Graduate School of Economics
YAMASHITA Hidetoshi

Books and Other Publications

1. 農家が消える:自然資源経済論からの提言
寺西 俊一, 石田 信隆, 山下 英俊 (Joint editor)
みすず書房 2018.10
2. 自立と連携の農村再生論 (共編著)
寺西俊一, 井上真, 山下英俊 (Joint editor)
東京大学出版会 2014.4 (ISBN : 9784130760294)
3. ドイツに学ぶ 地域からのエネルギー転換―再生可能エネルギーと地域の自立 (共編著)
寺西俊一, 石田信隆, 山下英俊 (Joint editor)
家の光協会 2013.4 (ISBN : 9784259547448)
4. アジア環境白書2010/11 (共編著)
山下英俊, 大島堅一, 小島道一, 除本理史 (Joint editor)
東洋経済新報社 2010.12 (ISBN : 9784492443705)
5. アジア環境白書2006/07 (共編著)
山下英俊, 井上真, 大島堅一, 小島道一, 除本理史 (Joint editor)
東洋経済新報社 2006.10 (ISBN : 9784492443286)
6. アジア環境白書2003/04
山下英俊, 井上真, 大島堅一, 小島道一 (Joint editor)
東洋経済新報社 2003.11 (ISBN : 9784492443064)

