Graduate School of Law
TADANO Masahito

Books and Other Publications

1. 新7版・現代憲法入門講義
加藤, 一彦, 植村, 勝慶, 佐藤, 修一郎, 只野, 雅人, 内藤, 光博, 中村安菜, 永山, 茂樹, 福岡, 英明 (Joint author)
北樹出版 2024.2 (ISBN : 9784779307324)
2. Voyages et rencontres en droit public
P. Brune (dir), H.Yamamoto (dir), M.Tadano et al. (Joint author)
Mare&Martin 2023.10 (ISBN : 9782849346716)
3. プロヴァンスからの憲法学 : 日仏交流のあゆみ
長谷川憲(編), 植野妙実子(編), 大津浩(編), 只野雅人他 (Joint author)
敬文堂 2023.9 (ISBN : 9784767002569)
4. 講座 立憲主義と憲法学 第4巻 統治機構Ⅰ
只野雅人他 (Edit)
信山社 2023.5 (ISBN : 9784797212280)
5. 統治機構と対抗権力-代表・統制と憲法秩序をめぐる比較憲法的考察
只野雅人 (Joint editor)
日本評論社 2023.3 (ISBN : 9784535526174)
6. グローバル化のなかで考える憲法
横大道聡, 新井 誠, 菅原真, 堀口悟郎, 以上編者, 只野雅人他 (Joint author)
弘文堂 2021.12 (ISBN : 9784335358876)
7. フォーカス憲法 事例から学ぶ憲法基盤
加藤 一彦, 阪口 正二郎, 只野 雅人 (Joint editor)
北樹出版 2020.10 (ISBN : 9784779306457)
8. 議会審議の国際比較【議会と時間】の諸相
岡田信弘, 只野雅人他 (Joint author)
北海道大学出版会 2020.2 (ISBN : 9784832968585)
9. 憲法の普遍性と歴史性
山元一, 只野雅人, 蟻川恒正, 中林暁生他 (Joint editor)
日本評論社 2019.8 (ISBN : 9784535523104)
10. 新・コンメンタール憲法〔第2版〕
木下智史, 只野雅人 (Joint editor)
日本評論社 2019.6 (ISBN : 9784535524330)
11. 日本国憲法の力
只野 雅人 (Joint author)
三省堂 2019.6 (ISBN : 9784385320915)
12. 現代憲法入門
只野雅人, 松田浩 (Joint editor)
法律文化社 2019.5 (ISBN : 9784589040114)
13. 憲法理論の再構築
只野 雅人 (Sole author)
敬文堂 2019.1
14. 人権法の現代的課題 ヨーロッパとアジア
只野 雅人 (Sole author)
法律文化社 2018.12 (ISBN : 9784589039842)
15. 概説 憲法コンメンタール
只野 雅人 (Joint author)
信山社 2018.6 (ISBN : 9784797286236)
16. 「国家と法」の主要問題
只野 雅人 (Joint author)
日本評論社 2018.3 (ISBN : 9784535522824)
17. Contemporary Issues in Human Rights Law
TADANO MASAHITO (Joint author)
Springer 2017.10
18. 憲法の思想と発展
只野 雅人 (Sole author)
信山社 2017.9
19. 憲法の尊厳 奧平憲法学の継承と発展
只野 雅人 (Joint author)
日本評論社 2017.5
20. 講座・政治・社会の変動と憲法-フランス憲法からの展望-第1巻・政治変動と立憲主義の展開
只野 雅人 (Joint editor)
信山社 2017.3 (ISBN : 9784797212419)
21. 代表における等質性と多様性
只野 雅人 (Sole author)
信山社 2017.3 (ISBN : 9784797267532)
22. 代表制民主主義を再考する (共著)
糠塚康江他 (Joint author)
ナカニシヤ出版 2017.3 (ISBN : 9784779511455)
23. 現代統治機構の動態と展望 (共著)
大沢秀介, 川崎政司他 (Joint author)
尚学社 2016.11 (ISBN : 9784860311230)
24. 憲法の基底と憲法論 (共著)
岡田信弘, 笹田栄司, 長谷部恭男他 (Joint author)
信山社 2015.5
25. 日本国憲法の継承と発展 (共著)
辻村みよ子, 水島朝穂他 (Joint author)
三省堂 2015.5
26. Rencontre franco-japonaise autour des transfers de concepts juridiques (jointly worked)
P.Brunet, K.Hasegawa, H.Yamamoto (Joint author)
Mare&Martin 2014.5
27. 二院制の比較研究 英・仏・独・伊と日本の二院制
岡田信弘他 (Joint author)
