Graduate School of Law
HONJO Takeshi

Books and Other Publications

1. 刑法演習サブノート210問(第2版)
井田良, 大塚裕史, 城下裕二, 髙橋直哉 (Joint author)
弘文堂 2024.3 (ISBN : 9784335359774)
2. 教養としての法学・国際関係学 : 学問への旅のはじまり
一橋法学・国際関係学レクチャーシリーズ刊行委員会 (Joint author)
国際書院 2024.2 (ISBN : 9784877913274)
3. ベイシス刑法各論
本庄, 武(編著), 中村悠人, 友田博之, 甘利航司, 櫻庭 総, 福永俊輔, 高橋有紀(著) (Edit)
八千代出版 2022.10 (ISBN : 9784842918303)
4. 死刑制度論のいま : 基礎理論と情勢の8つの洞察
大谷, 實, 井田良, 松原芳博, 福島至, 渡邊一弘, 本庄武, 葛野尋之, 椎橋隆幸 (Joint author)
判例時報社 2022.10 (ISBN : 9784938166212)
5. ベイシス刑法総論
本庄, 武(編著), 櫻庭, 総, 中村, 悠人, 甘利, 航司, 高橋, 有紀, 友田, 博之, 福永, 俊輔(著) (Edit)
八千代出版 2022.4 (ISBN : 9784842918297)
6. 裁判員裁判の現在 : その10年の成果と課題
一橋大学刑事法部門, 葛野, 尋之(編) (Joint author)
現代人文社,大学図書 (発売) 2021.11 (ISBN : 9784877987886)
7. 裁判員時代の刑事証拠法
後藤, 昭(編集代表), 安部祥太, 角田雄彦, 笹倉香奈, 緑大輔(編) (Joint author)
日本評論社 2021.7 (ISBN : 9784535523975)
8. 新・コンメンタール刑法[第2版]
松宮, 孝明, 金澤, 真理(編) (Joint author)
日本評論社 2021.2 (ISBN : 9784535525344)
9. 検証・自動車運転死傷行為等処罰法
高山, 俊吉, 本庄, 武 (Joint editor)
日本評論社 2020.9 (ISBN : 9784535522909)
10. 刑法演習サブノート210問
井田, 良, 大塚, 裕史, 城下, 裕二, 高橋, 直哉(編) (Joint author)
弘文堂 2020.4 (ISBN : 9784335358098)
11. 刑事施設の医療をいかに改革するか
赤池, 一将(編) (Joint author)
日本評論社 2020.2 (ISBN : 9784535524767)
12. 少年法適用年齢引下げ・総批判
葛野, 尋之, 武内, 謙治, 本庄, 武 (Joint editor)
現代人文社,大学図書 (発売) 2020.2 (ISBN : 9784877987510)
13. 新時代の犯罪学 : 共生の時代における合理的刑事政策を求めて
石塚, 伸一(編) (Joint author)
日本評論社 2020.2 (ISBN : 9784535524781)
14. 刑事政策学 (共著)
武内謙治, 本庄 武 (Joint author)
日本評論社 2019.12 (ISBN : 9784535523807)
15. 脳科学と少年司法
山口, 直也(編) (Joint author)
現代人文社,大学図書 (発売) 2019.8 (ISBN : 9784877987312)
16. 「司法と福祉の連携」の展開と課題
刑事立法研究会(編), 土井, 政和, 正木, 祐史, 水藤, 昌彦, 森久, 智江(責任編集) (Joint author)
現代人文社,大学図書 (発売) 2018.5 (ISBN : 9784877986988)
17. 刑事裁判における人間行動科学の寄与 : 情状鑑定と判決前調査
須藤, 明, 岡本, 吉生, 村尾, 泰弘, 丸山, 泰弘(編) (Joint author)
日本評論社 2018.2 (ISBN : 9784535522848)
18. 刑罰制度改革の前に考えておくべきこと
本庄 武, 武内 謙治 (Joint editor)
日本評論社 2017.12 (ISBN : 9784535522947)
19. 犯罪をどう防ぐか
浜井, 浩一(責任編集) (Joint author)
岩波書店 2017.6 (ISBN : 9784000265065)
20. 新時代の比較少年法
山口, 直也(編) (Joint author)
成文堂 2017.3 (ISBN : 9784792351977)
21. 理論刑法学の探究⑨
川端, 博, 浅田, 和茂, 山口, 厚, 井田, 良(編) (Joint author)
成文堂 2016.6 (ISBN : 9784792318031)
22. リーディングス刑事政策 = Readings in criminal justice policy
朴, 元奎, 太田, 達也(編) (Joint author)
法律文化社 2016.4 (ISBN : 9784589037152)
23. 裁判員裁判の評議デザイン : 市民の知が活きる裁判をめざして
三島, 聡(編) (Joint author)
日本評論社 2015.9 (ISBN : 9784535521155)
24. 冤罪を生む構造―アメリカ雪冤事件の実証研究 (共訳)
笹倉香奈, 豊崎七絵, 本庄 武, 徳永 光 (Joint translator)
日本評論社 2014.7
25. 少年に対する刑事処分
本庄 武 (Sole author)
現代人文社 2014.3 (ISBN : 9784877985776)
26. 少年事件の裁判員裁判
武内, 謙治(編) (Joint author)
現代人文社,大学図書 (発売) 2014.1 (ISBN : 9784877985714)
27. 死刑と向きあう裁判員のために
福井, 厚(編) (Joint author)
現代人文社,大学図書 (発売) 2012 (ISBN : 9784877984793)
28. 被告人の事情/弁護人の主張 : 裁判員になるあなたへ
村井, 敏邦, 後藤, 貞人(編) (Joint author)
法律文化社 2009.5 (ISBN : 9784589031754)
29. 刑務所民営化のゆくえ : 日本版PFI刑務所をめぐって
刑事立法研究会(編) (Joint author)
現代人文社 2008.1 (ISBN : 9784877983680)
30. 更生保護制度改革のゆくえ : 犯罪をした人の社会復帰のために
刑事立法研究会(編) (Joint author)
現代人文社,大学図書 (発売) 2007.6 (ISBN : 9784877983390)
31. 拷問等禁止条約をめぐる世界と日本の人権
拷問等禁止条約の国内実施に関する研究会(編), 村井, 敏邦, 今井, 直(監修) (Joint author)
明石書店 2007.3 (ISBN : 9784750325217)
32. 少年司法改革の検証と展望
