社会学研究科
寺尾 智史(テラオ サトシ)

書籍等出版物

1. Dynamism in African languages and literature : towards conceptualisation of African potentials
竹村, 景子, Nyamnjoh, Francis B. (分担執筆)
Langaa RPCIG, Cameroon 2021年4月 (ISBN:9789956551699)
2. ミランダ語が生まれたとき――ポルトガル・スペイン辺境における言語復興史
寺尾 智史 (単著)
三重大学出版会 2021年2月 (ISBN:9784903866567)
3. 対抗する言語: 日常生活に潜む言語の危うさを暴く
柿原武史, 仲潔, 布尾勝一郎, 山下仁 (分担執筆)
三元社 2021年1月 (ISBN:4883035239)
4. よくわかるEU政治 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
坂井, 一成, 八十田, 博人 (分担執筆)
ミネルヴァ書房 2020年4月 (ISBN:4623088243)
5. 現代地政学事典
現代地政学事典編集委員会, 人文地理学会, 高木, 彰彦, 山崎, 孝史, 岩下, 明裕, 古川, 浩司, 香川, 雄一, 川久保, 文紀, 北川, 眞也, 野間, 晴雄, 山野, 正彦 (分担執筆)
丸善出版 2020年1月 (ISBN:9784621304631)
6. Linguistic Regionalism in Eastern Europe and Beyond: Minority, Regional and Literaryv Microlanguages (Studies on Language and Culture in Central and Eastern Europe)
Motoki Nomachi, Bojan Belic, Dieter Stern (分担執筆)
Peter Lang Pub Inc 2018年10月 (ISBN:3631751516)
7. 華僑華人の事典
華僑華人の事典編集委員会 (分担執筆)
丸善出版 2017年11月 (ISBN:9784621301760)
8. 言語多様性の継承は可能か: 新版・欧州周縁の言語マイノリティと東アジア
寺尾 智史 (単著)
彩流社 2017年8月 (ISBN:4779122198)
9. カリブ海世界を知るための70章 (エリア・スタディーズ157)
国本 伊代, 石垣, 泰司 (分担執筆)
明石書店 2017年6月 (ISBN:4750345342)
10. 危機言語へのまなざし: 中国における言語多様性と言語政策 (成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書)
石, 剛, 黄, 行, 周, 庆生, 范, 俊军, 寺尾, 智史, 王, 瓊 (分担執筆)
三元社 2016年9月 (ISBN:4883034097)
11. 欧州周縁の言語マイノリティと東アジア: 言語多様性の継承は可能か
寺尾 智史 (単著)
彩流社 2014年7月 (ISBN:4779120098)
12. 多言語主義再考―多言語状況の比較研究
砂野, 幸稔 (分担執筆)
三元社 2012年4月 (ISBN:4883033104)
13. スペイン文化事典
川成, 洋, 坂東, 省次 (分担執筆)
丸善出版 2011年1月 (ISBN:9784621083000)
14. 芸術は何を超えていくのか? (未来を拓く人文・社会科学)
沼野, 充義 (分担執筆)
東信堂 2009年3月 (ISBN:488713892X)
15. アクション別フィールドワーク入門
武田, 丈, 亀井, 伸孝 (分担執筆)
世界思想社 2008年3月 (ISBN:9784790713111)