日本評論社 2014.3
28. 日本法への招待〔第3版〕 (共著)
松本恒雄, 三枝令子, 橋本正博, 青木人志他 (Joint author)
有斐閣 2014.3
29. 現代立憲主義の諸相・上 (共著)
長谷部恭男, 安西文雄, 宍戸常寿, 林知更他 (Joint author)
有斐閣 2013.12
30. フランス憲政学の動向―法と政治の間 (共訳)
只野雅人, 山元一他 (Joint translator)
慶応大学出版会 2013.8
31. 改憲の何が問題か (共著)
奥平康弘, 愛敬浩二, 青井未帆他 (Joint author)
岩波書店 2013.5
32. フランスの憲法判例II (共著)
辻村みよ子他 (Joint author)
信山社 2013.4
33. 危機の憲法学 (共著)
奥平康弘, 樋口陽一他 (Joint author)
弘文堂 2013.2
34. 日韓憲法学の対話Ⅰ総論・統治機構 (共著)
國分典子, 申平, 戸波江二他 (Joint author)
尚学社 2012.9
35. 大阪「教育改革」が問う教育と民主主義 (共著)
中田康彦, 佐貫浩, 佐藤広美他 (Joint author)
かもがわ出版 2012.8
36. ニューアングル憲法 憲法判例×事例研究 (共著)
辻村みよ子他 (Joint author)
法律文化社 2012.5
37. 戦後法学と憲法-歴史・現状・展望 (共著)
杉原泰雄, 樋口陽一, 森英樹他 (Joint author)
日本評論社 2012.5
38. 東アジアにおける公法の過去、現在、そして未来 (共編著)
只野雅人, 高橋滋他 (Joint editor)
国際書院 2012.3
39. 国家と自由・再論 (共著)
樋口陽一, 森英樹, 高見勝利, 辻村みよ子, 長谷部恭男他 (Joint author)
日本評論社 2012.3
40. 新基本法コンメンタール・憲法 (共著)
芹沢斉, 市川正人, 阪口正二郎他 (Joint author)
日本評論社 2011.10
41. 地方自治の憲法理論の新展開 (共著)
大津浩他 (Joint author)
敬文堂 2011.4
42. 憲法理論の再創造 (共著)
辻村みよ子, 長谷部恭男他 (Joint author)
日本評論社 2011.3
43. 立憲平和主義と憲法理論 (共著)
浦田一郎, 加藤一彦, 阪口正二郎, 只野雅人, 松田浩他 (Joint editor)
法律文化社 2010.5 (ISBN : 9784589032485)
44. 新現代憲法入門〔第2版〕 (共著)
山内敏弘他 (Joint author)
法律文化社 2009.5
45. 議会の役割と憲法原理 (共編著)
只野 雅人, 浦田一郎 (Joint editor)
信山社 2008.12 (ISBN : 9784797254532)
46. 新版・体系憲法事典 (共編著)
杉原泰雄, 代表編集 (Joint editor)
青林書院 2008.7 (ISBN : 9784417014485)
47. 岩波講座憲法4変容する統治システム (共著)
土井真一他 (Joint author)
岩波書店 2007.11
48. Les mutations contemporaines de la démocratie (共著)
O.JOUANJ,AN, A.VIALA, H.YAMAMOTO (Joint author)
Monéditeur 2007.11
49. 神の法vs人の法 (共著)
内藤正典, 阪口正二郎他 (Joint author)
日本評論社 2007.7
50. 憲法と議会制度 (共著)
杉原泰雄, 只野雅人 (Joint author)
法律文化社 2007.5 (ISBN : 9784589029911)
51. 憲法の基本原理から考える
只野雅人 (Sole author)
日本評論社 2006.3 (ISBN : 453551514x)
52. いまなぜ憲法改正国民投票法なのか (共編著)
井口秀作, 浦田一郎, 只野雅人, 三輪隆他 (Joint editor)
蒼天社出版 2006.3 (ISBN : 9784901916073)
53. 現代憲法入門ゼミ50選 (共編著)
加藤一彦, 只野雅人他 (Joint editor)
北樹出版 2005.5 (ISBN : 9784893849847)
54. 国家と自由-憲法学の可能性 (共著)
樋口陽一, 森英樹, 高見勝利, 辻村みよ子他 (Joint author)
日本評論社 2004.5
55. 憲法演習自習セレクト50 (共著)
小林孝輔他 (Joint author)
勁草書房 2004.4
56. Le nouveau défi de la Constitution japonaise. Les théories et pratiques pour le nouveau siècle (jointly worked)
P.Eckly, H.Yamamoto, K.Hasegawa (Joint author)
L.G.D.J. 2004.2
57. 『憲法答弁集[1947-1999]』 (共編著)
浅野一郎, 杉原泰雄監修, 浅野善治, 岩崎隆二, 植村勝慶, 浦田一郎, 川崎政司編 (Joint author)
信山社 2003.9 (ISBN : 9784797222258)