葛野, 尋之(編) (Joint author)
日本評論社 2006.3 (ISBN : 4535515174)
33. 危険運転致死傷罪の総合的研究 : 重罰化立法の検証
交通法科学研究会(編) (Joint author)
日本評論社 2005.11 (ISBN : 4535514623)
34. 刑務所改革のゆくえ : 監獄法改正をめぐって
刑事立法研究会(編) (Joint author)
現代人文社,大学図書(発売) 2005.4 (ISBN : 4877982507)
35. 「改正」少年法を検証する : 事件とケースから読み解く
葛野, 尋之(編) (Joint author)
日本評論社 2004.10 (ISBN : 453551416X)
36. マクマーチン裁判の深層―全米史上最長の子ども性的虐待事件裁判 (共訳)
E.W.バトラー, H.フクライ, J-E.ディミトリウス, R.クルース(著), 黒沢 香, 庭山 英雄(編訳) (Joint translator)
北大路書房 2004.4
37. 21世紀の刑事施設 : グローバル・スタンダードと市民参加
刑事立法研究会(編) (Joint author)
日本評論社 2003.7 (ISBN : 4535513767)

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Papers

1. マインドコントロールと刑事責任に関する覚書―精神障害なき異常犯罪を巡って―
本庄武
龍谷法学 Vol.56,No.4,pp.309-343 2024.3
2. 拘禁刑の創設――「懲罰」から「更生」につながるか
本庄武
法学セミナー No.816,pp.24-29 2023.1
3. 資格制限としての受刑者の選挙権制限
本庄武
赤池一将・石塚伸一・斎藤司・武内謙治(編)『刑事司法と社会的援助の交錯――土井政和先生・福島至先生古稀祝賀論文集』 pp.89-110 2022.11
4. 妄想性障害と刑事責任能力
本庄武
一橋法学 Vol.21,No.3,pp.157-178 2022.11
5. 特定少年に対する逆送規定の解釈・運用
本庄武
季刊刑事弁護 No.112,pp.79-86 2022.10
6. コロナ禍を契機とする罰則の用いられ方の再検討
本庄武
法の科学 No.53,pp.65-76 2022.9
7. 危険運転致死傷罪と弁護
本庄 武
季刊刑事弁護 No.111,pp.35-42 2022.7
8. 特定少年の刑事事件に関する特則
本庄武
法律時報 Vol.94,No.2,pp.57-64 2022.2
9. なぜ再犯防止か――企画趣旨を兼ねて
本庄 武
犯罪社会学研究 No.46,pp.5-20 2021.10
10. 特定少年に対する逆送規定
本庄 武
判例時報 No.2478,pp.156-157 2021.6
11. 自由刑の改革と処遇の法的根拠
本庄 武
法律時報 Vol.93,No.4,pp.34-39 2021.4
12. 無期刑の性質――不定期刑なのか終身刑なのか
本庄 武
石田倫識・伊藤睦・斎藤司・関口和徳・渕野貴生(編)『大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生古稀祝賀論文集――刑事法学と刑事弁護の協働と展望』 pp.761-780 2020.12
13. 抗告審における処分不当の審査について
本庄 武
季刊刑事弁護 No.104,pp.98-103 2020.10
14. 新たな処分に関する「別案」の検討――『少年法適用年齢引下げ・総批判』補遺
本庄 武
季刊刑事弁護 No.103,pp.96-101 2020.7
15. 死刑制度論における世論の意義
本庄 武
判例時報 No.2441,pp.107-112 2020.6
16. 少年処遇と成人処遇
本庄 武
刑法雑誌 Vol.58,No.3,pp.472-487 2020.3
17. 刑事司法からみた「若年者に対する新たな処分」
本庄 武
法律時報 Vol.91,No.12,pp.84-88 2019.10
18. 変革期の自由刑における刑務作業の意義
本庄 武
酒井安行・中野正剛・山口直也・山下幸夫(編)『国境を超える市民社会と刑事人権――新倉修先生古稀祝賀論文集』 pp.283-306 2019.9
19. 脳科学の発展が少年法適用年齢引下げ問題に与える示唆
本庄 武
判例時報 No.2402,pp.142-146 2019.6
20. アメリカの自由刑
本庄 武
比較法研究 No.80,pp.243-249 2019.1
21. 行刑改革一五年の成果と今後の課題
本庄 武
刑政 Vol.130,No.1,pp.48-56 2019.1
Link
22. 死刑
本庄 武
法学教室 No.453,pp.105-110 2018.5
23. 自由刑の単一化
本庄 武
法律時報 Vol.90,No.4,pp.36-41 2018.4
24. 脳科学・神経科学と少年の刑事責任
本庄 武
犯罪社会学研究 No.42,pp.33-49 2017.10
25. 性犯罪規定の改正と社会通念変化への期待
本庄 武
刑政 Vol.128,No.9,pp.58-59 2017.9
26. Autonomy and Care of Offenders who have Welfare Needs
本庄 武
法の科学 No.48,pp.38-47 2017.9
Link
27. 少年に対する量刑
本庄 武
刑法雑誌 Vol.56,No.3,pp.413-425 2017.7
28. The Current Status and Ongoing Reforms of Forensic Science in Criminal Procedures
本庄 武
一橋法学 Vol.16,No.1,pp.1-21 2017.3
doi Link
29. 少年と死刑
本庄 武
刑政 Vol.128,No.1,pp.58-59 2017.1
30. 死刑選択における全員一致制の意義
本庄 武
井田良・井上宜裕・白取祐司・高田昭正・松宮孝明・山口厚(編)『浅田和茂先生古稀祝賀論文集[下巻]』 pp.567-583 2016.10
31. 石巻事件最高裁判決――少年事件の特性はどれだけ検討されたのか
本庄 武
世界 No.886,pp.25-28 2016.8
32. 犯罪事実の解明による刑の減軽制度について
本庄 武
一橋法学 Vol.15,No.2,pp.109-127 2016.7
Link
33. 性犯罪規定の見直し―改正案の思想は一貫しているか―
本庄 武
法律時報 Vol.88,No.5,pp.98-103 2016.5
Link
34. ソーシャル・インクルージョンと犯罪行為者の就労支援 (Peer-reviewed)
本庄 武
龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報 No.5,pp.74-92 2015.12
35. 自動車事故を巡る厳罰化のスパイラル――危険運転致死傷罪から自動車運転処罰法へ
本庄 武
法学セミナー No.722,pp.23-28 2015.2