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Papers

1. 進化する自然の権利訴訟――エクアドル,コロンビアにおける判例の展開
大久保規子, チアゴ トレンチネラ, 山下英俊
環境と公害 Vol.53,No.1,pp.51-56 2023.7
2. 放射性廃棄物と除去土壌を巡る諸問題
大串伸吾, 諸松瀬里奈, 大坂恵里, 茅野恒秀, 山下英俊, 大島堅一
環境と公害 Vol.53,No.1,pp.37-44 2023.7
3. 再エネの地域所有:現状と課題
山下英俊
共生エネルギー社会実装研究所 編著『最新図説 脱炭素の論点 2023-2024』旬報社 pp.384-387 2023.6
4. 公共事業はこれでよいか――公共事業評価の再検討
山下英俊
環境と公害 Vol.52,No.4,pp.26-31 2023.4
5. 再生可能エネルギーがもたらした地域付加価値に関する実証的研究:再エネと地域との共生のかたち
山下英俊, 小川祐貴, 佐々木陽一
PHP総研特別レポート 2022.4
6. 「地元」として、「主体」として:自治体が直面するエネルギー転換の課題
山下英俊
丸山 康司・西城戸 誠編著 『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』 新泉社 pp.246-263 2022.3
7. 地域主導か地域貢献か:再生可能エネルギーの市場化とドイツにおけるコミュニティ・パワーの課題
山下英俊, 寺林暁良
丸山 康司・西城戸 誠編著 『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』 新泉社 pp.118-138 2022.3
8. A Study on the Actual Conditions of Renewable Energy Use in the Japanese Prefectures based on the Second Nationwide Survey
FUJII Kohei, YAMASHITA Hidetoshi
一橋経済学 Vol.12,No.1,pp.37-66 2021.12
doi Link
9. A Study on the Actual Conditions of Renewable Energy Use in the Japanese Municipalities based on the Three Nationwide Surveys
YAMASHITA Hidetoshi, FUJII Kohei
一橋経済学 Vol.12,No.1,pp.67-85 2021.12
doi Link
10. A Study on the Actual Conditions of Renewable Energy Use in the Japanese Municipalities based on the Third Nationwide Survey
FUJII Kohei, YAMASHITA Hidetoshi
Hitotsubashi economics Vol.12,No.1,pp.1-36 2021.12
doi Link
11. Locally Initiated Energy Transition Transcends Market, Government, and Institutional Failures
Hidetoshi YAMASHITA
Oshima, K., Teranishi S., and Suzuki, K. eds, Toward a Sustainable Japanese Economy, Impress R&D pp.67-78 2021.12
12. 再生可能エネルギーと地域再生の可能性
山下英俊
生活経済政策 No.298,pp.14-18 2021.11
13. 所有と調達――地域経済効果の理論
山下英俊
風力エネルギー Vol.45,No.3,pp.388-391 2021.11
14. 再生可能エネルギー推進と地域社会の持続――地球温暖化対策推進法における自治体の役割
山下英俊
環境と公害 Vol.51,No.2,pp.20-24 2021.10
15. Restoration of a Radwaste Repository which Failed to Manage Radioactive Materials: Germany's Asse II Mine
山下英俊, 渡辺重夫, 西林勝吾
環境と公害 Vol.51,No.2,pp.52-55 2021.10
16. 地域コミュニティと再生可能エネルギー――環境と生業の融合へ
山下英俊
世界 No.948,pp.195-204 2021.8
17. 地域に根ざした再生可能エネルギー事業による環境保全の可能性
山下 英俊
環境技術 Vol.49,No.3 2020.5
doi
18. 農山村地域からのエネルギー転換
山下英俊
寺西俊一・石田信隆・山下英俊編著『農家が消える:自然資源経済論からの提言』みすず書房 pp.223-260 2018.10
19. 再生可能エネルギーの市場化と地域貢献をめぐる課題:ドイツの市民風力発電事業を事例として (共著)
山下 英俊, 渡辺 重夫
環境と公害 Vol.48,No.1,pp.28-32 2018.7
20. Explaining Local Commitment and Implementation of Renewable Energy Policy (Peer-reviewed)
吉村 武洋, 藤井 康平, 山下 英俊
財政と公共政策 Vol.40,No.1,pp.65-79 2018.5
doi
21. 日本が進めるインドネシアにおける石炭火力発電所開発
山下 英俊
環境と公害 Vol.47,No.4,pp.52-55 2018.4
22. A Study on the Actual Conditions of Renewable Energy Use in the Japanese Municipalities based on the Second Nationwide Survey
山下 英俊, 藤井 康平, 山下 紀明
一橋経済学 Vol.11,No.2,pp.49-95 2018.1
doi Link
23. Gorleben's High-level Nuclear Waste and Consensus Building
YAMASHITA Hidetoshi
Review of administrative law Vol.18,No.18,pp.131-148 2017.3
Link
24. ドイツにおけるエネルギー転換の新段階―再生可能エネルギー法2014年改正の背景と評価
