Graduate School of Law
SUGIYAMA Etsuko

Books and Other Publications

1. Law Practice 民事訴訟法(第5版)
山本和彦編著 (Joint author)
商事法務 2024.3
2. 教養としての法学・国際関係学 学問への旅の始まり
一橋法学, 交際関係学レクチャーシリーズ刊行委員会 (Joint author)
国際書院 2024.2
3. 模範六法
判例六法編修委員会, 三省堂 (Joint editor)
三省堂 2023.11 (ISBN : 9784385156132)
4. 主要先進国における民事裁判手続等・破産手続等・人事訴訟手続等のIT化に関する調査研究
山本, 和彦 (Joint author)
商事法務 2023.7 (ISBN : 9784785771577)
5. 民事執行法
山本, 和彦, 吉村, 真幸, 塚原, 聡, 青木, 哲, 池田, 弥生, 伊東, 智和 (Contributor)
日本評論社 2023.6 (ISBN : 9784535402812)
6. 条解民事執行法(第2版)
伊藤, 眞, 園尾, 隆司, 林, 道晴, 山本, 和彦, 古賀, 政治 (Contributor)
弘文堂 2022.7 (ISBN : 9784335359026)
7. 判例プラクティス民法I-総則・物権
松本, 恒雄, 潮見, 佳男, 下村, 信江 (Contributor)
信山社出版 2022.3 (ISBN : 9784797226379)
8. 担保法の現代的課題
田高寛貴, 杉山悦子ほか (Contributor)
商事法務 2021.10
9. 各国の被害者の身元識別情報を相手方に秘匿する民事・家事法制等に関する調査研究業務報告書 (Contributor)
商事法務研究会 2021.10
10. Law Practice 民事訴訟法(第4版)
山本和彦, 杉山悦子ほか (Joint author)
商事法務 2021.9
11. 民事裁判手続とIT化の重要論点ー法制審中間試案の争点
山本和彦, 杉山悦子ほか (Joint author)
有斐閣 2021.8
12. 条解民事執行法
伊藤眞ほか (Joint author)
弘文堂 2019.10
13. Law Practice Civil Procedure
山本和彦, 杉山悦子ほか (Joint author)
商事法務 2018.1
14. 講座家事事件手続法(上)
金子修, 山本和彦, 松原正明ほか (Joint author)
日本加除出版 2017.12
15. 注釈民事訴訟法第4巻
三木浩一, 杉山悦子ほか (Joint author)
有斐閣 2017.7
16. 現行六法III 6民事訴訟法編①
杉山 悦子 (Joint editor)
ぎょうせい 2016.8
17. 法律学小辞典(第5版)
高橋和之ほか, 杉山悦子 (Joint author)
有斐閣 2016.3
18. 注釈民事訴訟法第5巻
杉山 悦子 (Joint author)
有斐閣 2015.12
19. 新基本法コンメンタール民事再生法
杉山 悦子 (Joint author)
日本評論社 2015.10
20. 動産債権担保・比較法のマトリクス (共著)
池田真朗, 中島弘雅, 森田修ほか (Joint author)
商事法務 2015.8
21. 倒産・再生訴訟
杉山 悦子 (Joint author)
民事法研究会 2014.11
22. 新基本法コンメンタール破産法
杉山 悦子 (Joint author)
日本評論社 2014.9
23. 新基本法コンメンタール民事執行法
杉山 悦子 (Joint author)
日本評論社 2014.4
24. Civil procedure Critical issues and their solutions
杉山 悦子 (Sole author)
日本評論社 2014.3
25. Law Practice 民事訴訟法〔第2版〕 (共著)
山本和彦, 杉山悦子他 (Joint author)
商事法務 2014.3
26. 事例研究民事法I、II〔第2版〕 (共編著)
杉山 悦子 (Joint editor)
日本評論社 2013.4
27. 民事訴訟法の改正課題 (共著)
杉山 悦子 (Joint author)
有斐閣 2012.12
28. Law Practice 民事訴訟法 (共著)
山本和彦他 (Joint author)
商事法務 2011.3 (ISBN : 9784785718534)
29. 債権法改正と事業再生 (共著)
山本和彦, 事業再生研究機構編 (Joint author)
商事法務 2011.2
30. 民事訴訟の計量分析(続) (共著)
民事訴訟実態調査研究会 (Joint author)
商事法務 2008.2
31. 民事訴訟と専門家
杉山悦子 (Sole author)
有斐閣 2007.3
32. 民事訴訟の過去・現在・未来・あるべき理論と実務を求めて(共著)
杉山 悦子 (Joint author)
日本評論社 2005.7
33. Q&A破産法の実務(共著)
杉山 悦子 (Joint author)
新日本法規 2005.5
34. 知的財産訴訟制度の国際比較ー制度と運用について
杉山 悦子 (Joint author)
商事法務 2003.7

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Papers

1. 非訟事件・民事調停・労働審判・人事訴訟・家事事件等に関する手続のIT化
杉山悦子
ジュリスト Vol.1590,pp.72-79 2023.11
2. Caluculation of Damages (Peer-reviewed)
Caluculation of Damages
別冊ジュリスト No.265,pp.116-117 2023.9