36. Juvenile Justice System in Japan
本庄 武
比較法研究 No.39,pp.186-193 2014.12
37. 刑事司法の中での少年法の理念
本庄 武
法学セミナー Vol.59,No.714,pp.21-24 2014.6
38. The Characteristics of Japanese Sentencing Practice under the Absence of Pre-Sentence Report System and the Meanings of its Prospective Introduction in Japan (Peer-reviewed)
本庄 武
龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報 No.3,pp.31-39 2013.12
39. 死刑存廃論議における誤判冤罪問題の位相
本庄 武
浅田和茂・葛野尋之・後藤昭・高田昭正・中川孝博(編)『福井厚先生古稀祝賀論文集―改革期の刑事法理論』 pp.520-545 2013.6
40. 不作為による共犯 (共著)
本庄 武, 山下 幸夫
季刊刑事弁護 No.74,pp.161-166 2013.4
41. 少年有期刑の引上げ―厳罰化か適正化か
本庄 武
法律時報 Vol.85,No.1,pp.64-69 2013.1
42. 不作為犯 (共著)
本庄 武, 山下 幸夫
季刊刑事弁護 No.73,pp.124-129 2013.1
43. 保護処分相当性判断・再考
本庄 武
浅田和茂・川崎英明・葛野尋之・前田忠弘・松宮孝明(編)『刑事法理論の探求と発見―斉藤豊治先生古稀祝賀論文集』 pp.571-601 2012.12
44. 裁判員制度下における精神鑑定の課題
本庄 武
法律時報 Vol.84,No.9,pp.23-28 2012.8
45. 責任能力 (共著)
本庄 武, 山下 幸夫
季刊刑事弁護 No.71,pp.176-181 2012.7
Link
46. 光市事件第二次上告審判決――死刑の理由は説明されたのか
本庄 武
世界 No.830,pp.160-165 2012.4
47. 少年事件で死刑にどう向き合うべきか――世論と専門的知見の相克の中で
本庄 武
季刊刑事弁護 No.70,pp.101-111 2012.4
Link
48. ソーシャル・インクルージョン理念から見た社会復帰支援 (Peer-reviewed)
本庄 武
龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報 No.1,pp.188-194 2012.2
Link
49. The Right to Maturation and Development of Juveniles and the Scope of Media Coverage Restrictions Under Article 61 of the Juvenile Act
Takeshi HONJO
一橋法学 Vol.10,No.3,pp.99-138 2011.11
doi Link
50. 量刑審査
本庄武
季刊刑事弁護 No.68,pp.68-72 2011.10
Link
51. 死刑事件の上訴審における審査のあり方――アメリカ法における比較均衡審査を参考に
本庄 武
浅田和茂・石塚伸一・葛野尋之・後藤昭・福島至(編)『人権の刑事法学――村井敏邦先生古稀記念論文集』 pp.720-746 2011.9
52. 未必の故意(殺意) (共著)
本庄武, 山下幸夫
季刊刑事弁護 No.67,pp.130-135 2011.7
Link
53. 少年事件での死刑判決―石巻事件における裁判員裁判
本庄武
法学セミナー Vol.56,No.678,pp.38-41 2011.5
54. 裁判員時代における死刑事件のデュー・プロセス
本庄 武
季刊刑事弁護 No.64,pp.70-75 2010.10
Link
55. 少年刑事事件における、憲法上の権利としての手続的・実体的デュー・プロセス
本庄 武
水谷規男・上田信太郎・山口直也・本庄武(編)『刑事法における人権の諸相―福田雅章先生古稀祝賀論文集』 pp.227-261 2010.1
56. Welcoming the second act of entrustment to the private sector in penal institutions: its significance and future visions
本庄 武
The Japanese journal of correction Vol.120,No.11,pp.24-36 2009.11
Link
57. 交通刑法の動向――危険運転致死傷、自動車運転過失致死傷、業務上過失致死傷
本庄 武
ロースクール研究 No.14,pp.125-128 2009.11
Link
58. The Rules for Fact Finding on Criminal Trials : The Deliberations of Saiban-in (Lay Judges) Regarding the Oikawa Case (Peer-reviewed)
HONJO Takeshi
Japanse journal of law and psychology Vol.8,No.1,pp.27-34 2009.10
59. 付箋紙法による論告分析型評議の実践 (共著)
本庄 武, 大塚裕子
法律時報 Vol.81,No.7,pp.70-81 2009.8
60. The notion of inmates' treatment in Japan: its transition and future prospects
本庄 武
Corrections and Rehabilitation Research Center journal No.6,pp.31-46 2009.4
Link
61. 責任能力(特集・裁判員制度と実体法) (共著)
田岡直博, 本庄 武
季刊刑事弁護 No.56,pp.68-76 2008.10
Link
62. Trends in the Study of Sentencing on the Edge of the Saiban-in Era(Research Trends)
Honjo Takeshi
Japanese Journal of Sociological Criminology Vol.33,No.33,pp.198-204 2008.10
doi
63. 新法の理念と受刑者の法的地位
本庄 武
法律時報 Vol.80,No.9,pp.63-66 2008.8
64. Which measures should we take against juvenile defendants in the criminal courts: educative measures, indeterminate imprisonments or severer punishments including life and death sentences?