山下 英俊
『ドイツ研究』 No.50,pp.129-145 2016.5
Link
25. 基礎自治体における再生可能エネルギー導入の取り組みと政策課題
山下 英俊
『環境と公害』 Vol.45,No.4,pp.8-13 2016.4
26. 日本の地方自治体における再生可能エネルギーに対する取り組みの現状と課題 (共著)
山下 英俊, 藤井 康平
サステイナビリティ研究 No.6,pp.57-70 2016.3
27. エネルギー源別に見た自治体の再生可能エネルギーに対する取り組み (共著)
山下 英俊, 藤井 康平
都市問題 Vol.106,No.5,pp.44-55 2015.5
Link
28. "The Faustian Bargain" Reconsidered
Yamashita Hidetoshi
経済志林 Vol.82,No.1・2,pp.145-163 2015.3
Link
29. 地元の資源を100%活用し地域経済を循環させる
山下 英俊
環境会議 No.2015年春,pp.182-187 2015.3
Link
30. The Characteristics and Problems of Renewable Energy Use in Prefectures of Japan (jointly worked)
Ken ISHIKURA, Hidetoshi YAMASHITA
一橋経済学 Vol.8,No.1,pp.63-98 2015.1
doi Link
31. A Study on the Actual Conditions of Renewable Energy Use in the Japanese Municipalities (jointly worked)
Kohei FUJII, Hidetoshi YAMASHITA
一橋経済学 Vol.8,No.1,pp.27-61 2015.1
doi Link
32. JEC35周年シンポジウム―開催記録
山下 英俊
『環境と公害』 Vol.44,No.22,pp.71- 2014.10
33. エネルギー自立を通した農村再生の可能性
山下 英俊
岡本雅美監修,寺西俊一・井上真・山下英俊編『自立と連携の農村再生論』,東京大学出版会 pp.89-121 2014.5
34. 再生可能エネルギーによる地域の自立をめざして――日本でこそ『地域からのエネルギー転換』を
山下 英俊
『環境と公害』(岩波書店) Vol.43,No.4,pp.2-7 2014.4
35. Status and Challenges on the Large Scale Solar Power Plants (Mega-solar) in Japan
Hidetoshi YAMASHITA
一橋経済学 Vol.7,No.2,pp.1-20 2014.1
Link
36. 日本でも地域からのエネルギー転換を
山下 英俊
寺西俊一・石田信隆・山下英俊編『ドイツに学ぶ 地域からのエネルギー転換―再生可能エネルギーと地域の自立』,家の光協会 pp.169-191 2013.5
37. 環境ガバナンスの経済理論―制度派環境経済学の可能性
山下 英俊
『環境と公害』(岩波書店) Vol.41,No.4,pp.2-7 2012.4
38. On the Theoretical Basis of Natural Resource-based Economies: Focusing on the Indegenousness of Natural Resources
Hidetoshi YAMASHITA
一橋経済学 Vol.5,No.2,pp.31-40 2012.1
Link
39. 自然資源経済と物質循環―日本におけるバイオマス利用の可能性と現実
山下 英俊
寺西俊一・石田信隆編著『自然資源経済論入門<2> 農林水産業の再生を考える』,中央経済社 pp.255-277 2011.12
40. 未曾有の多重災害からの復興と再生をめざして
塩崎賢明, 淡路剛久, 礒野弥生, 大久保規子, 大島堅一, 佐無田光, 長谷川公一, 原科幸彦, 宮本憲一, 山下英俊, 寺西俊一
『環境と公害』 Vol.40,No.1,pp.21-30 2011.7
41. 中国の環境政策の鍵を握る地方環境ガバナンス (共著)
山下 英俊, 寺西俊一
『環境と公害』(岩波書店) Vol.40,No.4,pp.2-6 2011.4
42. アジアの温室効果ガス排出とエネルギー消費
山下 英俊
大島堅一,小島道一,除本理史,山下英俊編『アジア環境白書2010/11』,東洋経済新報社 pp.314-317 2010.12
43. 韓国の環境を脅かす四大河川事業
山下 英俊
金丁勗著『環境と公害』 Vol.40,No.2,pp.47-48 2010.10
44. 玉堤薫風
山下 英俊
『環境と公害』(岩波書店) Vol.38,No.4,pp.-66 2009.4
45. 国際資源循環に求められる制度設計のあり方
山下英俊
季論21(本の泉社) No.2,pp.101-110 2008.10
Link
46. Concerns about lnadfilling called "recycling": coal ash recycling issue in Reihoku Town, Kumamoto Prefecture
山下英俊
Research on Environmental Disruption Vol.38,No.1,pp.64-67 2008.7
Link
47. Instituting environmental and disaster risk management, and developing true "Yokkaichi studies": report on the environmental policy section meeting
山下英俊, 土井妙子
Research on Environmental Disruption Vol.37,No.2,pp.25-28 2007.10
Link
48. Conference: Public student-sponsored lecture: "learning from Jun Ui"
山下英俊, 小林和彦
Research on Environmental Disruption Vol.37,No.2,pp.62-70 2007.10
Link
49. 一つの系としての生協の地球温暖化問題への取り組み-温暖化ガス収支算定の新たなモデル
山下英俊
財団法人 消費生活研究所編 『環境事業支援政策研究会報告書』消費生活研究所 pp.2-19 2007.10
50. 三重県の産業廃棄物最終処分量減少要因に関する予備的分析-産業廃棄物税導入後の動向把握のために (共著)