3. Recent Works of UNCITRAL Working Group V(Insolvency): New Model Laws and Legislative Guide
Etsuko SUGIYAMA
一橋法学 Vol.21,No.3,pp.281-310 2022.11
Link
4. 電子契約、電子署名と訴訟法 (Peer-reviewed)
杉山悦子
ジュリスト No.1560,pp.42-48 2022.4
5. 遺言の有効性に関する主張がないとしてその判断がされなかった前訴判決確定後の遺言有効確認の訴えと訴訟上の信義則 (Peer-reviewed)
杉山悦子
ジュリスト No.1570,pp.109-110 2022.4
6. イギリス (Peer-reviewed)
杉山悦子
主要先進国における破産手続等のICT(IT)化に関する調査研究報告書 pp.1-26 2022.3
7. 三者間相殺の可否
杉山悦子
破産実務研究会編「Q&A破産法の実務」 Vol.追録52,No.‐,pp.1208-1214ノ1 2022.3
8. Present and Future Issues Regarding New Types of Evidence, Electronic and Digital Evidence In Particular
Etsuko SUGIYAMA
Technology, the Global Economy and Other New Challenges for Civil Justice pp.431-478 2021.9
9. Addressing the issues of international bankruptcy
杉山 悦子
Impact Vol.2021,No.3,pp.32-34 2021.5
10. 相殺の可否(1)ー手続開始後の停止条件成就 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
倒産判例百選(第6版) pp.130-131 2021.1
11. 新型コロナにより顕在化した民事訴訟の課題
杉山 悦子
法学セミナー 2020.12
12. 顧客情報の開示請求
杉山 悦子
消費者法判例百選(第2版) pp.246-247 2020.9
13. 濫訴防止策
杉山 悦子
ジュリスト No.1546「,pp.46-51 2020.6
14. 民事訴訟法の視点―「裁判のIT化」を考える
杉山 悦子
法学教室 No.475,pp.32-36 2020.4
15. イギリス法
杉山 悦子
主要先進国における民事裁判手続等のIT化に関する調査研究業務報告書 pp.1-46 2020.3
Link
16. 配当要求 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
民事執行・保全判例百選(第3版) pp.164-165 2020.1
17. Current Stiuations and Provlems regarding New Types of Evidence
Etsuko SUGIYAMA
Challenges for Civil Justice As We Move Beyond Globalization and Techinical Change pp.484-545 2019.11
18. Current Situations and Future Issues of Japanese Insolvency Law (Peer-reviewed)
Etsuko Sugiyama
Lucio Ghia, International Business Law II pp.115-142 2019.9
19. e提出・e事件管理とその理論的課題
杉山 悦子
法律時報 Vol.91,No.6,pp.10-15 2019.6
20. 国際訴訟法学会2018年サラマンカ大会について
杉山 悦子
民事訴訟雑誌 No.65,pp.217-221 2019.3
21. Anti-suit Injunctions in Arbitral and Judicial Procedures in Japan
Etsuko Sugiyama
ICCLP Publication No.14,pp.122-129 2019.2
22. 既判力の主観的範囲 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
法学教室 No.459,pp.30-33 2018.11
23. グループ企業の国際倒産について
杉山 悦子
NBL Vol.NBL,No.1125,pp.60-68 2018.7
24. 経験則論再考 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
高田裕成ほか編『高橋宏志先生古稀祝賀論文集 民事訴訟法の理論』 pp.479-510 2018.2
25. 銀行取引約定書における相殺の遡及効
杉山 悦子
池田靖・山本和彦編「『Q&A 破産法の実務』 No.追録40・41,pp.1201-1207 2018.2
26. 早期の情報共有と争点整理 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
論究ジュリスト No.24,pp.27-33 2018.2
27. 執行証書で支払いが定められた養育料につき、期限到来済みの債権について未履行である場合に、支払期限未到来の養育料債権を被保全債権とする仮差押命令の許否 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
私法判例リマークス No.56,pp.30-33 2018.2
28. 第2テーマ 国際倒産の実務上の諸問題
杉山悦子, 鐘ヶ江洋祐, 井出ゆり, 福岡慎之介, 上野保
NBL No.1109,pp.36-49 2017.11