58. ヒロシマと憲法〔第4版〕 (共著)
水島朝穂他 (Joint author)
法律文化社 2003.5
59. 資料現代地方自治 (共著)
杉原泰雄他 (Joint author)
勁草書房 2003.3
60. 欧州統合とフランス憲法の変容 (共著)
中村睦男, 高橋和之, 辻村みよ子他 (Joint author)
有斐閣 2003.3
61. フランスの憲法判例
辻村みよ子他 (Joint author)
信山社 2002.10
62. 今、考えよう!日本国憲法6・政治はみんなで決めるの?
只野雅人 (Sole author)
あかね書房 2001.4
63. 現代フランスの人権保障 (共著)
山下健次, 中村義孝, 北村和生他 (Joint author)
法律文化社 2001.2
64. 21世紀の立憲主義-現代憲法の歴史と課題 (共著)
浦田一郎, 辻村みよ子他 (Joint author)
勁草書房 2000.6
65. 日本国憲法史年表 (共著)
杉原泰雄他 (Joint author)
勁草書房 1998.2
66. 選挙制度と代表制-フランス選挙制度の研究
只野雅人 (Sole author)
勁草書房 1995.2 (ISBN : 9784326401680)
67. 主権と自由の現代的課題 (共著)
浦田一郎, 辻村みよ子他 (Joint author)
勁草書房 1994.4
68. 議会制民主主義と政治改革 (共著)
吉田善明, 樋口陽一他 (Joint author)
敬文堂 1994.2

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Papers

1. 国会・統治機構の現況と憲法をめぐる課題-解題を兼ねた現況の提示
只野雅人
憲法研究 No.14,pp.31-47 2024.5
2. 政治資金と民主主義
只野雅人
法と民主主義 No.588,pp.4-7 2024.4
3. 統治機構をデザインすることの意味と限界
只野雅人
有斐閣Online No.ID: L2404003 2024.4
4. 「定数是正訴訟」の60年-原点と今日の課題-
只野雅人
税経新報 No.728,pp.4-11 2024.4
5. 政治主導と統制-政治主導改革と政治の再定位をめぐって (Peer-reviewed)
只野雅人
議会制民主主義研究 No.1,pp.4-16 2024.3
6. 序論 『安定』した議会制に欠けているもの
只野雅人
法学館憲法研究所Law Journal pp.18-21 2024.2
7. 規範秩序と委任立法 : 近時のフランスにおける立法の一側面
只野雅人
一橋法学 Vol.22,No.3,pp.161-176 2023.11
8. 選挙の正統性-フランス2020年コミューン議会選挙を素材として-
一橋法学 Vol.22,No.2,pp.103-118 2023.7
9. 直接請求制度-原点から考える-
只野雅人
地方自治 No.898,pp.2-16 2022.9
10. 議院内閣制をめぐる憲法問題
只野雅人
法学教室 No.501,pp.30-34 2022.5
11. 例外的状況と憲法
只野雅人
税経新報 No.709,pp.4-11 2022.5
12. 憲法の政治機構と国会制度
只野雅人
法学館憲法研究所Law Journal No.26,pp.42-65 2022.4
13. 政治主導の政策形成と国会-政治主導とどう向き合うか
只野雅人
法の科学 No.52,pp.42-53 2021.9
14. 道標なき時代の代表民主政と憲法学-選挙制度・政党・国会
只野 雅人
論究ジュリスト No.36,pp.101-108 2021.5
15. 政治主導・再考-安倍一強・コロナ禍と官邸主導
只野 雅人
税経新報 No.698,pp.4-11 2021.5
16. Predominance of the Prime Minister and Discretionary Dissolution - Elections Under the Abe Administration and Constitutional Law -
Masahito TADANO
Japanese Journal of Electoral Studies Vol.36,No.2,pp.80-91 2020.12
17. 投票価値の平等と二院制の趣旨
只野 雅人
判例時報 No.2455,pp.108-113 2020.11
18. 民主主義と透明性-公的生活の道徳化をめぐるフランスの近時の立法を素材としてー
只野 雅人
法学 Vol.83,No.3,pp.76-100 2020.1
19. 議員定数不均衡と改正の合理的期間
長谷部恭男, 石川健治, 宍戸常寿, 只野人他
憲法判例百選Ⅱ〔第7版〕 pp.324-325 2019.11
20. Reform of House of Councilors Revisited:Twenty-five Years after Political Reform
只野 雅人
Review of Constitutional Law No.5,pp.35-47 2019.11
21. 1989年参院選・政治改革と憲法政治のいま-30年後の参議院選挙を前に-
只野 雅人
税経新報 No.676,pp.4-12 2019.5
22. 新聞の広告拒否と選挙の効力
只野 雅人
別冊ジュリスト・メディア判例百選〔第2版〕 pp.174-175 2018.12