山下英俊, 除本理史
東京経済大学学術研究センター ワーキング・ペーパー・シリーズ 2007-E-01『三重県四日市市の公害・環境問題と自治体環境政策に関する調査報告書』東京経済大学 pp.72-93 2007.5
51. 三重県と四日市市における化学物質排出状況-PRTRデータによる検討 (共著)
山下英俊, 除本理史
東京経済大学学術研究センター ワーキング・ペーパー・シリーズ 2007-E-01『三重県四日市市の公害・環境問題と自治体環境政策に関する調査報告書』東京経済大学 pp.64-71 2007.5
52. 国際リサイクルの制度設計に向けて
山下英俊
環境と公害(岩波書店) Vol.36,No.4,pp.2-8 2007.4
53. 国際リサイクルの実情と今後の課題
竹内啓介, 外川健一, 中石斉孝, 細田衛士, 浅妻裕, 阿部新, 平岩幸弘, 貫真英, 寺西俊一, 山下英俊
環境と公害(岩波書店) Vol.36,No.4,pp.56-64 2007.4
54. アジアに向かう資源ごみ-国際リサイクルの現状
山下英俊
DEAR News(開発教育協会) No.124,pp.2-4 2006.12
55. 循環型社会における廃棄物発生抑制政策の評価
山下英俊
環境科学会誌(環境科学会) Vol.19,No.6,pp.587-594 2006.11
56. 朝鮮民主主義人民共和国―知られざる環境面の実態 (共著)
山下英俊, 崔順踊
井上真,大島堅一,小島道一,除本理史,山下英俊編 『アジア環境白書2006/07』東洋経済新報社 pp.169-188 2006.10
57. 物質循環・物質収支
山下英俊
環境経済・政策学会編 『環境経済・政策学の基礎知識』,有斐閣 pp.86-87 2006.7
58. 中国の公害被害解決をめぐる状況と日本の協力
大塚健司, 寺西俊一, 原田正純, 礒野弥生, 山下英俊
環境と公害(岩波書店) Vol.36,No.1,pp.36-44 2006.7
Link
59. 第7回アジア・太平洋NGO 環境会議 (APNEC-7) の記録と宣言
山下英俊
環境と公害 Vol.35,No.4,pp.64-66 2006.4
60. 国際リサイクルの適正管理に向けて
山下英俊
寺西俊一,大島堅一,井上真編 『地球環境保全への途―アジアからのメッセージ』有斐閣 pp.207-224 2006.3
61. 国際リサイクルとその指標 (Peer-reviewed)
山下英俊
小島道一編『アジアにおける循環資源貿易』アジア経済研究所 pp.149-162 2005.6
62. A General Equilibrium Analysis of Waste Management Policy in Japan (jointly worked)
Okushima, S, Yamashita, H
Hitotsubashi Journal of Economics Vol.46,No.1,pp.111-134 2005.4
Link
63. 越境するリサイクル
山下英俊
高木保興編 『国際協力学』東京大学出版会 pp.128-135 2004.6
64. 『アジア環境白書2003/04』 刊行記念シンポジウム
山下英俊
環境と公害 Vol.34,No.1,pp.69- 2004.4
65. なぜ三重県では産廃最終処分量が激減したのか? (共著)
山下英俊, 除本理史
環境と公害(岩波書店) Vol.33,No.4,pp.448-455 2004.4
66. 増大する廃棄物と発生抑制に向けた新政策 (共著)
山下英俊, 小島道一
日本環境会議/ 「アジア環境白書」 編集委員会編『アジア環境白書2003/04』東洋経済新報社 pp.370-373 2003.11
67. リサイクルの国際化
山下英俊
日本環境会議/ 「アジア環境白書」 編集委員会編『アジア環境白書2003/04』 東洋経済新報社 pp.374-377 2003.11
68. 廃棄物政策―発生抑制インセンティブの効果的利用に向けて (共著)
山下英俊, 小出秀雄
寺西俊一編 『新しい環境経済政策―サステイナブル・エコノミーへの道』東洋経済新報社 pp.155-192 2003.11
69. 越境するリサイクルをデータで追う
山下英俊
国際環境協力(東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻国際環境協力コース) Vol.2,pp.115-125 2002.4
70. 紙リサイクルの南北問題
山下英俊
日本環境会議/ 「アジア環境白書」 編集委員会編『アジア環境白書2000/01』東洋経済新報社 pp.338-341 2000.10
71. Linkage between recycling and consumption: A case of toilet paper in Japan (Peer-reviewed)
Kazunori Hanyu, Hirohisa Kishino, Hidetoshi Yamashita, Chikio Hayashi
Resources, Conservation and Recycling Vol.30,No.3,pp.177-199 2000.9
doi
72. Circulation indices: new tools for analyzing the structure of material cascades (jointly worked) (Peer-reviewed)
Yamashita, H, Kishino, H, Hanyu, K, Hayashi, C. Abe, K
Resources, Conservation and Recycling Vol.28,No.28,pp.85-104 2000.4
73. 環境学者の作り方―T字型モデルからの脱却をめざして
山下英俊
環境と公害(岩波書店) Vol.29,No.4,pp.63-66 2000.4
74. 若い世代にとっての地球環境問題 (共著)
山下英俊, 菊地一佳, 近藤直人, 藤井朋樹, 宮田幸子, 八十島光子, 吉田孝志
阿部寛治編『概説地球環境問題』東京大学出版会 pp.143-165 1998.3
75. Correspondence analysis of paper recycling society : Consumers and paper makers in Japan (Peer-reviewed)
Kishino, H, Hanyu, K, Yamashita, H, Hayashi, C
Resources, Conservation and Recycling Vol.23,No.4,pp.193-208 1998
doi