29. 家事事件手続における裁判所と当事者の役割 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
民事手続法の現代的課題と理論的解明 pp.525-545 2017.2
30. Simplified Civil Proedure in Japan (Peer-reviewed)
杉山 悦子
Erasmus Law Review Vol.2015,No.4,pp.201-209 2015.12
31. 原状回復請求権の法的性質 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
破産管財人の財産換価 pp.665-684 2015.11
32. Bankruptcy and Contracts (jointly worked)
加々美博久, 辺見紀男, 三森仁, 杉山悦子, 服部明人, 岡伸浩
NBL No.1054,pp.4-21 2015.7
33. 民事訴訟手続における専門家の関与
杉山 悦子
法律時報 Vol.87,No.8,pp.22-27 2015.7
34. Arbitration Agreement in Bankruptcy
杉山 悦子
Journal of Japanese Arbitration and ADR Vol.10,No.10,pp.1-12 2015.6
Link
35. 座談会・不動産競売手続の現況調査における実務上の諸問題
杉山 悦子, 竹田光広ほか
新民事執行実務 Vol.13,No.13,pp.30-83 2015.3
Link
36. 免責の効力と非免責債権 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
破産法体系III pp.66-87 2015.3
37. 民事訴訟における違法収集証拠の取扱いについて─適正な裁判を可能にする証拠収集制度を考える道標として (Peer-reviewed)
杉山 悦子
伊藤眞先生古稀祝賀論文集 民事手続の現代的使命 pp.311-337 2015.2
38. 詐害判決であることを再審事由とする第三者再審の可否 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
民事判例インデックス pp.504-505 2015.1
39. 経験則違反と上告・上告受理申立て (Peer-reviewed)
杉山 悦子
民事判例インデックス pp.474-475 2015.1
40. 審理不尽という上告理由 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
民事判例インデックス pp.476-477 2015.1
41. DIPファイナンスの過去、現在、未来 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
民事手続法の現代的機能 pp.373-402 2014.12
42. Action for Retrial by a Third Party
杉山 悦子
一橋法学 Vol.13,No.3,pp.81-106 2014.11
Link
43. 座談会『倒産法制の展望』
山本克己ほか, 杉山 悦子
金融法務事情 Vol.62,No.2000,pp.242-279 2014.8
44. 議事録等の閲覧謄写請求手続 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
会社裁判にかかる理論の到達点 pp.533-555 2014.5
45. 一部請求
杉山 悦子
法学教室 No.397,pp.4-14 2013.10
46. 民事訴訟法の問題解決24 訴訟告知と参加的効力
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.704,pp.86-90 2013.9
47. 民事訴訟法の問題解決23 固有必要的共同訴訟と提訴拒絶者の地位
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.703,pp.116-120 2013.8
48. 民事訴訟法の問題解決22 債権者代位訴訟をめぐる問題
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.702,pp.83-87 2013.7
49. 相殺の可否(1)―手続開始後の停止条件成就 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
別冊ジュリスト No.216,pp.128-129 2013.7
50. 民事訴訟法の問題解決21 口頭弁論終結後の損害額の変動
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.701,pp.90-95 2013.6
51. 民事訴訟法の問題解決20 口頭弁論終結前の承継人と終結後の承継人
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.700,pp.102-106 2013.5
52. 民事訴訟の問題解決19 判決理由中の判断
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.699,pp.116-120 2013.4
53. 詐害判決であることを再審事由とする第三者再審の可否
杉山 悦子
ジュリスト No.1453,pp.127-128 2013.4
54. 民事訴訟法の問題解決18 民事訴訟法220条の構造
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.698,pp.106-110 2013.3
55. http://ci.nii.ac.jp/naid/40019636270 (jointly worked) (Peer-reviewed)
杉山 悦子