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論文

1. Human genetic research, race, ethnicity and the labeling of populations: recommendations based on an interdisciplinary workshop in Japan (査読有り)
Yasuko Takezawa, Kazuto Kato, Hiroki Oota, Timothy Caulfield, Akihiro Fujimoto, Shunwa Honda, Naoyuki Kamatani, Shoji Kawamura, Kohei Kawashima, Ryosuke Kimura, Hiromi Matsumae, Ayako Saito, Patrick E Savage, Noriko Seguchi, Keiko Shimizu, Satoshi Terao, Yumi Yamaguchi-Kabata, Akira Yasukouchi, Minoru Yoneda, Katsushi Tokunaga
BMC Medical Ethics 15巻1号 2014年4月
doi その他のサイト その他のサイト
2. 言語多様性継承の隘路を探るー自動翻訳、手話、漢字の可能性から
寺尾 智史
現代中国における言語政策と言語継承 6巻69-83頁 2022年3月
3. 拡張タンデムラーニングの実践と展開―ファシリテーターの役割を中心に (査読有り)
寺尾智史
九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 8巻1号1-15頁 2021年10月
その他のサイト
4. Vavrus 著『多様性と教育』をどう読むか ー多様性 理解・多様性教育の国際比較に向けて
寺尾智史, 椋木香子, 黒田晴之, 崎山拓郎, 山下茜, 髙栁香代, 西崎明美
宮崎大学教育学部紀要 94号170-177頁 2020年3月
5. 言語教育におけるフロー理論に基づく学習環境作り についてー中学校英語教育とオンデマンド言語学修 の場から
『宮崎大学教育学部紀要・教育科学』 35号1-17頁 2017年10月
6. 大学の世界展開力強化事業における日本語・日本文化教育 ーASEAN諸国との連携・協働による次世代医学・保健学グローバルリーダーシップの育成プログラム (査読有り)
寺尾智史, 實平雅夫, リチャード・ハリソン
『神戸大学留学生センター紀要』 22号127-145頁 2016年3月
7. サン・トメ島ーポリフォニック・クレオールの輪郭
立命館言語文化研究 27巻2-3号217-頁 2016年2月
8. The Possibility of the Mirandese Language as a Model for the Establishment and Promotion of Lesser-used Minority Languages (査読有り)
Slavic Minorities and their (Literary) Languages in the European Context and Beyond: the Current Situation and Critical Challenges 2015年1月
9. 文化的多様性を担保する新たな領域性(テリトリアリティ)としての流域圏 一加古川流域に探る可能性 (査読有り)
『人間・環境学』 22巻137-150頁 2013年12月
10. 社会学者小松堅太郎(1894-1959年)と“民族”―“民族”概念肥大化の潮流の中で (査読有り)
寺尾智史
京都精華大学紀要 43号4-23頁 2013年9月
11. Freedom of movement and conservation of the diversity of culture: The territoriality principle vs. the personality principle(英語論文)移動の自由と文化の多様性の保護ー領域性原理・対・人格性原理
Kobe University Brussels European Centre Opening Symposium 2011年3月
12. 留学生宿舎における相談主事業務からの考察ーこれからの留学生受け入れに関する留学生政策に向けて (査読有り)
神戸大学留学生センター紀要 17号43-57頁 2011年3月
13. Mirandese as an Endangered Language(英語論文)危機言語としてのミランダ語
35号101-126頁 2010年12月
14. イベリア半島における「コミュニケーションの正常化」とCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の弱小少数言語保全への適用可能性
『多言語・多民族共存と文化的多様性の維持に関する国際的・歴史的比較研究』(石川達夫編、神戸大学大学院国際文化学研究科付属異文化研究交流センター・2008年度研究報告書) 3-22頁 2010年3月
15. スペイン・ポルトガルにおける少数言語保全―言語多様性保全のジレンマとその超克
『多言語・多民族共存と文化的多様性の維持に関する国際的・歴史的比較研究』(石川達夫編、神戸大学大学院国際文化学研究科付属異文化研究交流センター・2008年度研究報告書 67-73頁 2010年3月
16. 南部アフリカ・アンゴラにおける多言語政策試行ーポルトガル語とパンツー諸語との間で
国際文化学研究 : 神戸大学大学院国際文化学研究科紀要 32巻33-66頁 2009年7月
17. 地方都市における多言語表示ー美濃加茂市における南米出身者向け表示を事例として (査読有り)
寺尾 智史
神戸大学留学生センタ-紀要 15号25-49頁 2009年3月
doi その他のサイト その他のサイト
18. ポルトガルの少数言語ミランダ語ーその特徴と保全の現状
寺尾 智史
言語 37巻7号90-96頁 2008年7月
その他のサイト
19. 弱小の少数言語・アラゴン語が問いかけるものー生き残りの可能性とその意味をめぐって
寺尾 智史
社会言語学 8号41-59頁 2008年
その他のサイト
20. Ecos de la lhengua mirandesa an ne Japon
Tierra de Miranda 3号80-頁 2008年
21. ミランダ語の成立―「単一言語国家」とされたポルトガルで認知された言語 (査読有り)
多言語社会研究会『多言語社会研究会 年報』 3号120-133頁 2007年
22. 言語観の日欧比較文明論―"言語外言語"視座から見た"言語内言語"の可能性 (査読有り)
寺尾 智史
比較文明 23号205-222頁 2007年
その他のサイト
23. ポルトガル手話の現代史―非合法コミュニケーションの歩んだ道のり
関西学院大学社会学研究科21世紀COE人類の幸福に資する社会調査の研究 ASRO (Advanced Social Research Online) ( http://coe.kgu-jp.com/scripts/tagDBhpi.cgi?REF=D6/318/1 ) 2007年
24. ポルトガルにおけるミランダ語―「言語内言語」認知に向けて (査読有り)
寺尾 智史
国際文化学 14巻14号31-45頁 2006年3月
その他のサイト
25. 「まちかど多言語表示調査・三宮南側地域」
多言語化現象研究会編『まちかど多言語表示調査報告書』 132-137号 2006年
26. イタリアの現存ギリシア語圏―言語島の現状と将来 (査読有り)
寺尾 智史
地中海学研究 28号81-104頁 2005年
その他のサイト