23. 普通選挙と選挙裁判所-フランスにおける投票の真正(sincérité)の概念をめぐって
只野 雅人
一橋法学 Vol.17,No.2,pp.23-40 2018.7
Link
24. 参院・合区解消のための改憲について考える
只野 雅人
月刊社会民主 No.758,pp.11-14 2018.7
25. 2017年フランス国民議会選挙と憲法・選挙制度
只野 雅人
憲法研究 No.2,pp.59-73 2018.5
26. 憲法と政治-「一強」のひずみと国会
只野 雅人
税経新報 No.665,pp.3-11 2018.5
27. 〈揺れる民意〉と議会-フランスと日本の二院制から考える
只野 雅人
日仏文化 No.87,pp.83-95 2018.3
28. 参議院選挙区選挙と投票価値の平等-最大判平成29・9・27
只野 雅人
論究ジュリスト No.24,pp.198-206 2018.2
29. 議会制民主主義の『危機』?-日本の議会制民主主義の『今』を考える
只野 雅人
法学セミナー No.755,pp.6-11 2017.11
30. 政治過程における民意の制度化-代表・統治・対抗-
只野 雅人
公法研究 No.79,pp.1-24 2017.10
31. 日本国憲法の現代的意義
只野 雅人
法の科学 No.48,pp.9-17 2017.9
32. 参議院と地方代表
只野 雅人
Voters No.39,pp.9-10 2017.8
33. 民主主義と民意
只野 雅人
税経新報 No.654,pp.11-18 2017.5
34. 仲裁者と統治者-フランスの大統領をめぐる精神・制度・実践
只野 雅人
法律時報 Vol.89,No.5,pp.26-31 2017.5
35. 統治機構から憲法を考える
只野 雅人
法学セミナー No.747,pp.20-25 2017.3
36. 参議院選挙区選挙と投票価値の平等-最大判平成29・9・27
只野 雅人
論究ジュリスト No.24,pp.198-206 2017.2
37. 議会をめぐる制度・機能・基盤
只野 雅人
アジア法研究 No.9,pp.183-194 2016.6
38. 選挙と代表・正統性-フランスにおける政治法の一側面
只野 雅人
法律時報 Vol.88,No.5,pp.110-115 2016.5
Link
39. 「民意」を論じる前提-選挙制度について考える-
只野 雅人
税経新報 No.643,pp.10-17 2016.5
Link
40. 選挙権と投票価値の平等—権利・制度・統治機構
只野 雅人
憲法問題 No.27,pp.18-30 2016.5
Link
41. 政治改革以降の選挙・民主主義-民主主義の手続と実質
只野 雅人
法の科学 No.46,pp.16-25 2015.9
42. La monarchie au prisme du droit de vote du monarque : Une analyse historique et comparée
只野雅人
一橋法学 Vol.14,No.2,pp.871-897 2015.7
doi Link
43. 改憲論と憲法の実質-最近の憲法問題から考える
只野雅人
税経新報 No.621,pp.4-11 2014.5
Link
44. 参議院議員定数不均衡訴訟(最大判平24・10・17)
只野雅人
法学教室別冊・判例セレクト2013[I] pp.4 2014.2
45. 違憲状態判決の「重み」
只野雅人
法律時報 Vol.86,No.1,pp.1-3 2014.1
46. 衆議院小選挙区比例代表並立制の合憲性
只野雅人
別冊ジュリスト・憲法判例百選II〔第6版〕 No.218,pp.336-337 2013.12
47. 憲法と憲法改正
只野雅人
法律時報臨時増刊『「憲法改正論」を論ずる pp.10-17 2013.8
48. 選挙権と選挙制度
只野雅人
法学教室 No.393,pp.22-30 2013.5
49. 国会、参議院、民意-両院制の原点から考える
只野雅人
世界 No.844,pp.98-105 2013.5
50. 投票価値の平等-選挙無効判決と政治の責務
只野雅人
法律時報 Vol.85,No.5,pp.1-3 2013.5
51. 現在の改憲論をどうみるか
只野雅人
税経新報 No.610,pp.3-9 2013.5
Link
52. 両院制と選挙制度
只野雅人
論及ジュリスト No.5,pp.66-74 2013.5
53. よりよき立法(mieux légiférer)-フランスにおける社会・経済の変容と統治の正統性-
只野雅人
季刊・企業と法創造 Vol.8,No.3,pp.41-62 2012.2
54. 国会の現状をどうみるか
只野雅人
法律時報 Vol.84,No.11,pp.1-3 2012.1
55. 首長と議会の対立をどう考えるか
只野雅人
法律時報 Vol.82,No.12,pp.1-3 2010.11
56. 定数配分と一票の較差をめぐる訴訟
只野雅人
わたしたちの広場 No.315,pp.9-11 2010.11
57. Le principe d'egalite du suffrage et la circonscription administrative
Masahito Tadano
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.9,No.3,pp.97-111 2010.10