民事訴訟法雑誌 Vol.59,pp.145-233 2013.3
56. 民事訴訟法の問題解決17 違法収集証拠
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.697,pp.104-108 2013.2
57. 証券取引等監視委員会の検査報告書と文書提出命令 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
金融商品取引法判例百選(別冊ジュリスト) No.214,pp.194-195 2013.2
58. 民事訴訟法の問題解決16 釈明権・釈明義務・釈明処分
杉山 悦子
法学セミナー Vol.58,No.696,pp.105-109 2013.1
59. 専門委員制度の現在と未来 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
松本恒雄先生還暦記念『民事法の現代的課題』 pp.1031-1057 2012.12
60. 専門家証人―科学的証拠の証拠能力 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
アメリカ法判例百選(別冊ジュリスト) No.213,pp.142-143 2012.12
61. 民事訴訟法の問題解決15 鑑定・専門委員
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.695,pp.101-105 2012.11
62. 民事訴訟法の問題解決14 主要事実・間接事実・補助事実
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.694,pp.104-108 2012.11
63. 民事訴訟法の問題解決13 弁論主義の第一テーゼ
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.693,pp.113-117 2012.10
64. 民事訴訟法の問題解決12 訴訟行為と契約・私法行為と契約
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.692,pp.101-105 2012.9
65. 民事訴訟法の問題解決11 一部請求
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.691,pp.129-133 2012.8
Link
66. 弁護士会の綱紀委員会の議事録と文書提出命令
杉山 悦子
民商法雑誌 Vol.146,No.4,5,pp.483-489 2012.8
67. 民事訴訟法の問題解決10 送達の瑕疵と再審
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.690,pp.114-119 2012.7
68. 民事訴訟法の問題解決9 二重起訴の禁止(後編)
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.689,pp.99-103 2012.6
69. Margaret H. Lemos, Special Incentives to Sue, 95 MINN. L. REV. 782-845 (2011)
杉山 悦子
アメリカ法 Vol.2011,No.2011-2,pp.530-533 2012.6
70. 民事訴訟法の問題解決8 二重起訴の禁止(前編)
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.688,pp.105-109 2012.5
71. 民事訴訟法の問題解決7 債務不存在確認の訴え
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.687,pp.143-147 2012.4
72. 民事訴訟法の問題解決6 確認の利益
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.686,pp.103-107 2012.3
73. 抵当権に基づく物上代位(3)-配当要求 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
別冊ジュリスト No.208,pp.168-169 2012.3
74. Douglas G. Baird & Robert K. Rasmussen Antibankruptcy,119 Yale Law Journal 648 (2010)
杉山 悦子
民事訴訟法雑誌 Vol.58,No.58,pp.174-183 2012.3
75. 民事訴訟法の問題解決5 将来給付の訴え
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.685,pp.98-103 2012.2
76. 民事訴訟法の問題解決4 任意訴訟の禁止と訴訟契約
杉山 悦子
法学セミナー Vol.57,No.684,pp.107-111 2012.1
77. 民事訴訟法の問題解決3 口頭主義・直接主義(その2)
杉山 悦子
法学セミナー Vol.56,No.683,pp.104-108 2011.12
78. 民事訴訟法の問題解決2 口頭主義・直接主義(その1)
杉山 悦子
法学セミナー Vol.56,No.682,pp.117-122 2011.11
79. 民事訴法訟の問題解決ー公開主義の原則
杉山 悦子
法学セミナー Vol.56,No.681,pp.72-77 2011.10
80. 信義則の適用と釈明義務
杉山 悦子
民商法雑誌 Vol.133,No.4.5,pp.168-169 2011.7
81. 民事再生手続中における詐害行為取消権行使の可否
杉山悦子
金融商事判例 No.1361,pp.50-51 2011.3
82. 経験則違反と上告・上告受理申立て