本庄 武
Corrections and Rehabilitation Research Center journal No.5,pp.191-208 2008.4
65. 社会内処遇――改憲案発議時点での「刑事政策」の講義のあり方
本庄 武
法学セミナー Vol.52,No.635,pp.40-41 2007.11
66. 評議の法的検証・統制可能性
本庄 武
法律時報 Vol.79,No.1,pp.133-136 2007.1
67. Sentencing Procedure under the Saiban-in System (Peer-reviewed)
HONJO Takeshi
Japanse journal of law and psychology Vol.5,No.1,pp.14-19 2006.8
68. 「連続少女誘拐殺人事件」最高裁判決について
本庄 武
法学セミナー Vol.51,No.617,pp.4-5 2006.5
Link
69. 逆送決定の基準論
本庄 武
立命館法学 No.307,pp.348-362 2006.4
70. ドイツの参審制と量刑手続
本庄 武
季刊刑事弁護 No.44,pp.54-58 2005.10
71. Does the Revised Juvenile Law Adopt "Get Tough Policy"?: The Interpretation of Juvenile Law § 20(2)
Takeshi Honjo
The Hitotsubashi review Vol.133,No.4,pp.435-458 2005.4
doi Link
72. ドイツにおける刑事施設民営化の法的許容性 (Peer-reviewed)
本庄 武
龍谷大学矯正・保護研究センター研究年報 No.2,pp.55-69 2005.4
73. Der Inhalt einer "gemeinen Gefahr" in der Brandstiftungsdelikte
Takeshi Honjo
The Hitotsubashi review Vol.133,No.1,pp.30-53 2005.1
doi Link
74. 少年に対する量刑判断と家庭裁判所への移送判断 (Peer-reviewed)
本庄 武
龍谷大学 矯正・保護研究センター 研究年報 No.1,pp.110-119 2004.4
75. 死刑求刑検察官上告5事件以降の死刑判決の分析
本庄 武
季刊 刑事弁護 No.37,pp.50-57 2004.1
76. 名古屋刑務所暴行事件
本庄 武
法学セミナー Vol.48,No.582,pp.34-37 2003.6
77. The Effects of Victimization on Criminal Responsibility
Takeshi Honjo
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.2,No.1,pp.89-109 2003.3
doi Link
78. Participation of Saiban-in in the Sentencing Process
Takeshi Honjo
The Hitotsubashi review Vol.129,No.1,pp.22-40 2003.1
doi Link
79. Untersuchungen uber die Strafzumessungsprinzipien -unter Berufung auf straftheoretischer Perspektiven (3)
HONJO Takeshi
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.1,No.3,pp.723-754 2002.11
doi Link
80. Untersuchungen uber die Strafzumessungsprinzipien -unter Berufung auf straftheoretischer Perspektiven (2)
HONJO Takeshi
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.1,No.2,pp.424-473 2002.6
doi Link
81. 刑罰の積極的一般予防効果の心理学的検討 (Peer-reviewed)
本庄 武
法と心理 Vol.2,No.1,pp.76-91 2002.4
82. Untersuchungen uber das Strafzumessungsprinzip -unter Berufung auf straftheoretischer Perspektiven (1)
Honjo Takeshi
The Hitotsubashi journal of law and international studies Vol.1,No.1,pp.173-224 2002.3
doi Link
83. オーストリアの刑務作業-その制度と実態
本庄 武
矯正講座 No.22,pp.151-160 2001.4
84. Zur Strafbegrenzungsfunktion der Strafzumessungsschuld
Takeshi Honjo
Hitotsubashi journal of social sciences Vol.24,No.2,pp.113-146 1999.7
doi Link
85. Zur Strafbegrenzungsfunktion der Strafzumessungsschuld
Takeshi Honjo
Hitotsubashi journal of social sciences Vol.24,No.1,pp.79-109 1999.4
doi Link

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Misc.

1. 法51条・52条の意義
本庄武
少年法判例百選[第2版] pp.228-229 2024.12
2. 特定少年に対する量刑判断
本庄武
速報判例解説・新判例解説Watch No.35,pp.165-168 2024.9
3. シンポジウム・更生保護における居住支援の意義
本庄武, 岩永理恵, 稲葉保, 髙坂朝人, 森久智江
更生保護学研究 No.24,pp.9-24 2024.7
4. ブックレビュー・服部朗編集代表/武内謙治=藤原正範=岡邊健編集『融合分野としての少年法』
本庄武
季刊刑事弁護 No.118,pp.151- 2024.4
5. 劉計画教授の報告「人民検察院と公安機関の関係の発展と展望」に対するコメント
本庄武
一橋大学法学研究科刑事法部門、王雲海(編)『刑事手続における検察の権限――日本と中国』(国際書院、2024年) pp.53-55 2024.3
6. 宋英輝教授報告「中国未成年者事件について、捜査、公訴における検察機関の権限と役割」に対するコメント
本庄武
一橋大学法学研究科刑事法部門、王雲海(編)『刑事手続における検察の権限――日本と中国』(国際書院、2024年) pp.168-170 2024.3
7. クレプトマニアの責任能力判断
本庄武
速報判例解説・新判例解説Watch No.34,pp.191-194 2024.3
8. 更生保護改革と再犯防止の行方
本庄武
更生保護学研究 No.22,pp.45-47 2023.8
9. 今、修復的司法を研究する意義
本庄武
比較法研究 No.83,pp.166-169 2023.2
10. 書評・石塚伸一・加藤武士・長吉秀夫・正高佑志・松本俊彦(編著)『大麻使用は犯罪か?――大麻政策とダイバーシティ』
本庄 武
法学セミナー No.812,pp.134-135 2022.8
11. 特集の趣旨(最近の刑事施設関係判例の検討)
本庄武
季刊刑事弁護 No.110,pp.98-99 2022.4
12. 龍宗智論文へのコメント(弁論の分離・併合と公判中心主義)
本庄武
葛野尋之・王雲海(編)『刑事訴訟における公判中心主義』 pp.202-206 2022.3
13. 責任と刑罰の基礎理論
本庄武
日本更生保護学会(編)『更生保護学事典』 pp.100-101 2021.12
14. 書評・野村健太郎著『量刑の思考枠組み』
本庄 武
刑事法ジャーナル No.69,pp.288-289 2021.10
15. 汝の敵を愛せよ――三浦綾子『氷点(上・下)』『続氷点 (上・下)』(法学者の本棚)