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Presentations

No. Name of subject/Conference Name Year Site
1. 全国市区町村の再生可能エネルギー施策の効果分析(環境経済・政策学会2019年大会)
Holding date :
Presentation date : 2019.9.28
福島大学
2. Motivational aspects of energy transitions in Japan: Some empirical findings(15th IAEE European Conference 2017 in Vienna)
Holding date :
Presentation date : 2017.9.6
3. What are the determinants of Renewable Energy Use in localities? The Japanese case(Global Cleaner Production & Sustainable Consumption Conference)
Holding date :
Presentation date : 2015.11.2
Melia Sitges Hotel Congress Centre, Spain
4. " A Study on the Actual Conditions of Renewable Energy Use in the Japanese Municipalities"(14th International Association for Energy Economics European Energy Conference, Sustainable Energy Policy and Strategies for Europe)
Holding date :
Presentation date : 2014.10.28
LUISS University of Rome, Italy
5. 地域における再生可能エネルギー利用の実態と課題―全国市区町村アンケート調査の結果から(環境経済・政策学会2014年大会)
Holding date :
Presentation date : 2014.9.13
法政大学
6. 環境ガバナンスの理論的位置づけ―制度派エコロジー経済学の文脈から(上海科研総括ワークショップ)
Holding date :
Presentation date : 2011.12.7
一橋大学
7. An analysis of the effects of the waste tax on the reduction of the final disposal of industrial wastes in Mie prefecture(1st congress of the East Asian Association of Environmental and Natural Resource Economics)
Holding date :
Presentation date : 2010.8.18
北海道大学
8. 産廃税は産廃最終処分量削減に寄与しているか―要因分解による検証(資源循環に関する研究交流会)
Holding date :
Presentation date : 2010.2.22
西南学院大学
9. 景気変動が国際資源循環に及ぼす影響―再生資源市場のモデル分析(環境経済・政策学会2009年大会)
Holding date :
Presentation date : 2009.9.27
千葉大学
10. 日本の廃棄物問題と地方行政の役割・課題(地方環境ガバナンスと日中環境協力に関する嘉興ワークショップ)
Holding date :
Presentation date : 2009.9.19
嘉興学院(中国浙江省嘉興市)
11. 三重県産業廃棄物税による産廃最終処分量削減効果の分析(環境経済・政策学会2007年大会)
Holding date :
Presentation date : 2007.10.7
滋賀大学