doi Link
58. 「議員立法」と閣法
只野雅人
公法研究 No.72,pp.100-111 2010.9
59. 公職選挙法14条、別表第三の参議院(選挙区選出)議員の議員定数配分規定の合憲性(最大判[平成]21.9.30)
只野雅人
判例時報 No.2072,pp.164-169 2010.6
Link
60. 立憲的統制と安保体制-外交・軍事と国会
只野雅人
民主主義科学者協会法律部会編・法律時報臨時増刊・安保改定50年-軍事同盟のない世界へ pp.98-103 2010.5
61. 福島県青少年健全育成条例と憲法21条・22条・31条
只野雅人
ジュリスト臨時増刊・平成21年度重要判例解説 pp.16-17 2010.4
62. 参議院の機能と両院制のあり方
只野雅人
ジュリスト No.1395,pp.44-51 2010.3
63. フランスの2008年憲法改正と選挙区画定
只野雅人
選挙 Vol.62,No.200908,pp.1-8 2009.8
64. 日本国憲法と「軍事」「軍隊」―「田母神問題」が提起したもの―
只野雅人
税経通信 No.562,pp.10-16 2009.1
65. フランスにおける選挙争訟と憲法院―議会選挙の適正確保をめぐって―
只野雅人
選挙 Vol.62,No.1,pp.5-11 2009.1
66. 情報はだれのものか―野党資料請求問題
只野雅人
世界 No.200812,pp.25-28 2008.12
67. 予算の拘束力
只野雅人
ジュリスト増刊・新法律学の争点シリーズ3憲法 pp.296-297 2008.12
68. 学界展望・憲法/三 統治機構
只野雅人
公法研究 No.69,pp.243-252 2007.10
69. フランス民主主義と多様性-「思想・意見の諸潮流の多元性」をめぐって
只野雅人
日仏法学 No.24,pp.44-76 2007.6
70. 憲法改正国民投票運動と公務員・教育者の「地位利用」規制
只野雅人
法と民主主義 No.417,pp.56-59 2007.4
71. «Koizumi dissolution» and the primeministerial regime
TADANO Masahito
jjes, Japanese Journal of Electoral Studies Vol.22,No.22,pp.43-53 2007.2
doi
72. 憲法が求める参議院の役割
只野雅人
公明 No.13,pp.38-43 2007.1
73. 国民主権と憲法改正手続-憲法改正国民投票運動について考える
只野雅人
法と民主主義 No.408,pp.48-53 2006.5
74. 単一国家の二院制
只野 雅人
ジュリスト No.1311,pp.27-35 2006.5
75. 議会政と「直接民主主義」-近時の政治手法をめぐって (Peer-reviewed)
只野雅人
日本の科学者 Vol.41,No.5,pp.30-35 2006.5
76. 在外邦人選挙権訴訟
只野雅人
法学教室別冊・判例セレクト2005 pp.6 2006.2
77. 新聞の広告拒否と選挙の効力
只野雅人
別冊ジュリスト・メディア判例百選 pp.178-179 2005.12
78. 国会・内閣・裁判所-「政治主導」とどう向き合うか
只野雅人
法律時報 Vol.77,No.10,pp.69-74 2005.9
79. 国民主権と民主主義
只野雅人
法律時報臨時増刊・憲法改正問題 pp.164-167 2005.5
80. 憲法9条と平和主義の意義
只野雅人
税経通信 No.519,pp.3-8 2005.2
81. Esquisse de la conception de la representation (4)
Masahito Tadano
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.3,No.1,pp.83-109 2004.3
doi Link
82. Esquisse de la conception de la representation (3)
Masahito Tadano
一橋法学 Vol.2,No.3,pp.891-924 2003.11
Link
83. La souverainete nationale et l'espace politique : La liberte manifestation en droit francais
Masahito Tadano
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.2,No.2,pp.465-479 2003.6
doi Link
84. 統治機構の改革と選挙法制-「政治改革」以降
只野雅人
憲法問題 No.14,pp.7-20 2003.5
85. 首相公選論の意味
只野雅人
選挙研究 No.18,pp.78-79 2003.3
86. 大統領・首相・多数派-コアビタシオンと第五共和制憲法
只野雅人
法律時報 Vol.75,No.1,pp.105-108 2003.1
87. Esquisse de la conception de la representation (2)
Masahito TADANO
一橋法学 Vol.1,No.3,pp.669-686 2002.11