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MISC

1. パウリテイロシュはスポーツか : カポエイラとの比較から
寺尾 智史
一橋大学スポーツ研究 41巻15-30頁 2024年3月
doi
2. リレーエッセイ ことば紀行 第47回 ミランダ語
寺尾 智史
白水社の本棚 197 (2021夏)号29頁 2021年4月
その他のサイト
3. 留学先地域へのリテラシーを上げるための日本語教育 : 宮崎大学における実践から
寺尾 智史
九州地区大学教育研究協議会発表論文集 68巻215-222頁 2019年9月
その他のサイト
4. アクティブラーニングにおける学生によるルーブリック評価の導入 : その効果と留意点
寺尾 智史
九州地区大学教育研究協議会発表論文集 67巻197-204頁 2018年9月
その他のサイト
5. オンデマンド言語学修によるコミュニケーション能力の涵養 : その方法論と実践報告
寺尾 智史
九州地区大学教育研究協議会議事録 66巻54-61頁 2017年9月
その他のサイト
6. 私のフィールドノートから(30)アラゴン語
寺尾 智史
言語 38巻6号86-91頁 2009年6月
その他のサイト
7. 【書評】中嶋茂雄著『少数言語の視点から』
大修館書店、月刊『言語』2009年3月号 38巻3号113-頁 2009年
8. ポルトガル語、ミランダ語、アラゴン語の排除と保全――“要・不要”の文脈から――
2009年
9. 兵庫県南西部,播磨地方東部(東播地域)における敬意表現の諸相と住民意識 : 「柄のよしあし」観を決めることば(口頭発表・午後の部,日本語学会2007年度秋季大会研究発表会発表要旨)
寺尾 智史
日本語の研究 4巻2号122頁 2008年4月
10. 「ポルトガル語周辺の言語多様性に学ぶ」
『東京外国語大学・ポルトガル語科・創設90周年記念同窓史』 167-168頁 2006年
11. 「辺境からの報告」(「「遠くて近い国」ポルトガル」)
『東京外語会会報』 ( http://www.path.ne.jp/t-gaigo/story921.htm ) 92号8-9頁 2001年