本庄 武
法学セミナー No.792,pp.1- 2021.1
16. コメント「窃盗症と常習性」
本庄 武
季刊刑事弁護 No.105,pp.86-87 2021.1
17. 法律上の罪と道徳上の罪―裁判員裁判の量刑を素材として (共著)
外塚果林, 山縣芽生, 本庄 武
法と心理 Vol.20,No.1,pp.111-120 2020.12
18. 2項強盗における財産上の利益(2)
本庄 武
刑法判例百選Ⅱ[第8版] pp.82-83 2020.11
19. 自立更生促進センターにおける処遇とソーシャルワーク
本庄 武
司法福祉学研究 No.20,pp.142-145 2020.11
20. 共犯と罪数
本庄 武
刑法判例百選Ⅰ[第8版] pp.216-217 2020.11
21. 第一審の死刑判決を量刑不当として破棄した控訴審判決の刑の量定が維持された2件の事例
本庄 武
速報判例解説・新・判例解説Watch No.27,pp.165-168 2020.9
22. 企画趣旨(特集・少年年齢と若年者刑事法制)
本庄 武
刑法雑誌 Vol.58,No.3,pp.423-425 2020.3
23. 刑の一部執行猶予制度の導入と刑の変更
本庄 武
速報判例解説・新・判例Watch No.25,pp.169-172 2019.9
24. 刑法(判例回顧と展望2018) (共著)
本庄 武, 野澤 充, 中村 悠人
法律時報臨時増刊2018判例回顧と展望 Vol.91,No.7,pp.42-61 2019.6
25. 地下鉄サリン事件
本庄 武
法学教室463号別冊付録「平成の法律事件」 pp.14-15 2019.4
26. 少年事件座談会 少年司法の歴史と付添人の役割 (季刊刑事弁護100号記念)
武内 謙治, 本庄 武, 安西 敦, 石野 百合子, 川村 百合, 松田 和哲, 村中 貴之
刑事弁護 No.100,pp.100-120 2019
Link
27. 働き方改革と刑務作業
本庄 武
刑政 Vol.129,No.9,pp.44-45 2018.9
28. 書評・生島浩(編著)『触法障害者の地域生活支援――その実践と課題』(金剛出版、2017年)
本庄 武
司法福祉学研究 No.18,pp.170-174 2018.8
29. 夜間中学と教科指導
本庄 武
刑政 Vol.129,No.5,pp.56-57 2018.5
30. 刑法(判例回顧と展望2017) (共著)
本庄 武, 野澤 充, 中村悠人
法律時報 Vol.90,No.6,pp.48-68 2018.5
31. 少年司法の各分野からみる適用年齢引き下げ・パネルディスカッション (共著)
本庄 武, 川邉譲, 森田哲志, 伊藤由紀夫, 北澤貞男
刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(編)『少年法適用年齢引き下げは何をもたらすか』 pp.67-78 2018.2
32. 暴力団離脱者への就労支援
本庄 武
刑政 Vol.129,No.1,pp.56-57 2018.1
33. 刑法(判例回顧と展望2016) (共著)
本庄 武, 野澤 充, 中村 悠人
法律時報臨時増刊(判例回顧と展望2016) Vol.89,No.7,pp.48-67 2017.6
34. 当事者による薬物乱用防止教育の可能性
本庄 武
刑政 Vol.128,No.5,pp.86-87 2017.5
35. 書評・佐伯昌彦(著)『犯罪被害者の司法参加と量刑』(東京大学出版会、2016年)
本庄 武
刑事法ジャーナル No.51,pp.134-135 2017.2
36. Deliberations on sentencing at Japanese mixed jury trials : Implications of a recent supreme court decision and latest mock trials conducted by legal practitioners
三島 聡, 本庄 武, 森本郁代, 國井恒志
法と心理 Vol.16,No.1,pp.62-68 2016.10
Link
37. 顧客のダウンロード行為とわいせつな電磁的記録の頒布
本庄 武
速報判例解説・新・判例解説Watch No.19,pp.187-190 2016.9
38. 現住建造物等放火により建造物内部の人を死亡させた場合の法的評価のあり方
本庄 武
速報判例解説・新・判例解説Watch No.19,pp.195-198 2016.9
39. 刑事法を学ぶ意義―Winny事件最高裁決定を素材に
本庄 武
熊本法学 No.137,pp.94-111 2016.9
40. 座談会・交通事件の弁護活動はどのように行うか (共著)
高山俊吉, 永井崇志, 赤坂裕志, 中間陽子, 戸城杏奈, 新川登茂宣, 彦坂幸伸, 百武大介, 本庄武
高山俊吉・永井崇志・赤坂裕志(編)『挑戦する交通事件弁護』 pp.135-165 2016.4
41. 書評・木附千晶・福田雅章(文)・DCI日本(監修)『子どもの権利条約ハンドブック』
本庄 武
週刊金曜日 No.1085,pp.51- 2016.4
42. 責任能力と期待可能性の関係
本庄 武
新・判例解説Watch No.17 2015.9
43. 刑務所医療
本庄 武
刑法雑誌 Vol.54,No.3,pp.524-529 2015.7
44. 書評・小長井賀與著『犯罪者の再統合とコミュニティ――司法福祉の視点から犯罪を考える』
本庄 武
犯罪社会学研究 Vol.39,No.39,pp.101-103 2014.10
doi
45. 危険運転致傷罪
本庄 武
刑法判例百選Ⅱ各論[第7版] pp.16-17 2014.8
46. アスペルガー障害と量刑 (Peer-reviewed)
本庄 武
速報判例解説・新・判例Watch No.14,pp.143-146 2014.3
47. 強盗殺人一件、強盗致死・強盗致傷一件等の事案につき、無期懲役の量刑が維持された事例
本庄 武
判例時報 No.2187,pp.173-177 2013.8
48. 第51条(死刑と無期刑の緩和)、第52条(不定期刑)、[52条]少年刑事事件の量刑基準、[52条]不定期刑の立法的課題 (Peer-reviewed)
本庄 武
コンメンタール少年法 pp.569-585 2012.12
49. 当時18歳であった少年が母子を殺害した事実について、第1審の無期懲役判決を是認した差戻前控訴審判決を第1次上告審判決が破棄し、差し戻したところ、差戻後控訴審判決が死刑を言い渡したことから被告人が上告した事案の第2次上告審で、差戻後控訴審判決の死刑の科刑が是認された事例――光市事件
本庄 武
刑事法ジャーナル Vol.34,No.34,pp.105-111 2012.11
50. 少年に死刑を科すとはどういうことか (共著)
西澤 哲, 本庄 武, 青木 理, 岩井 信
年報・死刑廃止2012―少年事件と死刑 2012.10
51. 危険運転致死傷罪における「アルコールの影響により正常な運転が困難な状態」の意義 (Peer-reviewed)
本庄 武
速報判例解説 No.11,pp.147-150 2012.9
52. 北海道開発庁長官が北海道開発局港湾部長に働き掛ける行為について、賄賂罪における職務関連性が認められた事例 (Peer-reviewed)
本庄武
速報判例解説 No.9,pp.151-154 2011.9
53. 刑法概説、犯人識別手続き、取調べの可視化、取調べの録音・録画
本庄 武
越智啓太・藤田政博・渡邉和美(編)『法と心理学の事典』 pp.30-31, 88-89, 92-95 2011.5
54. 長崎市長射殺事件の控訴審において、原審の死刑を無期懲役に変更した事例 (Peer-reviewed)
本庄武
速報判例解説 No.8,pp.191-194 2011.3
55. 刑事政策(学界回顧)
本庄武
法律時報 Vol.82,No.13,pp.70-77 2010.12
56. 警察署の塀によじ上った行為に建造物侵入罪の成立が認められた事例
本庄 武
速報判例解説 No.7,pp.164-167 2010.10
57. 危険運転致死傷罪における赤色信号を「殊更に無視し」の意義
本庄 武
速報判例解説 No.6,pp.171-174 2010.4
58. 刑事政策(学界回顧)
本庄 武
法律時報 Vol.81,No.13,pp.67-73 2009.12