Link
88. Esquisse de la conception de la representation (1)
Masahito Tadano
一橋法学 Vol.1,No.1,pp.107-124 2002.3
Link
89. 参議院議員定数不均衡訴訟
只野雅人
判例セレクト'86~'00 pp.175 2002.3
90. 参議院の独自性と選挙制度
只野 雅人
ジュリスト No.1213,pp.32-40 2001.12
91. 受刑者とその民事訴訟代理人との接見につき刑務所長が刑務所職員の立会いと接見時間を30分以内とすることを条件に許可した措置が裁量の範囲内であるとされた事例
只野雅人
判例時報 No.1746,pp.201-205 2001.7
Link
92. 参議院選挙区選挙定数不均衡違憲訴訟
只野雅人
ジュリスト臨時増刊・平成12年度重要判例解説 pp.20-21 2001.6
93. 不可分の共和国とフランス元老院-「地域代表」の観念をめぐって
只野雅人
法律時報 Vol.73,No.2,pp.88-91 2001.2
94. La souverainete nationale, l'egalite du suffrage et le decoupage eletoral
Masahito Tadano
Hitotsubashi University Research Series. Law and Politics Vol.33,pp.147-207 2000.3
doi Link
95. 二院制における参議院の役割
只野雅人
法律時報 Vol.72,No.2,pp.21-24 2000.2
96. フランスにおける選挙制度と議会制
只野 雅人
参議院法制局・法制執務月報 No.357,pp.1-38 1999.9
97. 「国民主権」・一般意思と均衡
只野雅人
法律時報 Vol.71,No.7,pp.102-105 1999.6
98. Representative of All the People and Electoral Systems--France and Japan
TADANO Masahito
Jurist Vol.1133,No.1133,pp.123-129 1998.5
Link
99. Electoral Systems and Constitutional Law
Masahito Tadano
The Hitotsubashi review Vol.119,No.4,pp.446-462 1998.4
doi Link
100. 全国民の代表と選挙区の代表-フランスの代議士
只野雅人
修道法学 Vol.19,No.2,pp.1-90 1996.12
101. La reforme electorale en France sous la Troisieme Republique(3)
Masahito Tadano
Hitotsubashi journal of social sciences Vol.15,No.4,pp.85-112 1991.1
doi Link
102. La reforme electorale en France sous la Troisieme Republique (2)
Masahito Tadano
Hitotsubashi journal of social sciences Vol.15,No.3,pp.53-64 1990.10
doi Link
103. La reforme electorale en France sous la Troisieme Republique
Masahito Tadano
Hitotsubashi journal of social sciences Vol.15,No.2,pp.75-99 1990.7
doi Link

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Misc.

1. 旅券発給拒否処分と海外渡航の自由(東京地判令6・1・25)
只野雅人
法学教室 No.524,pp.107 2024.5
2. 同性パートナーの被扶養者性(札幌地判令和5・9・11)
只野雅人
法学教室 No.520,pp.113 2023.12

Presentations

No. Name of subject/Conference Name Year Site
1. Régime primo-ministériel face au Covid-19(XIVème Séminaire Franco-Japonais de Droit Public)
Holding date : 2023.2.21 - 2023.2.23
Presentation date : 2023.2.23
2. 政治主導の政策形成と国会― 政治主導にどう向き合うか ―(民主主義科学者協会法律部会学術総会)
Holding date : 2020.12.6
Presentation date : 2020.12.6
3. Opinions Publiques fluctuantes et Institutions Démocratiques Contemporaines(XIIe séminaire franco-japonais de droit public)
Holding date :
Presentation date : 2018.3.15