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講演・口頭発表等

No. 会議名 開催・発表年月日 開催地
1. 近代を乗り越える文字としての漢字―声と文字の相関再検討(近代化社会とコミュニケーションの技法―グローバル化と漢字文化圏の言語)
開催年月日:
発表年月日: 2010年10月19日
忠州北道 清州市
2. パウリテイロシュはスポーツかーカポエイラとの比較から(一橋大学スポーツ社会学エリア発表)
開催年月日:
発表年月日: 2023年01月23日
3. イベロロマンス語としてのミランダ語再考ースペイン語・ポルトガル語とどこまで違い、どこまでが同じなのか」 Repensar mirandés como lengua iberorrománica: ¿en qué se diferencia y en qué se parece al español y al portugués?(関西スペイン語学研究会第449回例会)
開催年月日:
発表年月日: 2022年09月15日
4. 言語多様性継承の隘路を探る―自動翻訳、手話、漢字漢文の可能性から(第10回 日中国際ワークショップ「現代中国における言語政策と言語継承ー多言語の視点から」)
開催年月日:
発表年月日: 2021年12月25日
大分大学(対面とオンラインのハイブリッド開催)
5. 播州ことばから見つめる言語的マイノリティの周縁意識と多様性保持のストラテジー(第33回ひと・ことばフォーラム研究会「移動とメディアの言語的コンプレックス」)
開催年月日:
発表年月日: 2021年06月26日
zoomによるオンライン開催
6. ヨーロッパ文学の中でのロマンス諸語言語多様性の語られ方【査読有】(日本ロマンス語学会 第59回大会)
開催年月日:
発表年月日: 2021年05月15日
zoomによるオンライン開催
7. 列強による分断の果てに ―赤道ギニアのビオコ島、アンゴラ飛地のカビンダの現代史(科研シンポジウム「第二次世界大戦直後の体制の再構築」)
開催年月日:
発表年月日: 2021年02月20日
zoomによるオンライン開催
8. モバイル・ライブスが作る弱小言語のグローカルな世界ー検索エンジン系自動翻訳のマルチ言語化を中心に(第27回ひと・ことばフォーラム特別公開研究会「モビリティーズ―モバイル・ライブズが作る世界」)
開催年月日:
発表年月日: 2019年03月30日
東洋大学白山キャンパス8号館7階125記念ホール
9. 非アングロ・サクソン系植民地におけるアングロ・サクソンの陰影―ギニア湾岸アフリカを中心に(科研シンポジウム「アングロ・サクソン侵略の系譜」)
開催年月日:
発表年月日: 2018年11月30日
宮崎大学創立330記念交流会館
10. 携帯多言語双方向翻訳機における「多言語状況」の分析【査読有】(第16回国際都市言語学会年次大会)
開催年月日:
発表年月日: 2018年09月11日
ホルトホール大分(大分市)
11. Intra-globalism of Wenzhou People by the Wenzhounese: Present, Future and the Lessons for East Asian People【査読有】(第六届世界温州人研究国际学术研讨会(The 6th Global Wenzhouese International Symposium))
開催年月日:
発表年月日: 2016年11月26日
温州大学(中国浙江省温州市)
12. The Possibility of the Mirandese Language as a Model for the Establishment and Promotion of Lesser-used Minority Languages(Slavic Minorities and their (Literary) Languages in the European Context and Beyond: the Current Situation and Critical Challenges)
開催年月日:
発表年月日: 2015年01月31日
13. 共存の作法ー日本における理 念の変容と東アジア(「日本学と台湾学」国際学術検討会/第3回「近代化社会とコ ミュニケーションの技法」研究会)
開催年月日:
発表年月日: 2009年05月23日
台中市
14. 東アジアにおける「民族」概念の批判的再検討に向けて(面向東亜地区民族概念批判性的再検討)(国際学術会議“中日文化交流与中国現代文学”・中国、浙江省金華市(浙江師範大学人文学院))
開催年月日:
発表年月日: 2009年
15. スペイン・ポルトガルにおける少数言語保全―言語多様性保全のジレンマとその超克(神戸大学国際文化学部異文化研究交流センター(IReC)研究プロジェクト主催セミナー『言語多様性の消滅と保存』・神戸市(神戸大学) ( http://www.cla.kobe-u.ac.jp/IReC/multilangue-p2008.html#diversity ))
開催年月日:
発表年月日: 2009年
16. 言語接触としてのミランダ語(日本ロマンス語学会第46回大会・東京都(東京大学)(http://wwwsoc.nii.ac.jp/sjsr/sjsr46.html))
開催年月日:
発表年月日: 2008年
17. Is There Any Room for Minority Languages in Classrooms?: Harmonization of the Curriculum on the Language Education with Minority Languages(University of Oxford The 1st English Education Seminar KOBE, JAPAN, 14-17 MARCH 2007 神戸市(オックスフォード大学 神戸インスティチュート;ポスター発表))
開催年月日:
発表年月日: 2007年
18. アラゴン語の東と西(『社会言語学』誌合評会・名古屋市(県立女性センター・ウィル愛知))
開催年月日:
発表年月日: 2007年
19. ミランダ語を特徴づけるとされるもの―言語地理学の立場から(2007年度日本ポルトガル・ブラジル学会・京都市(京都外国語大学))
開催年月日:
発表年月日: 2007年