59. 都立高校の卒業式で、国歌斉唱時に着席するよう保護者らに呼びかけるなどした行為が、威力業務妨害罪に当たるとした1審判決を肯定した事例 (Peer-reviewed)
本庄 武
速報判例解説 No.5,pp.167-170 2009.10
60. 被殺者2名の強盗殺人等被告事件につき、多数意見では被告人2名を無期懲役に処した第1審判決を維持した控訴審判決を破棄しなければ著しく正義に反するとは認められないとされたが、1名の被告人について、2裁判官による量刑不当との反対意見が付された事例
本庄 武
判例時報 No.2042,pp.175-179 2009.8
Link
61. 当時18歳の少年であった被告人に対する無期懲役の科刑が最高裁で破棄差戻しされた事案の差戻後控訴審で、死刑が言い渡された事例
本庄 武
速報判例解説 No.4,pp.145-148 2009.3
62. Tough penalty policy on the crimes related to driving vehicles
本庄 武
刑法雑誌 Vol.48,No.2,pp.301-304 2009.2
63. デュー・プロセス主義と実体的真実主義
本庄 武
法学セミナー Vol.54,No.650,pp.30-31 2009.2
64. 無罪の推定
本庄 武
法学セミナー Vol.54,No.650,pp.28-29 2009.2
65. 刑事政策(学界回顧)
本庄 武
法律時報 Vol.80,No.13,pp.79-85 2008.12
66. 心神喪失者等医療観察法における「この法律による医療を受けさせる必要性」の意義 (Peer-reviewed)
本庄 武
速報判例解説 No.3,pp.159-162 2008.10
67. 書評・中島直(著)『犯罪と司法精神医学』
本庄 武
自由と正義 Vol.59,No.10,pp.102- 2008.10
68. 終末期医療における治療中止の許容性 (Peer-reviewed)
本庄 武
速報判例解説 No.2,pp.187-190 2008.4
69. 犯罪の既遂時期・終了時期と公訴時効の起算点
本庄 武
判例セレクト2007 pp.25- 2008.3
70. 当時18歳の少年であった被告人が、主婦を強姦目的で殺害した上姦淫し、さらにその場で生後11カ月の同女の長女をも殺害するなどしたとされる事案で、第一審の無期懲役の科刑を維持した控訴審判決が量刑不当として破棄された事例 (Peer-reviewed)
本庄 武
速報判例解説 No.1,pp.209-212 2007.10
71. 第12章・酌量減軽、第13章・加重減軽の方法
本庄 武
伊東研祐・松宮孝明(編)『学習コンメンタール刑法』 pp.140-146 2007.4
72. 書評・日本弁護士連合会(編)「死刑執行停止を求める」
本庄 武
自由と正義 Vol.57,No.6,pp.153- 2006.6
73. 『司法研修所編・改正少年法の運用に関する研究』の批判的検討
葛野 尋之, 正木 祐史, 本庄 武
立命館法學 Vol.2006,No.3,pp.897-990 2006
Link
74. ジュディス・グリーン:矯正サービスの欠如
本庄 武
山梨学院ロージャーナル No.1,pp.292-304 2005.10
75. Dedication
Takeshi Honjo
一橋法学 Vol.2,No.1,pp.1-2 2003.3
Link

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Presentations

No. Name of subject/Conference Name Year Site
1. 少年法における要保護性(東吳大學法学院演講活動:少年事件與需保護性的認定)
Holding date :
Presentation date : 2024.3.5
台湾東吳大学法学院
2. 量刑における被害感情の考慮(東吳大學比較刑事司法講座:日本裁判員-國民參與審判與量刑)
Holding date :
Presentation date : 2024.2.4
台湾東吳大學法学院
3. 台日少年輔佐人之對話與交流論壇(2023兒童人權月國際研討會「台日司法理論與實務之發展」)
Holding date : 2023.11.17 - 2023.11.18
Presentation date : 2023.11.18
高雄少年及家事法院
4. 1997年後日本少年法制之變遷(2023兒童人權月國際研討會「台日司法理論與實務之發展」)
Holding date : 2023.11.17 - 2023.11.18
Presentation date : 2023.11.17
台湾法官學院
5. マインドコントロールと刑事責任論――精神障害なき異常犯罪を巡って(日本犯罪社会学会第50回大会テーマセッションD「犯罪概念の変容と責任論の展開―犯罪予防及び秩序維持の視点から」)
Holding date : 2023.10.14 - 2023.10.15
Presentation date : 2023.10.15
立正大学
6. 処遇論からの検討(日本刑法学会第101回大会分科会Ⅲ「自由刑・施設内処遇の改革」)
Holding date : 2023.6.4 - 2023.6.5
Presentation date : 2023.6.4
早稲田大学
7. 更生保護改革と再犯防止の行方(日本更生保護学会第11回大会・シンポジウム「更生保護法改正と再犯防止――これからの更生保護」)
Holding date : 2022.12.3 - 2022.12.4
Presentation date : 2022.12.3
立命館大学
8. 諸外国の修復的司法(企画者、司会)(比較法学会第84回総会)
Holding date : 2022.6.4 - 2022.6.5
Presentation date : 2022.6.4
オンライン
9. コロナ禍を契機とする罰則の用いられ方の再検討(2021年度民主主義科学者協会法律部会学術総会全体シンポジウム「コロナ禍における自由と国家―見えてきたものの分析」)
Holding date :
Presentation date : 2021.12.5
オンライン
10. 再犯防止について真剣に考える(コーディネーター、司会)(日本犯罪社会学会第47回大会シンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2020.10.3
オンライン
11. 地域における再犯防止の推進と矯正、保護の役割(日本犯罪社会学会第46回学術大会テーマセッションI「犯罪者処遇への市民参加の現代的諸相」)
Holding date :
Presentation date : 2019.10.19
淑徳大学
12. 企画者兼「自立更生促進センター構想の概要とこれまでの議論」(日本司法福祉学会第20回全国大会第4分科会「自立更生促進センターにおける処遇とソーシャルワーク」)
Holding date :
Presentation date : 2019.8.24
鈴鹿医療科学大学
13. 日本裁判員與量刑~以死刑為中心、日本刑事審判之量刑研究(2019台日司改政策評估學述検討會)
Holding date :
Presentation date : 2019.5.2
台湾法官學院、台湾東呉大學
14. 施設内処遇はどう変わるのか、それとも変わらないのか(日本犯罪社会学会第45回大会シンポジウム「犯罪者処遇はどう変わるのか」)
Holding date :
Presentation date : 2018.10.20
西南学院大学
15. アメリカの自由刑(比較法学会第81回学術総会ミニ・シンポジウムE「自由刑の比較法研究」)
Holding date :
Presentation date : 2018.6.2
関西大学
16. オーガナイザー兼報告「少年処遇と成人処遇」(日本刑法学会第96回大会分科会Ⅲ「少年年齢と若年者刑事法制」)
Holding date :
Presentation date : 2018.5.26
関西大学
17. The Meaning, Value, and Possibility of Self-reliance Preparation Home (SPH)(3rd World Convention on Probation)
Holding date :
Presentation date : 2017.9.12