広島大学
4. 憲法改正手続と国民投票(日本記者クラブ)
Holding date :
Presentation date : 2018.2.19
5. 二院制の比較憲法学-<揺れる民意>と議会-(日仏文化講座・<揺れる民意>とシステムとしての民主主義)
Holding date :
Presentation date : 2017.7.1
東京
6. Protection of Fundamental Rights and the Role of the Judicial Branch(一橋大学EUSIシンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2017.1.30
東京・一橋講堂
7. 日本の選挙制度をめぐる問題 ―2016年参議院議員選挙をてがかりに―(第1回韓日選挙セミナー)
Holding date :
Presentation date : 2016.12.22
東京・韓国中央会館
8. 日本国憲法の現代的意義(民科法律部会学術総会)
Holding date :
Presentation date : 2016.11.26
東京・早稲田大学
9. 政治過程における『民意』の制度化-代表・統治・対抗(日本公法学会)
Holding date :
Presentation date : 2016.10.8
東京・慶應義塾大学
10. 議会をめぐる制度・機能・基盤(アジア法学会)
Holding date :
Presentation date : 2015.11.15
東京・明治大学
11. 選挙権と投票価値の平等—権利・制度・統治機構(全国憲法研究会・春季研究集会)
Holding date :
Presentation date : 2015.5.9
東京大学
12. 政治改革以降の選挙・民主主義-民主主義の手続と実質(民主主義科学者協会法律部会学術総会)
Holding date :
Presentation date : 2014.11.29
龍谷大学
13. Between judicial court and constitutional justice::The Japanese Supreme Court in Japan(International symposium commemorating the 3rd Congress of the world conference on constitutional justice)
Holding date :
Presentation date : 2014.8.28
大韓民国・憲法裁判所
14. La notion de représentation-L’idée individualiste et la représentation territoriale(IXe séminaire franco-japonais de droit public)
Holding date :
Presentation date : 2012.9.15
京都大学
15. 政治の優位と政官関係-官僚制と政治的法としての憲法(日仏シンポジウム・政治と官僚制の関係を問う)
Holding date :
Presentation date : 2010.10.23
日仏会館
16. La science de droit constitutionnel et la science politique au Japon(VIIIe séminaire franco-japonais de droit public)
Holding date :
Presentation date : 2010.3.18
Université Lille 2, France
17. 条例と自治立法権/Règlement local (Jorêi) et pouvoir normatif autonome(日本とフランス及びヨーロッパにおける分権国家と法(État décentralisé et droit au Japon et en France/Europe))
Holding date :
Presentation date : 2009.12.12
成城大学
18. 「議員立法」と閣法(日本公法学会)
Holding date :
Presentation date : 2009.10.10
京都大学
19. 日本国憲法の違憲立法審査制-司法裁判所型と憲法裁判所型(アジア憲法論壇)
Holding date :
Presentation date : 2009.8.21
中国・黒竜江大学
20. 国会の情報基盤-立法補佐機関の役割(国立国会図書館開館60周年記念シンポジウム・知識はわれらを豊かにする-国立国会図書館が果たす新しい役割)
Holding date : 2008.11.19
Presentation date : 2008.11.19
21. Démocratie représentative et système partisan au Japon(VIIe séminaire franco-japonais de droit public)
Holding date :
Presentation date : 2006.9.20
フランス・モンペリエ大学
22. 小泉解散と総選挙-議院内閣制の『直接民主制的運用』をめぐって-(選挙学会)
Holding date :