杉山悦子
別冊ジュリスト No.201,pp.242-243 2010.10
83. 弁論主義の第一テーゼ―主要事実と間接事実の区別
杉山悦子
法学教室 No.363,pp.20-24 2010.10
84. 顧客情報の開示請求
杉山 悦子
消費者判例百選 pp.234-235 2010.4
85. 完成されたミディエータの養成―調停の教育、トレーニング及び認可に関するオーストラリアの展望
杉山 悦子
仲裁とADR Vol.5,pp.149-157 2010.4
86. Efforts to Facilitate Access to the Courts and the Legal Professions in Japan
杉山 悦子
Journal of the Japan-Netherlands Institute Vol.10,pp.171-184 2010.4
87. 金融機関の有する自己査定文書に対する文書提出命令
杉山 悦子
判例セレクト2009(法学教室別冊) Vol.354,No.29 2010.4
88. 金融機関の有する自己査定文書に対する文書提出命令
杉山悦子
法学教室別冊 No.354,pp.29-30 2010.3
89. 土地境界確定の訴えと当事者適格 (Peer-reviewed)
杉山悦子
松本恒雄・潮見佳男編・判例プラクティス民法I総則・物権 pp.303 2010.3
90. 共有物の所有権確認訴訟と固有必要的共同訴訟の成否 (Peer-reviewed)
杉山悦子
判例プラクティス民法I総則・物権 pp.316 2010.3
91. 共有地の境界確定訴訟と固有必要的共同訴訟の成否 (Peer-reviewed)
杉山悦子
判例プラクティス民法I総則・物権 pp.317 2010.3
92. 共有者の1人が単独で行う共有地返還請求 (Peer-reviewed)
杉山悦子
判例プラクティス民法I総則・物権 pp.314 2010.3
93. 第三者に対する一部共有者の明渡請求 (Peer-reviewed)
杉山悦子
判例プラクティス民法I総則・物権 pp.315 2010.3
94. ぎょうせい現代六法民事訴訟法編② (共編著)
杉山悦子
ぎょうせい現代六法 2010.3
95. Who Should Pay Environmental Clean-up Costs in the Case of Bankruptcy?
Etsuko Sugiyama
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.8,No.3,pp.183-212 2009.11
doi Link
96. 民事訴訟法248条を適用すべきであるとされた事例
杉山 悦子
民商法雑誌 Vol.140,No.3,pp.355-360 2009.6
97. 最高裁決定の意義と理論的課題
杉山 悦子
銀行法務21 Vol.53,No.698,pp.8-10 2009.4
98. ミシガン州の競売手続
杉山悦子
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji148-2.html 2009.4
99. フロリダ州の競売手続
杉山悦子
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji148-2.html 2009.4
100. イリノイ州の競売手続
杉山悦子
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji148-2.html 2009.4
101. 倒産手続における扶養料債権者の地位 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
青山善充先生古稀祝賀論文集『民事手続法学の新たな地平』 2009.4
102. 文書提出義務―職業の秘密(2)
杉山 悦子
ジュリスト平成20年度重判 pp.147-148 2009.4
103. 職業の秘密に関する過去の判例の射程と限界を示す決定
杉山 悦子
金法 Vol.57,No.1858,pp.20-23 2009.4
104. 民事事件の関係者から見た専門家と弁護士の役割 Fred Richard, Experts in Civil Cases: An Inside View
杉山 悦子
アメリカ法 Vol.2008-1,No.1,pp.105-110 2008.4
105. 文書提出命令に関する判例理論の展開と展望
杉山 悦子
ジュリスト Vol.1317,No.93,pp.93-101 2006.4
106. 経験則の獲得方法 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
(判例から学ぶ)民事事実認定(ジュリスト増刊) pp.76-80 2006.4
107. 破産債権者が破産宣告後(破産開始決定後)に期限が到来し又は停止条件が成就した債権を受働債権とし破産債権を自働債権として相殺することの可否
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.123,No.7,pp.201-214 2006.4
108. 相殺の可否(1)―手続開始後の停止条件成就 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
別冊ジュリスト Vol.185,pp.116-117 2006.4
109. ドイツの知的財産訴訟における専門家の利用と情報保護のあり方
杉山 悦子
海外政策情報 No.28,pp.33-50 2005.4
110. 抵当権に基づく物上代位(3)-配当要求 (Peer-reviewed)
杉山 悦子
民事執行・保全判例百選(別冊ジュリスト) pp.177-214 2005.4