品川プリンスホテル
18. 福祉的ニーズを有する犯罪者の社会復帰支援を巡る自律と保護(2016年度民主主義科学者協会法律部会学術総会全体シンポジウム「日本国憲法の現代的課題」)
Holding date :
Presentation date : 2016.11.26
早稲田大学
19. 脳科学・神経科学が実体法に与える影響(日本犯罪社会学会第43回大会テーマセッションA)
Holding date :
Presentation date : 2016.10.29
甲南大学
20. Forensic Science in Japan-- Current Status and On-going Reforms(犯罪偵查與鑑識科學國際研討會)
Holding date :
Presentation date : 2016.9.1
台湾中央警察大学
21. 裁判員裁判における量刑(日本刑法学会第94回大会ワークショップ「裁判員裁判における量刑」)
Holding date :
Presentation date : 2016.5.21
名古屋大学
22. 少年に対する量刑(日本刑法学会第94回大会分科会Ⅲ「少年刑事事件の現状と課題」)
Holding date :
Presentation date : 2016.5.21
名古屋大学
23. 刑事政策学の復権~法学教育における刑事政策の意義と展望~(司会)(日本犯罪社会学会第42回大会テーマセッションF)
Holding date :
Presentation date : 2015.11.21
桐蔭横浜大学
24. 更生保護と地域社会(コーディネータ、司会)(日本犯罪社会学会第42回大会テーマセッションA)
Holding date :
Presentation date : 2015.11.21
桐蔭横浜大学
25. 量刑評議において、量刑傾向を出発点とする意義――刑の公平性と裁判員の主体性確保の両立の試み(法と心理学会第16回大会)
Holding date :
Presentation date : 2015.10.24
獨協大学
26. Partially Suspended Sentences in Japan(Asian Criminological Society 6th Annual Conference)
Holding date :
Presentation date : 2014.6.27
大阪
27. 日本の少年司法(比較法学会第77回学術総会)
Holding date :
Presentation date : 2014.6.7
京都
28. ワークショップ「刑務所医療」(オーガナイザー)(日本刑法学会第92回大会)
Holding date :
Presentation date : 2014.5.17
京都
29. 危険運転致死傷罪における危険運転行為について(日本刑法学会第91回大会)
Holding date :
Presentation date : 2013.5.25
東京
30. 変革期における日本の更生保護(第十九屆政大刑法週)
Holding date :
Presentation date : 2012.3.12
台湾・台北
31. 裁判員制度と国民の信頼――制度設計と運用開始当初の運用に基づく暫定的考察(中日刑事法热点论坛)
Holding date :
Presentation date : 2011.12.11
中国・北京
32. Saiban-in Sentencing System and Public Confidence(16th World Congress of International Society for Criminology)
Holding date :
Presentation date : 2011.8.5
神戸
33. The Characteristics of Japanese Sentencing under the Absence of Pre-Sentence Report System and the Meanings of its Prospective Introduction in Japan(16th World Congress of International Society for Criminology)
Holding date :
Presentation date : 2011.8.5
神戸
34. 「犯罪と刑罰」の現在と死刑(日本弁護士連合会・2011年第54回人権擁護大会プレシンポジウム~私たちは犯罪とどう向き合うべきか?-裁判員裁判を経験して死刑のない社会を構想する-)
Holding date :
Presentation date : 2011.6.21
東京
35. ソーシャル・インクルージョン理念から見た社会復帰支援(ソーシャル・インクルージョン研究会主催シンポジウム「日本における犯罪行為者のソーシャル・インクルージョン―実践知と理論知の融合を目指して」)
Holding date :
Presentation date : 2011.3.19
京都
36. 裁判員時代における死刑事件のデュー・プロセス(第1回刑事法学フォーラム)
Holding date :
Presentation date : 2010.6.4
東北学院大学
37. 量刑評議の精緻化に向けて~裁判所の構想の検討~(科学研究費補助金・基盤(B)・裁判員裁判におけるコミュニケーション・デザインの学際的研究・最終成果報告シンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2010.3.7
東京
38. 矯正医療に求められるもの―法学者の立場から―(第56回日本矯正医学会)
Holding date :
Presentation date : 2009.10.30
東京
39. 隠れた冤罪に対して光市事件が示唆したもの―裁判員裁判を念頭に―(日本弁護士連合会・第13回目撃証言シンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2009.10.29
東京
40. 刑事施設と社会とのつながりを求めて(日本犯罪社会学会・第36回大会テーマセッション)
Holding date :
Presentation date : 2009.10.17
北九州
41. 日本における受刑者処遇理念の変遷と今後の展望(The Second International Forum on Criminal Policy)
Holding date :
Presentation date : 2008.11.29
中国・北京
42. 論告の拘束性と中間評議のあり方―事実認定に関する評議―(平成20年度科学研究費補助金・基盤(B)・裁判員裁判におけるコミュニケーション・デザインの学際的研究・中間成果報告シンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2008.11.23
東京
43. 危険運転致死傷罪の立法論的検討(日本刑法学会・第86回大会ワークショップ)
Holding date :
Presentation date : 2008.5.18
神戸
44. 逆送事件の課題―発達障害を手がかりに(日本犯罪社会学会・第34回大会ラウンドテーブル)
Holding date :
Presentation date : 2007.10.19
京都
45. 及川事件における評議の法的問題点(法と心理学会・第8回大会シンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2007.10.14
札幌
46. 宣告刑形成過程における量刑法(日本刑法学会・第84回大会ワークショップ)
Holding date :
Presentation date : 2006.5.28
日本・京都
47. 少年事件の量刑と家庭裁判所への移送(日本刑法学会・第83回大会ワークショップ)
Holding date :
Presentation date : 2005.6.19
日本・北海道
48. 裁判員制度下における刑の量定(法と心理学会・第5回大会シンポジウム)
Holding date :
Presentation date : 2004.10.17
日本・東京
49. 規範意識をめぐる法と心理学(法と心理学会・第2回大会口頭報告)
Holding date :
Presentation date : 2001.10.21