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Research Projects

No. Research subject Research item(Awarding organization, System name) Year
1. Reexamination and restructuring of scientific classification in the context of deepening respect for diversity
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2024.4 - 2027.3
2. 高レベル放射性廃棄物の最終処分に対する社会的合意形成に関する社会科学的総合研究
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2023.4 - 2027.3
3. An Empirical Study on Energy Transition through the Civil Society Approach
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) )
2021.4 - 2026.3
4. Inclusive low-carbon energy transition in Japan: from the viewpoint of basic energy needs
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) )
2021.4 - 2025.3
5. 自然の権利の理論と制度ー自然と人間の権利の体系化をめざして
基盤研究(A)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 基盤研究(A) )
2020.4 - 2025.3
6. Electric Power Systems under Carbon Constraints and Marketization
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A) )
2020.4 - 2024.3
7. 放射性廃棄物処分問題に関する社会科学的総合研究
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 基盤研究(B) )
2019.4 - 2022.3
8. Comparative study about the activism and consensus building about development of the renewable energy
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) )
2018.4 - 2021.3
9. Governance of Renewable Energy Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A) )
2017.4 - 2021.3
10. A study of multidimensional poverty measurement regarding energy and environment
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C) )
2017.4 - 2021.3
11. Study on historical evolution of environmental policy with utilizing the material collected by Kenichi Miyamoto
Link
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) )
2017.4 - 2020.3
12. 社会資本形成に対する総合的コミュニティ開発の有効性に関するパネルモデリング
特別研究員奨励費
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2015.11 - 2018.3
13. 「地域に資する再生可能エネルギー事業開発をめぐる持続性学の構築」(代表:西城戸誠)
日本学術振興会領域開拓プログラム
( System name: 科学研究費助成事業 )
2014.10 - 2017.9
14. 「アジア版オーフス条約に向けた提言―環境正義実現のための国際連携構築」(代表:大久保規子),三井物産環境基金

( System name: 共同研究(国内共同研究) )
2014.4 - 2017.3
15. 「地域主体型再生可能エネルギー事業の支援政策に関する研究」(代表:山下英俊)
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2013.4 - 2016.3
16. 「持続可能な農業・農村の再構築をめざして―自然資源経済の再生」(代表:岡本雅美),(財)日本生命財団 平成22年度学際的総合研究助成

( System name: 共同研究(国内共同研究) )
2010.4 - 2013.3
17. 農林中金寄附講義「自然資源経済論」プロジェクト(代表:寺西俊一)

( System name: 共同研究(国内共同研究) )
2009.4 - 2021.3
18. 農林中金寄附講義「自然資源経済論」プロジェクト(代表:寺西俊一)

( System name: 共同研究(国内共同研究) )
2009.4 - 2015.3
19. 中国の地方環境ガバナンスと日中環境協力に関する政策研究(研究分担者)
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2009.4 - 2012.3
20. 「アジア環境協力のための基本戦略と総合政策に関する社会科学的学際共同研究」(代表:寺西俊一),一橋大学学内プロジェクト

( System name: 共同研究(学内共同研究) )
2008.4 - 2010.3
21. 産業廃棄物税の政策効果に関する理論的・実証的研究(研究代表者)
若手研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2008.4 - 2010.3
22. アジアにおける循環型社会と環境ガバナンス(研究分担者)
基盤研究(A)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2007.4 - 2010.3
23. ITと環境問題―電気・電子機器廃棄物を中心に(研究分担者)
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2006.4 - 2009.3
24. IT and Environmental Problems
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2006 - 2008
25. 「アジア環境協力」の制度構築に向けた基本ビジョンと具体的システムに関する政策研究(研究分担者)
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2005.4 - 2008.3
26. Research on Status and Prospect of Environmental Education
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2002 - 2003

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