Presentation date : 2006.5.1
東京
23. フランス民主主義と多様性-「思想・意見の諸潮流の多元主義」をてがかりに-(日仏法学会)
Holding date :
Presentation date : 2006.2.1
東京
24. 日本における首相公選論(選挙学会)
Holding date :
Presentation date : 2002.5.1
東京
25. 統治機構の改革と選挙法制-「政治改革」以降(全国憲法研究会)
Holding date :
Presentation date : 2002.5.1
横浜

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Research Projects

No. Research subject Research item(Awarding organization, System name) Year
1. 審議と代表・立法・統制-議会の正統性の再定位
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2023.4 - 2027.3
2. 議会制と対抗権力ー議会制の代表・統制メカニズムに関する歴史的・比較憲法的研究
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2020.4 - 2023.3
3. Risk, Network and Democracy: Institutional Designs for Sustainable Society and Economy
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2017.4 - 2021.3
4. Comparative Studies on "the Parliamennt and theTime"
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2017.4 - 2020.3
5. 信任・対抗と民主主義の実質-代表民主政の基礎理論をめぐる憲法学的検討
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2016.4 - 2021.3
6. Land,Electoral System,Autonomy : Rebuiding Representaive Democracy
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2014.4 - 2017.3
7. A study of the intersection of "a dynamic theory" and "a normative theory" about the bicameral system
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2013.4 - 2016.3
8. 政官関係と統治の変容に関する比較制度的・憲法学的研究
Link
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2012.4 - 2016.3
9. The study on bicameral system from a point of view of the comparative legislative process
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2009.4 - 2014.3
10. Parliament and Legislative Procedures : A Comparative Constitutional Approach
Link
Scientific Research (C)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2009.4 - 2012.3
11. L'etude comparative relative aux actualites de l'activite citoyenne dans la mondialisation et le regionalisme
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2006 - 2008
12. Representation of social diversity and political integration-fundamental theory on political representation
Link
Scientific Research (C)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2005.4 - 2008.3
13. 政権交代と転換期の代表民主制-比較憲法的アプローチ
Link
奨励研究(A)
( System name: 科学研究費助成事業 )
1999.4 - 2001.3
14. Study on representative democracy
1989.3 -

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