20. 兵庫県南西部、播磨地方東部(東播地域)における敬意表現の諸相と住民意識―「柄のよしあし」観を決めることば(日本語学会2007年度秋季大会・沖縄県宜野湾市(沖縄国際大学) ( http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpling/taikai/2007b.html ))
開催年月日:
発表年月日: 2007年
21. 「スペイン・アラゴン自治州における言語保全運動と言語学者」(日本西洋史学会・第57回大会・新潟市(朱鷺メッセ)・近・現代史部会Ⅰ ( http://www.seiyoshi.com/annai.pdf ))
開催年月日:
発表年月日: 2007年
22. 新しい歌運動とミランダ語―チリからポルトガルへ、辺境への関心がつくる革命の逆流(モダニズム研究会・京都市(立命館大学) ( http://www.ritsumei.ac.jp/~wkt26465/kenkyukai_070912.htm ))
開催年月日:
発表年月日: 2007年
23. ポルトガル手話の現代史―非合法コミュニケーションの歩んだ道のり(関西学院大学21世紀COEプログラム 「『人類の幸福に資する社会調査』の研究」 ワークショップ 「多文化と幸せ」 ( http://www-soc.kwansei.ac.jp/kamei/kg_coe_ws_abstract_13.html ))
開催年月日:
発表年月日: 2007年
24. ヨーロッパにおける少数言語保全運動とCEFR〔欧州言語共通参照枠〕(日本国際文化学会・第6回全国大会・セッションC「国際化時代の言語問題と言語教育」沖縄県名護市(名桜大学) ( http://www.jsics.org/oshirase070509.htm ))
開催年月日:
発表年月日: 2007年
25. ポルトガル語手話、ミランダ語、アラゴン語の排除と保全―“要・不要”の文脈から(日本学術振興会 「人文・社会科学振興のためのプロジェクト」研究領域 V-1 「伝統と越境――とどまる力と越え行く流れのインタラクション」 [プロジェクトリーダー: 沼野充義・東京大学教授] 第2グループ「越境と多文化」 [代表・楯岡求美・神戸大学助教授] 国際研究集会・若手研究者育成プログラム1「伝承のマニエール─マイノリティの言語継承と記憶」 神戸市(神戸大学))
開催年月日:
発表年月日: 2006年
26. ことばとは誰のものか―翻弄されるポルトガルの言語多様性から(京都大学人間・環境学フォーラム・京都市(京都大学) ( http://ganesha.phys.h.kyoto-u.ac.jp/~sakagami/forum/leaflet/Jorissen.pdf ))
開催年月日:
発表年月日: 2006年
27. アラゴン語の現状と保全運動―ピレネー山脈と“大地方言語”の狭間で“(多言語化現象研究会・第30回研究会・大阪府吹田市(国立民族学博物館) ( http://www.r.minpaku.ac.jp/hirshoji/tagengo/page1.htm ))
開催年月日:
発表年月日: 2006年
28. ミランダ語とアラゴン語―<訛り>から言語へ、言語から<訛りへ>(神戸大学社会人類学研究会・研究発表会・神戸市(神戸大学))
開催年月日:
発表年月日: 2006年
29. “民族”とは何者か―日本・東アジアにおける民族概念の構築と小松堅太郎(二十一世紀世界研究会・第13回研究会・神戸市(神戸大学)[代表・松下洋神戸大学名誉教授])
開催年月日:
発表年月日: 2006年
30. The establishment of the Mirandese language in Portugal(University of Oxford The 3rd Oxford-Kobe Linguistics Seminar, on 'The Linguistics of Endangered Languages' 神戸市(オックスフォード大学 神戸インスティチュート;ポスター発表) ( http://www.kobeinst.com/past_seminars/3lg2001p.htm ))
開催年月日:
発表年月日: 2006年
31. Para proteger e promover as línguas minoritárias no Japão: aprendendo com a experiência mirandesa(「日本の少数言語保全に向けて―ミランダ語の経験に学ぶ」)(AIDLCM: Association International e pour la Défense des Langues et Cultures Menacées XXII Congrès: Les langues menacées: bilinguisme et apprentissage ポルトガル、ミランダ・ド・ドウロ市(発表言語:ポルトガル語、ミランダ語))
開催年月日:
発表年月日: 2005年
32. ミランダ語―辺境言語マイノリティの扱われ方(多言語化現象研究会・第24回研究会・大阪府吹田市(国立民族学博物館) ( http://www.r.minpaku.ac.jp/hirshoji/tagengo/page1.htm ))
開催年月日:
発表年月日: 2005年
33. 言語とは何かを問い返すヨーロッパと私(神戸大学国際交流事業本部・神戸大学EUウィーク2005 『拡大するEU―改めて問われるヨーロッパの統一性と多様性』 神戸市(神戸大学))
開催年月日:
発表年月日: 2005年
34. 欧州周縁部における言語マイノリティの言語権取得と保全活動の動向―ポルトガルを中心に(大阪大学COEインターフェイスの人文学・多言語社会研究会共催・第3回研究大会 ・大阪市(大阪市立大学) ( http://www.let.osaka-u.ac.jp/coe/web/modules/news/article.php?storyid=263 ))
開催年月日:
発表年月日: 2005年
35. 南欧地方文化と製絹業・養蚕業の消長(神戸大学国際文化学会・第12回研究発表会・神戸市(神戸大学))
開催年月日:
発表年月日: 2004年
36. Luengas minoritarias d’o Chapón(AIDLCM: Association International e pour la Défense des Langues et Cultures Menacées XVIII Congrès: Luengas menazatas y normalización スペイン、ウエスカ市 (発表言語:スペイン語、アラゴン語))
開催年月日:
発表年月日: 1997年

