祥平
判例時報 Vol.2485,pp.3-5 2021.8
20. Toward the Restoration of Constitutional Criminal Proceedings: Justice, Public Opinion and Death
Shohei Eto
Quarterly jurist Vol.36,pp.93-100 2021.4
21. それでも基準は二重である? : 「二重の基準」をめぐる政治力学 (憲法訴訟の醸成 : 実務と学説が導く可能性)
江藤祥平
法律時報 93(4)=1162 Vol.93,No.4,pp.90-95 2021.4
22. 立憲主義
江藤祥平
憲法学の現在地 pp.32-45 2020.12
23. 匿名の権力ーー感染症と憲法
江藤祥平
法律時報 Vol.92,No.9,pp.70-77 2020.8
24. 〈公〉の過少と過剰─国家と個人の狭間で
江藤祥平
憲法問題 Vol.31,pp.9-21 2020.5
25. 近代立憲主義という名のエチュード
江藤祥平
法学セミナー Vol.783 2020.4
26. 「個人として尊重される」とはどういうことか
江藤祥平
論究ジュリスト Vol.33,pp.7-14 2020.4
27. 大学生活と法学
江藤祥平, 遠藤聡太, 辰野嘉則, 粟谷しのぶ, 大塚智見, 田原一樹
法学教室【別冊付録】 Vol.475 2020.4
28. The Meaning of the Japanese Emperor in the Japan’s Constitutional System (Peer-reviewed)
Shohei Eto
8th Asian Constitutional Law Forum (Conference Proceedings), Asian Constitutional Law: Recent Developments and Trends Vol.1,pp.308-316 2020.4
29. 憲法:個人として、そして国民として在るということ
江藤祥平
法律時報 Vol.92,No.1,pp.36-41 2020.1
30. 権利/人権 : 義務の不在 (憲法の規整力(6-1)権利・人権)
江藤祥平
法律時報 Vol.91,No.8,pp.94-97 2019.7
31. 〔平成30年度重要判例解説〕孔子廟のための敷地使用料免除と政教分離原則〈憲法7〉
江藤祥平
ジュリスト Vol.1531,No.20 2019.4
32. 代表制 : 「再現」なき時代に (憲法の規整力(4-1)代表制)
江藤祥平
法律時報 Vol.91,No.3,pp.98-101 2019.3
33. 論究の芽 「個人の尊重」について : 「ペルソナ的国家観」の行方
江藤祥平
論究ジュリスト Vol.28,pp.148-155 2019.2
34. 立憲主義
江藤祥平
総点検 日本国憲法の70年 pp.17-27 2018
35. 夫婦同氏制を定める民法750条の規定は,憲法13条,14条1項,24条1項及び2項等に違反しないとされた事例〈行政判例研究653/1046〉
江藤祥平
自治研究 Vol.94,No.5,pp.127-135 2018
36. 憲法を支えるもの (特集 現代の法課題と法哲学の接点)
江藤祥平
論究ジュリスト Vol.22,No.22,pp.4-11 2017.8
Link
37. Modern Constitutionalism and Others(5)
江藤祥平
国家学会雑誌 Vol.130,No.5・6,pp.323-390 2017.6
Link
38. 主権と他者 : 杉原泰雄教授の「鼎談」に接して (特集 古稀を迎えた日本国憲法)
江藤祥平
法学教室 Vol.440,No.440,pp.22-27 2017.5
Link
39. Modern Constitutionalism and Others(4)
江藤祥平
国家学会雑誌 Vol.130,No.1・2,pp.1-65 2017.2
Link
40. 近代立憲主義と他者(3)
江藤祥平
国家学会雑誌 Vol.129,No.11・12,pp.1013-1080 2016.12
41. 近代立憲主義と他者(2)
江藤祥平
国家学会雑誌 Vol.129,No.9・10,pp.803-867 2016.10
42. 近代立憲主義と他者(1)
江藤祥平
国家学会雑誌 Vol.129,No.7・8,pp.615-680 2016.8
43. 研究者をめざす大学院生フォーラム(第5回)助教論文〈もう一つの序説〉
江藤祥平
法学セミナー Vol.60,No.10,pp.8-9 2015.10
Link
44. 重要な観光資源としての側面を有する神社の開催する大祭に係る諸事業の奉賛を目的とする団体の発会式に市長が出席して祝辞を述べたことは,政教分離原則及びそれに基づく政教分離規定に違反しないとされた事例〈行政判例研究598/942〉
江藤祥平
自治研究 Vol.89,No.10,pp.113-123 2013
Link
45. Notes on Civil Cases of the Supreme Court (Vol. 65, No.4)
江藤祥平
法学協会雑誌 Vol.130,No.6,pp.1449-1501 2013
Link
46. 学界展望<憲法>Jack M. Balkin, Constitutional Redemption: Political Faith in an Unjust World
江藤祥平
国家学会雑誌 Vol.124,No.11/12,pp.970-972 2011.12
Link

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Misc.

1. 「法学部」が面白いほどよくわかる
法学教室4月号増刊 pp.62-67 2022.4
Link
2. 令和の時代に思ふ
江藤祥平
上智大学法学部ファカルティーコラム 2019
Link

Presentations

No. Name of subject/Conference Name Year Site
1. EXPLORING COMMITTED CONSTITUTIONALISM: ROBERT COVER AND THE JAPANESE CONSTITUTION(21st ASLI ANNUAL CONFERENCE “THE FUTURE OF LAW, THE FUTURE OF ASIA”)
Holding date : 2024.5.29 - 2024.5.30
Presentation date : 2024.5.30
2. 患者の人権から考えるアカデミアや製薬企業の活動の限界(日本製薬医学会 第14回年次大会)
Holding date :
Presentation date : 2023.7.29
3. サイバー空間と個人の権利(第一東京弁護士会創立100周年記念研修「デジタル社会と個人の権利」 秘密保護法対策・情報問題検討委員会)
Holding date :
Presentation date : 2023.2.2
4. 感染症対策と人権制約――人権の原理論からの考察(日本公法学会)
Holding date :
Presentation date : 2022.10
5. The Meaning of the Japanese Emperor in the Japanese Constitutional System(8th ASIAN CONSTITUTIONAL LAW FORUM)
Holding date : 2019.12.6 - 2019.12.7
Presentation date : 2019.12.6
6. 〈公〉の過少と過剰ーー国家と個人の狭間で(全国憲法研究会)
Holding date :
Presentation date : 2019.5

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Awards

No. Award name Year
1. 東京大学総長賞、総長大賞 2008.3

Research Projects

No. Research subject Research item(Awarding organization, System name) Year
1. 憲法における「象徴」概念の意義-統合機能と立憲主義の相克
若手研究
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 若手研究 )
2020.4 - 2024.3
2. 「遅れてきた国家」における立憲主義概念の受容と展開-日豪比較法研究
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)) )
2020 - 2022
3. Overcoming the Absence of Others in Modern Constitutionalism- How We can Reconstitute the Public through Totality and Infinity
Link
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B) )
2016.4 - 2020.3
4. フルブライト大学院留学プログラム

( Awarding organization: 日米教育委員会 )
2011 - 2012