日本・東京

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Awards

No. Award name Year
1. 第1回守屋研究奨励賞 2014.12

Research Projects

No. Research subject Research item(Awarding organization, System name) Year
1. Criminal Defense and use of information and communication technology
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2024.4 - 2027.3
2. The Comprehensive Study on Life imprisonment: Socialization of Life and Treatment in Japanese Prisons
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2024.4 - 2026.3
3. The Comprehensive Study on Life imprisonment: Socialisation of Life and Treatment in Japanese Prisons
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2023.4 - 2026.3
4. 仮釈放決定プロセスの透明化を通じた仮釈放活性化の試み
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2023.4 - 2026.3
5. 年長少年および若年成人に対する「新たな処遇」に関する総合的研究
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2020.4 - 2024.3
6. Basic research of neurolaw in Japan - collaboration of law, medical science and psychology -
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2019.4 - 2023.3
7. 再犯防止概念の多角的検討
基盤研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2019.4 - 2022.3
8. Preventing innocents from being convicted: From the view of Social Systems Science
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2018.4 - 2021.3
9. Comprehensive Studies on Rehabilitation of Lifers in Risk Society: Resocialization of indeterminate prisoners
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2017.4 - 2021.3
10. The comparative law and policy study on the social construction of health and human rights in correctional institutions
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2015.4 - 2018.3
11. Comprehensive research for verification and system design of trial model on cooperation between criminal justice and welfare
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2014.4 - 2018.3
12. 東アジアにおける新しい社会内処遇の動向
Link
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2014.4 - 2017.3
13. Rethinking Another Social Construction of Corrections and Rehabilitation caused by PFI Methods in Japanese Penal Policy
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2011.4 - 2014.3
14. 量刑事情に関する実体法的・手続法的規制のあり方に関する研究
Link
基盤研究(C)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2011.4 - 2014.3
15. Empirical Study of Lay-Judge (Saiban-in) Trial of Juvenile Cases
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2010 - 2012
16. Saibanin System and Criminal Law
2008.4 -
17. Social Inclusion and Resettlement of Ex-Offenders
Link
Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2008.4 - 2011.3
18. Research on the Character of the Japanese Sentencing Praxis in Comparison of Germany and Japan
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2008 - 2010
19. Study on Deliberation under the Saiban-in System
2007.1 -
20. Communication Design for Mixed Jury Trials in Japan : An Interdisciplinary Research
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2007 - 2009
21. Criminal Law against Traffic Offenses
2005.4 -
22. 裁判員制度における量刑手続きのあり方について
Link
若手研究(B)
( Awarding organization: 日本学術振興会 System name: 科学研究費助成事業 )
2005.4 - 2008.3
23. A Comprehensive Study of Prison Privatisation : Its effects on the functions of punishment and on the usage of the humain resources
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
( Awarding organization: Japan Society for the Promotion of Science System name: Grants-in-Aid for Scientific Research )
2005 - 2007
24. Capital Punishment
2004.4 -
25. Study on Legal Sanction against Delinquent Juveniles
2004.4 -
26. Treatments of Offenders
2001.4 -
27. Study on Sentencing
1999.4 -

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