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受賞

No. 賞名 受賞年月
1. 第五回日本修士論文賞(主催:三重大学出版会) 2007年12月

共同研究・競争的資金等の研究課題

No. 研究題目 研究種目(提供機関・制度) 研究期間
1. 多様性尊重の深化に伴う科学的分類の再検討と再構築
基盤研究(A)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2024年4月 ~ 2027年3月
2. ミランダ語が生まれたとき―ポルトガル・スペイン辺境における言語復興史
研究成果公開促進費・学術図書
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 研究成果公開促進費・学術図書 )
2020年4月 ~ 2021年3月
3. カタルーニャ独立問題に伴う言語多様性継承政策のパラダイムシフトに関する研究
若手研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 )
2018年4月 ~ 2024年3月
4. 南部アフリカ・アンゴラ共和国における言語政策の動向
その他のサイト
基盤研究(C)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) )
2014年4月 ~ 2018年3月
5. 体罰の比較文化史研究ー暴力なきスポーツ界の思想的基盤構築に向けて
その他のサイト
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(B) )
2014年4月 ~ 2017年3月
6. 書記伝統における標準規範の歴史的東西比較研究
その他のサイト
基盤研究(B)
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 基盤研究(B) )
2013年4月 ~ 2016年3月
7. エスノレクトからみる日本の多言語社会化
その他のサイト
挑戦的萌芽研究
( 提供機関: 日本学術振興会 制度: 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 )
2011年4月 ~ 2015年3月
8. 南欧・南米・日本列島の少数言語とその保全運動史

( 制度: 総合研究 )
2006年 ~ 2008年

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