111. Die neue Bedeutung und die Zulassigkeit von Beweismittelvertragen-In Zusammenhang mit der aussergerichtliche Streiterledigung
Etsuko Sugiyama
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.4,No.1,pp.37-80 2005.3
doi Link
112. 民事訴訟と専門家-専門家の訴訟上の地位と手続規律をめぐって(4)
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.120,No.10,pp.1806-1872 2004.4
113. 民事訴訟と専門家-専門家の訴訟上の地位と手続規律をめぐって(6完)
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.121,No.5,pp.612-700 2004.4
114. 民事訴訟と専門家-専門家の訴訟上の地位と手続規律をめぐって(5)
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.121,No.4,pp.471-560 2004.4
115. 給与支給機関による共済組合への払込みと不当利得の成否
杉山 悦子
ジュリスト No.1275,pp.172-174 2004.4
116. Die MÖglichkeit der Beschwerde gegen den Beshluß, durch werchen der Zuschlag erteilt wird, wenn das Sicherungsrecht nicht besteht: S.C. Beshluß v. 13. Juli 2001
Etsuko Sugiyama
The Hitotsubashi review Vol.131,No.4,pp.285-303 2004.4
doi Link
117. Features of the computation expert system in civil procedure
Etsuko Sugiyama
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.3,No.1,pp.111-149 2004.3
doi Link
118. 株主総会決議取消しの訴え (共著)
杉山 悦子
民事訴訟法判例百選(第三版)(別冊ジュリスト) 2003.12
119. 審理不尽という上告理由
杉山 悦子
民事訴訟法判例百選(第三版) 2003.12
120. 情報の収集ー弁護士法23条2号の照会
杉山 悦子
民事訴訟法判例百選(第三版) 2003.12
121. 法律上の争訟
杉山 悦子
民事訴訟法判例百選(第三版) 2003.12
122. 過失の自認の効力
杉山 悦子
民事訴訟法判例百選(第三版) 2003.12
123. 民事訴訟と専門家-専門家の訴訟上の地位と手続規律をめぐって(3)
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.120,No.9,pp.2031-2100 2003.4
124. 民事訴訟と専門家-専門家の訴訟上の地位と手続規律をめぐって(1)
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.120,No.4,pp.637-716 2003.4
125. 民事訴訟と専門家-専門家の訴訟上の地位と手続規律をめぐって(2)
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.120,No.8,pp.1550-1616 2003.4
126. 知的財産訴訟制度の国際比較-制度と運用について
杉山 悦子
別冊NBL Vol.81,No.81,pp.1-269 2003.4
127. 文書提出義務と「技術または職業の秘密」(民訴法197条1項3号)
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.120,No.3,pp.625-636 2003.4
Link
128. 不正競争防止法における侵害行為の立証容易化及び営業秘密の保護
杉山 悦子
知的財産権保護強化に向けた不正競争防止のあり方に関する調査研究報告書 pp.5-15 2003.4
129. 「実務は理念にどう向き合ってきたか」
杉山 悦子
法学セミナー Vol.47,No.574,pp.28-29 2002.4
130. 「司法制度改革と民事訴訟制度の課題」
杉山 悦子
法学セミナー Vol.47,No.574,pp.44-45 2002.4
131. 「理念の転換から民事訴訟制度を見てみよう」
杉山 悦子
法学セミナー No.574,pp.16-17 2002.4
132. 「債権質設定者による当該債権に基づく破産申立の可否」
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.118,No.5,pp.804-814 2001.4
133. 「債権差押命令の申立て後発令前に債務者について会社更生手続が開始した場合の申立ての帰趨」
杉山 悦子
ジュリスト No.1199,pp.102-104 2001.4
134. 「訴訟上の相殺の抗弁に対して訴訟上の相殺を再抗弁として主張することの許否」
杉山 悦子
法学協会雑誌 Vol.118,No.1,pp.177-186 2000.4
135. 「整理開始前の保全処分後に対抗要件を具備した債権譲渡の効力」
杉山 悦子
ジュリスト No.1175,pp.90-93 2000.4
136. 「株式会社の債務超過と支払不能」
杉山 悦子
ジュリスト No.1188,pp.83-86 2000.4

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Misc.

1. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第16回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L231005 2023.12
2. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第15回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L231004 2023.11
3. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第14回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2307006 2023.9
4. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第13回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2307004 2023.8
5. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第12回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2305001 2023.6
6. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第11回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2304005 2023.5
7. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第9回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2302005 2023.4
8. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第10回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2302010 2023.4
9. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第7回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2301006 2023.3
10. シンポジウム 民事裁判官の権限行使をめぐる規律のあり方
高田昌宏, 鶴田滋, 内海博俊, 杉山悦子
民事訴訟法雑誌 No.69,pp.76-149 2023.3
11. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第8回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2301007 2023.3
12. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第6回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2301005 2023.2
13. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第5回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
Vol.L2211012 2023.1
14. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第4回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2211011 2022.12
15. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第2回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2209012 2022.12
16. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第3回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2209013 2022.12
17. コメントメモ
杉山悦子
13th Annual Symposium of East Asian Association of Insolvency and Restructuring-Expanded Uncertainty and Debt Settlement pp.84-86 2022.11
18. 座談会 民事訴訟のIT化の理論と実務(第1回)
笠井正俊, 垣内秀介, 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
有斐閣Online Vol.L2209005 2022.11
19. 担保法の現代的課題―新たな担保法制の構築に向けて
田高寛高ほか
私法 Vol.105-107,No.83 2022.4

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Presentations

No. Name of subject/Conference Name Year Site
1. 国の利害に関係する民事訴訟の迅速化・IT化について(法務省訟務事務打ち合わせ会)
Holding date :
Presentation date : 2024
2. 適切な売却(中日韓民事訴訟法シンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2023.11.25
3. 証拠法の新たな課題・裁判官による専門知識の利用と新種証拠(中日民事訴訟法学会大会)
Holding date :
Presentation date : 2023.11.23
4. 中国・韓国の第一報告に対するコメント(第13回東アジア倒産再建シンポジウム)
Holding date : 2022.11.5 - 2022.11.6
Presentation date : 2022.11.5
5. 裁判官による専門知識の収集と利用(第92回日本民事訴訟法学会大会)
Holding date : 2022.5.21 - 2022.5.22
Presentation date : 2022.5.22
6. 第2主題・韓国側報告に対する指定討論文(第9回日韓民事訴訟法合同大会)
Holding date :
Presentation date : 2022.1.8
7. Current situations and problems regarding new types of evidence(XVI World Congress on Procedural Law)
Holding date :
Presentation date : 2019.11.2
神戸
8. Insolvency Proceedings for MSMEs in Japan(UNCITRAL Working Group V)
Holding date :
Presentation date : 2017.4.10
9. 国際倒産の実務上の諸問題(東京大阪四会倒産法部シンポジウム「倒産と国際化~国際化社会における倒産実務の現状と課題~」)
Holding date :
Presentation date : 2017.3.30
10. ますます広がる活動のフィールド(シンポジウム「「弁護士になりたい!って思ってるだけじゃ始まらない」)
Holding date :
Presentation date : 2017.3.18
11. 民事訴訟法における経験則の利用(司法研修所民事実務研究会(金融経済2))
Holding date :
Presentation date : 2016.11.17
12. 倒産と契約(東京三弁護士会倒産法部シンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2015.3.25
13. 民事訴訟法における違法収集証拠の取扱い(司法研修所民裁教官セミナー)
Holding date :
Presentation date : 2014.3.4
14. 判決の効力を受ける第三者の保護(日本民事訴訟法学会)
Holding date :
Presentation date : 2012.5.19
京都大学
15. 研究者の観点から(債権法改正と事業再生)
Holding date :
Presentation date : 2010.5.29
16. 完成されたミディエータの養成―調停の教育、トレーニング及び認可に関するオーストラリアの展望(仲裁ADR法学会)
Holding date :
Presentation date : 2009.7.1
日本 早稲田大学
17. Etsuko Sugiyama, Efforts to faciliatet access to Justice(-)
Holding date :
Presentation date : 2008.9.1

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Research Projects

No. Research subject Research item(Awarding organization, System name) Year
1. 民事訴訟手続における新種証拠の現状、将来課題と証拠法理論の交錯
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2020.4 - 2024.3
2. グローバル化と技術革新の時代における民事司法の改革に関する国際比較研究
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2018.4 - 2021.3
3. Perspective and New Challenge of Crosspborder Insolvency
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2017.4 - 2022.3
4. 倒産手続における金融機関の役割の新たな構築
Link
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2014.4 - 2017.3
5. Functional and theoretical reassessment of principle of equality in civil execution
Link
Young Scientists (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2008.4 - 2012.3
6. 民事執行手続における優先主義と平等主義の再評価
Link
若手研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2006.4 - 2007.3
7. 専門訴訟における民事訴訟法の諸原則の変容と新たな規律
Link
若手研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2003.4 - 2006.3

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